書きたいことが 多すぎて・・・。
というか 読んでいて 心が痛くなる日記がある。
同じ感覚を持っているから 仕方がないのかもしれない。
言葉はみつからないので 独り言で 失礼させてもらおう。。。
わたしの今の状態は ぜいたくだ と一般には言われる。
好きな相手と 一緒に暮らしているから。
(このさい 出張のことは考えない としてね)
でも わたしをぜいたく と言うのなら 大多数の人が (かつては)そうだったはず。
しかも その相手とずっと一緒に(今も)いる場合が多いのだから
大多数の人が ずーっとぜいたく なはず。
・・・でも 実際は 違うことが多いのよね。
どこから 違ってきちゃうのだろう?
最初から選び間違えた なんて 思えない。。。
だって たしかに 前は一緒にいられるだけで 幸せだったもの。
そんな時期 あったでしょ。。。?
どうしてすれ違うのか わからないまま 今 彼と一緒に暮らしていると
いつまで 彼とこんな風に暮らせるのだろう? と思う。
自分の気持ち かもしれないし 彼の気持ちが かもしれないけど。
いずれ どちらも 変化していくのだろう。
たまに「会う」カタチをとる人 一緒に「居る」カタチをとる人・・・
どちらも 永遠なんてないのよ。
だから それぞれ 歩み寄る努力をしているのだろう。
でも 彼が そんなことで 努力なんて ・・・しないよね。
わたしの考えを聞くことはあっても 彼自身の考えを変えることはない。
だからこそ 今 ぜいたく と言われる状況でも わかってしまう。
自分から切りたくなるくらいの せつない想い。
“わかる” なんて 勝手に言ってるけど・・・独り言なので 許して。
・・・彼も わたしの“依存”を たぶん認めないだろうから。
今は 彼の小さな表現をみつけて 喜んでいられる。
でも その程度で いつまで自分がもつのかは 自信がない。
基本的に 不安になりやすいのだから 相手に 時々「大丈夫だよ」って
示して欲しい。ただ それだけの望みなんだけどね。
でも 彼は そんな望みはかなえてくれない。
ときどき 自分を凍らせたほうが うまくいくのかな なんて 思うこともある。
・・・相手の感情の程度にあわせて(笑)。
そのくらい 感情をひっこめることができたら・・・彼ともずっと続くのかもしれない。
彼とは たぶん わたしが どこまでたえられるか にかかっているように思っている。
彼がわたしに合わせることは ほとんどないから。
・・・それとも わがまま言っているのは わたしかしら?
例えば 今後も とりあえず今年は 彼の両親に紹介されることもないし・・・
お盆は 彼の誕生日があるにもかかわらず しかもめったにない日本でのお休みなのに
きっと わたしを放置して 彼一人で 実家に帰ってしまう。
それが “恒例だから”だそうで・・・。
去年の暮れ 放置された経験から 今回も確実かなぁ と思う。
ついでにいうと 彼に 誕生日 というイベントは 存在しない(笑)。
もちろん 今年の暮れも 上に同じ。
また 放置されて 一人でお正月を迎えるのだろう。。。
彼の両親は わたしのことなんて 知らない。
息子はいいトシして 仕事にしか興味はないのだろうか? と心配しているご両親に
わたしでは 恥ずかしくて紹介できない というのかな。。。
それなら それでわかるけど。
一緒に暮らしていても 紹介もされない。ひみつ。。。
「わたしってば 愛人みたいね?」 と皮肉をこめて 彼にメールしたこともあったけど…
もちろん スルーされた(苦笑)。
だから 時々 こんな気持ちになる。
仕事で 放置されるのは 全然かまわない。
でも・・・こういう放置は キツイ。
大事にされていないように 思える。
わたしは どこまで 許せるのだろう?
わたしは どこまで ガマンできるのだろう?
・・・変わらずに まだ こんなに好きなのに。
どうして 許すだの ガマン だのってことになってしまうのだろう?
でもね・・・だからこそ 似た感覚を持つ人が しゃんと生きているさまをみるのが(読むのが)
好きだった。
無骨な言葉ではなく 時々 優しさのわかる感情のこもった言葉や態度があったら
よかったの?
・・・言葉なんかじゃないのかもね。
自分の気持ちの大きさに気づいて 「不安」(笑)に なったのかもしれない。
そして 早く “しゃんとしなくちゃ”って 思ってしまったのかもしれない。
ねぇ・・・もう一度 彼に会って 彼の前で 思いっきり泣くことはできない?
・・・感情だけで。
というか 読んでいて 心が痛くなる日記がある。
同じ感覚を持っているから 仕方がないのかもしれない。
言葉はみつからないので 独り言で 失礼させてもらおう。。。
わたしの今の状態は ぜいたくだ と一般には言われる。
好きな相手と 一緒に暮らしているから。
(このさい 出張のことは考えない としてね)
でも わたしをぜいたく と言うのなら 大多数の人が (かつては)そうだったはず。
しかも その相手とずっと一緒に(今も)いる場合が多いのだから
大多数の人が ずーっとぜいたく なはず。
・・・でも 実際は 違うことが多いのよね。
どこから 違ってきちゃうのだろう?
最初から選び間違えた なんて 思えない。。。
だって たしかに 前は一緒にいられるだけで 幸せだったもの。
そんな時期 あったでしょ。。。?
どうしてすれ違うのか わからないまま 今 彼と一緒に暮らしていると
いつまで 彼とこんな風に暮らせるのだろう? と思う。
自分の気持ち かもしれないし 彼の気持ちが かもしれないけど。
いずれ どちらも 変化していくのだろう。
たまに「会う」カタチをとる人 一緒に「居る」カタチをとる人・・・
どちらも 永遠なんてないのよ。
だから それぞれ 歩み寄る努力をしているのだろう。
でも 彼が そんなことで 努力なんて ・・・しないよね。
わたしの考えを聞くことはあっても 彼自身の考えを変えることはない。
だからこそ 今 ぜいたく と言われる状況でも わかってしまう。
自分から切りたくなるくらいの せつない想い。
“わかる” なんて 勝手に言ってるけど・・・独り言なので 許して。
・・・彼も わたしの“依存”を たぶん認めないだろうから。
今は 彼の小さな表現をみつけて 喜んでいられる。
でも その程度で いつまで自分がもつのかは 自信がない。
基本的に 不安になりやすいのだから 相手に 時々「大丈夫だよ」って
示して欲しい。ただ それだけの望みなんだけどね。
でも 彼は そんな望みはかなえてくれない。
ときどき 自分を凍らせたほうが うまくいくのかな なんて 思うこともある。
・・・相手の感情の程度にあわせて(笑)。
そのくらい 感情をひっこめることができたら・・・彼ともずっと続くのかもしれない。
彼とは たぶん わたしが どこまでたえられるか にかかっているように思っている。
彼がわたしに合わせることは ほとんどないから。
・・・それとも わがまま言っているのは わたしかしら?
例えば 今後も とりあえず今年は 彼の両親に紹介されることもないし・・・
お盆は 彼の誕生日があるにもかかわらず しかもめったにない日本でのお休みなのに
きっと わたしを放置して 彼一人で 実家に帰ってしまう。
それが “恒例だから”だそうで・・・。
去年の暮れ 放置された経験から 今回も確実かなぁ と思う。
ついでにいうと 彼に 誕生日 というイベントは 存在しない(笑)。
もちろん 今年の暮れも 上に同じ。
また 放置されて 一人でお正月を迎えるのだろう。。。
彼の両親は わたしのことなんて 知らない。
息子はいいトシして 仕事にしか興味はないのだろうか? と心配しているご両親に
わたしでは 恥ずかしくて紹介できない というのかな。。。
それなら それでわかるけど。
一緒に暮らしていても 紹介もされない。ひみつ。。。
「わたしってば 愛人みたいね?」 と皮肉をこめて 彼にメールしたこともあったけど…
もちろん スルーされた(苦笑)。
だから 時々 こんな気持ちになる。
仕事で 放置されるのは 全然かまわない。
でも・・・こういう放置は キツイ。
大事にされていないように 思える。
わたしは どこまで 許せるのだろう?
わたしは どこまで ガマンできるのだろう?
・・・変わらずに まだ こんなに好きなのに。
どうして 許すだの ガマン だのってことになってしまうのだろう?
でもね・・・だからこそ 似た感覚を持つ人が しゃんと生きているさまをみるのが(読むのが)
好きだった。
無骨な言葉ではなく 時々 優しさのわかる感情のこもった言葉や態度があったら
よかったの?
