計画的・・
2005年9月19日帰省中に携帯の機種変更をした。
そのときに 免許証で住所確認をされたけど・・・
実はまだ 免許の住所変更をしていない(苦笑)。
携帯は 古い住所のまま 機種変更をするつもりだったので
ある意味 計画的犯行だ。
ごめんね お店の方。
でも問題は けーさつ。
そろそろ 住所変更しないと と思いつつ はや半年。
あぅぅ 怒られるんだろうなぁ。。。
でも 平日 ここにいないんですが。
まぁ これもただの言い訳に過ぎないか。
そのときに 免許証で住所確認をされたけど・・・
実はまだ 免許の住所変更をしていない(苦笑)。
携帯は 古い住所のまま 機種変更をするつもりだったので
ある意味 計画的犯行だ。
ごめんね お店の方。
でも問題は けーさつ。
そろそろ 住所変更しないと と思いつつ はや半年。
あぅぅ 怒られるんだろうなぁ。。。
でも 平日 ここにいないんですが。
まぁ これもただの言い訳に過ぎないか。
CD
2005年9月18日実家の自分の部屋に たった一枚残っていたCD。
しかも このCDを自分が持っていたことなど
すっかり忘れていた。
たぶん ほとんど聞いていない。
持って帰って 改めて聞くと とても新鮮。
2人 離れていた
長い平日を数えて
電話だけでは
伝わらない
ぬくもりを
腕に受け止めよう
彼に早く逢いたいせいか
この曲が頭の中でエンドレスになる。
早く 帰国の日が決まらないかなぁ。。
しかも このCDを自分が持っていたことなど
すっかり忘れていた。
たぶん ほとんど聞いていない。
持って帰って 改めて聞くと とても新鮮。
2人 離れていた
長い平日を数えて
電話だけでは
伝わらない
ぬくもりを
腕に受け止めよう
彼に早く逢いたいせいか
この曲が頭の中でエンドレスになる。
早く 帰国の日が決まらないかなぁ。。
ふぉあぐら
2005年9月17日10日で2.5キロ。
これが減量の結果なら喜ばしいことだが 実家に帰った間の
体重の増加分(苦笑)。
「太らないようにするのよ」
太っていたころのわたしを知っているだけに 母は今まで散々
電話でそう言っていた。
なのに 実家に戻ったとたん あれ食べなさい これ食べなさい
この攻撃に 多少は抵抗してみたものの 最後は降伏した。
なんせ最後の日まで 朝 ピザを食べて おなかが一杯の状況で
昼間っからジンギスカンを食べに行く というような恐ろしい
生活を繰り返していたのだ。
こちらに戻ってきて2日間。
あっというまに 体重は元に戻ってきた。
あと1キロ。
・・・これって なんだったのだろう?
フォアグラ育成所 じゃないけど あの生活を繰り返していたら
いくら毎日ウォーキングしたって 1ヶ月で5キロ位は太っていただろう。
・・・とにかく無事に帰ってこられてよかった(笑)。
*********
彼は ほとんど毎日メッセに来る。
でも このところ体調がよくないらしく すぐにおちてしまう。
『帰国の日は決まった?』
何度も聞いたら気の毒なので 聞きたいのにぐっとガマンする。
どうせ 決まったら ちゃんと知らせてくれるはず。
言わない ということは まだわからないのだ。
『会える日を待つ という楽しみがわたしにはあるから
大丈夫よ』
強がりなんだけど でも 待ち遠しい という気持ちは
楽しみの範疇。
こうして たまに 会えない期間があるから わたしの
「逢いたい病」もまだまだ健在。
一緒に暮らしていてなお 逢いたい病になれるなんて
ラッキーなのかもしれない。
これが減量の結果なら喜ばしいことだが 実家に帰った間の
体重の増加分(苦笑)。
「太らないようにするのよ」
太っていたころのわたしを知っているだけに 母は今まで散々
電話でそう言っていた。
なのに 実家に戻ったとたん あれ食べなさい これ食べなさい
この攻撃に 多少は抵抗してみたものの 最後は降伏した。
なんせ最後の日まで 朝 ピザを食べて おなかが一杯の状況で
昼間っからジンギスカンを食べに行く というような恐ろしい
生活を繰り返していたのだ。
こちらに戻ってきて2日間。
あっというまに 体重は元に戻ってきた。
あと1キロ。
・・・これって なんだったのだろう?
フォアグラ育成所 じゃないけど あの生活を繰り返していたら
いくら毎日ウォーキングしたって 1ヶ月で5キロ位は太っていただろう。
・・・とにかく無事に帰ってこられてよかった(笑)。
*********
彼は ほとんど毎日メッセに来る。
でも このところ体調がよくないらしく すぐにおちてしまう。
『帰国の日は決まった?』
何度も聞いたら気の毒なので 聞きたいのにぐっとガマンする。
どうせ 決まったら ちゃんと知らせてくれるはず。
言わない ということは まだわからないのだ。
『会える日を待つ という楽しみがわたしにはあるから
大丈夫よ』
強がりなんだけど でも 待ち遠しい という気持ちは
楽しみの範疇。
こうして たまに 会えない期間があるから わたしの
「逢いたい病」もまだまだ健在。
一緒に暮らしていてなお 逢いたい病になれるなんて
ラッキーなのかもしれない。
あそび
2005年9月16日友人に会って飲んだ。
最初 髪型をかえたせいか と思ったが
ひとまわり痩せて印象が変わっていたのだろう。
彼女の場合 痩せる というよりも やつれたのかもしれない。
彼女たちは 一緒に暮らしてようやく去年入籍したばかり。
うまくいっているものだ とばかり思っていた。
最初は 軽めの話をする。
「アイツったら 今年のわたしの誕生日は 何もしなかったのよ。」
・・・どこかで聞いた話だ(苦笑)。
『それなら わたしだって 知り合ってから今まで 一度もないわよ。
おめでとうだって自分で誕生日だということを言わない限り 何もない。』
そして わたしは続けた。
『だからね 彼の誕生日はちゃんとお祝いするの。
そしたら そのうちに
誕生日とはこういうものだ と彼もわかって わたしのときも
思い出してくれるかもしれないでしょ?w』
「気が長いのね・・・というか ある意味コワイわ(笑)」
『えぇ 気の長い策士ですから(笑)』
誕生日の話だけだと思っていた。
でも どうやらそうじゃない。
不満が積み重なっているような感じ。
ある事情から「外で遊んできていい」と言った彼女。
そして そのとおり遊んだ旦那さん。
彼女にしてみたら わからないようにするのが当然 と思っていたのに
つい最近 証拠らしきものが出てきて それに対して 正直に
彼女に話してしまった旦那さん。
その証拠にしても 普通なら捨てて帰ればわからない という程度の物。
・・・そんな物 どうして持って帰ったんだか。。。
いくら彼女が男気のあるタイプで いくら相手がプロだったとしても
言われてもなお遊ばない か 完全にわからないように遊ぶ かの
二通りしかなかったのに。
わたしは・・・どうなのかなぁ。
そもそも どんな事情でも 遊んでいい なんてセリフがいえない。
