坂の途中にイスを持ってきて風景をただただ眺めている老人がいた。
人生を振り返っているのか、建ちつつあるビルをみつめているのか
わからなかったけれど、私も思わず、同じ高さで振り返ってみた。
開けた視界が、とても気持ちが良かった。
川のそばや、平坦なのに 山や谷 で暮らす人たちとは
違う外の楽しみ方。
やはりここは文京の地だ。
そもそもが坂が多い。
気のせいか、老人からも切迫感や独特の諦めた感じは受けない。
気として漂ってくるのは、静。
『こんなところで犬を散歩させながら老後を迎えて
犬が逝った後に、一人静かに逝く、なんて理想ね。』
「そりゃぁ、過ぎた願いだよw。」
私が願うことは、あらゆることで過ぎたことなのかな。
昨日はホワイトデー
昨日、確かに彼は店先に並べてあった商品の
「White Day!」とかいう包装に反応していた。
「そっか、ホワイトデーだっけ。」ともつぶやいていた。
でも。そのまま時は流れ。
今日、15日の24時を過ぎ、16日に突入しているけれど
なぁぁぁんにもない。
そもそも、とっくに彼は眠ったし。
・・・・・・そんなもんですよね。
・・・・・6年目だったものね。
・・・・きっとわかってる。
・・・でも、きっと何もしない。
・・そんな人だよね。
・何も言わないほうがいいのかな。
んなぁこたぁないっ!!!!(そんなことはないっ)
いくらものわかりがいい私(のつもりw)でも
ここは肝心なところ、と直感が、本能が、とにかくなんだか
わからんがそう思えるわけで。
・・・明日以降、十分頃合を見てww
・・・責めますw
↓
でもやっぱり。
人生を振り返っているのか、建ちつつあるビルをみつめているのか
わからなかったけれど、私も思わず、同じ高さで振り返ってみた。
開けた視界が、とても気持ちが良かった。
川のそばや、平坦なのに 山や谷 で暮らす人たちとは
違う外の楽しみ方。
やはりここは文京の地だ。
そもそもが坂が多い。
気のせいか、老人からも切迫感や独特の諦めた感じは受けない。
気として漂ってくるのは、静。
『こんなところで犬を散歩させながら老後を迎えて
犬が逝った後に、一人静かに逝く、なんて理想ね。』
「そりゃぁ、過ぎた願いだよw。」
私が願うことは、あらゆることで過ぎたことなのかな。
昨日はホワイトデー
昨日、確かに彼は店先に並べてあった商品の
「White Day!」とかいう包装に反応していた。
「そっか、ホワイトデーだっけ。」ともつぶやいていた。
でも。そのまま時は流れ。
今日、15日の24時を過ぎ、16日に突入しているけれど
なぁぁぁんにもない。
そもそも、とっくに彼は眠ったし。
・・・・・・そんなもんですよね。
・・・・・6年目だったものね。
・・・・きっとわかってる。
・・・でも、きっと何もしない。
・・そんな人だよね。
・何も言わないほうがいいのかな。
んなぁこたぁないっ!!!!(そんなことはないっ)
いくらものわかりがいい私(のつもりw)でも
ここは肝心なところ、と直感が、本能が、とにかくなんだか
わからんがそう思えるわけで。
・・・明日以降、十分頃合を見てww
・・・責めますw
↓
でもやっぱり。
しばらくぶりに、恋愛系の話など。
半年くらい前のことだが、私の知り合いが、浮気しちゃったと私に告げた。
私は別に驚きもしないし、そんなこと予想もしていなかったけど、
ただ『ふーん』とその話を受け止めた。
相手を軽蔑するような考え方ももっていないし、その後もこれまでどおりだ。
私自身の立場が曖昧な(結婚していない)せいかもしれないが、
基本的に他人の恋愛は、止めもしないし勧めもしない。
いわゆる道徳とやらに照らして・・・なんて考え方も
たぶんあまりしない。
本人の納得だけ、私は気にする。
だから、めったにしないが、私が止める言葉を言うときは
本人が弱っているときに恋愛した、という場合だけだ。
本人が弱っているときの恋愛は、たぶん数十倍輝いて見える。
でも、本人の気力が戻ったら、たぶん色あせる。
それだけのこと。
でも、その忠告にしたって、本当は意味がないのを知っていて
言っているわけだ。
恋愛に忠告はムダだからだ。
本人が賢く途中で気づくことはまれで、大抵はどっぷりはまって
めちゃめちゃ傷ついてようやく違う方向を見始める。
本来、忠告ではなく、言葉を伝えるのは、その時期なんだろうな。
相手が傷つくのはみたくないが、今伝えても仕方ないから
『弱っているときの恋愛なんて、大抵はニセモノだよ』
とだけ、そのとき言った。
ニセモノでも、そのどん底を救ってくれたのかもしれないし
・・・それは私にはわからないことだ。
ただ、ひとつだけ思うことがある。
恋愛は本人の意思で止めるも進めるも、意のままだ。
*********
私には異性の友人が数人いる。
異性である限り可能性がゼロではないけど、やはり今の私には
彼らは可能性がゼロなのだ。
ゼロだから安心して友人でいられるわけだがw。
(恐らく相手にとってもゼロなんだろうww)
これがもしも数パーセントでも増えてきたら、私の精神状態が
悪くなったせいだと考えてもいいだろう。
彼らが変わったのではなく、彼らとの関係が変わったせいでもなく
変わったのは、私自身だからだ。
悪くなったから彼らを対象として・・・というのではあまりに
彼らに申し訳ないのでw 上記を言い訳すると
変化したのは、私が癒されたい・すがりたい、そんな想いで
一生大事にしていきたいはずの相手を、一時の恋愛という
対象に変化させた私、というのを想定しただけの話だ。
・・・彼らは素で十分魅力的な人間だ。
もちろんこれは例えの話だ。
だから、現実に私の精神状態が悪くなっても
たぶん知らない第三者に救いを求めるのだろうな。
あるいはもう少し強ければ、一人でいられるかもしれないが。
で、今回、私が彼女に苦言をはいてしまったのは
対象が彼女の古くからの知り合いだったからだ。
彼女の大事な人間を一時のことで失うかもしれないと思ったからだ。
今後失うことになるのかどうかはわからない。
私もそういうことは、めったなことでは彼女に聞かないしw
そもそも連絡もあまりとらないし。
ただただ、彼女が幸せに過ごせたらいいな、と願うだけだ。
半年くらい前のことだが、私の知り合いが、浮気しちゃったと私に告げた。
私は別に驚きもしないし、そんなこと予想もしていなかったけど、
ただ『ふーん』とその話を受け止めた。
相手を軽蔑するような考え方ももっていないし、その後もこれまでどおりだ。
私自身の立場が曖昧な(結婚していない)せいかもしれないが、
基本的に他人の恋愛は、止めもしないし勧めもしない。
いわゆる道徳とやらに照らして・・・なんて考え方も
たぶんあまりしない。
本人の納得だけ、私は気にする。
だから、めったにしないが、私が止める言葉を言うときは
本人が弱っているときに恋愛した、という場合だけだ。
本人が弱っているときの恋愛は、たぶん数十倍輝いて見える。
でも、本人の気力が戻ったら、たぶん色あせる。
それだけのこと。
でも、その忠告にしたって、本当は意味がないのを知っていて
言っているわけだ。
恋愛に忠告はムダだからだ。
本人が賢く途中で気づくことはまれで、大抵はどっぷりはまって
めちゃめちゃ傷ついてようやく違う方向を見始める。
本来、忠告ではなく、言葉を伝えるのは、その時期なんだろうな。
相手が傷つくのはみたくないが、今伝えても仕方ないから
『弱っているときの恋愛なんて、大抵はニセモノだよ』
とだけ、そのとき言った。
ニセモノでも、そのどん底を救ってくれたのかもしれないし
・・・それは私にはわからないことだ。
ただ、ひとつだけ思うことがある。
恋愛は本人の意思で止めるも進めるも、意のままだ。
*********
私には異性の友人が数人いる。
異性である限り可能性がゼロではないけど、やはり今の私には
彼らは可能性がゼロなのだ。
ゼロだから安心して友人でいられるわけだがw。
(恐らく相手にとってもゼロなんだろうww)
これがもしも数パーセントでも増えてきたら、私の精神状態が
悪くなったせいだと考えてもいいだろう。
彼らが変わったのではなく、彼らとの関係が変わったせいでもなく
変わったのは、私自身だからだ。
悪くなったから彼らを対象として・・・というのではあまりに
彼らに申し訳ないのでw 上記を言い訳すると
変化したのは、私が癒されたい・すがりたい、そんな想いで