・・・言葉なんかじゃないのかもね。
自分の気持ちの大きさに気づいて 「不安」(笑)に なったのかもしれない。
そして 早く “しゃんとしなくちゃ”って 思ってしまったのかもしれない。
ねぇ・・・もう一度 彼に会って 彼の前で 思いっきり泣くことはできない?
・・・感情だけで。
昨夜は メッセに来てくれた。
今日は 会社は お休みらしい。
他のメンバーがふらふらになっているので ようやくできたお休み。
『どう過ごすの?』
「もちろん ゆっくり寝る。」
それでも 眠いだろうに 比較的遅くまで付き合ってくれた。
「日本で こっちと同じ 本場の味のお店があったら 連れて行ってあげたいんだ。」
そういって ネットで検索している。
その気持ちだけで 十分 幸せになれる。
★★★★★
今夜も メッセに来てくれた。
こうして考えると 週に一日の休みがあるとないとでは
メッセの回数も時間も かなり変わるのかもしれない。
「明日は 実家に帰るんだっけ。何時の飛行機?」
時間を告げると それなら 「○時までに 浜松町に・・・」と教えてくれる。
昨日 乗り過ごしたから 心配しているのかしら(苦笑)。
「ゆっくりしておいで。」
笑顔で言ってくれた。
なんだか この言葉 いいなぁって思った。
実家には「行く」のであって わたしが「帰る」のはこの部屋。
そんなことを実感させてくれる言葉だった。
今日は 会社は お休みらしい。
他のメンバーがふらふらになっているので ようやくできたお休み。
『どう過ごすの?』
「もちろん ゆっくり寝る。」
それでも 眠いだろうに 比較的遅くまで付き合ってくれた。
「日本で こっちと同じ 本場の味のお店があったら 連れて行ってあげたいんだ。」
そういって ネットで検索している。
その気持ちだけで 十分 幸せになれる。
★★★★★
今夜も メッセに来てくれた。
こうして考えると 週に一日の休みがあるとないとでは
メッセの回数も時間も かなり変わるのかもしれない。
「明日は 実家に帰るんだっけ。何時の飛行機?」
時間を告げると それなら 「○時までに 浜松町に・・・」と教えてくれる。
昨日 乗り過ごしたから 心配しているのかしら(苦笑)。
「ゆっくりしておいで。」
笑顔で言ってくれた。
なんだか この言葉 いいなぁって思った。
実家には「行く」のであって わたしが「帰る」のはこの部屋。
そんなことを実感させてくれる言葉だった。
あぁ また こんな時間(3時)まで つい メッセを待ってしまったわ(汗)。
海外での2泊目・・・もちろん ずっと放置です(笑)。
まぁ 仕方がないわね。
ここでの日記は わたしにとって バイブルになっている。
もちろん 相互の機能があってのことだけど。
たぶん この日記がなかったら 彼に関しては とっくに理解をこえている。
そして 自分から さっさと見切りをつけてしまう悪いクセ(笑)。
キライになったのね
・・と勝手に思い込み 自分を 相手を 追い詰める。
とりあえず 今 わたしにできることは 心に余裕を持つこと。
なるべく 彼のことを考えないこと(笑)。
それしかないみたいね。
彼に関しては 自分が好きだということだけ 覚えておこう。。。なるべく(笑)。
海外での2泊目・・・もちろん ずっと放置です(笑)。
まぁ 仕方がないわね。
ここでの日記は わたしにとって バイブルになっている。
もちろん 相互の機能があってのことだけど。
たぶん この日記がなかったら 彼に関しては とっくに理解をこえている。
そして 自分から さっさと見切りをつけてしまう悪いクセ(笑)。
キライになったのね
・・と勝手に思い込み 自分を 相手を 追い詰める。
とりあえず 今 わたしにできることは 心に余裕を持つこと。
なるべく 彼のことを考えないこと(笑)。
それしかないみたいね。
彼に関しては 自分が好きだということだけ 覚えておこう。。。なるべく(笑)。
今朝 彼は 海外出張に行った。
「いつも居てあげられなくて ごめんね」
彼はそう言って 玄関のドアを開けた。
わたしも もう少ししたら 実家に行く。
そこで 色々 言われるのだろうか。。。
自分の心の中だけでも大変なのに 周囲からつつかれると
また 混乱しそうでいやだ。
実家は 1週間くらいが 限度だろう(笑)。
たぶん 滞在は短い方がうまくいく。
「いつも居てあげられなくて ごめんね」
彼はそう言って 玄関のドアを開けた。
わたしも もう少ししたら 実家に行く。
そこで 色々 言われるのだろうか。。。
自分の心の中だけでも大変なのに 周囲からつつかれると
また 混乱しそうでいやだ。
実家は 1週間くらいが 限度だろう(笑)。
たぶん 滞在は短い方がうまくいく。
もうウソは要らない?(慌てた彼)
2004年6月23日 恋愛今回は ヒミツに書く事情はないので こちらへ書きます。
(切れちゃったところの続き)
女性の留守電の話題は 彼からもわたしからも出ないまま
徐々に 心の中がもやもやしたもので一杯になっていった。
そんなとき 珍しく わたしの携帯が震えた。(マナーモードにしている)
派遣の会社からだった。
6月になって わたしの体調もよくなかったのだけど
ここのところ 依頼がずっとなかったのだ。
そして今 仕事を請けるわけにはいかなかった。
来週から実家に帰る予定だったし・・・
“今頃 仕事の依頼なんて タイミング悪いのよ〜っ” と気分は最悪だった。
それで 電話には出ずに ややオーバーリアクション気味に
携帯をカバンに投げ入れながら 言った。
『実家に帰るんだからっ! もう(しばらくは)お仕事なんてしないんだから!ふんっ』
完全に 携帯に 八つ当たり(笑)。
ところが わたしのその言葉を聞いて 彼が驚いたように聞き返した。
「どうして実家に帰るの?」
・・・え?
これには 逆にわたしも驚いた。
彼には 来週 実家に帰ることを ちゃんと話していたのに。
不思議に思いながら 八つ当たりのトーンはそのままで
『だって 実家に帰っちゃうんだもん。(だから仕事はできないのよ)』
と繰り返すと 彼もまた 繰り返す。
その声が 少しあわてている。
「どうして 実家に帰っちゃうの? なんで帰りたくなっちゃったの?」
・・・ここで やっと気がついた。
彼は わたしの携帯が震えたことに 気がついていなかったのだ。
だから 彼には 女性からの留守電→フテ寝→「実家に帰る」宣言 のように聞こえたらしい(笑)。
なんだか あわてている様子がかわいい(笑)。
もう少しイジメてみたい気もしたけれど
かわいそうになって 自分の携帯をみせた。
わたしの携帯は まだ震え続けていた。
『ほら 派遣会社から 今 電話がかかってきてるの。
でも 来週から実家に帰るので 仕事はできないのよ。そういう意味だったの。』
彼は 納得したみたいだった。
・・・もう少し 楽しめばよかったかな(酷)。
(切れちゃったところの続き)
女性の留守電の話題は 彼からもわたしからも出ないまま
徐々に 心の中がもやもやしたもので一杯になっていった。
そんなとき 珍しく わたしの携帯が震えた。(マナーモードにしている)
派遣の会社からだった。
6月になって わたしの体調もよくなかったのだけど
ここのところ 依頼がずっとなかったのだ。
そして今 仕事を請けるわけにはいかなかった。
来週から実家に帰る予定だったし・・・
“今頃 仕事の依頼なんて タイミング悪いのよ〜っ” と気分は最悪だった。
それで 電話には出ずに ややオーバーリアクション気味に
携帯をカバンに投げ入れながら 言った。
『実家に帰るんだからっ! もう(しばらくは)お仕事なんてしないんだから!ふんっ』
完全に 携帯に 八つ当たり(笑)。
ところが わたしのその言葉を聞いて 彼が驚いたように聞き返した。
「どうして実家に帰るの?」
・・・え?