彼の場合は カンペキにわからないようにするくらいの配慮はあるだろう。
そして 気がつかないでいる間のわたしは 幸せでいられる。
いつまでの幸せかはわからないけれど。
わたしの場合は たぶん カンペキでなければすぐに相手の
ウソのほころびをみつけてしまう。自分で幸せを手放そうとする行為の
ようでもあるけれど。
救いは 彼は遊ぶのは好きじゃない と確信していることだ(苦笑)。
つまり 彼がそういうことをするなら本気だから・・・
そのときはどうなるのかわからない。
カンペキに隠す気持ちがないのは 配慮が足らない=愛情がない
と彼女は受け止めて 怒っているのかな。
もちろん 口ではどういっても 遊んだ という事実を
つきつけられれば 彼女だって傷つく。
傷口は まだ ぱっくりと開いたままだった。
「ネットでは“不倫”とか“浮気”とかたくさんあって
世の中のほとんどのヒトが そういうことをしているような感じに
思えるだろうけど そうじゃないよ。」
彼は 以前ケンカしたときに そんなことを言ったけれど。
でも こうしてまたひとつ現実をみてしまうと
正直 がっかりする。
あのヒトでも 遊べちゃうんだ。。。
どんな関係でも 相手への思いやりの不足で
関係がおかしくなっていくのかもしれない。
自分への思いやりの不足で 心を閉ざしかけている彼女。
事の重大さや 何に彼女が怒っているのか に
恐らくは旦那さんは気がついていない。
また仲の良い二人に戻ってくれたらいいのにな。
最初 髪型をかえたせいか と思ったが
ひとまわり痩せて印象が変わっていたのだろう。
彼女の場合 痩せる というよりも やつれたのかもしれない。
彼女たちは 一緒に暮らしてようやく去年入籍したばかり。
うまくいっているものだ とばかり思っていた。
最初は 軽めの話をする。
「アイツったら 今年のわたしの誕生日は 何もしなかったのよ。」
・・・どこかで聞いた話だ(苦笑)。
『それなら わたしだって 知り合ってから今まで 一度もないわよ。
おめでとうだって自分で誕生日だということを言わない限り 何もない。』
そして わたしは続けた。
『だからね 彼の誕生日はちゃんとお祝いするの。
そしたら そのうちに
誕生日とはこういうものだ と彼もわかって わたしのときも
思い出してくれるかもしれないでしょ?w』
「気が長いのね・・・というか ある意味コワイわ(笑)」
『えぇ 気の長い策士ですから(笑)』
誕生日の話だけだと思っていた。
でも どうやらそうじゃない。
不満が積み重なっているような感じ。
ある事情から「外で遊んできていい」と言った彼女。
そして そのとおり遊んだ旦那さん。
彼女にしてみたら わからないようにするのが当然 と思っていたのに
つい最近 証拠らしきものが出てきて それに対して 正直に
彼女に話してしまった旦那さん。
その証拠にしても 普通なら捨てて帰ればわからない という程度の物。
・・・そんな物 どうして持って帰ったんだか。。。
いくら彼女が男気のあるタイプで いくら相手がプロだったとしても
言われてもなお遊ばない か 完全にわからないように遊ぶ かの
二通りしかなかったのに。
わたしは・・・どうなのかなぁ。
そもそも どんな事情でも 遊んでいい なんてセリフがいえない。
彼の場合は カンペキにわからないようにするくらいの配慮はあるだろう。
そして 気がつかないでいる間のわたしは 幸せでいられる。
いつまでの幸せかはわからないけれど。
わたしの場合は たぶん カンペキでなければすぐに相手の
ウソのほころびをみつけてしまう。自分で幸せを手放そうとする行為の
ようでもあるけれど。
救いは 彼は遊ぶのは好きじゃない と確信していることだ(苦笑)。
つまり 彼がそういうことをするなら本気だから・・・
そのときはどうなるのかわからない。
カンペキに隠す気持ちがないのは 配慮が足らない=愛情がない
と彼女は受け止めて 怒っているのかな。
もちろん 口ではどういっても 遊んだ という事実を
つきつけられれば 彼女だって傷つく。
傷口は まだ ぱっくりと開いたままだった。
「ネットでは“不倫”とか“浮気”とかたくさんあって
世の中のほとんどのヒトが そういうことをしているような感じに
思えるだろうけど そうじゃないよ。」
彼は 以前ケンカしたときに そんなことを言ったけれど。
でも こうしてまたひとつ現実をみてしまうと
正直 がっかりする。
あのヒトでも 遊べちゃうんだ。。。
どんな関係でも 相手への思いやりの不足で
関係がおかしくなっていくのかもしれない。
自分への思いやりの不足で 心を閉ざしかけている彼女。
事の重大さや 何に彼女が怒っているのか に
恐らくは旦那さんは気がついていない。
また仲の良い二人に戻ってくれたらいいのにな。
帰ってきました
2005年9月15日実家だと どうして日記がとまるのだろう。
というか実家では パソコンに触れる時間が激減していたけど。
今回の帰省で わたしは ひとつ彼に隠し事をした。
というか 話さないだけで 聞かれたら話したってかまわないけどね。
自分が言わないことを作ることで 彼に対して 色々勘ぐってしまうのを
阻止できるかも?・・なんて浅はかなことを考えてみた(笑)。
まぁ 根本は そういう問題じゃないのだけど。
そのとき一緒に飲んだヒトたちから メッセージをもらった。
「離れていても○○さんは我々の大切な友達だから・・・」というセリフを
一人からもらった。。
男女間の友情 というものをあまり信じていないわたしに
直球 という感じ。
それでもわたしのことだから 二人だけ という
シチュエーションは 今後も作らないだろうなぁ。
大切な男友達とは 二人だけで会ってはいけない。
これが自論。
・・・だって わたしは ほれっぽいもん(笑)。
今回 親戚数名から お祝いをいただいた。
けれど 正確には ただ一緒に住んでいる というだけなのに
お祝いなんて いいのだろうか(苦笑)。
でも これで うちの親戚関係はクリア。
籍の件も 親に色々話して わかってくれたような気がする。
肩の荷が下りた気分。
というか実家では パソコンに触れる時間が激減していたけど。
今回の帰省で わたしは ひとつ彼に隠し事をした。
というか 話さないだけで 聞かれたら話したってかまわないけどね。
自分が言わないことを作ることで 彼に対して 色々勘ぐってしまうのを
阻止できるかも?・・なんて浅はかなことを考えてみた(笑)。
まぁ 根本は そういう問題じゃないのだけど。
そのとき一緒に飲んだヒトたちから メッセージをもらった。
「離れていても○○さんは我々の大切な友達だから・・・」というセリフを
一人からもらった。。
男女間の友情 というものをあまり信じていないわたしに
直球 という感じ。
それでもわたしのことだから 二人だけ という
シチュエーションは 今後も作らないだろうなぁ。
大切な男友達とは 二人だけで会ってはいけない。