一生大事にしていきたいはずの相手を、一時の恋愛という
対象に変化させた私、というのを想定しただけの話だ。
・・・彼らは素で十分魅力的な人間だ。
もちろんこれは例えの話だ。
だから、現実に私の精神状態が悪くなっても
たぶん知らない第三者に救いを求めるのだろうな。
あるいはもう少し強ければ、一人でいられるかもしれないが。
で、今回、私が彼女に苦言をはいてしまったのは
対象が彼女の古くからの知り合いだったからだ。
彼女の大事な人間を一時のことで失うかもしれないと思ったからだ。
今後失うことになるのかどうかはわからない。
私もそういうことは、めったなことでは彼女に聞かないしw
そもそも連絡もあまりとらないし。
ただただ、彼女が幸せに過ごせたらいいな、と願うだけだ。
今回の出張は あっというまにおわって 昨日帰国した。
拍子抜けするくらいだ(笑)。
まぁ これが最後じゃなく これがはじまりなのだそうで
今年は A国とB国の両方に出張するのだろう。
合計半年以上も留守にされたら いやだなぁ。。。
今日 ×県に「日帰り」の予定で行ったのに 飲み会があったらしく
結局 「今夜は帰れない」とのメールがあった。
がっかりしていたら 直接電話。(1次会で抜けてきたらしい)
「ねぇねぇ・・・」
あら 珍しい。こういうときは 何かオネガイするときだ。
『なあに?』
「明日 こっち(×県)に来ない? そっちに帰るの 面倒になっちゃったよ。」
・・・やっぱりね。
行き帰りの電車で本を読む時間が出来るから 週末こちらに帰ってくるのは
自分には丁度いい なんて言っていたのに そろそろ 面倒になったのね。
×県にも部屋を持って ふたつの部屋を行き来すると きっといつかは面倒になって
こちらの部屋には帰ってこなくなるだろう と予測していた。
でも そこからの予測は ハズレた。
一人の時間を大事にするはずの彼から「こっちに来ない?」と言ってくれた。
もちろん ふたつ返事で 明日わたしも×県に行くことにした。(⌒-⌒)♪
拍子抜けするくらいだ(笑)。
まぁ これが最後じゃなく これがはじまりなのだそうで
今年は A国とB国の両方に出張するのだろう。
合計半年以上も留守にされたら いやだなぁ。。。
今日 ×県に「日帰り」の予定で行ったのに 飲み会があったらしく
結局 「今夜は帰れない」とのメールがあった。
がっかりしていたら 直接電話。(1次会で抜けてきたらしい)
「ねぇねぇ・・・」
あら 珍しい。こういうときは 何かオネガイするときだ。
『なあに?』
「明日 こっち(×県)に来ない? そっちに帰るの 面倒になっちゃったよ。」
・・・やっぱりね。
行き帰りの電車で本を読む時間が出来るから 週末こちらに帰ってくるのは
自分には丁度いい なんて言っていたのに そろそろ 面倒になったのね。
×県にも部屋を持って ふたつの部屋を行き来すると きっといつかは面倒になって
こちらの部屋には帰ってこなくなるだろう と予測していた。
でも そこからの予測は ハズレた。
一人の時間を大事にするはずの彼から「こっちに来ない?」と言ってくれた。
もちろん ふたつ返事で 明日わたしも×県に行くことにした。(⌒-⌒)♪
あなたなんかキライ と言ったとき。
彼は はじめて 自分からわたしに“近寄って”抱きしめた。
大げさな表現じゃなく 本当に はじめて。
いつもは おいで と言って わたしが近寄るのを待つのに。
あの日は わたしがひざを抱えて 彼に背を向けていたから。
いくら待っても いつものようには彼の方を見ない とわかったから。
彼が近寄ってくるのがわかったとき
彼の心がわたしの心を探しているような気がした。
いつもとは立場が反対。
。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆
こちらから積極的に連絡をとることはしなかったけれど
携帯に2通 パソコンに1通 立て続けにメールが届いたので
結局 放置しきれなかった(笑)。
それに ちゃんと食事したかどうかも 気になるところ。
さすがに 元旦はおせちもお雑煮も食べた と聞いて ほっとした。
・・・わたしは どちらも食べていないけど(笑)。
彼は はじめて 自分からわたしに“近寄って”抱きしめた。
大げさな表現じゃなく 本当に はじめて。
いつもは おいで と言って わたしが近寄るのを待つのに。
あの日は わたしがひざを抱えて 彼に背を向けていたから。
いくら待っても いつものようには彼の方を見ない とわかったから。
彼が近寄ってくるのがわかったとき
彼の心がわたしの心を探しているような気がした。
いつもとは立場が反対。
。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆
こちらから積極的に連絡をとることはしなかったけれど
携帯に2通 パソコンに1通 立て続けにメールが届いたので
結局 放置しきれなかった(笑)。
それに ちゃんと食事したかどうかも 気になるところ。
さすがに 元旦はおせちもお雑煮も食べた と聞いて ほっとした。
・・・わたしは どちらも食べていないけど(笑)。
年が明けた。
昨夜 実家に帰った彼は 23時すぎに 電話してきた。
「家に帰るとね 母親が 食べる物が何もない って言うんだ。
一年振りに息子が帰ってきた というのに だよ?
・・・まぁいつものことだから 慣れているけどね。」
こう言って寂しそうに笑った。
『そっか・・・』
わたしには 何も言えなかった。というよりも信じられない話だ。
それなら なぜ 毎年帰って来い と言うのだろう?
帰ってくるのが楽しみならば なぜ 大晦日の彼の夕食が
自分で買うコンビニの食べ物なのだろう?
彼が実家に帰ったのは 両親のご機嫌を損ねないため と言うけれど
そんな状況なら わたしならば 帰らない年末もあっただろう。
帰らない選択ができるわたしは “普通”の家に育ったせいなのだろうか?
ひょっとしたら 彼の家のような場合は 一度でもその選択をすることは
決別を意味するのだろうか?
さっぱりわからない。。。
ただひとつ 感じたのは 実家に帰る選択をしているのは彼。
そして そこに 小さい子供の姿の彼が 垣間見えた気がした。
「もうすぐ年が明けるね。」
『うん。よいお年を。』
「よいお年を。それでは いったん 切ります。」
・・・“いったん”?
どうせ もうかかってこないだろう と思っていたけど(笑)
やはり それっきりだった。
新年の携帯メールも 今年はしていない。
今年は 電話には出るけど 帰ってくるまでは こちらからは連絡しないことにした(笑)。
。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆
うっ 急に思い出した。。。
わたしは 元々 年賀状がものすごく少ない人間なので 去年からメールでの
年賀のみになっていた。
でも・・・ネット友へのメールで安心していて すっかりリアル友へのメールを
忘れていた。。。
薄情ね。
さて これから送りますか。。。
☆yuuさん☆
リンクありがとうございます。気がつくのが遅れました(汗)。
読みに伺いますね。
昨夜 実家に帰った彼は 23時すぎに 電話してきた。
「家に帰るとね 母親が 食べる物が何もない って言うんだ。
一年振りに息子が帰ってきた というのに だよ?
・・・まぁいつものことだから 慣れているけどね。」
こう言って寂しそうに笑った。
『そっか・・・』
わたしには 何も言えなかった。というよりも信じられない話だ。
それなら なぜ 毎年帰って来い と言うのだろう?
帰ってくるのが楽しみならば なぜ 大晦日の彼の夕食が
自分で買うコンビニの食べ物なのだろう?
彼が実家に帰ったのは 両親のご機嫌を損ねないため と言うけれど
そんな状況なら わたしならば 帰らない年末もあっただろう。
帰らない選択ができるわたしは “普通”の家に育ったせいなのだろうか?
ひょっとしたら 彼の家のような場合は 一度でもその選択をすることは
決別を意味するのだろうか?
さっぱりわからない。。。
ただひとつ 感じたのは 実家に帰る選択をしているのは彼。
そして そこに 小さい子供の姿の彼が 垣間見えた気がした。
「もうすぐ年が明けるね。」
『うん。よいお年を。』
「よいお年を。それでは いったん 切ります。」
・・・“いったん”?
