年末 彼はわたしに実家に帰ったら? と言う。
でも 現実問題として 飛行機の値段は高いし
丁度良い時間帯は満席だし。
それに 節約したい と思っているから・・・無理。
彼は今年の大晦日も実家に帰る。
もう この件で文句を言うつもりはない。
彼の両親が高齢なのは事実だし 今年のお盆は
帰らない選択をしてくれたのだから。
彼にしてみたら 文句を言われたくないので わたしにも
帰省をすすめているのだろうか(笑)。
彼の好きなイベントは お正月と大文字さん。
どちらもわたしは一緒に過ごせないし見ることも出来ない。
彼の嫌いなイベントは 誕生日とクリスマスと
バレンタイン(ホワイト)デー。
どれもプレゼントが関係するかららしい。
大晦日に一緒に過ごしたいとは思うけれど それは彼の
両親からの解放を意味するわけで。
手放しでは喜べない。
そうなると あと10年くらい 一人で大晦日を
過ごすことになるのだろうか?
・・・やはり大晦日 ここにグチを書いてしまいそうだ(笑)。
***************
自分に自信がない という文章を読んで ふと思った。
わたしも自信はないけど 他人と比較することはない。
・・・どうして比較するんだろう?
その本人になりきることなどできないし 何よりも
コピーになっても しょせんオリジナルにはかなわない。
出来損ないのコピーになるよりも わたし というオリジナルで
いいんじゃないのかな。
誰からも好かれる なんて ありえない。
だったら 自分の好きな相手から好かれるだけで 十分。
相手が男性であっても 女性であっても。
***********
夕食
・さばの味噌煮
・獅子頭なべ(高菜入り肉団子・白菜・はるさめ)
・干ししいたけとごぼうの煮物
・野菜炒め(キャベツ・ほうれん草・しいたけ・ベーコン)
さばの味噌煮に梅干を入れるのは うちの母がやっていたことだけど
彼ははじめて食べたらしい。
でも 現実問題として 飛行機の値段は高いし
丁度良い時間帯は満席だし。
それに 節約したい と思っているから・・・無理。
彼は今年の大晦日も実家に帰る。
もう この件で文句を言うつもりはない。
彼の両親が高齢なのは事実だし 今年のお盆は
帰らない選択をしてくれたのだから。
彼にしてみたら 文句を言われたくないので わたしにも
帰省をすすめているのだろうか(笑)。
彼の好きなイベントは お正月と大文字さん。
どちらもわたしは一緒に過ごせないし見ることも出来ない。
彼の嫌いなイベントは 誕生日とクリスマスと
バレンタイン(ホワイト)デー。
どれもプレゼントが関係するかららしい。
大晦日に一緒に過ごしたいとは思うけれど それは彼の
両親からの解放を意味するわけで。
手放しでは喜べない。
そうなると あと10年くらい 一人で大晦日を
過ごすことになるのだろうか?
・・・やはり大晦日 ここにグチを書いてしまいそうだ(笑)。
***************
自分に自信がない という文章を読んで ふと思った。
わたしも自信はないけど 他人と比較することはない。
・・・どうして比較するんだろう?
その本人になりきることなどできないし 何よりも
コピーになっても しょせんオリジナルにはかなわない。
出来損ないのコピーになるよりも わたし というオリジナルで
いいんじゃないのかな。
誰からも好かれる なんて ありえない。
だったら 自分の好きな相手から好かれるだけで 十分。
相手が男性であっても 女性であっても。
***********
夕食
・さばの味噌煮
・獅子頭なべ(高菜入り肉団子・白菜・はるさめ)
・干ししいたけとごぼうの煮物
・野菜炒め(キャベツ・ほうれん草・しいたけ・ベーコン)
さばの味噌煮に梅干を入れるのは うちの母がやっていたことだけど
彼ははじめて食べたらしい。
反省中
2005年12月12日今朝 月曜日の朝からかなり酔っていた。
二日酔いではなく(笑)。
昨夜は話が弾んで ついつい遅くまで起きていて
(4時半?)しかも二人して飲み続けていた。
5時半に起きたわたしは まだフラフラ。
彼はさすがにお酒が抜けないので 遅い電車で会社に行った。
「いいなぁ ふたつ星はこれから眠るんでしょ?」
という言葉を残して。
・・・ごめんなさい その後熟睡しました。
朝 どうやって彼を送り出したのか 記憶がない(苦笑)。
ただホットケーキを焦がしてしまったのだけは覚えてる。
少なくとも 翌日に仕事があるとわかっているのに
こんな飲み方しちゃダメよね。
かなり反省中。
しばらく お酒 やめます。