これが自論。
・・・だって わたしは ほれっぽいもん(笑)。
今回 親戚数名から お祝いをいただいた。
けれど 正確には ただ一緒に住んでいる というだけなのに
お祝いなんて いいのだろうか(苦笑)。
でも これで うちの親戚関係はクリア。
籍の件も 親に色々話して わかってくれたような気がする。
肩の荷が下りた気分。
台風の目
2005年9月7日5日の朝一番の便で 帰省した。
実家に帰ってすぐに思ったのは 去年との違い。
去年は まだ わたしの部屋 という痕跡があったのだが
今年は完全に物置部屋になっていた。
かろうじてベッドがあるので 寝るには困らないが
この部屋 足の踏み場がない。。。。(苦笑)
この乱雑さも 両親が老いたことを感じさせるのには十分なものだ。
***********
今日は夕方から 前の会社関係の友人(♂)と3人で 飲んだ。
彼らとは まさに友人 と言うのがふさわしい関係なのかなぁ。
帰省したことを電話で告げると 忙しいのに都合をつけてくれた。
このことは「彼」には 何一つ 言わなかったし 言う予定もない。
今回集まった3名・・・実は雨オトコ・雪オンナ という組み合わせで
集まる日が決まる前から わたしは予言していた(笑)。
「いつでもいいけど その日は 絶対に雨が降るわよ。」
・・・予想は大きくハズレて 台風だった(爆)。
彼らが わたしに持つイメージ というのは
たぶん過大評価されているものだろう。
「こうして会えただけでも元気をもらえた。」
「あなたは伝説のヒトだから・・・。」
わたしって 昔 そんなに傲慢な態度で生きていたんだろうか? というほど
何か強いイメージを感じるけれど それは今のわたしとは 少し違う。
・・・・というか 『伝説』になるほど トシをとってしまいましたか(笑)。
でもそのときにとった資格なんか 今これっぽっちも役に立ってないけどね。
彼らは 外からの風 というのをわたしに期待していたのかもしれない。
実際 帰る頃には 二人とも妙に ヤル気 とやらが起きていて
わたしと会ったことがそんなに簡単にヒトに影響を与えてしまって
いいんだろうか? と思ってしまった。
わたしがいた頃の業界 というのは 今よりも楽しかった というのが
彼らの話。
たしかに 今は 生きていくのに必死なだけ なんだろう。
そして トシもとったし そうそう遊んでばかりもいられない。
わたしは 遊ぶことに関しての幹事だったから わたしを思い起こせば
懐かしくって 楽しい古き良き時代 というものをイメージするのだろう。
5時間飲んだあと ボーリングだのカラオケだのに 誘われたが
丁重にお断りした。
こんなの幻想にすぎないし。
そして わたしには 『彼』が一番大事だもの。
三人 という数字は 微妙なライン。
二人きりでは わたしは会わなかっただろうけど。
帰るとき 丁度「台風の目」にいたようだった。
お店のヒトにも今なら大丈夫 と促されて出てきた。
おかげで 雨にもぬれなかった。
「たぶん 台風の目は 今 ココでしょ」
三人の真ん中を指差し みんなで笑った。
実家に帰ってすぐに思ったのは 去年との違い。
去年は まだ わたしの部屋 という痕跡があったのだが
今年は完全に物置部屋になっていた。
かろうじてベッドがあるので 寝るには困らないが
この部屋 足の踏み場がない。。。。(苦笑)
この乱雑さも 両親が老いたことを感じさせるのには十分なものだ。
***********
今日は夕方から 前の会社関係の友人(♂)と3人で 飲んだ。
彼らとは まさに友人 と言うのがふさわしい関係なのかなぁ。
帰省したことを電話で告げると 忙しいのに都合をつけてくれた。
このことは「彼」には 何一つ 言わなかったし 言う予定もない。
今回集まった3名・・・実は雨オトコ・雪オンナ という組み合わせで
集まる日が決まる前から わたしは予言していた(笑)。
「いつでもいいけど その日は 絶対に雨が降るわよ。」
・・・予想は大きくハズレて 台風だった(爆)。
彼らが わたしに持つイメージ というのは
たぶん過大評価されているものだろう。
「こうして会えただけでも元気をもらえた。」
「あなたは伝説のヒトだから・・・。」
わたしって 昔 そんなに傲慢な態度で生きていたんだろうか? というほど
何か強いイメージを感じるけれど それは今のわたしとは 少し違う。
・・・・というか 『伝説』になるほど トシをとってしまいましたか(笑)。
でもそのときにとった資格なんか 今これっぽっちも役に立ってないけどね。
彼らは 外からの風 というのをわたしに期待していたのかもしれない。
実際 帰る頃には 二人とも妙に ヤル気 とやらが起きていて
わたしと会ったことがそんなに簡単にヒトに影響を与えてしまって
いいんだろうか? と思ってしまった。
わたしがいた頃の業界 というのは 今よりも楽しかった というのが
彼らの話。
たしかに 今は 生きていくのに必死なだけ なんだろう。
そして トシもとったし そうそう遊んでばかりもいられない。
わたしは 遊ぶことに関しての幹事だったから わたしを思い起こせば
懐かしくって 楽しい古き良き時代 というものをイメージするのだろう。
5時間飲んだあと ボーリングだのカラオケだのに 誘われたが
丁重にお断りした。
こんなの幻想にすぎないし。
そして わたしには 『彼』が一番大事だもの。
三人 という数字は 微妙なライン。
二人きりでは わたしは会わなかっただろうけど。
帰るとき 丁度「台風の目」にいたようだった。
お店のヒトにも今なら大丈夫 と促されて出てきた。
おかげで 雨にもぬれなかった。
「たぶん 台風の目は 今 ココでしょ」
三人の真ん中を指差し みんなで笑った。
つぶやいてみた
2005年9月3日ひとりごと・・・
テロ対策費が40兆円で 災害対策費が40億円 という国は
本当に先進国なんだろうか。。。
イラクに行ってる場合じゃないでしょ。
貧困層の多い地域への対策なんて やはりどうでもいいんだろうか。
あれを見ていると 日本はもう少しましな国・・だと思いたい。
*************
メッセで今夜も話せた。
大体 1時間くらいなのだけど ほとんど食事や買ったもの
とかの話。
仕事の話はたぶんしたくないだろうし 何か癒されるものを…
そう思って 子猫の画像をたくさん拾っておいた。
『かわいいでしょ?』
「かわいいなぁ。」
会話 といえるのかわからないけど
彼が笑顔になるからいいや。
テロ対策費が40兆円で 災害対策費が40億円 という国は
本当に先進国なんだろうか。。。
イラクに行ってる場合じゃないでしょ。
貧困層の多い地域への対策なんて やはりどうでもいいんだろうか。
あれを見ていると 日本はもう少しましな国・・だと思いたい。
*************
メッセで今夜も話せた。
大体 1時間くらいなのだけど ほとんど食事や買ったもの