どうせ もうかかってこないだろう と思っていたけど(笑)
やはり それっきりだった。
新年の携帯メールも 今年はしていない。
今年は 電話には出るけど 帰ってくるまでは こちらからは連絡しないことにした(笑)。
。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆
うっ 急に思い出した。。。
わたしは 元々 年賀状がものすごく少ない人間なので 去年からメールでの
年賀のみになっていた。
でも・・・ネット友へのメールで安心していて すっかりリアル友へのメールを
忘れていた。。。
薄情ね。
さて これから送りますか。。。
☆yuuさん☆
リンクありがとうございます。気がつくのが遅れました(汗)。
読みに伺いますね。
昨夜から 泣いていて ついでに カゼで鼻とのどがひどくって
情けない顔になっている。
泣いて何かが変わるわけではないのはわかるけど 勝手に涙がでてくる。
彼は カゼで具合が悪い としか思っていないのかな。
でも・・・それならそれで 悲しくなる。
高熱が出ていても 放置して帰るの?
仕事なら こちらもあきらめがつくけど。。。
わたしは あちらの実家に対しては 空気 だからね。
いないことになっている。
だから 寝込んでいても 彼は 帰省してしまうのだろう
そう考えたら よけいに涙がでてくる。
いつまで こんなお正月が続くの?
起きてからも 彼の顔をみるのもなんだか悲しくて ぷいっと横向いていた。
彼は その態度には気がついていたけれど はっきりとは聞いてこない。
ときどき こちらを伺っている。
夕方 とうとう こらえきれずに
『あなたなんかキライ。』
と彼に向かって言った。
彼は わたしの不機嫌には 気がついていたけど この言葉は意外だったらしい。
「どうしてキライになったの?」
『わたしのキライなことをするからキライになったの。』
「どうして急にそんな風になっちゃったの?」
『急じゃないよ。去年もキライだったけど1回目だからガマンした。
今年は2回目だし 去年の分も合わせて もっとキライになったの。
来年は 今年よりももっとキライになるから どうなるかわからない。』
彼は笑いながら 小さい子供をあやすように背中をさすって わたしをなだめた。
『悲しくなるから 早く行って。』
「まだ キライ?」
『うん 今日はキライ。』
「そっかー 困ったなぁ。。。」
『泣いたって 行ってしまうのはわかってるから 泣きたくないけど
涙がでてきちゃうんだもん。だから 早く行って。』
「どうして お正月一人だとイヤなの?」
『お正月は 家族と過ごすものなのに わたしは一人にされるから
家族じゃないんだな と思ってしまうのよ。』
「初詣に一緒に行きたいの?」
『違う。どこにも行かなくっていいの。居るだけでいいのよ。』
「ボクだってね 実家なんて行きたくはないんだよ。」
『そんなのわかってる。喜んで放置しているのならこっちも困るわ。』
そのうちに なだめる方向が変化してきた。
『だめ。そんなことしても その後 行ってしまうのなら そんなの最低よ。』
「そっか・・・最低か。」そう言って 彼はやめた。
行く用意をしている間に 彼の写真をとった。
『“今日のキライな人”というタイトルの写真(笑)。』
「キライな人かぁ。。」
『今年も1年 お世話になりました。よいお年をお迎えください。』
わたしの改まった言い方に びっくりしていた(笑)。
「すぐに帰ってくるから。」
・・・そのセリフ あんまり信用していませんけど。
結局 彼は 嫌われたまま 帰省した。
情けない顔になっている。
泣いて何かが変わるわけではないのはわかるけど 勝手に涙がでてくる。
彼は カゼで具合が悪い としか思っていないのかな。
でも・・・それならそれで 悲しくなる。
高熱が出ていても 放置して帰るの?
仕事なら こちらもあきらめがつくけど。。。
わたしは あちらの実家に対しては 空気 だからね。
いないことになっている。
だから 寝込んでいても 彼は 帰省してしまうのだろう
そう考えたら よけいに涙がでてくる。
いつまで こんなお正月が続くの?
起きてからも 彼の顔をみるのもなんだか悲しくて ぷいっと横向いていた。
彼は その態度には気がついていたけれど はっきりとは聞いてこない。
ときどき こちらを伺っている。
夕方 とうとう こらえきれずに
『あなたなんかキライ。』
と彼に向かって言った。
彼は わたしの不機嫌には 気がついていたけど この言葉は意外だったらしい。
「どうしてキライになったの?」
『わたしのキライなことをするからキライになったの。』
「どうして急にそんな風になっちゃったの?」
『急じゃないよ。去年もキライだったけど1回目だからガマンした。
今年は2回目だし 去年の分も合わせて もっとキライになったの。
来年は 今年よりももっとキライになるから どうなるかわからない。』
彼は笑いながら 小さい子供をあやすように背中をさすって わたしをなだめた。
『悲しくなるから 早く行って。』
「まだ キライ?」
『うん 今日はキライ。』
「そっかー 困ったなぁ。。。」
『泣いたって 行ってしまうのはわかってるから 泣きたくないけど
涙がでてきちゃうんだもん。だから 早く行って。』
「どうして お正月一人だとイヤなの?」
『お正月は 家族と過ごすものなのに わたしは一人にされるから
家族じゃないんだな と思ってしまうのよ。』
「初詣に一緒に行きたいの?」
『違う。どこにも行かなくっていいの。居るだけでいいのよ。』
「ボクだってね 実家なんて行きたくはないんだよ。」
『そんなのわかってる。喜んで放置しているのならこっちも困るわ。』
そのうちに なだめる方向が変化してきた。
『だめ。そんなことしても その後 行ってしまうのなら そんなの最低よ。』
「そっか・・・最低か。」そう言って 彼はやめた。
行く用意をしている間に 彼の写真をとった。
『“今日のキライな人”というタイトルの写真(笑)。』
「キライな人かぁ。。」
『今年も1年 お世話になりました。よいお年をお迎えください。』
わたしの改まった言い方に びっくりしていた(笑)。
「すぐに帰ってくるから。」
・・・そのセリフ あんまり信用していませんけど。
結局 彼は 嫌われたまま 帰省した。
彼とのコミュニケーションでは 言葉が重要。
それも 感情をわきあがるままに伝えるのではなく
いったん自分の中に戻して できるだけ第三者のことのように
分析しながら話す。
そうすると 彼も 最近 向き合ってくれるようになった(気がする)。
彼とは 話ができる ・・・それが わたしには嬉しい。
子供の頃から親に おまえは理屈っぽい と散々言われていたけれど
何がどう理屈っぽいのか 当時はわからなかった。
子供だったから 自分も他の人と そう違わない と思っていたのだ。
大人になるにつれて その理屈っぽいところは そのままだったけれど
なぜか付き合う相手は 感情をそのまま出す人が多かった。
こちらの理屈が通用しない人たち。
なぜ さっきまで機嫌がよい と思っていたのに そこまで不機嫌になれるのだろう?
しかも どうして その「感情」をわたしに直接ぶつけることが出来るのだろう?
不思議だった。
そして 少し 不公平に思えた。
わたしは いつも同じ態度だったのに。。。
どうして すぐ怒るの?
でも 前の人とは 少し違った。
最初は 相手に奮起してほしくて ワザと怒ってみせた。
でも しばらくして効果がなくなると 半分呆れつつも本気で怒った。
呆れることから 諦めることに気持ちが移行して 相手を軽蔑するような
言葉も言った。
『どうせ口先だけで やらないのでしょ?』
感情を 特に怒りの感情を相手にぶつけるのは こちらもエネルギーがいる。
この10年で かなり すり減った気がするのは そのせいなのかな。
自分の感情を正直にぶつけていたつもりで 実は わたしらしくなかったのかもしれない。
ふと 彼に聞いてみた。
『子供の頃 理屈っぽい と親に言われなかった?』
「うん。へ理屈が多い とよく言われたよ。それに 友達には ○○(彼のこと)は
よくわからないヤツだ と言われて “どうしてわからないんだ?”と思った。」
『わたしも ☆☆(わたしのこと)は 何を考えているかわからない とよく言われた。
でも “どうしてわからないんだ?”というよりも “そんなにフクザツそうに見えるのかなぁ
こんなに単純なのに”と不思議に思ったわ。』
理屈っぽく 感情を表すのが下手な子供。
共通点をみつけて ちょっと嬉しかった(笑)。
それも 感情をわきあがるままに伝えるのではなく
いったん自分の中に戻して できるだけ第三者のことのように
分析しながら話す。
そうすると 彼も 最近 向き合ってくれるようになった(気がする)。
彼とは 話ができる ・・・それが わたしには嬉しい。
子供の頃から親に おまえは理屈っぽい と散々言われていたけれど
何がどう理屈っぽいのか 当時はわからなかった。
子供だったから 自分も他の人と そう違わない と思っていたのだ。
大人になるにつれて その理屈っぽいところは そのままだったけれど
なぜか付き合う相手は 感情をそのまま出す人が多かった。
こちらの理屈が通用しない人たち。
なぜ さっきまで機嫌がよい と思っていたのに そこまで不機嫌になれるのだろう?