これには 逆にわたしも驚いた。
彼には 来週 実家に帰ることを ちゃんと話していたのに。
不思議に思いながら 八つ当たりのトーンはそのままで
『だって 実家に帰っちゃうんだもん。(だから仕事はできないのよ)』
と繰り返すと 彼もまた 繰り返す。
その声が 少しあわてている。
「どうして 実家に帰っちゃうの? なんで帰りたくなっちゃったの?」
・・・ここで やっと気がついた。
彼は わたしの携帯が震えたことに 気がついていなかったのだ。
だから 彼には 女性からの留守電→フテ寝→「実家に帰る」宣言 のように聞こえたらしい(笑)。
なんだか あわてている様子がかわいい(笑)。
もう少しイジメてみたい気もしたけれど
かわいそうになって 自分の携帯をみせた。
わたしの携帯は まだ震え続けていた。
『ほら 派遣会社から 今 電話がかかってきてるの。
でも 来週から実家に帰るので 仕事はできないのよ。そういう意味だったの。』
彼は 納得したみたいだった。
・・・もう少し 楽しめばよかったかな(酷)。
朝10時すぎから 彼の携帯が鳴り響く。
(もう少し 彼を寝かせてくれたらいいのに。。。)
そう思ったので 勝手にマナーモードにした(笑)。
彼は その音にも目を覚ます様子もなく 死んだように眠り続けている。
もう12時間は寝ているだろうか。。。
その後も 携帯は何度も震え続けたが 今日一日は 彼は行方不明に
なってもらおう(笑)。
日曜日くらい・・・いいよね。
たしか 今月はまだ 一日も休んでいないはずだもの。
彼が起きてきたのは 夕方だった。
たった一日で たまった疲れがとれるはずもないのだけど。
それでも 少し ほっとした。
昨日 彼の胃が あまり食べ物を受けつけなくなっていたみたいだったので
簡単なスープにした。
トマトとベーコンと卵 のスープ。
そして フルーツは いつも食べてくれるから 4種類用意した。
ブドウとキウイとプルーンとチェリー。
彼にとっての朝食(笑)後 ただ一緒に横になって とりとめのない話をする。
一番 至福の時。。
そのうちに 彼が聞いた
「何か欲しいものはある?」
『別に何もないけれど どうして?』
「知らないうちに ボーナスが出ていたみたいなんだ。
そういう意味で 欲しいものは?」
『うーん・・・』
真剣に考えたけど 例の家電(笑)とか その程度しか浮かばない。
「ボクの欲しいものは 時間かなぁ。でも これはお金では買えないからなぁ。」
『あっ わたしの欲しいもの あった。』
「何?」
『今後のあなたの予定表(笑)』
「それも 時間と同じく 買えないものだなぁ。明日の予定くらいはわかるけど
一週間後 どこにいるかは わからない。」
『本当に欲しいものは お金じゃ買えないことのほうが 多いのかもね。。』
彼は 数日後 また海外出張する予定。
この予定は 変更がないだろうけれど 帰ってくる日はわからない。
わたしの欲しいもの・・・彼と一緒にゆっくりできる日。
(もう少し 彼を寝かせてくれたらいいのに。。。)
そう思ったので 勝手にマナーモードにした(笑)。
彼は その音にも目を覚ます様子もなく 死んだように眠り続けている。
もう12時間は寝ているだろうか。。。
その後も 携帯は何度も震え続けたが 今日一日は 彼は行方不明に
なってもらおう(笑)。
日曜日くらい・・・いいよね。
たしか 今月はまだ 一日も休んでいないはずだもの。
彼が起きてきたのは 夕方だった。
たった一日で たまった疲れがとれるはずもないのだけど。
それでも 少し ほっとした。
昨日 彼の胃が あまり食べ物を受けつけなくなっていたみたいだったので
簡単なスープにした。
トマトとベーコンと卵 のスープ。
そして フルーツは いつも食べてくれるから 4種類用意した。
ブドウとキウイとプルーンとチェリー。
彼にとっての朝食(笑)後 ただ一緒に横になって とりとめのない話をする。
一番 至福の時。。
そのうちに 彼が聞いた
「何か欲しいものはある?」
『別に何もないけれど どうして?』
「知らないうちに ボーナスが出ていたみたいなんだ。
そういう意味で 欲しいものは?」
『うーん・・・』
真剣に考えたけど 例の家電(笑)とか その程度しか浮かばない。
「ボクの欲しいものは 時間かなぁ。でも これはお金では買えないからなぁ。」
『あっ わたしの欲しいもの あった。』
「何?」
『今後のあなたの予定表(笑)』
「それも 時間と同じく 買えないものだなぁ。明日の予定くらいはわかるけど
一週間後 どこにいるかは わからない。」
『本当に欲しいものは お金じゃ買えないことのほうが 多いのかもね。。』
彼は 数日後 また海外出張する予定。
この予定は 変更がないだろうけれど 帰ってくる日はわからない。
わたしの欲しいもの・・・彼と一緒にゆっくりできる日。
昨夜は 例のメール以来 連絡もない。
彼は どこに泊まったのだろう?
また会社かな。。。
そして 今日も本当に帰ってくるのかわからないので
最終の特急の 約30分前にメールした。
「電車に間に合いそう?」
でも・・・返事なし。
遠いから 普通の電車で帰ることはないだろう。
だから あと30分以内に 返信がなければ 乗れなかった ということ。
どうしてくれるの この夕食〜?(笑)
昨日も 今日も 一人じゃ食べきれない。。。(涙)
もう 明日は 作らないもん☆
というか 明日になってしまったら もう帰ってこないかのかな。。。
と拗ねていたら 携帯の着信音。
めずらしい。。。いつも メールなのに。
「もしもし?今から電車に乗るから。」
『うんうん』
駅の騒音のせいか 何度も最初に「もしもし?」と繰り返していた。
こちらからは バックに流れるアナウンスもよく聞き取れる。
嬉しくて「うん」しか言えなかった(笑)。
彼の着く時間をネットで調べて 迎えに行った。
たった数日なのに その横顔は ものすごく痩せた感じがした。
「疲れた。。。」
歩く足取りも 元気がない。
ふと 彼が言った。
「そうか どうしてこんなに疲れたのか わかったよ。
…今日は まだ 御飯を食べていないからだ。」
『えぇぇ? 朝から何も食べていないの?』
今日 と言っても もうすぐ日付が替わろうとしていた時間。
朝は 会社に泊まりこんでいたので きっと食べられなかったのだろう。
それはわかる。
でも どうして昼食まで忘れて 仕事をしちゃうのだろう?
でも そういう人なんだよね。。。
☆☆☆☆☆
彼が働く場所は いつも戦場。
食べることも寝ることも忘れて 必死で戦っている。
わたしは いつも隣にいることはできないから
遠くで ただ 彼を見守るだけ。
今夜は この傷ついた戦士を 心ゆくまで眠らせてあげたい。
あなただけの聖母になって 癒してあげたい。
・・・今夜は あの昔のララバイが ぴったりな気分。
彼は どこに泊まったのだろう?
また会社かな。。。
そして 今日も本当に帰ってくるのかわからないので
最終の特急の 約30分前にメールした。
「電車に間に合いそう?」
でも・・・返事なし。
遠いから 普通の電車で帰ることはないだろう。
だから あと30分以内に 返信がなければ 乗れなかった ということ。
どうしてくれるの この夕食〜?(笑)
昨日も 今日も 一人じゃ食べきれない。。。(涙)
もう 明日は 作らないもん☆
というか 明日になってしまったら もう帰ってこないかのかな。。。
と拗ねていたら 携帯の着信音。
めずらしい。。。いつも メールなのに。
「もしもし?今から電車に乗るから。」
『うんうん』
駅の騒音のせいか 何度も最初に「もしもし?」と繰り返していた。
こちらからは バックに流れるアナウンスもよく聞き取れる。
嬉しくて「うん」しか言えなかった(笑)。
彼の着く時間をネットで調べて 迎えに行った。
たった数日なのに その横顔は ものすごく痩せた感じがした。
「疲れた。。。」
歩く足取りも 元気がない。
ふと 彼が言った。
「そうか どうしてこんなに疲れたのか わかったよ。
…今日は まだ 御飯を食べていないからだ。」
『えぇぇ? 朝から何も食べていないの?』
今日 と言っても もうすぐ日付が替わろうとしていた時間。
朝は 会社に泊まりこんでいたので きっと食べられなかったのだろう。
それはわかる。
でも どうして昼食まで忘れて 仕事をしちゃうのだろう?
でも そういう人なんだよね。。。
☆☆☆☆☆
彼が働く場所は いつも戦場。
食べることも寝ることも忘れて 必死で戦っている。
わたしは いつも隣にいることはできないから
遠くで ただ 彼を見守るだけ。
今夜は この傷ついた戦士を 心ゆくまで眠らせてあげたい。
あなただけの聖母になって 癒してあげたい。
・・・今夜は あの昔のララバイが ぴったりな気分。
今日の夕食は 肉じゃがと厚揚げと水菜の炒め煮とお味噌汁・・・
ここまで作ったときに メールが届いた。
電車に乗った時間にしては 早すぎる。。
嫌な予感とともに メールを読む。
「今日は帰れなくなった。ごめん。」(原文通り)
そうですかぁぁぁぁ(o_ _)oぱたり
しばらく復活できなかった(笑)。
別に遊びに行っていて 帰れなくなったわけじゃない。
わかってはいるのだけど 今回は なぜか ものすごく落胆した。
どうしてだろう?