とかの話。
仕事の話はたぶんしたくないだろうし 何か癒されるものを…
そう思って 子猫の画像をたくさん拾っておいた。
『かわいいでしょ?』
「かわいいなぁ。」
会話 といえるのかわからないけど
彼が笑顔になるからいいや。
出張
2005年9月2日今朝 彼は A国へ出張に行った。
帰りは未定。
この前のわたしの検査の結果を聞きに 病院へ行った。
結果は・・どこも異常なし(苦笑)。
たしかに わたしはストレスを受ける生活をしていないけれど
彼の結果との違いって もともとの個人差なんだろうか。
*************
飛行機のチケットを予約した。
何を血迷ったか 10日間も実家にいることにした。
大丈夫かな・・・(苦笑)。
離れていれば ものすごく優しくなれるのだが 近づきすぎると
そしてその距離に慣れると うまくいかなくなる関係。
わかっているけれど やるべきこと を考えると
今回は余裕がほしかった。
自分の物の整理・・・何がどこにあるのか把握しきれていない。
というか この2年ですっかり忘れてしまった。
まるで2年前に作ったファイルを一度も思い出すことがなく
しまいこんでしまった後 今すぐパソコンの中から探せ
と言われているような感じ。
どんなファイルを作ったのかすら覚えていない(汗)。
今回 ヒトリで帰ることには 海外出張 という大義名分が
あるので 余計な詮索が少しでも減るのでは と思っている。
実際に わたしが一緒に実家に行ってもらうことを想定して
いた時期は来週で たぶん飛行機の予約はムダになっていた
だろう。
朝出勤するときに明日の予定がわからないヒト なのだから。
さて10日間 おだやかに過ごせるかなぁ。。。
帰りは未定。
この前のわたしの検査の結果を聞きに 病院へ行った。
結果は・・どこも異常なし(苦笑)。
たしかに わたしはストレスを受ける生活をしていないけれど
彼の結果との違いって もともとの個人差なんだろうか。
*************
飛行機のチケットを予約した。
何を血迷ったか 10日間も実家にいることにした。
大丈夫かな・・・(苦笑)。
離れていれば ものすごく優しくなれるのだが 近づきすぎると
そしてその距離に慣れると うまくいかなくなる関係。
わかっているけれど やるべきこと を考えると
今回は余裕がほしかった。
自分の物の整理・・・何がどこにあるのか把握しきれていない。
というか この2年ですっかり忘れてしまった。
まるで2年前に作ったファイルを一度も思い出すことがなく
しまいこんでしまった後 今すぐパソコンの中から探せ
と言われているような感じ。
どんなファイルを作ったのかすら覚えていない(汗)。
今回 ヒトリで帰ることには 海外出張 という大義名分が
あるので 余計な詮索が少しでも減るのでは と思っている。
実際に わたしが一緒に実家に行ってもらうことを想定して
いた時期は来週で たぶん飛行機の予約はムダになっていた
だろう。
朝出勤するときに明日の予定がわからないヒト なのだから。
さて10日間 おだやかに過ごせるかなぁ。。。
突然
2005年9月1日ここ数日は 特に何もなかった。
けれど 今日昼過ぎに会社の彼からメールが来た。
「明日 A国に出張になった。」
・・げっ 今日決まって明日?
まったく 準備する時間すら 会社はくれないのだろうか。
あわてて本拠地に移動する準備をする。
あーあ 冷蔵庫の食材が・・・(涙)。
というのも 彼の海外出張が決まったら わたしもそのあいだ
実家に帰ろうと思っていたから しばらく×県を留守にする。
以前 こんな感じで残った野菜(水菜)を冷凍庫に入れておいたら
彼がアイスを取り出すときに 粉々にしてしまった(笑)。
パセリなら丁度よかったのだろうけど。(生で入れたわたしも無謀かw)
今回 トマトは冷凍したけど さすがに水菜はやめておいた。
出張に必要なものを買って 移動の準備をした。
本拠地に着いたのは 日付が替わる直前。
けれど 今日昼過ぎに会社の彼からメールが来た。
「明日 A国に出張になった。」
・・げっ 今日決まって明日?
まったく 準備する時間すら 会社はくれないのだろうか。
あわてて本拠地に移動する準備をする。
あーあ 冷蔵庫の食材が・・・(涙)。
というのも 彼の海外出張が決まったら わたしもそのあいだ
実家に帰ろうと思っていたから しばらく×県を留守にする。
以前 こんな感じで残った野菜(水菜)を冷凍庫に入れておいたら
彼がアイスを取り出すときに 粉々にしてしまった(笑)。
パセリなら丁度よかったのだろうけど。(生で入れたわたしも無謀かw)
今回 トマトは冷凍したけど さすがに水菜はやめておいた。
出張に必要なものを買って 移動の準備をした。
本拠地に着いたのは 日付が替わる直前。
タイミング
2005年8月29日昔 お見合いした相手のことを思い出した。
当時 相手は年齢にしては年収もよく 性格も真面目そうで
背も高く 顔もわりといい・・・のになんでお見合い?
という感じの人だった。
本人に言わせると 技術畑の職場で出会いが少ないから らしかった。
・・たしかに当時のその人の勤務地は ものすごい僻地だった。
当時 付き合っていた人がいたのだが 断りきれずに
相手に会ったわたしは その人物を 対象 としては
見ることができなかった。
とってもイイヒトだったのだけど。
お断りしても相手から何度も電話があり 仲介の人も
再度・・と勧めるので またしても 押し切られて会った。
しかし 二度目は 今度こそ最後というつもりで
完全に断るつもりだったので 見合いには不向きな
どちらかというと派手な服装・化粧で会った。
断りの理由は 仕事が面白くて 当分それどころじゃない
と言ったような気がする(苦笑)。
どこが気に入られたのか その後も 半年くらいは
相手から連絡があったけど 完全にスルーした。
今 思えば かなりもったいないことをした とは思う(笑)。
でも その人とはタイミングが合わなかったのだ と思う。
彼も その人と同じ技術畑の人間で 同じようなタイプ。
女性の扱いに慣れていないし 仕事一筋だし。
もしも今 彼がいなくって その人と出会っていたら
そのときとは全く違う印象を 持ったのだろう。
でも もしも には意味がないし これは
過ぎ去ったあとにわかる分岐点みたいなもののひとつだった。
心が動くタイミングで分岐点に差し掛かった時 選択をする。
けれど心のタイミングが合わなければ 分岐点であることにすら
気がつかないのだろう。
まっすぐ前しか見ていないのだから。
今まで気がついた分岐点では 自分で一番いい と思った道を
選んできたはずで 実際 この道が一番わたしにはよかった
のだろう と思う。
まぁ 後ろばかりを見て生きているよりも
前を見て生きているほうが いいものね。
当時 相手は年齢にしては年収もよく 性格も真面目そうで
背も高く 顔もわりといい・・・のになんでお見合い?