しかも どうして その「感情」をわたしに直接ぶつけることが出来るのだろう?
不思議だった。
そして 少し 不公平に思えた。
わたしは いつも同じ態度だったのに。。。
どうして すぐ怒るの?
でも 前の人とは 少し違った。
最初は 相手に奮起してほしくて ワザと怒ってみせた。
でも しばらくして効果がなくなると 半分呆れつつも本気で怒った。
呆れることから 諦めることに気持ちが移行して 相手を軽蔑するような
言葉も言った。
『どうせ口先だけで やらないのでしょ?』
感情を 特に怒りの感情を相手にぶつけるのは こちらもエネルギーがいる。
この10年で かなり すり減った気がするのは そのせいなのかな。
自分の感情を正直にぶつけていたつもりで 実は わたしらしくなかったのかもしれない。
ふと 彼に聞いてみた。
『子供の頃 理屈っぽい と親に言われなかった?』
「うん。へ理屈が多い とよく言われたよ。それに 友達には ○○(彼のこと)は
よくわからないヤツだ と言われて “どうしてわからないんだ?”と思った。」
『わたしも ☆☆(わたしのこと)は 何を考えているかわからない とよく言われた。
でも “どうしてわからないんだ?”というよりも “そんなにフクザツそうに見えるのかなぁ
こんなに単純なのに”と不思議に思ったわ。』
理屈っぽく 感情を表すのが下手な子供。
共通点をみつけて ちょっと嬉しかった(笑)。
今日は 記念日。
5年前 はじめて 彼と知り合った日。
はじめて実際に会った日よりも はじめて一緒に住み始めた日よりも
わたしには 奇跡が起きた日 という感覚で 一番の記念日かもしれない。
彼の存在を知った日。
神様に感謝をしたくなる日。
**********
そういえば T5の彼の言葉・・・
「アホな女性は嫌いかもしれない」
どういうヒトをキライになるの?という質問に 結論として そう答えた。
こういう質問をしたわたし・・・アホだと思われているのだろうなぁ(苦笑)
5年前 はじめて 彼と知り合った日。
はじめて実際に会った日よりも はじめて一緒に住み始めた日よりも
わたしには 奇跡が起きた日 という感覚で 一番の記念日かもしれない。
彼の存在を知った日。
神様に感謝をしたくなる日。
**********
そういえば T5の彼の言葉・・・
「アホな女性は嫌いかもしれない」
どういうヒトをキライになるの?という質問に 結論として そう答えた。
こういう質問をしたわたし・・・アホだと思われているのだろうなぁ(苦笑)
今日はお仕事だった。
夜中12時少し前 メールがきた。
「今からコンビニ」
相変わらず 簡潔なメールだ(笑)。
つまり 仕事が終わって ホテルに向かう途中で 夕食を買っているので
メッセには遅くなるけど待っていて という意味ね。
行間を読むのが 得意になる(笑)。
実際に お仕事で疲れて もう ウトウトしていた。
正直 体力勝負の仕事から 事務的な仕事のほうがいいなぁ と思い始めている。
トシだもん(笑)。
×県にいる今 このメールは 彼にしてみたら かなり珍しい。
夜中 1時すぎてもメッセにこない時はざらだし 携帯にメールしてみると
たいてい「まだ会社」という返事。
・・・ひょっとして。
この前のヤキモチと不安の話を 少しは覚えていて 気にしているのかしら。
わたしが あの話題を あの日 持ち出したのは 「電話」の後だったから。
そういうときじゃないと 彼は 恋愛感情の話は 簡単にスルーするから。
以前 『前の彼女では?』とわたしが指摘して 「違うよ」と答えた彼だったけど
今回のわたしの態度で その言葉を信じていない というか
本当のことをわかっている と彼も気がついたのだろう。
不安を感じさせないように と メールくれたのかしら?・・・甘い?(笑)
今日は 話が途切れなくって 気がついたら2時。。。
あぅぅ 明日がつらい。・・・彼もか。
夜中12時少し前 メールがきた。
「今からコンビニ」
相変わらず 簡潔なメールだ(笑)。
つまり 仕事が終わって ホテルに向かう途中で 夕食を買っているので
メッセには遅くなるけど待っていて という意味ね。
行間を読むのが 得意になる(笑)。
実際に お仕事で疲れて もう ウトウトしていた。
正直 体力勝負の仕事から 事務的な仕事のほうがいいなぁ と思い始めている。
トシだもん(笑)。
×県にいる今 このメールは 彼にしてみたら かなり珍しい。
夜中 1時すぎてもメッセにこない時はざらだし 携帯にメールしてみると
たいてい「まだ会社」という返事。
・・・ひょっとして。
この前のヤキモチと不安の話を 少しは覚えていて 気にしているのかしら。
わたしが あの話題を あの日 持ち出したのは 「電話」の後だったから。
そういうときじゃないと 彼は 恋愛感情の話は 簡単にスルーするから。
以前 『前の彼女では?』とわたしが指摘して 「違うよ」と答えた彼だったけど
今回のわたしの態度で その言葉を信じていない というか
本当のことをわかっている と彼も気がついたのだろう。
不安を感じさせないように と メールくれたのかしら?・・・甘い?(笑)
今日は 話が途切れなくって 気がついたら2時。。。
あぅぅ 明日がつらい。・・・彼もか。
自分の中に また 負の感情がわきおこってきた。
彼が会社に 休む と連絡したあと しばらくして携帯に電話があった。
その電話を彼は無視したのだけど 切れた途端にすぐに部屋にも電話がかかってきた。
彼は あわてて飛び起きて 電話に出た。
いつもと話し方が違う。
ビジネスの内容ではあるけど 親しさを感じる口調。
上から下に の口調でもないし でも丁寧語を一切使わない。
時々 関西弁まででる。
そっか 彼女か。。。
いつもなら 「○○だよ」とか電話の相手を言うのだけど
今回は言わないだろうなぁ と思っていたら やはり言わない。
わたしは たぶん 1ミリでも彼が他の女性に優しくするのは 見ていられないのだ。
こんな自分の感情が いやになる。
知らなければあくまで想像の世界だし 最近は 想像もしなくなっていたのだけど
実際に 仕事のシーンで彼女とのやりとりを見せられているようで やりきれない。
それに どれだけ 仕事で彼女と関わっているかも わかってしまう。
何か普通の話をしようにも まだ感情の整理がつかないので ずっと黙っていた。
しばらくして やっとでてきたわたしのコトバ(笑)
『お正月は また 実家に(一人で)帰ってしまうのでしょ?
これからも毎年 お正月は一人で過ごすのか と思うと 寂しいな。。。』
話題を変えてみたのだけど・・・ある意味 墓穴を掘っているかも。
もちろん 彼は こんなときにも 何も言わない。
「うーん・・・」
と言ったきり(苦笑)。
そっか やはり 今年の年末も放置されるのね(涙)。
ひとしきり 違う話をしたあと聞いてみた。
『ねぇ ヤキモチって焼いたことある?』
「うーん ないなぁ。ヤキモチがひどくなる人がいるのは知っているけど。」
『わたしは ヤキモチ焼きだけど 相手のことがどうでもよくなると
ヤキモチは焼かなくなる。』
「でも ヤキモチ と 好き は別でしょ。」
『そうなんだけど・・・例えばあなたが 過去に付き合った女性に裏切られた経験があるとしたら どう考えるようになったのかしら?
わたしが実家に帰ったときに 何をしているかは 言わなければわからないよね。
そういう経験があると 不安にならないのかなぁ?
