貧血?
2005年8月12日Rと話をして帰宅したあと わたしの体調がおかしかった。
帰路からフラフラしていたのは感じていた。
気を張っていないと 倒れてしまいそうな感覚。
歩きながらも スポーツ飲料を少しずつ飲んではいたのだが
炎天下ということや このところ体調がおかしかったことも
重なったのだろう。
汗は普通にかいていたが 頭がクラクラして 気分が悪い。
彼は「梅こぶ茶」と塩分の多そうな「スープ」を買ってきて
飲むように言った。
自分では それほど塩分が不足しているようには思えなかった。
その日も水だけを飲むこともしなかったし 大汗をかいたつもりもない。
でも 梅こぶ茶を2杯飲んで スープを飲んで 気持ちが悪いのが
治ったところをみると やはり 塩分不足だったのかもしれない。
汗をかいて 塩分が失われているときに 水だけを摂取すると
せっかくとった水分は吸収されずに すぐにカラダの外に出されてしまう。
「水中毒」になったことのある彼だけに わたしの状態をみて
スポーツ飲料のペット1本くらいでは足りない と思ったらしい。
ふと 以前に 火傷をした時のことを思い出した。
あの傷あとは 今も残っているけれど それを見るたびに
あのときの彼の行動も思い出した。
今回もそれと同じ。
優しさを感じた。
帰路からフラフラしていたのは感じていた。
気を張っていないと 倒れてしまいそうな感覚。
歩きながらも スポーツ飲料を少しずつ飲んではいたのだが
炎天下ということや このところ体調がおかしかったことも
重なったのだろう。
汗は普通にかいていたが 頭がクラクラして 気分が悪い。
彼は「梅こぶ茶」と塩分の多そうな「スープ」を買ってきて
飲むように言った。
自分では それほど塩分が不足しているようには思えなかった。
その日も水だけを飲むこともしなかったし 大汗をかいたつもりもない。
でも 梅こぶ茶を2杯飲んで スープを飲んで 気持ちが悪いのが
治ったところをみると やはり 塩分不足だったのかもしれない。
汗をかいて 塩分が失われているときに 水だけを摂取すると
せっかくとった水分は吸収されずに すぐにカラダの外に出されてしまう。
「水中毒」になったことのある彼だけに わたしの状態をみて
スポーツ飲料のペット1本くらいでは足りない と思ったらしい。
ふと 以前に 火傷をした時のことを思い出した。
あの傷あとは 今も残っているけれど それを見るたびに
あのときの彼の行動も思い出した。
今回もそれと同じ。
優しさを感じた。
再会
2005年8月11日タイトルほどおおげさじゃないけど(笑)
先日のロシア人女性Rから電話があった。
近くまで来ている とのことで 会いに行った。
彼はお盆の休みで 一緒に行って欲しい と言われていたことが
あったけれど そんなのすっぽかして(笑)会いに行った。
さすがに 彼も文句も言わなかった。
近くのスタバで 3時間ほど話し込んだ。
それから 彼女の役所関係の手続きを一緒に行き 普段なら10分の道のりを
ゆっくりゆっくり歩きながら話し 別れた。
彼女は心配そうに「こういう話は面白くないですか?大丈夫?」と聞くけど
わたしにとっては ものすごく面白かった。
例えば 日本人には「し」という音は 1つしかないように聞こえる。
でも ロシアでは 「し」の音に近いものは3つあって
日本語の「し」は (仮に)1番目の「シ」と習ってきたのだが 日本人の発音だと
2番目の「シ」に近い。
そして ローマ字ではそれを表せないが ロシアの文字なら表せる・・・と書いてくれた。
確かに お寿司のことを「ススィ」とは発音していない。
でも 何回聞いても 3番目の「シ」の音と2番目の「シ」の音の違いは
わたしにはわからなかった。
映画の話にもなった。
彼女の旦那さんは スターウォーズとか マトリックスとかが好き。
でも 彼女に言わせると どこがいいのかさっぱりわからない そうだ。
「どこがいいのか理解できません。」
・・・やはり ハリウッド映画は お気に召さないらしい(笑)。
「私はもっとサイコロジカルな方が・・・」と言うので
『じゃあ アニメーションは?』と聞いてみた。
すかさず 先日見たアニメのことを話しだした。
「感動して 見た次の日も まだ胸のあたりが熱くなっていました。」
恐らく みたのは「火垂るの墓」だろう。
アニメ というものは 彼女にとっては コミックであって
“可笑しいもの”“子供向けのもの”“政治などの風刺するためのもの”なのに
アニメで戦争を題材にしていることが驚きだったらしい。
メールはすべてローマ字にしてほしい という彼女のリクエストにより
帰宅後 ローマ字で あえて日本語の文章で送った。。。
でも やはりいっそのこと英語のほうがましなんじゃないか と思った。
漢字がないと 自分でも何を書いているのか わからなくなる(苦笑)。
わたしの体調がおかしくなったのは Rと別れてすぐだった。
先日のロシア人女性Rから電話があった。
近くまで来ている とのことで 会いに行った。
彼はお盆の休みで 一緒に行って欲しい と言われていたことが
あったけれど そんなのすっぽかして(笑)会いに行った。
さすがに 彼も文句も言わなかった。
近くのスタバで 3時間ほど話し込んだ。
それから 彼女の役所関係の手続きを一緒に行き 普段なら10分の道のりを
ゆっくりゆっくり歩きながら話し 別れた。
彼女は心配そうに「こういう話は面白くないですか?大丈夫?」と聞くけど
わたしにとっては ものすごく面白かった。
例えば 日本人には「し」という音は 1つしかないように聞こえる。