という感じの人だった。
本人に言わせると 技術畑の職場で出会いが少ないから らしかった。
・・たしかに当時のその人の勤務地は ものすごい僻地だった。
当時 付き合っていた人がいたのだが 断りきれずに
相手に会ったわたしは その人物を 対象 としては
見ることができなかった。
とってもイイヒトだったのだけど。
お断りしても相手から何度も電話があり 仲介の人も
再度・・と勧めるので またしても 押し切られて会った。
しかし 二度目は 今度こそ最後というつもりで
完全に断るつもりだったので 見合いには不向きな
どちらかというと派手な服装・化粧で会った。
断りの理由は 仕事が面白くて 当分それどころじゃない
と言ったような気がする(苦笑)。
どこが気に入られたのか その後も 半年くらいは
相手から連絡があったけど 完全にスルーした。
今 思えば かなりもったいないことをした とは思う(笑)。
でも その人とはタイミングが合わなかったのだ と思う。
彼も その人と同じ技術畑の人間で 同じようなタイプ。
女性の扱いに慣れていないし 仕事一筋だし。
もしも今 彼がいなくって その人と出会っていたら
そのときとは全く違う印象を 持ったのだろう。
でも もしも には意味がないし これは
過ぎ去ったあとにわかる分岐点みたいなもののひとつだった。
心が動くタイミングで分岐点に差し掛かった時 選択をする。
けれど心のタイミングが合わなければ 分岐点であることにすら
気がつかないのだろう。
まっすぐ前しか見ていないのだから。
今まで気がついた分岐点では 自分で一番いい と思った道を
選んできたはずで 実際 この道が一番わたしにはよかった
のだろう と思う。
まぁ 後ろばかりを見て生きているよりも
前を見て生きているほうが いいものね。
ジョッキバトン
2005年8月28日バトンを勝手に受け取りました(笑)
Q1:今、冷蔵庫に入ってるお酒の容量は?
缶ビール3本(500ml)
Q2:好きな銘柄は?
種類・銘柄にこだわりはないです(苦笑)。
ただチューハイは最近しんどいかな。
Q3:最近、最後に飲みに行ったお店は?
いつも夕食も一緒にすませるので それでよければ・・
先週 イタリアン系のお店で。
Q4:よく飲む、もしくは思い入れのアル5杯。
よく飲むのは ジョンコリンズ
(ウィスキーとレモンスカッシュ)
・・・彼には不評だけどw
それからよく飲むのはギムレット
あとはかわいらしくダイキリ(笑)。
思い入れのあるお酒は名前は忘れたけれど
高校時代の友人に久しぶりに会って
一緒に飲んだときの日本酒。
めったに日本酒は飲まないのだけど
ものすごくおいしく感じた。
こだわりがない ということは ものすごく好きだから
なのでは と思ってる。
この銘柄のこれしか飲みたくない という人は 本当の意味では 酒好きではないのかもしれない。
・・・もちろん わたしは 酒好きです(笑)。
バトンは お酒の好きな方 どうぞ受け取ってください。
…誰が引き継いでくれるかは 大体想像がついていますが(笑)。
Q1:今、冷蔵庫に入ってるお酒の容量は?
缶ビール3本(500ml)
Q2:好きな銘柄は?
種類・銘柄にこだわりはないです(苦笑)。
ただチューハイは最近しんどいかな。
Q3:最近、最後に飲みに行ったお店は?
いつも夕食も一緒にすませるので それでよければ・・
先週 イタリアン系のお店で。
Q4:よく飲む、もしくは思い入れのアル5杯。
よく飲むのは ジョンコリンズ
(ウィスキーとレモンスカッシュ)
・・・彼には不評だけどw
それからよく飲むのはギムレット
あとはかわいらしくダイキリ(笑)。
思い入れのあるお酒は名前は忘れたけれど
高校時代の友人に久しぶりに会って
一緒に飲んだときの日本酒。
めったに日本酒は飲まないのだけど
ものすごくおいしく感じた。
こだわりがない ということは ものすごく好きだから
なのでは と思ってる。
この銘柄のこれしか飲みたくない という人は 本当の意味では 酒好きではないのかもしれない。
・・・もちろん わたしは 酒好きです(笑)。
バトンは お酒の好きな方 どうぞ受け取ってください。
…誰が引き継いでくれるかは 大体想像がついていますが(笑)。
うるおい
2005年8月25日今日は台風の影響で どうなるかわからなかったので
わたしは先に本拠地に帰った。
予想通り 彼は出張がなくなって×県に足止め。
夜 ×県にいる彼がメッセに来た。
ビデオチャットがうまく接続されずに 何度も切れたが こういうとき
彼はあきらめずに何度もリセットして繋ぎなおす。
でも だからといって わたしの顔を見て話すわけでもない。
一緒に(それぞれ同じ)テレビニュースを見ていただけ。
これなら音声だけでも大差ないように思うのだけど(苦笑)。
体調が少しずつ戻って 歩く距離を少しずつ戻していることを話すと
「そんなに調子が悪かったの?」と驚いていた。
・・・あれ?心配してくれていた と思っていたんだけど。
「病院に行ったほうがいいよ。」
うん・・・でも今週はどうしても髪の毛を切りたい。(どっかで聞いた話w)
病院には 来週 検査もかねて 行くことにした。
最近 彼とはすっかり茶飲み友達になりつつある。
今からこんなんで いいのだろうか。。。
・・・いや 会話がある ということだけでも ヨシとしなくては(苦笑)。
でもね たまには甘いムードだの言葉だの・・・ありえないか(涙)。
わたしだって 人間である前に 女性なんですが(笑)。
わたしは先に本拠地に帰った。
予想通り 彼は出張がなくなって×県に足止め。
夜 ×県にいる彼がメッセに来た。
ビデオチャットがうまく接続されずに 何度も切れたが こういうとき
彼はあきらめずに何度もリセットして繋ぎなおす。
でも だからといって わたしの顔を見て話すわけでもない。
一緒に(それぞれ同じ)テレビニュースを見ていただけ。
これなら音声だけでも大差ないように思うのだけど(苦笑)。
体調が少しずつ戻って 歩く距離を少しずつ戻していることを話すと
「そんなに調子が悪かったの?」と驚いていた。
・・・あれ?心配してくれていた と思っていたんだけど。
「病院に行ったほうがいいよ。」
うん・・・でも今週はどうしても髪の毛を切りたい。(どっかで聞いた話w)
病院には 来週 検査もかねて 行くことにした。
最近 彼とはすっかり茶飲み友達になりつつある。