話したから不安にならない というわけでもないし 話さなければかえって不安になるし
どちらがいいのか なんてわからないから やっかいな感情よね。
へんかもしれないけど あなたが海外にいるほうが わたしには不安はないかも
しれない(笑)。』
「でも 世の奥様たちは みんな知らないんだろうなぁ。
海外で 男の人は みーんな悪いこと やってるんだよ。きっと知らないんだろうなぁ。」
彼の答えは わかっていての質問(笑)。
もちろん 観察記録に書くため(爆)。
途中から ヤキモチじゃなく不安の話になってしまったけど。
最後の彼の言葉は 相変わらず “世間一般”について。
自分のことを すんなりとは話さない。
彼が海外で もし遊んでいた としても たぶんわたしはヤキモチには発展しない。
彼の優しい気持ちが 誰かに向けられることがイヤなのだから。
そういうとこ わからないだろうなぁ。
で 結論(笑)。
T5は ヤキモチの感情は ないそうです(本人談)。
もちろん 独占欲はないだろうけど ほんの少しのヤキモチの感情はあるかもしれない
とわたしは思っている。
相手に自分への気持ちがあると思えば “変わらない”し
他の人に気持ちが向いている と思えば 切り捨てる。
自分の中に ヤキモチの感情が生まれて それに振り回される前に。
ということなのかな。
わたしなら 散々振り回されても なかなか切り捨てることができないかもしれない。
彼が会社に 休む と連絡したあと しばらくして携帯に電話があった。
その電話を彼は無視したのだけど 切れた途端にすぐに部屋にも電話がかかってきた。
彼は あわてて飛び起きて 電話に出た。
いつもと話し方が違う。
ビジネスの内容ではあるけど 親しさを感じる口調。
上から下に の口調でもないし でも丁寧語を一切使わない。
時々 関西弁まででる。
そっか 彼女か。。。
いつもなら 「○○だよ」とか電話の相手を言うのだけど
今回は言わないだろうなぁ と思っていたら やはり言わない。
わたしは たぶん 1ミリでも彼が他の女性に優しくするのは 見ていられないのだ。
こんな自分の感情が いやになる。
知らなければあくまで想像の世界だし 最近は 想像もしなくなっていたのだけど
実際に 仕事のシーンで彼女とのやりとりを見せられているようで やりきれない。
それに どれだけ 仕事で彼女と関わっているかも わかってしまう。
何か普通の話をしようにも まだ感情の整理がつかないので ずっと黙っていた。
しばらくして やっとでてきたわたしのコトバ(笑)
『お正月は また 実家に(一人で)帰ってしまうのでしょ?
これからも毎年 お正月は一人で過ごすのか と思うと 寂しいな。。。』
話題を変えてみたのだけど・・・ある意味 墓穴を掘っているかも。
もちろん 彼は こんなときにも 何も言わない。
「うーん・・・」
と言ったきり(苦笑)。
そっか やはり 今年の年末も放置されるのね(涙)。
ひとしきり 違う話をしたあと聞いてみた。
『ねぇ ヤキモチって焼いたことある?』
「うーん ないなぁ。ヤキモチがひどくなる人がいるのは知っているけど。」
『わたしは ヤキモチ焼きだけど 相手のことがどうでもよくなると
ヤキモチは焼かなくなる。』
「でも ヤキモチ と 好き は別でしょ。」
『そうなんだけど・・・例えばあなたが 過去に付き合った女性に裏切られた経験があるとしたら どう考えるようになったのかしら?
わたしが実家に帰ったときに 何をしているかは 言わなければわからないよね。
そういう経験があると 不安にならないのかなぁ?
話したから不安にならない というわけでもないし 話さなければかえって不安になるし
どちらがいいのか なんてわからないから やっかいな感情よね。
へんかもしれないけど あなたが海外にいるほうが わたしには不安はないかも
しれない(笑)。』
「でも 世の奥様たちは みんな知らないんだろうなぁ。
海外で 男の人は みーんな悪いこと やってるんだよ。きっと知らないんだろうなぁ。」
彼の答えは わかっていての質問(笑)。
もちろん 観察記録に書くため(爆)。
途中から ヤキモチじゃなく不安の話になってしまったけど。
最後の彼の言葉は 相変わらず “世間一般”について。
自分のことを すんなりとは話さない。
彼が海外で もし遊んでいた としても たぶんわたしはヤキモチには発展しない。
彼の優しい気持ちが 誰かに向けられることがイヤなのだから。
そういうとこ わからないだろうなぁ。
で 結論(笑)。
T5は ヤキモチの感情は ないそうです(本人談)。
もちろん 独占欲はないだろうけど ほんの少しのヤキモチの感情はあるかもしれない
とわたしは思っている。
相手に自分への気持ちがあると思えば “変わらない”し
他の人に気持ちが向いている と思えば 切り捨てる。
自分の中に ヤキモチの感情が生まれて それに振り回される前に。
ということなのかな。
わたしなら 散々振り回されても なかなか切り捨てることができないかもしれない。
彼は 怒ることがめったにない。
というか わたしは まだ 一度も見たことがない。
でも 彼は 自分をとても“感情的”で“好き嫌いが激しい”という。
あのぉ。。。どこが感情的なんでしょうか?
人間だから 好き嫌いもあるだろうし 怒る感情だってあるには違いない。
でも 彼は それを表現することがない。
いや あれでも 本人は 表現しているつもりなのかもしれないが。
たぶん 想像すると・・・
彼は 好き嫌いの感情を 自分でもてあましてしまう。
あるいは 自分の感情に揺さぶられている状態が とてもイヤなのだろう。
だから 他人よりも 自分はものすごく感情的なのだ と感じているのでは?
でもね わたしは 瞬間湯沸かし器のように怒る人も 見ているし
女性であろうと 自分の感情のままに暴力をふるう人も 見ているのよ。
その人たちのタイプなんか 知らない。
でも その人たちは いつも 自分の感情を「人」にぶつけていたのよ。
彼は・・・ぶつける前に 必ず何度も咀嚼して
言葉にする時には もう 冷静で論理的になっているのでは?
前の彼女に“怒った”から別れの言葉を言った という。
以前 そのセリフを聞いたことがあったけど 本当に怒っていたの?
怒りの感情はとっくに消えた後の言葉 のように思えた。
そのセリフは ヒミツメモに。
というか わたしは まだ 一度も見たことがない。
でも 彼は 自分をとても“感情的”で“好き嫌いが激しい”という。
あのぉ。。。どこが感情的なんでしょうか?
人間だから 好き嫌いもあるだろうし 怒る感情だってあるには違いない。
でも 彼は それを表現することがない。
いや あれでも 本人は 表現しているつもりなのかもしれないが。
たぶん 想像すると・・・
彼は 好き嫌いの感情を 自分でもてあましてしまう。
あるいは 自分の感情に揺さぶられている状態が とてもイヤなのだろう。
だから 他人よりも 自分はものすごく感情的なのだ と感じているのでは?
でもね わたしは 瞬間湯沸かし器のように怒る人も 見ているし
女性であろうと 自分の感情のままに暴力をふるう人も 見ているのよ。
その人たちのタイプなんか 知らない。
でも その人たちは いつも 自分の感情を「人」にぶつけていたのよ。
彼は・・・ぶつける前に 必ず何度も咀嚼して
言葉にする時には もう 冷静で論理的になっているのでは?
前の彼女に“怒った”から別れの言葉を言った という。
以前 そのセリフを聞いたことがあったけど 本当に怒っていたの?
怒りの感情はとっくに消えた後の言葉 のように思えた。
そのセリフは ヒミツメモに。
別れの時の想いと行動 ・・・自分自身については
かなり納得した。
前の人のことを 出来るだけ忘れよう としているし
思い出したくない。
すべて 自分を守るため ね。
でも 彼は・・・?
「攻撃」というのが いまだにピンとこない。
わたしの印象だと 前の彼女と別れるときに 自分が言った言葉を
今もはっきりと覚えているなんて「忘れない」感覚のように思える。
わたしなら とっくに忘れてしまってる(笑)。
世界事象に意識が向いているのはたしかだと思うけど
T5の攻撃タイプ というのが あまりわからない。
その面だけを考えたら T4の方がしっくりくる。
本当に T4とT5は 似ているように思える。。。
それとも 彼が言った言葉は 彼なりの最大の攻撃だったのかな。
彼は“怒ったから”別れた と言っていたっけ。。。
************
メッセで 予想どおり 帰国の延長を知らされた。
でも 一日のびただけ。
ちょっと ほっとした。
『明日帰国すると思っていたから ちょっとがっかりした。』
「会社から帰りながら 帰国が延びたことをふたつ星に言うのがいやだなぁ と思ってたんだ。」
彼は こういうときは わたしの気持ちを想像したりするみたいね。
そして こういうイヤな話をするのを ものすごくためらう。
むしろ わたしのほうが こういう話では 相手に気を遣わずに 言ってしまうかもしれない。
だって 事実なんだもーん という感覚。
冷たいかしら(汗)。。
『帰ってきたら 何を食べたい?』
彼の答えは 意外なもの。
お茶が飲みたい とか アイスや和菓子が食べたい というもの。
どうやら 接待で 和食は散々食べていたらしい。
ちゃんとした食事ではなく 食べたいのは日本的なジャンク(笑)。
たぶん やきそば・たこ焼き・お好み焼き なんかも 喜びそう。
あっ そういえば 思い出した。
彼は 外食するとき わたしが『何を食べたいの?』と聞くと
必ず 「なんでもいい」と答える。
食にはこだわっていないような返事。
でも 実際には 『じゃあ ○○は?』とお店を提案すると
「うーん今日はその気分じゃないなぁ」とかいう。(…天邪鬼?)