でも ロシアでは 「し」の音に近いものは3つあって
日本語の「し」は (仮に)1番目の「シ」と習ってきたのだが 日本人の発音だと
2番目の「シ」に近い。
そして ローマ字ではそれを表せないが ロシアの文字なら表せる・・・と書いてくれた。
確かに お寿司のことを「ススィ」とは発音していない。
でも 何回聞いても 3番目の「シ」の音と2番目の「シ」の音の違いは
わたしにはわからなかった。
映画の話にもなった。
彼女の旦那さんは スターウォーズとか マトリックスとかが好き。
でも 彼女に言わせると どこがいいのかさっぱりわからない そうだ。
「どこがいいのか理解できません。」
・・・やはり ハリウッド映画は お気に召さないらしい(笑)。
「私はもっとサイコロジカルな方が・・・」と言うので
『じゃあ アニメーションは?』と聞いてみた。
すかさず 先日見たアニメのことを話しだした。
「感動して 見た次の日も まだ胸のあたりが熱くなっていました。」
恐らく みたのは「火垂るの墓」だろう。
アニメ というものは 彼女にとっては コミックであって
“可笑しいもの”“子供向けのもの”“政治などの風刺するためのもの”なのに
アニメで戦争を題材にしていることが驚きだったらしい。
メールはすべてローマ字にしてほしい という彼女のリクエストにより
帰宅後 ローマ字で あえて日本語の文章で送った。。。
でも やはりいっそのこと英語のほうがましなんじゃないか と思った。
漢字がないと 自分でも何を書いているのか わからなくなる(苦笑)。
わたしの体調がおかしくなったのは Rと別れてすぐだった。
感情の波
2005年8月8日昨日の地雷は わたしの体調に変化を与えたのかもしれない。
普段 感情を抑えてしまうので こんな弊害が出ているのだろうか。
月に1度くらい ものすごく感情のコントロールが効かなくなる。
普段ならどうでもいい と思えることですら そういう時は泣いて
しまうのだから 昨日のように悲しみの地雷が破裂したときは
自分でもまた“感情の波”がやってきた とはわかっていても
どうすることもできない。
ただ 一晩中泣いて 波が過ぎ去るのを待つ。
昨日のことは たいしたことじゃないのだ。
そのうちに 親に来てもらえないか わたしが打診したらいいだけ。
招待じゃないから 彼に会える保障もないけど。
でも 昨夜はそんな風には考えられない。
隣で泣いてもうっとうしいだろうから そういう時は
疲れるまでずっと起きていて 彼から離れている。
たぶん 彼は大泣きしていたことなんか 気がついていない。
感情は体調を支配するらしい。
おなかも痛くて 貧血でクラクラして歩けず 吐き気がして食べられない。
『明日になったら たぶん コロッと治ってるから大丈夫よ。』
帰宅した彼が心配するので そう言うと
「・・・女の人は大変だねぇ。」とぼそっと言った。
うん ものすごく大変よ(苦笑)。
普段 感情を抑えてしまうので こんな弊害が出ているのだろうか。
月に1度くらい ものすごく感情のコントロールが効かなくなる。
普段ならどうでもいい と思えることですら そういう時は泣いて
しまうのだから 昨日のように悲しみの地雷が破裂したときは
自分でもまた“感情の波”がやってきた とはわかっていても
どうすることもできない。
ただ 一晩中泣いて 波が過ぎ去るのを待つ。
昨日のことは たいしたことじゃないのだ。
そのうちに 親に来てもらえないか わたしが打診したらいいだけ。
招待じゃないから 彼に会える保障もないけど。
でも 昨夜はそんな風には考えられない。
隣で泣いてもうっとうしいだろうから そういう時は
疲れるまでずっと起きていて 彼から離れている。
たぶん 彼は大泣きしていたことなんか 気がついていない。
感情は体調を支配するらしい。
おなかも痛くて 貧血でクラクラして歩けず 吐き気がして食べられない。
『明日になったら たぶん コロッと治ってるから大丈夫よ。』
帰宅した彼が心配するので そう言うと
「・・・女の人は大変だねぇ。」とぼそっと言った。
うん ものすごく大変よ(苦笑)。
地雷
2005年8月7日
せっかくたくさん撮ったのだから…
ということで 今日も花火の写真(笑)。
夜一緒に ×県に移動した。
その途中 彼が地雷を踏んだ。
お盆に2,3日帰ろうかな と言い出した。
それは別にどうでもいい。
そしてわたしにも「(お盆の時期は無理でも)その後に帰ったら?」
と言う。
それでわたしが『一緒に来て 親に会ってくれないの?』
と聞いたら「土日はゆっくりしていたいよ。」なのだそうで。
別に 毎週 土日をつぶして欲しい なんて言っていない。
半年も海外出張していた去年は 無理だったこともわかってる。
でも 今年は日本にいる時間が多い。
『前に 一緒に来て会って欲しい と言ったら いいよ
と言ってたじゃない。。。』
「こっちにふたつ星の親が出て来るんだったら 会ってもいいけど。」
それって スジが違う。
『じゃあ 招待してくれるの?』意地悪だったけどワザと聞いてみた。
「・・・」
そこまでの覚悟はないものね。
イヤな事は どんどん自分のいい方向に変更してしまう。
会いたくないから 会いにいかないけど 来るのなら会ってもいい・・
実際に来ても “忙しい”から会えない と言い出すんじゃないかな。
招待じゃない限り 来たのはわたしの親の都合であって 彼は
いくらでもそういう口実で逃げることができる。
わたしが会ってほしい と言ったとき 即座に彼が言った。
「育ちの違いなんだなぁ。」
2年近く一緒に暮らしていても 実際に会ったこともない人物。