今からこんなんで いいのだろうか。。。
・・・いや 会話がある ということだけでも ヨシとしなくては(苦笑)。
でもね たまには甘いムードだの言葉だの・・・ありえないか(涙)。
わたしだって 人間である前に 女性なんですが(笑)。
ママさん
2005年8月24日今日は 彼は飲み会だった。
1時過ぎにメールを送ったが 当然のように なしのつぶて。
・・・やはり上司と一緒だった。
2時過ぎにかなり酔って帰って来て 飲み会がどんな様子だったかを
話してくれた。
(わたしは朝5時半に起きるんですが・・泣)
『今日は無礼講だから 本音で話せよ。』上司Sさんが言う。
『オマエ オレのこと好きか? Tはダメだな。オマエはどう思う?』
「はぁ。Sさんのことは好きなところもありますし キライなところもあります。
Tさんは とてもいいヒトですがビジネスとしては たしかに・・」
・・・本音半分 建前半分。
すかさず そこのママさん(70歳)が Sさんを持ち上げる。
「本当に こんなに本音で話せる関係があるなんて いい会社ね。」
気分の良くなったSさんは カラオケを歌いだす。
そのときにママさんが 彼に小声で言った。
「あなたはイイコね。わたしの息子よりも年齢が下だろうけど。
・・・でもね。“突き”すぎてはダメよ。」
彼は この言葉をすぐに理解した。
相手の弱点を“突き”過ぎてはダメ との助言。
つまり どんなに無礼講でも 気をつけてモノを言いなさい とのこと。
ここまでなら彼もわかっていただろうし わたしでもよく聞く話。
でも この後がすごいと思った。
ママはSさんに「この子(彼)は技術屋さんなのよ。あなたとは違うの。」と
Sさんに諭し始めたらしい。
彼は「あのオババ(ママ)には かなわないなぁ。」と言った。
そうだよね。
もしも20歳の頃からその世界で生きているのだとしたら
50年もその世界にいることになる。
似た話を何度も聞いてきたことだろう。
そして お酒で失敗したヒトも何度も見てきたのだろう。
たしかに経営者側(Sさん)と技術屋さん(彼)は立場も考え方も違う。
Sさんが忘れているであろう この違い。
ましてSさんにお説教じみたことまで言えるのは年の功だろう。
地方に行くほど こういうママさんが細々とお店をやっているような気がする。
やはり長くお店が続いているのは その人柄(中身)なんだろう。
若い・キレイ(外見)なだけでは 70歳までお店をやっていられない。
すごいな。。。
1時過ぎにメールを送ったが 当然のように なしのつぶて。
・・・やはり上司と一緒だった。
2時過ぎにかなり酔って帰って来て 飲み会がどんな様子だったかを
話してくれた。
(わたしは朝5時半に起きるんですが・・泣)
『今日は無礼講だから 本音で話せよ。』上司Sさんが言う。
『オマエ オレのこと好きか? Tはダメだな。オマエはどう思う?』
「はぁ。Sさんのことは好きなところもありますし キライなところもあります。
Tさんは とてもいいヒトですがビジネスとしては たしかに・・」
・・・本音半分 建前半分。
すかさず そこのママさん(70歳)が Sさんを持ち上げる。
「本当に こんなに本音で話せる関係があるなんて いい会社ね。」
気分の良くなったSさんは カラオケを歌いだす。
そのときにママさんが 彼に小声で言った。
「あなたはイイコね。わたしの息子よりも年齢が下だろうけど。
・・・でもね。“突き”すぎてはダメよ。」
彼は この言葉をすぐに理解した。
相手の弱点を“突き”過ぎてはダメ との助言。
つまり どんなに無礼講でも 気をつけてモノを言いなさい とのこと。
ここまでなら彼もわかっていただろうし わたしでもよく聞く話。
でも この後がすごいと思った。
ママはSさんに「この子(彼)は技術屋さんなのよ。あなたとは違うの。」と
Sさんに諭し始めたらしい。
彼は「あのオババ(ママ)には かなわないなぁ。」と言った。
そうだよね。
もしも20歳の頃からその世界で生きているのだとしたら
50年もその世界にいることになる。
似た話を何度も聞いてきたことだろう。
そして お酒で失敗したヒトも何度も見てきたのだろう。
たしかに経営者側(Sさん)と技術屋さん(彼)は立場も考え方も違う。
Sさんが忘れているであろう この違い。
ましてSさんにお説教じみたことまで言えるのは年の功だろう。
地方に行くほど こういうママさんが細々とお店をやっているような気がする。
やはり長くお店が続いているのは その人柄(中身)なんだろう。
若い・キレイ(外見)なだけでは 70歳までお店をやっていられない。
すごいな。。。
わたしも。
2005年8月23日☆彼☆
あなたのキャラクターは
「フィールド・オブ・ドリームス」 で
ケビン・コスナー が演じた、 レイ・キンセラ です。
特徴: 少年
感受性が強い
他人に流されない
実は根が頑固
適職: プロスポーツ選手
家具職人
TVディレクター
純真な男ねぇ。。そんなに夢を追いかけるタイプではないように思う。
でも 特徴はあたってる…のかな。
うん 他人に流されない頑固者です(笑)。
あなたのキャラクターは
「フィールド・オブ・ドリームス」 で
ケビン・コスナー が演じた、 レイ・キンセラ です。
特徴: 少年
感受性が強い
他人に流されない
実は根が頑固
適職: プロスポーツ選手
家具職人
TVディレクター
純真な男ねぇ。。そんなに夢を追いかけるタイプではないように思う。
でも 特徴はあたってる…のかな。
うん 他人に流されない頑固者です(笑)。
年下
2005年8月22日彼の眠っている姿を見ていると いつも思う。
抱き枕をぎゅっと抱いて・・・コドモみたいでカワイイ。
でも 起きているときは わたしなんかよりもずっとオトナ。
そのギャップがいいのかな。
最近彼との年齢差が やっと5つから4つに戻ったけれど
わたしが20の頃に 彼と出会っていたら やはり絶対に
付き合う対象とはならなかった。
・・というか犯罪か?(笑)
あの頃はあんなに大きかった年齢差も 今となっては
実質的には彼に追い越されてしまったようだ。
彼のよく言う言葉で「いいオトナなんだから・・」というのがある。
でも 本当はかなり個人差があるのはわたしは知っている。
そう言っても 彼には あまりピンときていないみたいだが。
彼の周りは 年齢相応にトシをとった人が多いのかもしれない。
でも わたしの周りには そうじゃない人が多かった。