そして 結局 彼がお店を決める。
・・・本当に こだわりがないのかしら?(笑)
もちろん こだわり と言っても 高級な とか そういう意味ではなく
今日は イタリアン とか 今日は中華 とか その程度。
わたしのほうこそ こだわりがないように思えるのですが。
だって それこそ 彼と一緒なら どこでもいいもん。
かなり納得した。
前の人のことを 出来るだけ忘れよう としているし
思い出したくない。
すべて 自分を守るため ね。
でも 彼は・・・?
「攻撃」というのが いまだにピンとこない。
わたしの印象だと 前の彼女と別れるときに 自分が言った言葉を
今もはっきりと覚えているなんて「忘れない」感覚のように思える。
わたしなら とっくに忘れてしまってる(笑)。
世界事象に意識が向いているのはたしかだと思うけど
T5の攻撃タイプ というのが あまりわからない。
その面だけを考えたら T4の方がしっくりくる。
本当に T4とT5は 似ているように思える。。。
それとも 彼が言った言葉は 彼なりの最大の攻撃だったのかな。
彼は“怒ったから”別れた と言っていたっけ。。。
************
メッセで 予想どおり 帰国の延長を知らされた。
でも 一日のびただけ。
ちょっと ほっとした。
『明日帰国すると思っていたから ちょっとがっかりした。』
「会社から帰りながら 帰国が延びたことをふたつ星に言うのがいやだなぁ と思ってたんだ。」
彼は こういうときは わたしの気持ちを想像したりするみたいね。
そして こういうイヤな話をするのを ものすごくためらう。
むしろ わたしのほうが こういう話では 相手に気を遣わずに 言ってしまうかもしれない。
だって 事実なんだもーん という感覚。
冷たいかしら(汗)。。
『帰ってきたら 何を食べたい?』
彼の答えは 意外なもの。
お茶が飲みたい とか アイスや和菓子が食べたい というもの。
どうやら 接待で 和食は散々食べていたらしい。
ちゃんとした食事ではなく 食べたいのは日本的なジャンク(笑)。
たぶん やきそば・たこ焼き・お好み焼き なんかも 喜びそう。
あっ そういえば 思い出した。
彼は 外食するとき わたしが『何を食べたいの?』と聞くと
必ず 「なんでもいい」と答える。
食にはこだわっていないような返事。
でも 実際には 『じゃあ ○○は?』とお店を提案すると
「うーん今日はその気分じゃないなぁ」とかいう。(…天邪鬼?)
そして 結局 彼がお店を決める。
・・・本当に こだわりがないのかしら?(笑)
もちろん こだわり と言っても 高級な とか そういう意味ではなく
今日は イタリアン とか 今日は中華 とか その程度。
わたしのほうこそ こだわりがないように思えるのですが。
だって それこそ 彼と一緒なら どこでもいいもん。
彼は メッセで いつも 「ただいま」のあいさつのあと
「今日は世間では何が起こっているの?」と言う。
・・・わたしのことについて じゃないのよね。
普通の人なら「今日は(ふたつ星に)何かあった?」と聞くのでしょうけど。
そこで 『世間のことはともかく わたしは・・・』
と話したことがあったけど 結局「で 今日は世間では何があったの?」と
質問される。
わたしのことよりも 世間のことのほうが 気にかかるらしい。
たしかに 彼は わたしの状況を尋ねることはあまりない。
普通に生活しているのがわかれば それ以上は
興味がないのかもしれない(苦笑)。
何か問題があれば言うだろう と思っているらしい。
わたしのことについても わたしが勝手に話すだけで
聞いているのかいないのか あんまり 反応もない。
わたしも いつしか そういうもんだ となれてしまった(涙)。
・・しかも 話を覚えていないことも多々ある(号泣)。
彼の興味は いつも 人ではなく 物事に向いている。
わたしの興味は 物事の中にいる人 に向いている。
例えば 彼は「日本に帰りたい」とは言うけれど
「ふたつ星に逢いたい」とは一度も言ったことがない。
ただ やっかいなことに 彼は 自分の感覚を“普通”“標準”だと信じている。
もしも 9つに分類されるとしたら 彼と共感できるのは
9人に1人なのに。
わたしが 自分の感覚のほうが 大多数なのだ と説明しても
わかってもらえない(涙)。
まぁ そういうとこも T5らしいのかも。
T5の彼氏をお持ちの方 たぶん 似たような状況なのでは?(笑)
「今日は世間では何が起こっているの?」と言う。
・・・わたしのことについて じゃないのよね。
普通の人なら「今日は(ふたつ星に)何かあった?」と聞くのでしょうけど。
そこで 『世間のことはともかく わたしは・・・』
と話したことがあったけど 結局「で 今日は世間では何があったの?」と
質問される。
わたしのことよりも 世間のことのほうが 気にかかるらしい。
たしかに 彼は わたしの状況を尋ねることはあまりない。
普通に生活しているのがわかれば それ以上は
興味がないのかもしれない(苦笑)。
何か問題があれば言うだろう と思っているらしい。
わたしのことについても わたしが勝手に話すだけで
聞いているのかいないのか あんまり 反応もない。
わたしも いつしか そういうもんだ となれてしまった(涙)。
・・しかも 話を覚えていないことも多々ある(号泣)。
彼の興味は いつも 人ではなく 物事に向いている。
わたしの興味は 物事の中にいる人 に向いている。
例えば 彼は「日本に帰りたい」とは言うけれど
「ふたつ星に逢いたい」とは一度も言ったことがない。
ただ やっかいなことに 彼は 自分の感覚を“普通”“標準”だと信じている。
もしも 9つに分類されるとしたら 彼と共感できるのは
9人に1人なのに。
わたしが 自分の感覚のほうが 大多数なのだ と説明しても
わかってもらえない(涙)。
まぁ そういうとこも T5らしいのかも。
T5の彼氏をお持ちの方 たぶん 似たような状況なのでは?(笑)
昨日 今日 と メッセの彼は 元気がない。
それでも 1ヶ月半の滞在で 今日ははじめてのお休みだった。
カラダを休めることが出来たら 少しはココロも休まるかしら。
「今 いるメンバーの中で 一番しんどいのは ボクかもしれない。」
責任があるから 倒れるわけにもいかない。
というか あちらの病院に行きたくない というのが本音らしいけど(笑)。
「あ゛〜 早く日本に帰りたい。」
今日は何度も そう言った。
みんなの前では 言えないセリフだからこそ ここで吐き出しているのかもしれない。
メッセしながら ゲームで遊んでいる音も聞こえてきたけど
それでストレスが解消できるのなら まぁいいかな。
こんなに忙しい人じゃなかったら せっかく話をしているのに
ゲームなんてしないでよ って思うのかもしれないけど。
大事だから 彼が壊れないように 守りたい。
本当は 守られたい はずのわたしだけど
あきらめている のかな。。。
この調子だと 彼に守られる なんてこと 一生ないみたいな気がする(笑)。
それに 守りたい という気持ちを持つような人でもなさそうだしね。
対等 とか 平等 とか 男女のへだてなく 本当に考えられる人は
守る守られる の考えはないのだろう。
彼にしても 今わたしが 守りたい などと思っているとは 思いもよらないだろうし。
守る 守られる が 大事と同等に感じるけれど 彼には どういうことが
大事 ということなんだろう。。。
相手を守ることでもなく?
自分と感覚が違う人 というのは やはり 理屈ではわかっても 理解できないわ。。。
それでも 1ヶ月半の滞在で 今日ははじめてのお休みだった。
カラダを休めることが出来たら 少しはココロも休まるかしら。
「今 いるメンバーの中で 一番しんどいのは ボクかもしれない。」
責任があるから 倒れるわけにもいかない。
というか あちらの病院に行きたくない というのが本音らしいけど(笑)。
「あ゛〜 早く日本に帰りたい。」
今日は何度も そう言った。
みんなの前では 言えないセリフだからこそ ここで吐き出しているのかもしれない。
メッセしながら ゲームで遊んでいる音も聞こえてきたけど
それでストレスが解消できるのなら まぁいいかな。
こんなに忙しい人じゃなかったら せっかく話をしているのに
ゲームなんてしないでよ って思うのかもしれないけど。
大事だから 彼が壊れないように 守りたい。
本当は 守られたい はずのわたしだけど
あきらめている のかな。。。
この調子だと 彼に守られる なんてこと 一生ないみたいな気がする(笑)。
それに 守りたい という気持ちを持つような人でもなさそうだしね。
対等 とか 平等 とか 男女のへだてなく 本当に考えられる人は
守る守られる の考えはないのだろう。
彼にしても 今わたしが 守りたい などと思っているとは 思いもよらないだろうし。
守る 守られる が 大事と同等に感じるけれど 彼には どういうことが
大事 ということなんだろう。。。
相手を守ることでもなく?