夕食を作り終わったとこだから?(笑)
そんなの よくあることだし・・・。
それで ゆっくり考えてみた。
このところ 自分が不安になってしまうわけ
相手をむやみに疑ってしまうわけ
いつも物足りなく思えてしまうわけ。。。
それで 気がついた。
最近 ネットの状況が悪くて M○Nメッセで話していない。
もちろん ヤ○ーメッセが悪い と言いたいのじゃない。
ヤ○ーメッセですら ぎりぎりの状態なのだ。
音声も 同時に話すと途切れてしまうので 携帯メールのように
一方向からしか話せない。
日本にいるときは お互いがADSLだったので 同時に話しても平気だった。
映像もスムーズだったので 向かい合って話をしているのと変わらない。
でも 今年になって 出張してからは 言葉の携帯メール版。
時差があって 笑い声が少し遅れて しかも途切れて聞こえる。
国内出張のときも エッジだけれど ほとんど変化がない。
そう… 話し足りない という感覚なのだ。
たしかに 顔も コマ送りの画像で見ることはできる。
音声も 用事を話す程度なら 妨げにはならない。。。
でも 違うのよね。
彼が話したいことがあれば そちらを聞くようにしているから
気がつくと 自分はほとんど話していないで メッセを終わらせている。
だから このところ ずっとまともに話していない気がするのだろう。
せっかく会えても 次の日の朝が5時起床だし やっぱりちゃんと寝なくちゃね(笑)。
今回も 今日 帰ってこない ということは 土曜日の夜中12時くらいに帰ってきて
次の日 朝5時起きで 海外出張かもしれない。。。
そう思ったから 寂しくなったのだ。
不思議と こうやって 分析していると 寂しさがどこかに行ってしまう(爆)。
まるで 他人の心を考えているみたい。
ちょっと 気が紛れたかな(笑)。
ここまで作ったときに メールが届いた。
電車に乗った時間にしては 早すぎる。。
嫌な予感とともに メールを読む。
「今日は帰れなくなった。ごめん。」(原文通り)
そうですかぁぁぁぁ(o_ _)oぱたり
しばらく復活できなかった(笑)。
別に遊びに行っていて 帰れなくなったわけじゃない。
わかってはいるのだけど 今回は なぜか ものすごく落胆した。
どうしてだろう?
夕食を作り終わったとこだから?(笑)
そんなの よくあることだし・・・。
それで ゆっくり考えてみた。
このところ 自分が不安になってしまうわけ
相手をむやみに疑ってしまうわけ
いつも物足りなく思えてしまうわけ。。。
それで 気がついた。
最近 ネットの状況が悪くて M○Nメッセで話していない。
もちろん ヤ○ーメッセが悪い と言いたいのじゃない。
ヤ○ーメッセですら ぎりぎりの状態なのだ。
音声も 同時に話すと途切れてしまうので 携帯メールのように
一方向からしか話せない。
日本にいるときは お互いがADSLだったので 同時に話しても平気だった。
映像もスムーズだったので 向かい合って話をしているのと変わらない。
でも 今年になって 出張してからは 言葉の携帯メール版。
時差があって 笑い声が少し遅れて しかも途切れて聞こえる。
国内出張のときも エッジだけれど ほとんど変化がない。
そう… 話し足りない という感覚なのだ。
たしかに 顔も コマ送りの画像で見ることはできる。
音声も 用事を話す程度なら 妨げにはならない。。。
でも 違うのよね。
彼が話したいことがあれば そちらを聞くようにしているから
気がつくと 自分はほとんど話していないで メッセを終わらせている。
だから このところ ずっとまともに話していない気がするのだろう。
せっかく会えても 次の日の朝が5時起床だし やっぱりちゃんと寝なくちゃね(笑)。
今回も 今日 帰ってこない ということは 土曜日の夜中12時くらいに帰ってきて
次の日 朝5時起きで 海外出張かもしれない。。。
そう思ったから 寂しくなったのだ。
不思議と こうやって 分析していると 寂しさがどこかに行ってしまう(爆)。
まるで 他人の心を考えているみたい。
ちょっと 気が紛れたかな(笑)。
今朝 久しぶりに 携帯で おはようコールした。
日本にいると これができるから嬉しい。
わたしは まるで片思いのように一方的に ただ気持ちを伝える。
会うと 思い出したように 「好きよ」って何度も言う。
彼は 毎回 くすぐったそうに くすっ と笑うだけ。
返事もしない。。。でも それが彼の返事かな って最近思えるようになった。
はたからみたら 本当に一方通行にみえるかもしれないくらい リアクションゼロ。
でも わたしの気持ちがあふれちゃうから 言葉にしてしまう。
気持ちを直接言えるだけでも幸せだから いいかな。
本音を言えば これは わたしからの暗示。
彼が この言葉に慣れてしまわない程度に でも 忘れない程度に
彼の頭に刻み込む。。
いつか彼も つい 口に出して言ってくれないかしら(笑)。
****
夜 いつもの時間を過ぎても なかなかメッセにこない彼に 少しすねていた。
外国に出張しているときは いつものことだったのに 日本にいるとなると
なぜか わがまま気持ちになってしまうらしい。
“寝ちゃうのなら 会社から帰るあいだに メールくらいくれてもいいのに。”
もういいや って思って パソコンを消そうとしたら 彼がメッセに来た。
「まだ会社。今日は寝ないで仕事する。」
どうやら 他の人が帰るのを待っていて こんな時間になったらしい。
ほんの少し ビデオで会社の様子を写してくれた。
エッジの電波が悪くて ただの写真になってしまったけれど。
でも たぶん これも 安心させようとして の行動かな。。。
明日の夜 彼が帰ってくる。。。
でもこれだけ無理をする ってことは またすぐに海外出張しちゃうのかしらん。
日本にいると これができるから嬉しい。
わたしは まるで片思いのように一方的に ただ気持ちを伝える。
会うと 思い出したように 「好きよ」って何度も言う。
彼は 毎回 くすぐったそうに くすっ と笑うだけ。
返事もしない。。。でも それが彼の返事かな って最近思えるようになった。
はたからみたら 本当に一方通行にみえるかもしれないくらい リアクションゼロ。
でも わたしの気持ちがあふれちゃうから 言葉にしてしまう。
気持ちを直接言えるだけでも幸せだから いいかな。
本音を言えば これは わたしからの暗示。
彼が この言葉に慣れてしまわない程度に でも 忘れない程度に
彼の頭に刻み込む。。
いつか彼も つい 口に出して言ってくれないかしら(笑)。
****
夜 いつもの時間を過ぎても なかなかメッセにこない彼に 少しすねていた。
外国に出張しているときは いつものことだったのに 日本にいるとなると
なぜか わがまま気持ちになってしまうらしい。
“寝ちゃうのなら 会社から帰るあいだに メールくらいくれてもいいのに。”
もういいや って思って パソコンを消そうとしたら 彼がメッセに来た。
「まだ会社。今日は寝ないで仕事する。」
どうやら 他の人が帰るのを待っていて こんな時間になったらしい。
ほんの少し ビデオで会社の様子を写してくれた。
エッジの電波が悪くて ただの写真になってしまったけれど。
でも たぶん これも 安心させようとして の行動かな。。。
明日の夜 彼が帰ってくる。。。
でもこれだけ無理をする ってことは またすぐに海外出張しちゃうのかしらん。
朝5時起床。
始発 とまではいかなかったので 少しだけ ゆっくり寝かせてあげられた。
それでも 昨夜 いつもと違うことをしてみた。
いつもは できるだけ 彼の眠りを妨げないように 触れないようにして眠る。
でも 昨夜は寝ぼけたフリして 何度もくっついてみた(笑)。
随分 寝相が悪くなった と思われただけかもしれないけど。。。
でも 隣にわたしがいる ということを 無意識の感覚として覚えてほしかった。
小さな小さな策略(笑)。
寝ぼけたまま 昨日帰ってきたままの荷物を 荷ほどきもしないで そのまま×県へ。
・・・でも「いってきます」のキスもハグもなし(涙)。
一緒にいられた時間は 11時間。
今度は 国内遠距離のはじまり。。。
この次は いつ逢えるのかしら?