普通の親なら 一度くらい会いたいだろうし 普通の子供なら
会わせたい と思うのだけど。
でも 彼は 自分の親には会わせたくない と思ってる。
それはわかっているから もうわたしも彼の親と会いたいと思ってない。
でも これは話がまた別。
わたしの親のことなのに。
「怒らないでよ。」
少し不機嫌になったわたしに彼が言う。
『まだ本気で怒ってないわよ。ただ悲しいだけ。』
・・・結局 いつまでたっても 彼とはこのままなんだ。
ということで 今日も花火の写真(笑)。
夜一緒に ×県に移動した。
その途中 彼が地雷を踏んだ。
お盆に2,3日帰ろうかな と言い出した。
それは別にどうでもいい。
そしてわたしにも「(お盆の時期は無理でも)その後に帰ったら?」
と言う。
それでわたしが『一緒に来て 親に会ってくれないの?』
と聞いたら「土日はゆっくりしていたいよ。」なのだそうで。
別に 毎週 土日をつぶして欲しい なんて言っていない。
半年も海外出張していた去年は 無理だったこともわかってる。
でも 今年は日本にいる時間が多い。
『前に 一緒に来て会って欲しい と言ったら いいよ
と言ってたじゃない。。。』
「こっちにふたつ星の親が出て来るんだったら 会ってもいいけど。」
それって スジが違う。
『じゃあ 招待してくれるの?』意地悪だったけどワザと聞いてみた。
「・・・」
そこまでの覚悟はないものね。
イヤな事は どんどん自分のいい方向に変更してしまう。
会いたくないから 会いにいかないけど 来るのなら会ってもいい・・
実際に来ても “忙しい”から会えない と言い出すんじゃないかな。
招待じゃない限り 来たのはわたしの親の都合であって 彼は
いくらでもそういう口実で逃げることができる。
わたしが会ってほしい と言ったとき 即座に彼が言った。
「育ちの違いなんだなぁ。」
2年近く一緒に暮らしていても 実際に会ったこともない人物。
普通の親なら 一度くらい会いたいだろうし 普通の子供なら
会わせたい と思うのだけど。
でも 彼は 自分の親には会わせたくない と思ってる。
それはわかっているから もうわたしも彼の親と会いたいと思ってない。
でも これは話がまた別。
わたしの親のことなのに。
「怒らないでよ。」
少し不機嫌になったわたしに彼が言う。
『まだ本気で怒ってないわよ。ただ悲しいだけ。』
・・・結局 いつまでたっても 彼とはこのままなんだ。
花火
2005年8月6日
今年で この花火大会は3回目。
1回目は 彼の元に夏休み遊びに来ていたとき。
2回目は もう彼と一緒に暮らしていたけれど
合計半年以上海外にいたのに ちょうど日本にいて
一緒に見ることができた。
どちらも 花火の開催合図の音を聞いてから出かけるので
会場まで辿り着けなかった(笑)。
今年は 早目に家を出て会場に向かって歩いた。
途中でビールとおつまみを買ったコンビニは 通路をまともに
通れないくらいのお客さんがいた。
川の土手の比較的座りやすい場所には すでに人があふれていた。
対岸も同じようにたくさんの人で 緑の芝生が見えない。
次第に暗くなるにつれ 川に浮かんでいるたくさんの船の灯りが
きれいに揺らいだ。
彼が「あたりを見てくる」と言ってから しばらくして
シートを買って帰ってきた。
ジーンズだからいらないね と言っていたのに(笑)。
花火はわたしがいた地方では 1発ずつ大事そうに打ち上げるのに(笑)
ここの花火は 量が違う。
写真も撮りまくって はじめて150枚を超えた。
・・・タイミングが合わずに失敗したものがたくさんあったけど。
来年はこの花火は見られないかもしれない と思ったから。
×県にも 花火大会はある。
でも 思い入れのあるのは この花火。
1回目は 彼の元に夏休み遊びに来ていたとき。
2回目は もう彼と一緒に暮らしていたけれど
合計半年以上海外にいたのに ちょうど日本にいて
一緒に見ることができた。
どちらも 花火の開催合図の音を聞いてから出かけるので
会場まで辿り着けなかった(笑)。
今年は 早目に家を出て会場に向かって歩いた。
途中でビールとおつまみを買ったコンビニは 通路をまともに
通れないくらいのお客さんがいた。
川の土手の比較的座りやすい場所には すでに人があふれていた。
対岸も同じようにたくさんの人で 緑の芝生が見えない。
次第に暗くなるにつれ 川に浮かんでいるたくさんの船の灯りが
きれいに揺らいだ。
彼が「あたりを見てくる」と言ってから しばらくして
シートを買って帰ってきた。
ジーンズだからいらないね と言っていたのに(笑)。
花火はわたしがいた地方では 1発ずつ大事そうに打ち上げるのに(笑)
ここの花火は 量が違う。
写真も撮りまくって はじめて150枚を超えた。
・・・タイミングが合わずに失敗したものがたくさんあったけど。
来年はこの花火は見られないかもしれない と思ったから。
×県にも 花火大会はある。
でも 思い入れのあるのは この花火。
うわさ
2005年8月5日光る石を遊歩道からわざわざ盗っていく人がいるらしい。
たしかに 写真を見ると ものすごくきれいだけど
それは そこにあるからきれいなのに。
こんなとき ひそかにウワサを流したらどうだろう?
“光る石を盗った人は恋に破れる”
よく ○○祭りを一緒に見るとそのカップルは別れる という
観光の営業妨害(笑)まがいのウワサよりも
よほど説得力がある と思うのだが・・・甘い?w
たしかに 写真を見ると ものすごくきれいだけど
それは そこにあるからきれいなのに。
こんなとき ひそかにウワサを流したらどうだろう?