自分と感覚が違う人 というのは やはり 理屈ではわかっても 理解できないわ。。。
今日は 2週間ぶりの仕事だった。
久しぶり ということもあるけれど もともと人にも場所にも
慣れにくいせいか はじめてのときのような イヤな感じが胃のあたりにあった。
でも 電車に乗りながら 昨夜の彼の様子を思い出していたら
自然と元気が出てきた。
よほど ストレスがたまっていたのか マシンガン並みに 一人で話していたっけ(笑)。
仕事の中での 面白い出来事。
以前 オフ友に聞いたら 彼はいつもは無口で 他の人の話に
静かに笑っているような感じ と言っていたけれど・・・
わたしは 彼は 生来 おしゃべりなのだ と思っている。
だって 彼の口角は きれいに上がっている。
わたしは への字にならない程度に 努力して(笑) それでもまっすぐ真横。
彼との会話では わたしはいつも聞き役になる。
でも 彼がわたしだけにおしゃべり というのが とても嬉しい。
。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆
今夜は いつもよりも1時間以上早く メッセに来た。
時間が早いのは ありがたい。
残業で疲れていたから。
昨日の今日 ということもあって もう怖くなかった。
そう・・・正直 メッセが怖くなりかかっていた。
自分では気がついていなかったけれど 彼から隠れる時間が長ければ長いほど
次にどう接していいのか わからなくなる。
そもそも どうして隠れたい と思うのかしらね。。。(苦笑)
あんなに逢いたい一緒にいたい と思って ここに居るのに。
「負のスパイラル」・・・言われて気がついた。
わたしの場合 マイナスの思考が進むと 相手を切り離したい と思うらしい。
ただ 今は 本当には切り離したくないから 隠れてみた。
隠れていたあいだ わたしからは彼が見えていたせいもあって
ものすごく穏やかな気持ちでいられた。
その気持ちが穏やかであればあるほど 彼とメッセしたら また動揺するんじゃないか
と怖くなった。
でも 恋しているのだから 動揺なんてあたりまえ(笑)。
気持ちが揺さぶられないはずがない。
嬉しかったり楽しかったり 寂しかったり悲しかったり
こんなに 揺さぶられるのも 彼だから。
今日は 昨日ほどハイな彼ではなかったけれど いつもの彼 いつものわたし。
久しぶり ということもあるけれど もともと人にも場所にも
慣れにくいせいか はじめてのときのような イヤな感じが胃のあたりにあった。
でも 電車に乗りながら 昨夜の彼の様子を思い出していたら
自然と元気が出てきた。
よほど ストレスがたまっていたのか マシンガン並みに 一人で話していたっけ(笑)。
仕事の中での 面白い出来事。
以前 オフ友に聞いたら 彼はいつもは無口で 他の人の話に
静かに笑っているような感じ と言っていたけれど・・・
わたしは 彼は 生来 おしゃべりなのだ と思っている。
だって 彼の口角は きれいに上がっている。
わたしは への字にならない程度に 努力して(笑) それでもまっすぐ真横。
彼との会話では わたしはいつも聞き役になる。
でも 彼がわたしだけにおしゃべり というのが とても嬉しい。
。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆
今夜は いつもよりも1時間以上早く メッセに来た。
時間が早いのは ありがたい。
残業で疲れていたから。
昨日の今日 ということもあって もう怖くなかった。
そう・・・正直 メッセが怖くなりかかっていた。
自分では気がついていなかったけれど 彼から隠れる時間が長ければ長いほど
次にどう接していいのか わからなくなる。
そもそも どうして隠れたい と思うのかしらね。。。(苦笑)
あんなに逢いたい一緒にいたい と思って ここに居るのに。
「負のスパイラル」・・・言われて気がついた。
わたしの場合 マイナスの思考が進むと 相手を切り離したい と思うらしい。
ただ 今は 本当には切り離したくないから 隠れてみた。
隠れていたあいだ わたしからは彼が見えていたせいもあって
ものすごく穏やかな気持ちでいられた。
その気持ちが穏やかであればあるほど 彼とメッセしたら また動揺するんじゃないか
と怖くなった。
でも 恋しているのだから 動揺なんてあたりまえ(笑)。
気持ちが揺さぶられないはずがない。
嬉しかったり楽しかったり 寂しかったり悲しかったり
こんなに 揺さぶられるのも 彼だから。
今日は 昨日ほどハイな彼ではなかったけれど いつもの彼 いつものわたし。
これも放置 というのだろうか。。。
でも 気分は わたしが放置されている気がする(苦笑)。
本当は わたしが 彼から隠れているだけなのに。
子供の頃 オニから隠れるのが上手すぎて 最後まで見つけてもらえずに
かえって悲しかったことを思い出した。
かくれんぼ は オニに見つけられるように 隠れなくてはいけない。
でも 今 わたしが隠れたら 彼に見つけられることはない。
だから かくれんぼ のように 見つけられるのを待っているつもりでもない。
本音は・・・彼が いつもわたしにメッセで会いたいわけじゃない とわかって
ショックだったのもある。
でも・・・同時に気がついた。
わたしとのメッセで ここのところ 彼は イヤな言葉を聞かされていたのかも。
「帰国の予定は決まった?」
わたしは つい 毎回 聞いてしまっていた。
答えは いつも「決まらない」「まだまだ」だったけど
答えるのも イヤになっていたかもしれない。
こんな質問忘れちゃうくらい メッセをしなかったら?
カメラに写る彼の顔を見られただけで満足できるくらい メッセしなかったら?
それに 逢えなくて寂しい と泣きそうになるよりも カメラで逢えて嬉しい
と笑顔を送ることができるかもしれない。
もう少し ガマンしてみよう。
彼の反応を確かめるためではなく 自分の反応を確かめるために。
でも 気分は わたしが放置されている気がする(苦笑)。
本当は わたしが 彼から隠れているだけなのに。
子供の頃 オニから隠れるのが上手すぎて 最後まで見つけてもらえずに
かえって悲しかったことを思い出した。
かくれんぼ は オニに見つけられるように 隠れなくてはいけない。
でも 今 わたしが隠れたら 彼に見つけられることはない。
だから かくれんぼ のように 見つけられるのを待っているつもりでもない。
本音は・・・彼が いつもわたしにメッセで会いたいわけじゃない とわかって
ショックだったのもある。
でも・・・同時に気がついた。
わたしとのメッセで ここのところ 彼は イヤな言葉を聞かされていたのかも。
「帰国の予定は決まった?」
わたしは つい 毎回 聞いてしまっていた。
答えは いつも「決まらない」「まだまだ」だったけど
答えるのも イヤになっていたかもしれない。
こんな質問忘れちゃうくらい メッセをしなかったら?
カメラに写る彼の顔を見られただけで満足できるくらい メッセしなかったら?
それに 逢えなくて寂しい と泣きそうになるよりも カメラで逢えて嬉しい
と笑顔を送ることができるかもしれない。
もう少し ガマンしてみよう。
彼の反応を確かめるためではなく 自分の反応を確かめるために。
しばらく メッセ 待つのをやめてみようかな。。。
夜遅くに 彼がM○Nのメッセに来た。
ただし わたしは オフライン状態。
彼にはわからない。
メールを読んでから ヤ○ーのメッセに来るのかな と
カメラの用意をして 待った。。。
でも 30分しても来ない。
1時間経過。
・・・あきらめた。
たぶん 寝てしまったのだろう。
メッセで ほんの少しわたしの顔を見ること すらしたくなかったのかな。
わたしに 帰国の予定を たずねられたくないから?
わたしの背景に写る自分の部屋をみて 帰りたくなってつらくなるから?
彼の負担になるのなら しばらく 先に寝るね とオフにしておこうかな。。。
実際には 眠れるわけじゃないけれど(苦笑)。
でも いつでもいる というのも考えモノかもしれない。
わたしも 待っていて 今日のように 彼がネットにつないでいるのに
メッセにこない というのも悲しいし 気持ちが沈んでしまう。
今日のことを思い出したら 明日 笑顔が出てくるかどうかもわからない。
2、3日 メッセを わたしからあきらめたら 次の時 わたしも
メッセで逢えて嬉しい という気持ちだけ もつことができるかもしれない。
なんだか 切り替えが必要な時期なのかもしれない。
待つことに 疲れているから。
夜遅くに 彼がM○Nのメッセに来た。
ただし わたしは オフライン状態。
彼にはわからない。
メールを読んでから ヤ○ーのメッセに来るのかな と
カメラの用意をして 待った。。。
でも 30分しても来ない。
1時間経過。
・・・あきらめた。
たぶん 寝てしまったのだろう。
メッセで ほんの少しわたしの顔を見ること すらしたくなかったのかな。
わたしに 帰国の予定を たずねられたくないから?