始発 とまではいかなかったので 少しだけ ゆっくり寝かせてあげられた。
それでも 昨夜 いつもと違うことをしてみた。
いつもは できるだけ 彼の眠りを妨げないように 触れないようにして眠る。
でも 昨夜は寝ぼけたフリして 何度もくっついてみた(笑)。
随分 寝相が悪くなった と思われただけかもしれないけど。。。
でも 隣にわたしがいる ということを 無意識の感覚として覚えてほしかった。
小さな小さな策略(笑)。
寝ぼけたまま 昨日帰ってきたままの荷物を 荷ほどきもしないで そのまま×県へ。
・・・でも「いってきます」のキスもハグもなし(涙)。
一緒にいられた時間は 11時間。
今度は 国内遠距離のはじまり。。。
この次は いつ逢えるのかしら?
昨夜のメッセで 彼が今日帰国することがわかった。
会社の人たちと一緒に帰ってくることが多いので いつもは
空港に迎えに行ったことはなかった。
たぶん 彼がイヤがるから。
今回もそう思いつつ『こっそり迎えに行っちゃおうかなぁ』と
言って見たら 「今回は一人で帰るからいいか。。。」
とかつぶやいている。
「迎えに来てくれるの?」
『(あなたが)イヤじゃなければ。』
「じゃあ 迎えに来て。」
昨夜 そんなやりとりがあった。
空港に行く前から なんだかそわそわする。
どきどき と言ったらいいのかな。
まるで 初めて逢うときみたい。
自分の気持ちの変化で 彼が知らない人に感じたせいかもしれない。
彼のせいじゃないのにね。
わたしが勝手に不安がってしまっただけ。
今回も 帰国後 まっすぐ×県に行けば 朝 普通に会社にいけるのに
ここに泊まるから 始発で行かなくてはならない。
『始発じゃ つらいでしょうから 今回はまっすぐ×県に行ったら?
ガマンするから。。。』
そう言ってみたけど「洗濯物もあるし・・・」と言って こっちに泊まることになった。
彼の場合は ここで “ふたつ星に逢いたいから”とは言わない(笑)
もちろん こんなことには慣れっこ。
ただ 無理してでも来てくれる ということを 素直に喜んだ。
****
彼に逢えたあと 空港で コーヒーを飲んだ。
並んで座ったので ときどき 横目で彼をみつめる。
いつもと変わらない。。。
少し 髪が伸びすぎたみたいだけど。
わたし 何をおびえていたのだろう(苦笑)?
でも 今日は照れくさくて ついつい 無口になってしまった。
一緒に夕食をとったあとも 部屋に入ってから いつものようには
くっつけずにいた。
相変わらず 1mの距離(笑)。
そうこうするうちに 彼が先に横になってしまった。
隣に滑り込むと いつものように 腕枕をしてくる。
『なんだか 今日は 初めて逢った時みたいに 緊張しちゃった。』
「空港まで迎えにきたから?」
『ううん。・・・暗示が切れちゃったのかも。』
「そっか・・・じゃあ 暗示かけなくちゃね。」
彼が暗示をかけたい と思ってくれてるうちは まだ 大丈夫かな。。。
会社の人たちと一緒に帰ってくることが多いので いつもは
空港に迎えに行ったことはなかった。
たぶん 彼がイヤがるから。
今回もそう思いつつ『こっそり迎えに行っちゃおうかなぁ』と
言って見たら 「今回は一人で帰るからいいか。。。」
とかつぶやいている。
「迎えに来てくれるの?」
『(あなたが)イヤじゃなければ。』
「じゃあ 迎えに来て。」
昨夜 そんなやりとりがあった。
空港に行く前から なんだかそわそわする。
どきどき と言ったらいいのかな。
まるで 初めて逢うときみたい。
自分の気持ちの変化で 彼が知らない人に感じたせいかもしれない。
彼のせいじゃないのにね。
わたしが勝手に不安がってしまっただけ。
今回も 帰国後 まっすぐ×県に行けば 朝 普通に会社にいけるのに
ここに泊まるから 始発で行かなくてはならない。
『始発じゃ つらいでしょうから 今回はまっすぐ×県に行ったら?
ガマンするから。。。』
そう言ってみたけど「洗濯物もあるし・・・」と言って こっちに泊まることになった。
彼の場合は ここで “ふたつ星に逢いたいから”とは言わない(笑)
もちろん こんなことには慣れっこ。
ただ 無理してでも来てくれる ということを 素直に喜んだ。
****
彼に逢えたあと 空港で コーヒーを飲んだ。
並んで座ったので ときどき 横目で彼をみつめる。
いつもと変わらない。。。
少し 髪が伸びすぎたみたいだけど。
わたし 何をおびえていたのだろう(苦笑)?
でも 今日は照れくさくて ついつい 無口になってしまった。
一緒に夕食をとったあとも 部屋に入ってから いつものようには
くっつけずにいた。
相変わらず 1mの距離(笑)。
そうこうするうちに 彼が先に横になってしまった。
隣に滑り込むと いつものように 腕枕をしてくる。
『なんだか 今日は 初めて逢った時みたいに 緊張しちゃった。』
「空港まで迎えにきたから?」
『ううん。・・・暗示が切れちゃったのかも。』
「そっか・・・じゃあ 暗示かけなくちゃね。」
彼が暗示をかけたい と思ってくれてるうちは まだ 大丈夫かな。。。
昨夜も今夜も 彼からの連絡はない。
でも きっと忙しくて疲れて寝ているのだろう。
ヒマなので 自分の昔の日記を読み返していた。
このサイトを利用する前の 彼に会っていなかった頃の日記。
・・・わたし 一度 彼にサヨナラメール出していた。
すっかり忘れていたわ(爆)。
しかも そのメールを出した次の日 彼とメッセで話をしていた。
わたしは 彼に『暗示をといてほしい』と言っている。
暗示・・・彼がかけた 好きになる暗示。
といてほしい ということは もう 好きでいるのはやめたい という意味。
彼は「どうして?」と聞く。
わたしは『好きでいるのが苦しくなって疲れちゃったから』と答えている。
すると彼は「どうして疲れたのか もう少し話して。」と言っている。
なのに・・・話はいつのまにか 彼のカゼの話になって 本題はどこかへ行ってしまっている。
そして メッセ終了。。。
いつものように まるめこまれたような状態だ(笑)。
わたしも まるめこまれたまま 次の日から普通に会話している。
いつもこの調子だ。
こちらから質問をすると 大体 質問で返ってくる。
そして わたしも忘れっぽいので 最初の自分の質問を忘れて話にのってしまう。
彼はこのときも サヨナラがいや とも 別れたくない とも
何も意思表示はしていない。
何事もなかったかのように わたしのことを「考えすぎ」と笑うだけ。
かといって 好き とも言ってくれない。
わたしはいつも メッセを切ったあと わけがわからなくなっていた。
今も その傾向は残っている。というか同じ人だものね(笑)。
変わったのは わたしが 彼に好きだの嫌いだの という話題を
持ち込まなくなっただけ。
・・・その分だけ 不安が減ったように思うのは 気のせいだろうか(笑)。
でも きっと忙しくて疲れて寝ているのだろう。
ヒマなので 自分の昔の日記を読み返していた。
このサイトを利用する前の 彼に会っていなかった頃の日記。
・・・わたし 一度 彼にサヨナラメール出していた。
すっかり忘れていたわ(爆)。
しかも そのメールを出した次の日 彼とメッセで話をしていた。
わたしは 彼に『暗示をといてほしい』と言っている。
暗示・・・彼がかけた 好きになる暗示。
といてほしい ということは もう 好きでいるのはやめたい という意味。
彼は「どうして?」と聞く。
わたしは『好きでいるのが苦しくなって疲れちゃったから』と答えている。
すると彼は「どうして疲れたのか もう少し話して。」と言っている。
なのに・・・話はいつのまにか 彼のカゼの話になって 本題はどこかへ行ってしまっている。
そして メッセ終了。。。
いつものように まるめこまれたような状態だ(笑)。
わたしも まるめこまれたまま 次の日から普通に会話している。
いつもこの調子だ。
こちらから質問をすると 大体 質問で返ってくる。
そして わたしも忘れっぽいので 最初の自分の質問を忘れて話にのってしまう。
彼はこのときも サヨナラがいや とも 別れたくない とも
何も意思表示はしていない。
何事もなかったかのように わたしのことを「考えすぎ」と笑うだけ。
かといって 好き とも言ってくれない。
わたしはいつも メッセを切ったあと わけがわからなくなっていた。
今も その傾向は残っている。というか同じ人だものね(笑)。
変わったのは わたしが 彼に好きだの嫌いだの という話題を
持ち込まなくなっただけ。
・・・その分だけ 不安が減ったように思うのは 気のせいだろうか(笑)。
昨日今日と リハビリに行った。
リハビリの後は 首を引っ張られるせいか クラクラする(笑)。
そして だるくなるので そのまま夜まで寝てしまう。
ある意味 幸せな生活・・・これで 首の痛みがなければ。
今日は 彼が出発前に 帰国する予定の日 と言っていた日だった。