“光る石を盗った人は恋に破れる”
よく ○○祭りを一緒に見るとそのカップルは別れる という
観光の営業妨害(笑)まがいのウワサよりも
よほど説得力がある と思うのだが・・・甘い?w
異変
2005年8月4日今日もメッセで話をした。
いつも通りの会話 いつも通りの彼・・・のはずなんだけど
どこか表情が違う。
台風の影響で B国に足止めになるかも とか そんな感じのことじゃない。
・・・そう この表情 前にも見たことがある。
A国に出張していた時 いつ帰れるともわからず 問題ばかり起きて
ボロボロになっていた時。
それで 思わず言った。
『今日 なんだか A国にいたときの顔になってる。』
彼はものすごく驚いて
「わかるの?」と聞いた。
・・・つまり 何かあった ということね。
『顔が昨日までと全然違うんだもの。わかるよ。』
「そっか・・・。」
そして 今日の話をしてくれた。
彼にしては かなりキツイ役で かなりイヤな仕事だったのだろうなぁ
と思った。
メッセを切ったあと 毎日1枚保存しているメッセ画像を見比べてみた。
・・・そんなにいつもと違わない(笑)。
でも確かに 話しているときは 何か違う と感じたのだ。
それが何でなのかはわからないけど。
彼の変化に気づけたこと・・・ひそかに自慢(笑)
いつも通りの会話 いつも通りの彼・・・のはずなんだけど
どこか表情が違う。
台風の影響で B国に足止めになるかも とか そんな感じのことじゃない。
・・・そう この表情 前にも見たことがある。
A国に出張していた時 いつ帰れるともわからず 問題ばかり起きて
ボロボロになっていた時。
それで 思わず言った。
『今日 なんだか A国にいたときの顔になってる。』
彼はものすごく驚いて
「わかるの?」と聞いた。
・・・つまり 何かあった ということね。
『顔が昨日までと全然違うんだもの。わかるよ。』
「そっか・・・。」
そして 今日の話をしてくれた。
彼にしては かなりキツイ役で かなりイヤな仕事だったのだろうなぁ
と思った。
メッセを切ったあと 毎日1枚保存しているメッセ画像を見比べてみた。
・・・そんなにいつもと違わない(笑)。
でも確かに 話しているときは 何か違う と感じたのだ。
それが何でなのかはわからないけど。
彼の変化に気づけたこと・・・ひそかに自慢(笑)
B国から
2005年8月2日今朝 彼はB国に行った。
今週の終わりには戻ってくるはず。
・・・台風が問題だけど。
夜 夕食を食べていると 携帯にメールが来た。
件名:B国から
「おーい いるかい?メッセつないだよー」
いつもに比べてタイトルまで付いていて ほんの少し長目の文なのは
PCからのメールだったせい(笑)。
もしも携帯のメールが出来ていたら 「おーい」の一言だっただろう。
絵文字?顔文字?そんなもの 一度もないわ(笑)。
でも わたしがメッセに来るのを待ちきれなくって
メールを送ってきたことだけはわかる。
あわてて夕食を中断して メッセに入った。
M○Nは バージョンアップしてから ビデオチャットが出来ないままだ。
今日もだめだった。
何かの設定がひっかかっているのだろう とは思うけれど
とりあえず無事なヤ○ーにした。
こちらは 同時に会話することが出来ないので ちょっと不便なのだが。
映像や音を大事にするのは 男の人だからなのだろうか?
「今度日本に帰ったら 国際電話のできる携帯に変える。」と言った。
1時間半ほど話して メッセを切った。
今 心配なのは 何よりも台風。。。
今週の終わりには戻ってくるはず。
・・・台風が問題だけど。
夜 夕食を食べていると 携帯にメールが来た。
件名:B国から
「おーい いるかい?メッセつないだよー」
いつもに比べてタイトルまで付いていて ほんの少し長目の文なのは
PCからのメールだったせい(笑)。
もしも携帯のメールが出来ていたら 「おーい」の一言だっただろう。
絵文字?顔文字?そんなもの 一度もないわ(笑)。
でも わたしがメッセに来るのを待ちきれなくって
メールを送ってきたことだけはわかる。
あわてて夕食を中断して メッセに入った。
M○Nは バージョンアップしてから ビデオチャットが出来ないままだ。
今日もだめだった。
何かの設定がひっかかっているのだろう とは思うけれど
とりあえず無事なヤ○ーにした。
こちらは 同時に会話することが出来ないので ちょっと不便なのだが。
映像や音を大事にするのは 男の人だからなのだろうか?
「今度日本に帰ったら 国際電話のできる携帯に変える。」と言った。
1時間半ほど話して メッセを切った。
今 心配なのは 何よりも台風。。。
出会い
2005年8月1日ウォーキングをしている最中に 一人の外国人女性を追い越した。
見るからに暑さでふらふらと歩いて ちょっと大丈夫かなぁ とは
思ったけれど。
すると すぐ後ろから「スミマセン」と声をかけられ 最寄駅を
尋ねられた。
同じ方向だったのと 道順を教えにくかったこともあって
速歩のウォーキングを中断して 一緒に歩くことにした。
彼女はロシアの女性で 最近引っ越してきたばかり。
わたしが北海道から来たことを言うと 近い(?)せいか
親しみをもってくれたようだった。
駅までの30分 子供さんがいること
旦那さんとの出会った場所や それから今まで日本のどこに
行ったことがあるか など ずっと話しながら歩いた。
・・もちろん 全部 会話は日本語(笑)。
知っているロシア語 というのを聞かれて 思い浮かんだのが
たった一言「スパシーバ」。
さすがにピロシキだのマトリョーシカ(実家にあるw)だの
の単語は ひょっとしたら散々日本で聞かされたのかなぁ
とか想像したら言えなくなった。
仕方がないので 寒さの話をしたら のってきた。
やはり 寒いところでは 部屋をかなり暖かくするのは
共通のようだ。
携帯の番号を交換して別れた。
今後 どうなるのか ちょっと楽しみ。
見るからに暑さでふらふらと歩いて ちょっと大丈夫かなぁ とは
思ったけれど。
すると すぐ後ろから「スミマセン」と声をかけられ 最寄駅を
尋ねられた。
同じ方向だったのと 道順を教えにくかったこともあって
速歩のウォーキングを中断して 一緒に歩くことにした。
彼女はロシアの女性で 最近引っ越してきたばかり。
わたしが北海道から来たことを言うと 近い(?)せいか
親しみをもってくれたようだった。
駅までの30分 子供さんがいること
旦那さんとの出会った場所や それから今まで日本のどこに
行ったことがあるか など ずっと話しながら歩いた。
・・もちろん 全部 会話は日本語(笑)。
知っているロシア語 というのを聞かれて 思い浮かんだのが
たった一言「スパシーバ」。
さすがにピロシキだのマトリョーシカ(実家にあるw)だの
の単語は ひょっとしたら散々日本で聞かされたのかなぁ
とか想像したら言えなくなった。
仕方がないので 寒さの話をしたら のってきた。