わたしの背景に写る自分の部屋をみて 帰りたくなってつらくなるから?
彼の負担になるのなら しばらく 先に寝るね とオフにしておこうかな。。。
実際には 眠れるわけじゃないけれど(苦笑)。
でも いつでもいる というのも考えモノかもしれない。
わたしも 待っていて 今日のように 彼がネットにつないでいるのに
メッセにこない というのも悲しいし 気持ちが沈んでしまう。
今日のことを思い出したら 明日 笑顔が出てくるかどうかもわからない。
2、3日 メッセを わたしからあきらめたら 次の時 わたしも
メッセで逢えて嬉しい という気持ちだけ もつことができるかもしれない。
なんだか 切り替えが必要な時期なのかもしれない。
待つことに 疲れているから。
今週末は 帰れるかも なんてこと ちょっと前に言ってたけど
やっぱり だめみたいだ。
期待しないようにしていたつもりなのに やはり そろそろ帰るかも?と
どこか期待していたみたい。
かなり 凹んでしまった。
今日も 接待に付き合わされて 飲んできたみたいで カメラの前で
ミネラルウォーターを飲んでいる。
「ぼくの部屋が見える。。。そっちに帰りたいよ。」
そうだよね。
この言葉がすべて。
彼も 帰りたいのだ。
わたしも 帰ってきてほしい。
でも 二人とも どうすることもできない。
去年 ここへ来る前 わたしは 4ヶ月も逢えない状況を どうやって
過ごしていたのだろう?
たしかに 仕事が ものすごく忙しかった。
そして 自分の先が見えなくて その不安のほうが大きかった。
今のわたしは どうして 1ヶ月半くらい がまんできないのだろう?
彼が 他の人を好きになったのでは? なんて不安に思っているわけじゃない。
これは 今も 前も 変わらない。
ただ とにかく逢いたいだけ。
わたしの好きな気持ちが 以前よりも 強くなってしまったから?
泣き顔をみせても 彼を困らせるだけだし
泣きたくなってしまったから あわてて話題を変えてみた。
30分くらい話して メッセを切る前に
「ねぇ 笑って。」
と彼に 笑顔をリクエストした。
彼は 笑顔 というよりも とっても面白い顔をした。
たぶん 言葉にしないけど 彼からのリクエスト。
(ふたつ星も笑って・・・。)
笑いながら 画像保存した。
やっぱり だめみたいだ。
期待しないようにしていたつもりなのに やはり そろそろ帰るかも?と
どこか期待していたみたい。
かなり 凹んでしまった。
今日も 接待に付き合わされて 飲んできたみたいで カメラの前で
ミネラルウォーターを飲んでいる。
「ぼくの部屋が見える。。。そっちに帰りたいよ。」
そうだよね。
この言葉がすべて。
彼も 帰りたいのだ。
わたしも 帰ってきてほしい。
でも 二人とも どうすることもできない。
去年 ここへ来る前 わたしは 4ヶ月も逢えない状況を どうやって
過ごしていたのだろう?
たしかに 仕事が ものすごく忙しかった。
そして 自分の先が見えなくて その不安のほうが大きかった。
今のわたしは どうして 1ヶ月半くらい がまんできないのだろう?
彼が 他の人を好きになったのでは? なんて不安に思っているわけじゃない。
これは 今も 前も 変わらない。
ただ とにかく逢いたいだけ。
わたしの好きな気持ちが 以前よりも 強くなってしまったから?
泣き顔をみせても 彼を困らせるだけだし
泣きたくなってしまったから あわてて話題を変えてみた。
30分くらい話して メッセを切る前に
「ねぇ 笑って。」
と彼に 笑顔をリクエストした。
彼は 笑顔 というよりも とっても面白い顔をした。
たぶん 言葉にしないけど 彼からのリクエスト。
(ふたつ星も笑って・・・。)
笑いながら 画像保存した。
携帯の震えを 逃さぬように
今宵も 握り締めたまま まどろみはじめる。
かかるはずもないことが 少し寂しくて
でも ほっとして。。。
このメッセージを HPの日記にのせた日。
彼は すぐに携帯にかけてきた。
まだ 逢うことをためらっていたあの頃。
携帯とボイスチャットで やりとりをしていたあの頃。
彼は 今よりも わたしの言動に敏感だった気がする。
。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆
金曜日は来る確率が低かったけれど(笑) 彼がメッセに来た。
・・・ただし10分くらい。
ボイスがつながって 顔が見えたら まず第一声が
「あ〜 疲れた。」
「今度帰ったら 休暇とりたいなぁ。」
・・・でも いつものように 取れないんでしょうね。。。
顔は だんだんやせていっているのがわかるし
目の下には クマまで出来てる。
そのカメラの感度 あんまりよくないはずなのに。
『もう寝る?』
ほとんど会話していなかったけれど かわいそうだったから。
「うん。」
こういうときは 随分素直よね(苦笑)。。
『大好きよ。』(←たまにしか言わない)
「うんうん。」(←いつもの返事 特に反応なし。)
ここのところ わたしからのメールも 読んでいないみたいね。。。
まぁ いいか。
これも いつものこと。
生存確認終了(笑)。
今宵も 握り締めたまま まどろみはじめる。
かかるはずもないことが 少し寂しくて
でも ほっとして。。。
このメッセージを HPの日記にのせた日。
彼は すぐに携帯にかけてきた。
まだ 逢うことをためらっていたあの頃。
携帯とボイスチャットで やりとりをしていたあの頃。
彼は 今よりも わたしの言動に敏感だった気がする。
。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆
金曜日は来る確率が低かったけれど(笑) 彼がメッセに来た。
・・・ただし10分くらい。
ボイスがつながって 顔が見えたら まず第一声が
「あ〜 疲れた。」
「今度帰ったら 休暇とりたいなぁ。」
・・・でも いつものように 取れないんでしょうね。。。
顔は だんだんやせていっているのがわかるし
目の下には クマまで出来てる。
そのカメラの感度 あんまりよくないはずなのに。
『もう寝る?』
ほとんど会話していなかったけれど かわいそうだったから。
「うん。」
こういうときは 随分素直よね(苦笑)。。
『大好きよ。』(←たまにしか言わない)
「うんうん。」(←いつもの返事 特に反応なし。)
ここのところ わたしからのメールも 読んでいないみたいね。。。
まぁ いいか。
これも いつものこと。
生存確認終了(笑)。
メッセにはこなかった。(o_ _)o
彼とわたしの状況を読むと きっと 大抵の人は ふたつ星よりも
自分はカレに愛されている とか 大事にされている
と思えるんじゃないかしら。。。
こんな状況でも 日々 小さな幸せのカケラをみつけては喜んでいるわたしの
この哀れな日記を読んで 今好きな相手の方の愛情に みなさんが気づいてくれたら
ちょっと嬉しい。(自虐モード継続中w)
ちなみに 彼の部屋にいるけれど 彼は「部屋をあけておくのはもったいないから」
わたしに居てもいい と言った次第です。
わたしは お部屋の管理人(涙)。
日記のタイトル 変えようかしら?
「管理人日記」とか。。。
はぁ 書いていてむなしい。(o_ _)o
そういえば 今日は木曜日だったっけ。。。
経験上 木曜日に彼がメッセに来る可能性は低い。
こんな確率計算しているわたしって やはり ヒマ?(自爆)
彼とわたしの状況を読むと きっと 大抵の人は ふたつ星よりも
自分はカレに愛されている とか 大事にされている
と思えるんじゃないかしら。。。
こんな状況でも 日々 小さな幸せのカケラをみつけては喜んでいるわたしの
この哀れな日記を読んで 今好きな相手の方の愛情に みなさんが気づいてくれたら
ちょっと嬉しい。(自虐モード継続中w)
ちなみに 彼の部屋にいるけれど 彼は「部屋をあけておくのはもったいないから」
わたしに居てもいい と言った次第です。
わたしは お部屋の管理人(涙)。
日記のタイトル 変えようかしら?
「管理人日記」とか。。。
はぁ 書いていてむなしい。(o_ _)o
そういえば 今日は木曜日だったっけ。。。
経験上 木曜日に彼がメッセに来る可能性は低い。
こんな確率計算しているわたしって やはり ヒマ?(自爆)