でも 昼を過ぎても メールもない。
今週は 一度も連絡をとっていないから 変更になったのかもわからない。
でも きっと 延期になったのだろう。
そう思ってはいたけれど 何かあったのだろうか と気になる。
今夜もメッセに来なかったら 何かあったのかもしれない。
でも こちらからは連絡はできない。。。
日曜日の夜まで待ってみようかな そんな風に思っていたら
夜 やっと彼がメッセに現れた。
普段と違って 厳しい表情をしている。
まだ 仕事モードのままなのかもしれない。
帰国の予定は・・・ と彼が言う。
でも やはりその日も延期になる可能性が高いらしい。
まぁいいや。無事なのがわかったし とりあえずの予定もわかったし。
それよりも 彼の表情を どうやって和らげたらいいのか 困ってしまった。
気の利いたことも言えない。
彼は わたしからのメールもずっと読んでいなかったので
わたしがここ数日 病院に通っていることも知らなかった。
「でも 骨には異常がないんでしょ?だったら いずれは治るんだね。
じゃあ大丈夫だよ。」
“大丈夫?”とかの言葉もないけれど 治る とわかったら
それ以上は心配しないらしい(苦笑)。
それで 首を動かすことができなかったときの話を 笑い話みたいにした。
首やアゴが腫れて 太ってしまったと思ったこと
両手で頭を抱えながら歩いたこと・・・
その話をきっかけに 彼も「そういえば27、8の頃に・・・」と話し始めた。
ふっと彼の表情がゆるんだ。。。
よかった。
こんなときに そばにいても 気の利いたことは何も言えないけれど
でも そばにいたかったな。。。
世間では 残業の時間が100時間を超えると・・・とか騒いでいるけど
彼にしたら 100時間だったら 少ない方。
せめて日曜日くらいは お休みになればいいのだけど 今回は一日も休めずに
帰ってくるのだろう。
帰ってきたら 今回は うんと甘えてもらおう(笑)
彼が甘えるなんて・・・あんまり想像できないけれど(爆)。
リハビリの後は 首を引っ張られるせいか クラクラする(笑)。
そして だるくなるので そのまま夜まで寝てしまう。
ある意味 幸せな生活・・・これで 首の痛みがなければ。
今日は 彼が出発前に 帰国する予定の日 と言っていた日だった。
でも 昼を過ぎても メールもない。
今週は 一度も連絡をとっていないから 変更になったのかもわからない。
でも きっと 延期になったのだろう。
そう思ってはいたけれど 何かあったのだろうか と気になる。
今夜もメッセに来なかったら 何かあったのかもしれない。
でも こちらからは連絡はできない。。。
日曜日の夜まで待ってみようかな そんな風に思っていたら
夜 やっと彼がメッセに現れた。
普段と違って 厳しい表情をしている。
まだ 仕事モードのままなのかもしれない。
帰国の予定は・・・ と彼が言う。
でも やはりその日も延期になる可能性が高いらしい。
まぁいいや。無事なのがわかったし とりあえずの予定もわかったし。
それよりも 彼の表情を どうやって和らげたらいいのか 困ってしまった。
気の利いたことも言えない。
彼は わたしからのメールもずっと読んでいなかったので
わたしがここ数日 病院に通っていることも知らなかった。
「でも 骨には異常がないんでしょ?だったら いずれは治るんだね。
じゃあ大丈夫だよ。」
“大丈夫?”とかの言葉もないけれど 治る とわかったら
それ以上は心配しないらしい(苦笑)。
それで 首を動かすことができなかったときの話を 笑い話みたいにした。
首やアゴが腫れて 太ってしまったと思ったこと
両手で頭を抱えながら歩いたこと・・・
その話をきっかけに 彼も「そういえば27、8の頃に・・・」と話し始めた。
ふっと彼の表情がゆるんだ。。。
よかった。
こんなときに そばにいても 気の利いたことは何も言えないけれど
でも そばにいたかったな。。。
世間では 残業の時間が100時間を超えると・・・とか騒いでいるけど
彼にしたら 100時間だったら 少ない方。
せめて日曜日くらいは お休みになればいいのだけど 今回は一日も休めずに
帰ってくるのだろう。
帰ってきたら 今回は うんと甘えてもらおう(笑)
彼が甘えるなんて・・・あんまり想像できないけれど(爆)。
あまりにヒマなので ログを読んでいた。(休養になっていないか…)
2年前からの彼とのやりとりが残っている。
二人だけで話すようになったのが その頃からだったから
それ以前のログは 残していない。
二人だけで話すことが多くて 冗談で ネットの彼女みたいだね
という話をしてから 数ヵ月後
彼が数回にわたって 「ネットの彼女じゃなくて 本当に彼女になったらいいのに」
と言ってくれていたことに 今日気がついた。
わたしが覚えていたのは 1回だけだった(汗)。
いまさら気がつくなんて・・・だよね(笑)。
でも 当時わたしは その言葉も冗談としか 思っていなかったから
『でも そうなったら あなたがかわいそうだよ。わたしはわがままだから。』
と答えたり
『そんなことを言うと本気にしちゃうよ(笑)』
とかわしたりしていた。
彼の言葉が本気だと思えるのには かなり時間がかかった。
会う決意をしたのも さらに半年以上すぎてからだもの(笑)。
彼は その間 相当不安だったのかもしれない。
『どうして付き合ってからは 好きって言ってくれないの?』
何度もこう思った。
でも このときと同じパワーを今頂戴 というのも かなり無理があるかもしれない。
「会いたい」という彼に
『うん会いたいね』と答えながら でもすぐに『でも遠いし無理よ』と即答していたわたし。
彼には 可能性がゼロに近いように思えていたかもしれない。
実際に会って 自分のものと確信して 安心してからは
彼は言葉をくれない。
本当に安心しちゃったのだろう。
このログの経過をみると 無理もない。
わたしには 最初の頃 電話で何度も「好きだよ」と口にする彼の印象が強すぎる。
でも 彼には かなりの無理をしていた ということなんだろう。
だから わたしには 彼が二重人格にも思えた。
電話だけのときは あんなに言ってくれたのに 実際に会ったら言わないなんて
別の人みたい ってね。
あのときの彼は 本当の彼ではなかったのだろう。。。
じゃあ わたしは 彼のどこに惹かれたのだろう?
無理をしていたときの彼?
確かに あんなに 好きって言われることは 当時ですら「もう一生ないかも」と
思っていたくらいだから 言葉に惹かれたのも事実。
それなら 言わなくなってから キライになったのか といえば
そうじゃない。
根っこの部分は同じ人だから。
今は にじみでる優しさを嬉しく思う。
*****
久しぶりに仕事の依頼が来た。
でも・・・絶対無理(涙)。
泣く泣く断った。
今 行っても迷惑をかけるだけだ。
早く 普通の暮らしができるようになりた〜い。
2年前からの彼とのやりとりが残っている。
二人だけで話すようになったのが その頃からだったから
それ以前のログは 残していない。
二人だけで話すことが多くて 冗談で ネットの彼女みたいだね
という話をしてから 数ヵ月後
彼が数回にわたって 「ネットの彼女じゃなくて 本当に彼女になったらいいのに」
と言ってくれていたことに 今日気がついた。
わたしが覚えていたのは 1回だけだった(汗)。
いまさら気がつくなんて・・・だよね(笑)。
でも 当時わたしは その言葉も冗談としか 思っていなかったから
『でも そうなったら あなたがかわいそうだよ。わたしはわがままだから。』
と答えたり
『そんなことを言うと本気にしちゃうよ(笑)』
とかわしたりしていた。
彼の言葉が本気だと思えるのには かなり時間がかかった。
会う決意をしたのも さらに半年以上すぎてからだもの(笑)。
彼は その間 相当不安だったのかもしれない。
『どうして付き合ってからは 好きって言ってくれないの?』
何度もこう思った。
でも このときと同じパワーを今頂戴 というのも かなり無理があるかもしれない。
「会いたい」という彼に
『うん会いたいね』と答えながら でもすぐに『でも遠いし無理よ』と即答していたわたし。
彼には 可能性がゼロに近いように思えていたかもしれない。
実際に会って 自分のものと確信して 安心してからは
彼は言葉をくれない。
本当に安心しちゃったのだろう。
このログの経過をみると 無理もない。
わたしには 最初の頃 電話で何度も「好きだよ」と口にする彼の印象が強すぎる。
でも 彼には かなりの無理をしていた ということなんだろう。
だから わたしには 彼が二重人格にも思えた。
電話だけのときは あんなに言ってくれたのに 実際に会ったら言わないなんて
別の人みたい ってね。
あのときの彼は 本当の彼ではなかったのだろう。。。
じゃあ わたしは 彼のどこに惹かれたのだろう?