やはり 寒いところでは 部屋をかなり暖かくするのは
共通のようだ。
携帯の番号を交換して別れた。
今後 どうなるのか ちょっと楽しみ。
データ
2005年7月31日この夏休みに わたしの最も極秘のデータを彼に見せた。
過去の体重の推移(爆)。
一生見せるつもりがなかったこのデータを
彼にさらすことになったのは わけがあった。
彼の極端で性急な考え方。
彼は 自分に余分な脂肪がついている ということが 許しがたいらしい。
明日にでも この余分な脂肪を落としたい と思っているみたい。
痩せたいだけなら 食べなければいいだけ。
でも それは 必ず病気を引き起こす。
こういう痩せ方をすると 老化も早い。
ついでに 悲しいリバウンドも。
必死に汗をかいて 一気に体重が減って痩せたつもりになっても
かくれ肥○はなおらない。
カラダの水分の問題じゃないのだから。
だから わたしは 自分のデータをみせた。
3年前の8月から翌年4月まで(彼に会う直前までw)。
毎日 欠かさずに記録をとって グラフにした。
データを取り始めた頃は すでに痩せ始めていたけれど
実際は 3年前の春あたりから 毎月1キロずつ落とした。
長期間連続して落としても大丈夫なくらい体脂肪があった
ということなのだが(苦笑)。
「何かダイエットしたの?」
そういえば そのあいだ お酒もやめなかった。
運動もしなかった というか いつもどおりに仕事していただけ。
ひとつだけ 変わった といえば グラフにすることで 意識が変わった。
方法は 食事をほんの“ふたくち程度” 残すだけ。
すべてのものを 均等に。
何かを食べるのをやめたり 何かだけを食べたり サプリ系?を使ったり・・・
そういうことは 一切していない。
すべては リバウンドにつながることはわかっていたから。
最初は 急に落ちたり 急に増えたり 1、2キロ程度の増減を繰り返していた。
増えても減っても あまり気にはしなかった。
だって 何もしていないのだから。
こんなわたしが急に痩せるはずもないのだ と。
2ヶ月くらいたったときから ほんの少し効果があったのか と
たった1キロの減少(平均値)でちょっと嬉しくなった。
数ヶ月たったころから グラフにすることで これ以上太りたくない と
意識が変わった。(でも 何もしなかったw)
右下がりのグラフを見ることが嬉しかった。
時々 食べ過ぎることもあって前日よりも太ることはあっても
それは仕方がないことで… と気にしないようにした。
たぶん そのころから ストレスが減ったせいもあるのだと思う。
もし太った原因がお酒だったなら お酒をやめなかったわたしが
痩せるはずがないのだから。
データを見せたあと 彼に こんなにでぶだったのか と思われてしまうのか
とビクビクしていたら むしろ データとして面白かったみたいで
一人でグラフにしてみては 感心している。
「・・・おぉぉぉ。・・・へぇー。」
『・・・どうかした?(ビクビク。。)』
「すごいよ。よくこんなにデータをとっていたね。
それに 理想的な減少の仕方をしているよ。
…本当に何もしていないの?」
今日 夕食を食べているあいだに その答えを言った。
『ただ あなたに会いたかっただけ。』
「え?このデータはずっと前のものじゃないの?」
『その頃は 電話とメッセだけ だったでしょ?(苦笑)』
彼は どうやら そのころわたしと 会わないで電話とメッセだけで毎日
話していたことを忘れているらしい。。。
結局恋が基礎代謝を上げたのだ とわたしは今でも思っている。
・・・えっ今?
運動のおかげで 落ちている(苦笑)。
過去の体重の推移(爆)。
一生見せるつもりがなかったこのデータを
彼にさらすことになったのは わけがあった。
彼の極端で性急な考え方。
彼は 自分に余分な脂肪がついている ということが 許しがたいらしい。
明日にでも この余分な脂肪を落としたい と思っているみたい。
痩せたいだけなら 食べなければいいだけ。
でも それは 必ず病気を引き起こす。
こういう痩せ方をすると 老化も早い。
ついでに 悲しいリバウンドも。
必死に汗をかいて 一気に体重が減って痩せたつもりになっても
かくれ肥○はなおらない。
カラダの水分の問題じゃないのだから。
だから わたしは 自分のデータをみせた。
3年前の8月から翌年4月まで(彼に会う直前までw)。
毎日 欠かさずに記録をとって グラフにした。
データを取り始めた頃は すでに痩せ始めていたけれど
実際は 3年前の春あたりから 毎月1キロずつ落とした。
長期間連続して落としても大丈夫なくらい体脂肪があった
ということなのだが(苦笑)。
「何かダイエットしたの?」
そういえば そのあいだ お酒もやめなかった。
運動もしなかった というか いつもどおりに仕事していただけ。
ひとつだけ 変わった といえば グラフにすることで 意識が変わった。
方法は 食事をほんの“ふたくち程度” 残すだけ。
すべてのものを 均等に。
何かを食べるのをやめたり 何かだけを食べたり サプリ系?を使ったり・・・
そういうことは 一切していない。
すべては リバウンドにつながることはわかっていたから。
最初は 急に落ちたり 急に増えたり 1、2キロ程度の増減を繰り返していた。
増えても減っても あまり気にはしなかった。
だって 何もしていないのだから。
こんなわたしが急に痩せるはずもないのだ と。
2ヶ月くらいたったときから ほんの少し効果があったのか と
たった1キロの減少(平均値)でちょっと嬉しくなった。
数ヶ月たったころから グラフにすることで これ以上太りたくない と
意識が変わった。(でも 何もしなかったw)
右下がりのグラフを見ることが嬉しかった。
時々 食べ過ぎることもあって前日よりも太ることはあっても
それは仕方がないことで… と気にしないようにした。
たぶん そのころから ストレスが減ったせいもあるのだと思う。
もし太った原因がお酒だったなら お酒をやめなかったわたしが
痩せるはずがないのだから。
データを見せたあと 彼に こんなにでぶだったのか と思われてしまうのか
とビクビクしていたら むしろ データとして面白かったみたいで
一人でグラフにしてみては 感心している。
「・・・おぉぉぉ。・・・へぇー。」
『・・・どうかした?(ビクビク。。)』
「すごいよ。よくこんなにデータをとっていたね。
それに 理想的な減少の仕方をしているよ。
…本当に何もしていないの?」
今日 夕食を食べているあいだに その答えを言った。
『ただ あなたに会いたかっただけ。』
「え?このデータはずっと前のものじゃないの?」
『その頃は 電話とメッセだけ だったでしょ?(苦笑)』
彼は どうやら そのころわたしと 会わないで電話とメッセだけで毎日
話していたことを忘れているらしい。。。
結局恋が基礎代謝を上げたのだ とわたしは今でも思っている。
・・・えっ今?