一番大事なときに いつも時間を守れない人。
モノ(組織など)を作るのは得意なのに ケンカして維持することが出来ない人。
深く考えずに簡単に約束をして あとで反故にしてしまう人。
いずれもわたしよりもかなり年齢が上の 上司だった人達の話だ。
上司に恵まれなかった といえばそれまでのことだろうが。
彼は わたしが付き合った人の中で 一番コドモで一番オトナ。
コドモの部分は 毎日子ネコ画像や子イヌ画像を見て楽しんでいたり
おじゃ○丸のTVを毎日録画してまで見ているところw。
オトナの部分は まだ一度もわたしに怒鳴ったり八つ当たりしたり
しないことであったり 生活の基盤に対しての地道な考え方だったり
するところ。
おそらく 年齢にいつもこだわっていると うまくいかないのかもしれない。
年齢というものも生きた年数だけのことで 経験をどういかして生きてきたのかは
個人差が大きいものだから。
抱き枕をぎゅっと抱いて・・・コドモみたいでカワイイ。
でも 起きているときは わたしなんかよりもずっとオトナ。
そのギャップがいいのかな。
最近彼との年齢差が やっと5つから4つに戻ったけれど
わたしが20の頃に 彼と出会っていたら やはり絶対に
付き合う対象とはならなかった。
・・というか犯罪か?(笑)
あの頃はあんなに大きかった年齢差も 今となっては
実質的には彼に追い越されてしまったようだ。
彼のよく言う言葉で「いいオトナなんだから・・」というのがある。
でも 本当はかなり個人差があるのはわたしは知っている。
そう言っても 彼には あまりピンときていないみたいだが。
彼の周りは 年齢相応にトシをとった人が多いのかもしれない。
でも わたしの周りには そうじゃない人が多かった。
一番大事なときに いつも時間を守れない人。
モノ(組織など)を作るのは得意なのに ケンカして維持することが出来ない人。
深く考えずに簡単に約束をして あとで反故にしてしまう人。
いずれもわたしよりもかなり年齢が上の 上司だった人達の話だ。
上司に恵まれなかった といえばそれまでのことだろうが。
彼は わたしが付き合った人の中で 一番コドモで一番オトナ。
コドモの部分は 毎日子ネコ画像や子イヌ画像を見て楽しんでいたり
おじゃ○丸のTVを毎日録画してまで見ているところw。
オトナの部分は まだ一度もわたしに怒鳴ったり八つ当たりしたり
しないことであったり 生活の基盤に対しての地道な考え方だったり
するところ。
おそらく 年齢にいつもこだわっていると うまくいかないのかもしれない。
年齢というものも生きた年数だけのことで 経験をどういかして生きてきたのかは
個人差が大きいものだから。
じゃがいも
2005年8月20日あるイタリアンレストランで夕食をとっていたとき
付け合わせのポテトをみつめながら 彼が言った。
「昔 泥棒だったか魔法使いだったかの話で
ジャガイモを男の子がむいている話があったっけ・・・。」
『あっそれ知ってる。その魔法使いはジャガイモの皮をむく魔法だけは
使えなかったのよね?その後どうなったかは思い出せないけど
ものすごく印象に残ってる。』
「バケツ一杯のジャガイモの皮を なぜむかなくてはならないんだろう?と
読んだとき不思議に思っていたよ。」
『そうなのよね。わたしもすごく不思議だった。』
わたしはこういう魔法使いモノは子供の頃から好きだったけど
まさか彼が読んでいたなんて思いもよらなかった。
昔 同じお話を読んだ二人のうちの片方は そのままSFの方向に走り
もう片方は 純文学の方向へ進んだ(笑)。
今 わたしと彼は 読書の方向はほとんど一致しない。
だからこそ 貴重な一冊。
付け合わせのポテトをみつめながら 彼が言った。
「昔 泥棒だったか魔法使いだったかの話で
ジャガイモを男の子がむいている話があったっけ・・・。」
『あっそれ知ってる。その魔法使いはジャガイモの皮をむく魔法だけは
使えなかったのよね?その後どうなったかは思い出せないけど
ものすごく印象に残ってる。』
「バケツ一杯のジャガイモの皮を なぜむかなくてはならないんだろう?と
読んだとき不思議に思っていたよ。」
『そうなのよね。わたしもすごく不思議だった。』
わたしはこういう魔法使いモノは子供の頃から好きだったけど
まさか彼が読んでいたなんて思いもよらなかった。
昔 同じお話を読んだ二人のうちの片方は そのままSFの方向に走り
もう片方は 純文学の方向へ進んだ(笑)。
今 わたしと彼は 読書の方向はほとんど一致しない。
だからこそ 貴重な一冊。
根っこ
2005年8月17日6日間のお休みが終わった。
初日から 彼の帰りはかなり遅く
25時(1時)に夕食を一緒に食べた。
明日は出張なので 少し遅くまで寝ていられる。
実家に電話をしたときに 誕生日の話のついでに
彼の家庭環境のことを少し話した。
こうやって少しずつ 親を洗脳していこうかな(笑)。
*******
わたしには 地元 と呼べる場所がない。
今 実家がある場所は わたしが子供の頃から住んでいたわけでもなく
親しい友人一人すらいない。
けれど 家族・親戚がいる。
もっとも 親戚は ときには煩わしいものではあるが(苦笑)。
根っこのないような状態ではあるが わたしの根っこは家族
というものに生えていたのだ。
小さい頃から転勤族で 迷子などになって「家族」に置いていかれたら
自分が生きてはいけない とどこかでいつも感じていた。
だから見る夢も 引越しの移動をするときに 迷子になってしまう夢が
多かった。さすがに少し大きくなってからは そこまで不安になる夢は
見なかったが 夢の中の町並みは いつもミックスされたもので
目的の場所へ辿り着けない という夢が多かった。
一方 彼は 地元に帰れば たくさんの友人がいる。
小さい頃から親しんだ町並みもある。
でも・・今も 両親も兄弟も存命なのだけど 交流がない。
両親には年に1回程度会っていても おそらく心を閉ざしたままなのだろう。
兄弟とはもう10年近く音信不通だ。
彼は「地元」を懐かしむから 彼の根っこは 土地に生えていた
のだろうとは思う。
けれど 彼がずっとヒトリで生きてきた ということが想像される。
今 時々 どうしてわたしは×県にいるのだろう と
ふと我に返って思うときがある。
友人どころか知り合いも一人もいない場所。
でも 彼がいればいいや と思える。
たぶん わたしの根っこは 彼になったのかもしれない。