無理をしていたときの彼?
確かに あんなに 好きって言われることは 当時ですら「もう一生ないかも」と
思っていたくらいだから 言葉に惹かれたのも事実。
それなら 言わなくなってから キライになったのか といえば
そうじゃない。
根っこの部分は同じ人だから。
今は にじみでる優しさを嬉しく思う。
*****
久しぶりに仕事の依頼が来た。
でも・・・絶対無理(涙)。
泣く泣く断った。
今 行っても迷惑をかけるだけだ。
早く 普通の暮らしができるようになりた〜い。
二日連続して寝違えたのか クビがもうまわりません。
確かに まだ借金はあるけど。。。(汗)
★★★
ウソには2種類ある。
事実と違うことを作って言うウソと 事実を伝えないウソ。
そして 彼はたぶん 圧倒的に後者が多い…だろう。
たぶん 彼は わたしにウソをたくさんついているだろうなぁ と思う瞬間がある。
でも その違和感(ウソらしきこと)はとりあえず 騒ぐ問題でもないので
放っておく。
わたしが問題にするとしたら ギャンブルと女性ぐらい。。。
いまだに わたしは彼の収支を知らないし もしも聞いても はぐらかされるだろう。
もちろん 請求書の類も 封を開けて中を見た ということはない。
わたしは 今までの借金から すべて 話しているんだけどね。
昨日も彼のウソ というか「言わないウソ」を発見してしまった。
前の彼女が残していったもの という話題で 昔 話していたころのログ
を読んでいたら・・・。
残していったものは“アクセサリーとサボテンとぬいぐるみと本”とある。
まだ友人だったので たぶん正直な答えだろう(笑)。
あらら ひょっとして アクセサリー以外 全部見ているかも(笑)。
この部屋に不似合いなぬいぐるみが一匹 今も本棚に乗っている。
そして この前まで玄関に 枯れてしまった古いサボテンがあった。
ただし このサボテンは 大掃除の時に 捨ててしまった。
悪意はなかったのよ。。。気づかなかっただけ。(気づかないわたしもどうかと・・・)
本は たぶん 女性が読むだろう というものが数冊 本棚にあるから
たぶん それだろう。。。
でも ぬいぐるみは 今でも 捨ててほしいなんて 思わない。
だって かわいいもの。
もしもアクセサリーが残っていたら さすがに 捨てて って言ったかもしれないけれど。
基本的に 物には罪がないって思ってしまう。
「このぬいぐるみは 自分で買ったの?」
と質問したら 彼はウソを作り出すのだろう。。。
だったら 質問はしないほうがいい。
ウソを作ることになれてほしくないから(笑)。
自分に置き換えると 言わないウソは いくつかある。
前の人に関すること。
彼も 付き合ってからは聞かないし わたしも質問してほしくない。
だから お互い様なのかしら。
わたしに言わないウソがある というのは わたしを不安にさせないようにって
思ってのことかしら。
でも・・・
それなら わたしがここに来る前に 前の彼女が置いていった物は
普通は処分するのでしょうけど。。。
すっかり忘れていたのでしょうね。
こういうとこが 彼らしいのかしら(苦笑)。
確かに まだ借金はあるけど。。。(汗)
★★★
ウソには2種類ある。
事実と違うことを作って言うウソと 事実を伝えないウソ。
そして 彼はたぶん 圧倒的に後者が多い…だろう。
たぶん 彼は わたしにウソをたくさんついているだろうなぁ と思う瞬間がある。
でも その違和感(ウソらしきこと)はとりあえず 騒ぐ問題でもないので
放っておく。
わたしが問題にするとしたら ギャンブルと女性ぐらい。。。
いまだに わたしは彼の収支を知らないし もしも聞いても はぐらかされるだろう。
もちろん 請求書の類も 封を開けて中を見た ということはない。
わたしは 今までの借金から すべて 話しているんだけどね。
昨日も彼のウソ というか「言わないウソ」を発見してしまった。
前の彼女が残していったもの という話題で 昔 話していたころのログ
を読んでいたら・・・。
残していったものは“アクセサリーとサボテンとぬいぐるみと本”とある。
まだ友人だったので たぶん正直な答えだろう(笑)。
あらら ひょっとして アクセサリー以外 全部見ているかも(笑)。
この部屋に不似合いなぬいぐるみが一匹 今も本棚に乗っている。
そして この前まで玄関に 枯れてしまった古いサボテンがあった。
ただし このサボテンは 大掃除の時に 捨ててしまった。
悪意はなかったのよ。。。気づかなかっただけ。(気づかないわたしもどうかと・・・)
本は たぶん 女性が読むだろう というものが数冊 本棚にあるから
たぶん それだろう。。。
でも ぬいぐるみは 今でも 捨ててほしいなんて 思わない。
だって かわいいもの。
もしもアクセサリーが残っていたら さすがに 捨てて って言ったかもしれないけれど。
基本的に 物には罪がないって思ってしまう。
「このぬいぐるみは 自分で買ったの?」
と質問したら 彼はウソを作り出すのだろう。。。
だったら 質問はしないほうがいい。
ウソを作ることになれてほしくないから(笑)。
自分に置き換えると 言わないウソは いくつかある。
前の人に関すること。
彼も 付き合ってからは聞かないし わたしも質問してほしくない。
だから お互い様なのかしら。
わたしに言わないウソがある というのは わたしを不安にさせないようにって
思ってのことかしら。
でも・・・
それなら わたしがここに来る前に 前の彼女が置いていった物は
普通は処分するのでしょうけど。。。
すっかり忘れていたのでしょうね。
こういうとこが 彼らしいのかしら(苦笑)。
彼がここにいたころ 久しぶりに行った中華料理のお店で
わたしたちのテーブルに来た女性店員さんは どうやら中国の人みたいだった。
赤いチャイナドレスも綺麗だったけれど 何よりも笑顔がとても綺麗。
もちろん笑わなくても綺麗な女性だけど どこか子供っぽさを漂わせた人懐っこさ。
わたしとそう変わらない年齢だろうけれど 明らかに彼女には華があった。
色々注文していくうちに 今まではメニューにあったのに
今日は載っていないという品を注文してみた。
「○○はありますか?」
「ごめんなさいね。人気なんだけど あれは季節によるの。
そのかわり××というのもありますよ。うちの畑で作った野菜で美味しいし
ビタミンが豊富で女性の肌にもいいのよ。」
「じゃあ それください。」
彼女に勧められると 本当に肌によさそうに思えてくる(笑)。
彼は・・・というと 彼女の日本語に感心している。
「あんなに上手なら通訳として手伝ってほしいなぁ。
せめて中国語を覚えるために ここに通おうかな。」(・・・え?)
そして なんとなく中国語で話しかけたいらしい雰囲気が
彼から伝わってくる。
わたしが一緒じゃなかったら きっと一言二言は 話しかけていたわね(苦笑)。
・・・むむむ。
ましてあんなに綺麗な女性がずっと一緒に仕事していたら 心配になっちゃうよ。
でも そんなことは一言も言わずに
『残念だったわね。スカウトしたくても 彼女はここの経営者みたいだもの。』
と にっこりして答えた。
・・・わたしも嫉妬するんだってこと 彼は忘れちゃったのかしらん(笑)。
わたしたちのテーブルに来た女性店員さんは どうやら中国の人みたいだった。
赤いチャイナドレスも綺麗だったけれど 何よりも笑顔がとても綺麗。
もちろん笑わなくても綺麗な女性だけど どこか子供っぽさを漂わせた人懐っこさ。
わたしとそう変わらない年齢だろうけれど 明らかに彼女には華があった。
色々注文していくうちに 今まではメニューにあったのに
今日は載っていないという品を注文してみた。
「○○はありますか?」
「ごめんなさいね。人気なんだけど あれは季節によるの。
そのかわり××というのもありますよ。うちの畑で作った野菜で美味しいし
ビタミンが豊富で女性の肌にもいいのよ。」
「じゃあ それください。」
彼女に勧められると 本当に肌によさそうに思えてくる(笑)。
彼は・・・というと 彼女の日本語に感心している。
「あんなに上手なら通訳として手伝ってほしいなぁ。
せめて中国語を覚えるために ここに通おうかな。」(・・・え?)