運動のおかげで 落ちている(苦笑)。
はぁと
2005年7月30日偶然 花火大会を見ることが出来た。
近くに行くと人で身動きがとれないので 少し遠いところから。
結構 穴場だったのか そのあたりに住んでいる人がほんの少しいた程度で
座ってゆっくり見た。
「あっハート型だ。」彼が珍しく大きな声を出した。
赤い二つの花火がくっついて 見ているうちに ハート型に変わるもの。
一緒に見ているだけでも嬉しいのに 空も演出してくれているみたい。
来週の地元の花火も 一緒に見られるといいな。
近くに行くと人で身動きがとれないので 少し遠いところから。
結構 穴場だったのか そのあたりに住んでいる人がほんの少しいた程度で
座ってゆっくり見た。
「あっハート型だ。」彼が珍しく大きな声を出した。
赤い二つの花火がくっついて 見ているうちに ハート型に変わるもの。
一緒に見ているだけでも嬉しいのに 空も演出してくれているみたい。
来週の地元の花火も 一緒に見られるといいな。
まっちょ
2005年7月29日家にある体脂肪計は いわば下半身だけの体脂肪を測定するもの。
上半身と下半身が同じ脂肪の程度ならこれで何の問題もなかった。
家電製品を扱っているお店で 上半身も測定できるものを試してみた。
(体重や身長を入れて手で持つだけのもの)
彼は「かくれ肥○」と出た。
一方わたしは 彼よりも見た目はかなり太いのに「普通」。
この結果に相当ショックだったらしく 立ち寄ったスポーツ用品店で
いきなりセラチュ○ブ(エクササイズ用のチュ○ブ)を買った。
「ボクはかくれ肥○なんだ。。。」
下半身の体脂肪が12%台だったこともあって さすがに予測がつかなかった。
なぐさめる言葉もみつからない。
というか これをネタにからかってしまった。
『そっか やはりオナカのあたりは わたしの仲間だったのね♪』
「・・・ふたつ星が普通で 自分が隠れ肥○だ ということが許せない。」
『えぇ? それって わたしは見た目がこんなに太いのに… ということ?』
「・・・(笑)」
それ以来・・彼は筋トレをはじめてる。
あんまりまっちょ 好きじゃないんだけど。
上半身と下半身が同じ脂肪の程度ならこれで何の問題もなかった。
家電製品を扱っているお店で 上半身も測定できるものを試してみた。
(体重や身長を入れて手で持つだけのもの)
彼は「かくれ肥○」と出た。
一方わたしは 彼よりも見た目はかなり太いのに「普通」。
この結果に相当ショックだったらしく 立ち寄ったスポーツ用品店で
いきなりセラチュ○ブ(エクササイズ用のチュ○ブ)を買った。
「ボクはかくれ肥○なんだ。。。」
下半身の体脂肪が12%台だったこともあって さすがに予測がつかなかった。
なぐさめる言葉もみつからない。
というか これをネタにからかってしまった。
『そっか やはりオナカのあたりは わたしの仲間だったのね♪』
「・・・ふたつ星が普通で 自分が隠れ肥○だ ということが許せない。」
『えぇ? それって わたしは見た目がこんなに太いのに… ということ?』
「・・・(笑)」
それ以来・・彼は筋トレをはじめてる。
あんまりまっちょ 好きじゃないんだけど。
7月27日の日記
2005年7月27日明日から夏休み。
たった2日間だけど。
どこに行こうなどと計画してもムダなのはわかっているので
一緒にゆっくり出来ることだけを楽しみにしている。
今のわたしには 2週間先どころか1週間先のことも 確実ではない。
たった今も メールがあって 来週は彼はB国へ出張だという。
本当は明日からだったらしいから 夏休みがあるだけでもよかった。
たった2日間だけど。
どこに行こうなどと計画してもムダなのはわかっているので
一緒にゆっくり出来ることだけを楽しみにしている。
今のわたしには 2週間先どころか1週間先のことも 確実ではない。
たった今も メールがあって 来週は彼はB国へ出張だという。
本当は明日からだったらしいから 夏休みがあるだけでもよかった。
改善途中
2005年7月26日検査の結果が出た。
といっても 健康診断の血液検査。
すべて良くなっていることを予測していた彼は かなりがっかりしていた。
「半年も歩いたのに・・・」
でも わたしのほうは 違う考え方。
データのない去年・一昨年の2年分を推測すると
おそらく今年のほうがいいはず。
悪い項目だって あと1項目を残すのみなのだから。
『まだ改善の途中なのよ。』
彼は 意外と一気に物事の結果を出したい性質だったようだ。
わたしの言葉にも納得がいかないようで
『このまま続けたら来年の結果は 全部良くなってるわよ。』と言っても
1年を待たずに明日にでも病気になってしまいそうな悲観的なことを言う。
わたしがあまりにも楽観的な見方で言っているせいで
ちっとも心配していないように思えるのだろうか。
・・・もっと心配そうにしたほうが良かったのかしら(苦笑)。
でも わたしにはわかる。
一緒に暮らし始めた頃 わたしのほうが 確実に体力があった。
歩くペースも同じか ともすればわたしの方が速いくらいだった。
今は 完全に逆転していて かなり体力があるはずのわたしでも
男性である彼にはかなわない。
彼の体調は 2年前よりも 確実に良くなっている。
といっても 健康診断の血液検査。
すべて良くなっていることを予測していた彼は かなりがっかりしていた。
「半年も歩いたのに・・・」
でも わたしのほうは 違う考え方。
データのない去年・一昨年の2年分を推測すると
おそらく今年のほうがいいはず。
悪い項目だって あと1項目を残すのみなのだから。
『まだ改善の途中なのよ。』
彼は 意外と一気に物事の結果を出したい性質だったようだ。
わたしの言葉にも納得がいかないようで
『このまま続けたら来年の結果は 全部良くなってるわよ。』と言っても
1年を待たずに明日にでも病気になってしまいそうな悲観的なことを言う。
わたしがあまりにも楽観的な見方で言っているせいで
ちっとも心配していないように思えるのだろうか。
・・・もっと心配そうにしたほうが良かったのかしら(苦笑)。
でも わたしにはわかる。
一緒に暮らし始めた頃 わたしのほうが 確実に体力があった。