初日から 彼の帰りはかなり遅く
25時(1時)に夕食を一緒に食べた。
明日は出張なので 少し遅くまで寝ていられる。
実家に電話をしたときに 誕生日の話のついでに
彼の家庭環境のことを少し話した。
こうやって少しずつ 親を洗脳していこうかな(笑)。
*******
わたしには 地元 と呼べる場所がない。
今 実家がある場所は わたしが子供の頃から住んでいたわけでもなく
親しい友人一人すらいない。
けれど 家族・親戚がいる。
もっとも 親戚は ときには煩わしいものではあるが(苦笑)。
根っこのないような状態ではあるが わたしの根っこは家族
というものに生えていたのだ。
小さい頃から転勤族で 迷子などになって「家族」に置いていかれたら
自分が生きてはいけない とどこかでいつも感じていた。
だから見る夢も 引越しの移動をするときに 迷子になってしまう夢が
多かった。さすがに少し大きくなってからは そこまで不安になる夢は
見なかったが 夢の中の町並みは いつもミックスされたもので
目的の場所へ辿り着けない という夢が多かった。
一方 彼は 地元に帰れば たくさんの友人がいる。
小さい頃から親しんだ町並みもある。
でも・・今も 両親も兄弟も存命なのだけど 交流がない。
両親には年に1回程度会っていても おそらく心を閉ざしたままなのだろう。
兄弟とはもう10年近く音信不通だ。
彼は「地元」を懐かしむから 彼の根っこは 土地に生えていた
のだろうとは思う。
けれど 彼がずっとヒトリで生きてきた ということが想像される。
今 時々 どうしてわたしは×県にいるのだろう と
ふと我に返って思うときがある。
友人どころか知り合いも一人もいない場所。
でも 彼がいればいいや と思える。
たぶん わたしの根っこは 彼になったのかもしれない。
ケーキ
2005年8月15日
わたしの体調を気にしてか 結局彼は実家に帰らなかった。
本当のところは
直前まで「どうしようかなぁ」と言っている彼に
わたしが『帰ってきたら?』とすんなり言ったので
天邪鬼な気持ちが働いて やめたのかもしれない(笑)。
今日は彼の誕生日だった。
今頃は実家にいたはずで お祝いの予定も考えていなかったし
まして プレゼントも買いに行く暇がなかった。
一緒に買いに行くことも考えたが 昨夜は遅くまで話をしていたので
きっと起きてこないだろう と わたし一人で起き出して
ケーキとプレゼントを買いに行った。
予想通り15時くらいに起き出してきた彼に ケーキとプレゼントを渡した。
彼は その小さなホールケーキの写真を撮って 小さなキャンドルを
慎重にケーキにさし 火をつけたあと また写真を撮った。
わたしがハッピィバースディの歌を歌ったあと『一気に吹き消してね』
と言うと「なんだかもったいないなぁ」と言うので
しばらく 彼の気の済むまでキャンドルの火をみつめていた。
「こういうのは生まれてから2回目だ。」
くすぐったそうに言った彼の言葉に わたしのほうが泣きたくなった。
本当のところは
直前まで「どうしようかなぁ」と言っている彼に
わたしが『帰ってきたら?』とすんなり言ったので
天邪鬼な気持ちが働いて やめたのかもしれない(笑)。
今日は彼の誕生日だった。
今頃は実家にいたはずで お祝いの予定も考えていなかったし
まして プレゼントも買いに行く暇がなかった。
一緒に買いに行くことも考えたが 昨夜は遅くまで話をしていたので
きっと起きてこないだろう と わたし一人で起き出して
ケーキとプレゼントを買いに行った。
予想通り15時くらいに起き出してきた彼に ケーキとプレゼントを渡した。
彼は その小さなホールケーキの写真を撮って 小さなキャンドルを
慎重にケーキにさし 火をつけたあと また写真を撮った。
わたしがハッピィバースディの歌を歌ったあと『一気に吹き消してね』
と言うと「なんだかもったいないなぁ」と言うので
しばらく 彼の気の済むまでキャンドルの火をみつめていた。
「こういうのは生まれてから2回目だ。」
くすぐったそうに言った彼の言葉に わたしのほうが泣きたくなった。
徐々に
2005年8月13日体調を戻すために 彼が起きても ずっと眠っていて
14時半くらいに起きた。
わたしの体調のこともあってか 彼は今日実家に帰る予定を
明日にずらしてくれた。
それで 聞いてみた。
「やっぱり 北海道には一緒に行ってはくれないの?」
「・・べつにいいけど。」
そう答えてくれたので とっても嬉しかった。
かなり無理をしているのもわかったから。
彼はわたしに「幸せな家庭に育ったんだね」と言った。
*******
外を歩くと まだ 地面にカラダが持っていかれそうな感じ。
自分でも 理由がわからないのでイヤな感じがするが
少しずつ クラクラする感じが減っているようにも思う。
夕食のときは 彼はいつになくうるさい(笑)。
「何が食べたい?カラダに必要なものをきっと食べたくなっているはずだよ。」
『うーん 食欲はあるけど なんでもいい。』
「じゃあ お肉とお魚 どっちが食べたい?パスタとお好み焼きはどっち?
・・・サラダと冷奴では?」
・・・あれっ この聞き方 わたしみたいだ(笑)。
歩きながら 食べ物の名前を羅列する声に ときどき 他の人が振り返る。
恥ずかしいけれど 心配してくれるのが嬉しい。
14時半くらいに起きた。
わたしの体調のこともあってか 彼は今日実家に帰る予定を
明日にずらしてくれた。
それで 聞いてみた。
「やっぱり 北海道には一緒に行ってはくれないの?」
「・・べつにいいけど。」
そう答えてくれたので とっても嬉しかった。
かなり無理をしているのもわかったから。
彼はわたしに「幸せな家庭に育ったんだね」と言った。
*******
外を歩くと まだ 地面にカラダが持っていかれそうな感じ。
自分でも 理由がわからないのでイヤな感じがするが
少しずつ クラクラする感じが減っているようにも思う。
夕食のときは 彼はいつになくうるさい(笑)。
「何が食べたい?カラダに必要なものをきっと食べたくなっているはずだよ。」
『うーん 食欲はあるけど なんでもいい。』
「じゃあ お肉とお魚 どっちが食べたい?パスタとお好み焼きはどっち?
・・・サラダと冷奴では?」
・・・あれっ この聞き方 わたしみたいだ(笑)。
歩きながら 食べ物の名前を羅列する声に ときどき 他の人が振り返る。
恥ずかしいけれど 心配してくれるのが嬉しい。