そして なんとなく中国語で話しかけたいらしい雰囲気が
彼から伝わってくる。
わたしが一緒じゃなかったら きっと一言二言は 話しかけていたわね(苦笑)。
・・・むむむ。
ましてあんなに綺麗な女性がずっと一緒に仕事していたら 心配になっちゃうよ。
でも そんなことは一言も言わずに
『残念だったわね。スカウトしたくても 彼女はここの経営者みたいだもの。』
と にっこりして答えた。
・・・わたしも嫉妬するんだってこと 彼は忘れちゃったのかしらん(笑)。
今日はお昼ごろ 会社のアドレスからメールが届いた。
昨夜は出張先の飲み会で 早くに寝てしまったらしい。
そっか。。。
でも 今回は メッセができなくても全然気にしていなかったのだけどね(笑)。
ただ タイトルが「近況」とあったので 彼はもう
一週間くらい出張している感覚になってしまったのかな と思った。
***
夜 彼がメッセに来た。
いつもよりもかなり早い時間。
例の飲み物のおまけが 全種類そろったことをカメラで見せて知らせた。
やっぱりうれしそう(笑)。
「全種類並べて 写真にとっておいて。」
彼は収集の趣味はない と言っていたが わたしからすると
趣味とまで言えないけれど 集めていることがある。
集める というよりも パソコンに保存している というべきかしら。
わたしと行ったお店の写真。。
人物(わたし)を写すこともあるけれど メニューがメインだったりする(笑)。
別に食べ物が趣味 というわけではないのだろうけれど
出張先から送ってくる写真も 食べ物の写真が多い。
たぶん 送ってくる以上に かなりの枚数をとっているのだろう。
実際に恋人といるときよりも 一人になってその時間を思い出すほうが
感情が豊か・・・ということの裏づけ?
写真データをたくさん保存していることは 普段の彼を知るわたしとしては
ちょっと違和感すら覚える。
普段は 写真なんか見て 思い出に浸るような感じではないから。
第一 いつ見ているのだろう?(笑)
そんなヒマなさそうなのに。
★★★★
以前 まだ友人だった頃 彼に言われたことがある。
「大事なものは 大事で “もし失ったら” なんて考えること自体できないくらい
大事なんだ。 失ってみてその大事さがわかる というのは
失わないとわからない程度にしか 大事じゃないんだと思うよ。」
似たようなことを友人に言われたこともあった。
「本当に好きなら 別れようとすら思わないはず。
別れようと思える時点で 本当はもう大事じゃないのよ。」
何が一番大事なのか・・・
たぶん 自分の心が一番よくわかっている ということなのかな。
なぜか 自分の心は 自分では見えなかったりするけれど。
傷ついた心で 寂しさを埋めようとしているときに出会う恋は
不思議と傷が癒えるころには 色褪せることが多い。
相手をみつめることに一生懸命なのではなく
自分を癒すことに一生懸命だからだろうか。
彼と出会った頃はどうだったっけ・・・。
確かに すべてに諦めて ネットの世界に入った頃だったけれど
恋を探すつもりじゃなかったから よかったのかしら。
単なるストレスの解消の遊びの場。
すべての人と一定の距離をずっと保っていた。
彼に「ふたつ星は強がっているけれど本当は寂しがりなんだね。」
と言われたとき わたしのどこが寂しがりに見えるのだろう?
と逆に不思議な気持ちになった。
そのときに わたしには前の人がいるのを 彼は知っていたし
わたしのHPの日記には 前の人を非難することなど一言も書いていなかったから。
むしろ いいことを書いていたようにも思うのに。
「なぜ寂しそうにみえたのだろう?」
「それとも彼のあてずっぽうの言葉?」
そのとき 前の人と別れることなど考えてもいなかったけれど
わたしの心は気づいていたのかもしれない。
以前のように大事とは思えなくなっていたことを。
自分では 見ようとしていなかったけれど。
彼と出会わなくても 同じ結果が待っていただろう。
・・・前の人のときも ちゃんと相手を見たつもりでいたんだけどね(苦笑)。
だから今でも ときどき 確認作業みたいなことをする(笑)。
本当に彼を好きなの?
どうして彼を好きなの?
はっきりと答えなんて出てはこないけれど
とりあえず わたしには 今 生傷があるわけじゃない。
相手が自分のことを考えてくれていることも ちゃんと伝わっている。
うん 大丈夫。
昨夜見た 前の人の夢は さっさと忘れよう。。。
今が大事だから 今を守るためなら 非情になれるわたし。
昨夜は出張先の飲み会で 早くに寝てしまったらしい。
そっか。。。
でも 今回は メッセができなくても全然気にしていなかったのだけどね(笑)。
ただ タイトルが「近況」とあったので 彼はもう
一週間くらい出張している感覚になってしまったのかな と思った。
***
夜 彼がメッセに来た。
いつもよりもかなり早い時間。
例の飲み物のおまけが 全種類そろったことをカメラで見せて知らせた。
やっぱりうれしそう(笑)。
「全種類並べて 写真にとっておいて。」
彼は収集の趣味はない と言っていたが わたしからすると
趣味とまで言えないけれど 集めていることがある。
集める というよりも パソコンに保存している というべきかしら。
わたしと行ったお店の写真。。
人物(わたし)を写すこともあるけれど メニューがメインだったりする(笑)。
別に食べ物が趣味 というわけではないのだろうけれど
出張先から送ってくる写真も 食べ物の写真が多い。
たぶん 送ってくる以上に かなりの枚数をとっているのだろう。
実際に恋人といるときよりも 一人になってその時間を思い出すほうが
感情が豊か・・・ということの裏づけ?
写真データをたくさん保存していることは 普段の彼を知るわたしとしては
ちょっと違和感すら覚える。
普段は 写真なんか見て 思い出に浸るような感じではないから。
第一 いつ見ているのだろう?(笑)
そんなヒマなさそうなのに。
★★★★
以前 まだ友人だった頃 彼に言われたことがある。
「大事なものは 大事で “もし失ったら” なんて考えること自体できないくらい
大事なんだ。 失ってみてその大事さがわかる というのは
失わないとわからない程度にしか 大事じゃないんだと思うよ。」
似たようなことを友人に言われたこともあった。
「本当に好きなら 別れようとすら思わないはず。
別れようと思える時点で 本当はもう大事じゃないのよ。」
何が一番大事なのか・・・
たぶん 自分の心が一番よくわかっている ということなのかな。
なぜか 自分の心は 自分では見えなかったりするけれど。
傷ついた心で 寂しさを埋めようとしているときに出会う恋は
不思議と傷が癒えるころには 色褪せることが多い。
相手をみつめることに一生懸命なのではなく
自分を癒すことに一生懸命だからだろうか。
彼と出会った頃はどうだったっけ・・・。
確かに すべてに諦めて ネットの世界に入った頃だったけれど
恋を探すつもりじゃなかったから よかったのかしら。
単なるストレスの解消の遊びの場。
すべての人と一定の距離をずっと保っていた。
彼に「ふたつ星は強がっているけれど本当は寂しがりなんだね。」
と言われたとき わたしのどこが寂しがりに見えるのだろう?
と逆に不思議な気持ちになった。
そのときに わたしには前の人がいるのを 彼は知っていたし
わたしのHPの日記には 前の人を非難することなど一言も書いていなかったから。
むしろ いいことを書いていたようにも思うのに。
「なぜ寂しそうにみえたのだろう?」
「それとも彼のあてずっぽうの言葉?」
そのとき 前の人と別れることなど考えてもいなかったけれど
わたしの心は気づいていたのかもしれない。
以前のように大事とは思えなくなっていたことを。
自分では 見ようとしていなかったけれど。
彼と出会わなくても 同じ結果が待っていただろう。
・・・前の人のときも ちゃんと相手を見たつもりでいたんだけどね(苦笑)。
だから今でも ときどき 確認作業みたいなことをする(笑)。
本当に彼を好きなの?
どうして彼を好きなの?
はっきりと答えなんて出てはこないけれど
とりあえず わたしには 今 生傷があるわけじゃない。
相手が自分のことを考えてくれていることも ちゃんと伝わっている。
うん 大丈夫。
昨夜見た 前の人の夢は さっさと忘れよう。。。
今が大事だから 今を守るためなら 非情になれるわたし。