歩くペースも同じか ともすればわたしの方が速いくらいだった。
今は 完全に逆転していて かなり体力があるはずのわたしでも
男性である彼にはかなわない。
彼の体調は 2年前よりも 確実に良くなっている。
思いやりというもの
2005年7月25日土曜の地震のときは わたしは一人で×県に向かう電車の中だった。
帰国後すぐに×県に向かい 週末に本拠地に帰る予定だった彼が
帰ってこられなかったためだ。
電車が安全確認のために止まっている間 メールで情報をもらっていた。
止まったのが圏外じゃなくってよかった。
×県に居ると「ヒマだ。やることがない。」と彼は言う。
本拠地にいても変わらない=寝ているだけ と思うのだが(笑)。
夕方から 一緒に散歩・・・というかウォーキングをした。
分速95mだったから ついて行くだけで必死 という状態なのだけど
彼は わたしが女性だ ということを忘れているんじゃないか
と時々思う(苦笑)。
もう少し思いやってよ。。。(涙)
往復1時間半。。。疲れた。
思いやり というのがよくわからない。
例えば ウォーキングのときに こんな風に自分のペースに
もっていこうとするのは わたしには思いやりがないように思える。
わたしが小走りになるのを知っているのに それでもペースを落とさない。
荷物だってそう。
言わなければ 重い荷物でも 持ってくれることはない。
というか ほとんど わたしは 彼に頼まない。
自分の荷物を軽くすることが出来ない というのが
まるで能力がない みたいな言われ方をしてしまうから。
一度だけ わたしが貧血でくらくらしていたとき 何も言わなくても
荷物を持ってくれた。
あんまり珍しくてびっくりして 何度も彼に『自分で持てるから。』と
言ったくらいだ。
本当のわたしは 甘ったれで 以前は重い荷物は女性の持つモノじゃない
なんて 相手に洗脳をしていたくらいだ(笑)。
けれど 彼には 洗脳はきかないし 最初からあきらめている。
彼は自立した人間が好きなのだっけ。。。
こんなわたしじゃダメなのだろう と思うたびに
自分でどうにかしようと思う。
わたしは無理しているのだろうか。。。?
すべて 相手との関係 なのだとも思う。
以前 “わがまま”と言われたのは たぶんそのあたりかもしれない。
前のヒトは 文句も言わずに 重いモノを持ってくれたし
迎えにも来てくれた。
居心地がよかったはずなのに 居心地が悪い と勝手に思ったのはわたし。
今 わたしは どうなんだろう?
帰国後すぐに×県に向かい 週末に本拠地に帰る予定だった彼が
帰ってこられなかったためだ。
電車が安全確認のために止まっている間 メールで情報をもらっていた。
止まったのが圏外じゃなくってよかった。
×県に居ると「ヒマだ。やることがない。」と彼は言う。
本拠地にいても変わらない=寝ているだけ と思うのだが(笑)。
夕方から 一緒に散歩・・・というかウォーキングをした。
分速95mだったから ついて行くだけで必死 という状態なのだけど
彼は わたしが女性だ ということを忘れているんじゃないか
と時々思う(苦笑)。
もう少し思いやってよ。。。(涙)
往復1時間半。。。疲れた。
思いやり というのがよくわからない。
例えば ウォーキングのときに こんな風に自分のペースに
もっていこうとするのは わたしには思いやりがないように思える。
わたしが小走りになるのを知っているのに それでもペースを落とさない。
荷物だってそう。
言わなければ 重い荷物でも 持ってくれることはない。
というか ほとんど わたしは 彼に頼まない。
自分の荷物を軽くすることが出来ない というのが
まるで能力がない みたいな言われ方をしてしまうから。
一度だけ わたしが貧血でくらくらしていたとき 何も言わなくても
荷物を持ってくれた。
あんまり珍しくてびっくりして 何度も彼に『自分で持てるから。』と
言ったくらいだ。
本当のわたしは 甘ったれで 以前は重い荷物は女性の持つモノじゃない
なんて 相手に洗脳をしていたくらいだ(笑)。
けれど 彼には 洗脳はきかないし 最初からあきらめている。
彼は自立した人間が好きなのだっけ。。。
こんなわたしじゃダメなのだろう と思うたびに
自分でどうにかしようと思う。
わたしは無理しているのだろうか。。。?
すべて 相手との関係 なのだとも思う。
以前 “わがまま”と言われたのは たぶんそのあたりかもしれない。
前のヒトは 文句も言わずに 重いモノを持ってくれたし
迎えにも来てくれた。
居心地がよかったはずなのに 居心地が悪い と勝手に思ったのはわたし。
今 わたしは どうなんだろう?
ドラマから・・
2005年7月22日久しぶりに朝ドラを見てる。
途中から見始めたので 最初の様子はわからないけれど
かなり朝ドラも変わったように思った。
以前なら 主人公だけにスポットがあてられていて
「親」はあくまでも「親」然としていた。
そこには あまり人間らしさ など感じられなかったっけ。
けれど今のこのドラマの本当の主役は 親たちなのかもしれない。
彼はTVドラマはあまり見ていないが おじゃ○丸だけは 相変わらず見ている。
(ドラマではなく 子供向けアニメだけどw)
一緒に見ていると 同じ物を見ているはずなのに その反応が違うことに
驚かされる。
・・・というか わたしが変わっているのかもしれない。
主人公の5歳のおじゃ○丸が はんこで遊ぶ というものや
失敗をしてしまう という話のとき。
わたしなら さんざん怒られた自分の子供の頃を思い出して
あまり愉快な気分にはなれない。
はんこでいたずら なんて とんでもないことだった。
もしも こんなことをしていたら と思うだけで イヤな感覚がよみがえる。
けれど彼は「子供の頃って こうだったよなぁ。」と大笑いしている。
実際に テレビの中でも 厳しく怒られているシーンはない。
世の中のほとんどの人の反応は こうなのかもしれない。
わたしが しつけと虐待の境目で育ったから 違う感想を持ってしまう
のかもしれない。
でも彼の今 親との確執を考えると すごく不思議な気もする。
わたしなんかよりも よほどいい親に育てられたのでは?
『(子供の頃)こういう失敗したら 怒られたりしなかったの?』
「ん?怒られたよ。」
軽く答えていて そこには 思い出したくもない感情 というのは
ないようにみえる。
・・・そういえば 彼は 叩かれたことがなかったのだっけ。
わたしは 叩かれて育った。
しかも 今思えばどうでもいいような場面ですら ほぼ毎日のように。
おしりを叩くなんてことはなく(おしりは痛くないものね)
いつも顔だった。ときには人がいる前で 前もってつねられて
ヘマをしないように と脅された。
今なら 虐待 という範疇に入るのかもしれない。
でも わたしは そのことに関しては 親にはもうなんとも思っていない。
あのとき 彼女は精神的に不安定だったのだろう としか思っていない。
こんなわたしからすると 彼はとてものびのびと育てられたようにも思えるのに。
そんな人が どうして 今 親を受け入れられないのだろう。
彼は 親と対決する時期を 逃してしまったのだろうか。
・・・やはり反抗期 というのは たとえそれが遅くても必要なものなのかもしれない。
途中から見始めたので 最初の様子はわからないけれど
かなり朝ドラも変わったように思った。
以前なら 主人公だけにスポットがあてられていて
「親」はあくまでも「親」然としていた。
そこには あまり人間らしさ など感じられなかったっけ。
けれど今のこのドラマの本当の主役は 親たちなのかもしれない。
彼はTVドラマはあまり見ていないが おじゃ○丸だけは 相変わらず見ている。
(ドラマではなく 子供向けアニメだけどw)
一緒に見ていると 同じ物を見ているはずなのに その反応が違うことに
驚かされる。
・・・というか わたしが変わっているのかもしれない。
主人公の5歳のおじゃ○丸が はんこで遊ぶ というものや
失敗をしてしまう という話のとき。
わたしなら さんざん怒られた自分の子供の頃を思い出して
あまり愉快な気分にはなれない。
はんこでいたずら なんて とんでもないことだった。
もしも こんなことをしていたら と思うだけで イヤな感覚がよみがえる。
けれど彼は「子供の頃って こうだったよなぁ。」と大笑いしている。
実際に テレビの中でも 厳しく怒られているシーンはない。
世の中のほとんどの人の反応は こうなのかもしれない。
わたしが しつけと虐待の境目で育ったから 違う感想を持ってしまう
のかもしれない。
でも彼の今 親との確執を考えると すごく不思議な気もする。
わたしなんかよりも よほどいい親に育てられたのでは?
『(子供の頃)こういう失敗したら 怒られたりしなかったの?』
「ん?怒られたよ。」
軽く答えていて そこには 思い出したくもない感情 というのは
ないようにみえる。
・・・そういえば 彼は 叩かれたことがなかったのだっけ。
わたしは 叩かれて育った。
しかも 今思えばどうでもいいような場面ですら ほぼ毎日のように。
おしりを叩くなんてことはなく(おしりは痛くないものね)
いつも顔だった。ときには人がいる前で 前もってつねられて
ヘマをしないように と脅された。
今なら 虐待 という範疇に入るのかもしれない。
でも わたしは そのことに関しては 親にはもうなんとも思っていない。
あのとき 彼女は精神的に不安定だったのだろう としか思っていない。
こんなわたしからすると 彼はとてものびのびと育てられたようにも思えるのに。
そんな人が どうして 今 親を受け入れられないのだろう。
彼は 親と対決する時期を 逃してしまったのだろうか。
・・・やはり反抗期 というのは たとえそれが遅くても必要なものなのかもしれない。
ゆめ
2005年7月21日彼はよく わたしと一緒に何かをしている夢を見た という。
わたしは 彼と一緒の夢 というものは ほとんど見ない。
見ているのかもしれないが なぜか覚えていない。
たまに見た としても 彼がどこかに行ってしまう夢だったりして
あまり楽しい夢ではない。
潜在意識の違いなのだろうか。
彼には わたしがいること があたりまえなのに わたしには
彼がいなくなること があたりまえのような へんな感覚を
持っているのかもしれない。
わたしは 彼と一緒の夢 というものは ほとんど見ない。
見ているのかもしれないが なぜか覚えていない。
たまに見た としても 彼がどこかに行ってしまう夢だったりして
あまり楽しい夢ではない。
潜在意識の違いなのだろうか。
彼には わたしがいること があたりまえなのに わたしには
彼がいなくなること があたりまえのような へんな感覚を
持っているのかもしれない。
太陽のような光
2005年7月19日隠しても溢れてくる内側からの明るさ という光を持った人に会った。
ううむ やっぱり わたしは 暗いかも(苦笑)。
こんな明るさがわたしにあれば… とちょっと反省した。
ううむ やっぱり わたしは 暗いかも(苦笑)。
こんな明るさがわたしにあれば… とちょっと反省した。
ことば
2005年7月17日今週は 彼はC国へ出張することになった。
A国・B国と違って まったく言葉を知らないので
少し不安そう。
わたしが以前 C国の言葉をかじっていたので 聞いてくる。
・・・でも この2年 まったく勉強していなかったので
頭の中が白紙になっていて ちっとも役に立たなかった。
これを機会に またはじめようかなぁ。
でも 飽きっぽいから 無理かしら。
A国・B国と違って まったく言葉を知らないので
少し不安そう。
わたしが以前 C国の言葉をかじっていたので 聞いてくる。
・・・でも この2年 まったく勉強していなかったので
頭の中が白紙になっていて ちっとも役に立たなかった。
これを機会に またはじめようかなぁ。
でも 飽きっぽいから 無理かしら。