・・・2、3日かな(笑)。
二日酔いではなく(笑)。
昨夜は話が弾んで ついつい遅くまで起きていて
(4時半?)しかも二人して飲み続けていた。
5時半に起きたわたしは まだフラフラ。
彼はさすがにお酒が抜けないので 遅い電車で会社に行った。
「いいなぁ ふたつ星はこれから眠るんでしょ?」
という言葉を残して。
・・・ごめんなさい その後熟睡しました。
朝 どうやって彼を送り出したのか 記憶がない(苦笑)。
ただホットケーキを焦がしてしまったのだけは覚えてる。
少なくとも 翌日に仕事があるとわかっているのに
こんな飲み方しちゃダメよね。
かなり反省中。
しばらく お酒 やめます。
・・・2、3日かな(笑)。
記憶違い
2005年12月10日「前の恋人と行った場所を 今の恋人と行ったなんて
間違うはずないよ。」
以前 彼はそう言っていた。
まだ付き合っていなかった頃の話。
でも人間だもの カン違いすることだってあるんじゃないのかな
というか わたしはカン違いしてしまいそうだなぁ と思った。
以前そう断言していたはずの彼が 最近 カン違いをした。
1回くらいなら ふーん と思ったのだが
さすがに3回も重なると つい言ってしまった。
『わたしは そこに行ったこと ないよ。
他の人とカン違いしているんじゃない?(あくまで笑顔で…)』
その公園の近くまで行ったことはあるけれど
中に入ったこともなければ 写真を撮ったこともない。
○○の雑貨屋さんで 彼を外に待たせて買い物した記憶もない。
というか わたしは外で待たせたりしない。
××の駅の地下街は 彼とは一度しか歩いていない。
はじめて歩いたときに「前にも来たよね」と言われたら
ちょっと凹む。
誰とカン違いされたのか 気にならない と言えばウソになるが
聞いても仕方がないことだ。
彼の記憶を変えることが出来るわけじゃないし。
良いように考えれば。。。
それだけ 彼にとって わたしと一緒である という印象が強くって
かなり昔のことでも その時に一緒にいた とカン違いしてしまうのだろう。
わたしが同じようなカン違いを起こす としたら たぶんそうだから。
もしも最近の出来事なら(例えば浮気したのなら)本人はかなり注意を払う
だろうから そんな記憶の間違いをするはずもない。
ただ わかってはいるけれど やはり嬉しいわけでもない。
複雑なオンナゴコロ。
間違うはずないよ。」
以前 彼はそう言っていた。
まだ付き合っていなかった頃の話。
でも人間だもの カン違いすることだってあるんじゃないのかな
というか わたしはカン違いしてしまいそうだなぁ と思った。
以前そう断言していたはずの彼が 最近 カン違いをした。
1回くらいなら ふーん と思ったのだが
さすがに3回も重なると つい言ってしまった。
『わたしは そこに行ったこと ないよ。
他の人とカン違いしているんじゃない?(あくまで笑顔で…)』
その公園の近くまで行ったことはあるけれど
中に入ったこともなければ 写真を撮ったこともない。
○○の雑貨屋さんで 彼を外に待たせて買い物した記憶もない。
というか わたしは外で待たせたりしない。
××の駅の地下街は 彼とは一度しか歩いていない。
はじめて歩いたときに「前にも来たよね」と言われたら
ちょっと凹む。
誰とカン違いされたのか 気にならない と言えばウソになるが
聞いても仕方がないことだ。
彼の記憶を変えることが出来るわけじゃないし。
良いように考えれば。。。
それだけ 彼にとって わたしと一緒である という印象が強くって
かなり昔のことでも その時に一緒にいた とカン違いしてしまうのだろう。
わたしが同じようなカン違いを起こす としたら たぶんそうだから。
もしも最近の出来事なら(例えば浮気したのなら)本人はかなり注意を払う
だろうから そんな記憶の間違いをするはずもない。
ただ わかってはいるけれど やはり嬉しいわけでもない。
複雑なオンナゴコロ。
お金の管理
2005年12月8日両親は はっきりと旧型 の家庭の典型なんだろう と思う。
母は専業主婦で 父は母に包み隠さずすべて渡し
自分のお小遣い というものをもらっていたのだろう と思う。
思う というのは 直接聞いた事がないためだ。
そんな二人でも 定年近くなってからは お財布を
別々にしているのがわかった。
彼らの関係が疎遠になったときに お財布が別になったのか
と思って 当初はお財布が別なことはよくないのでは
とすら思った。
今 わたしは 完全に彼がお金を管理している状態。
当然 彼のお小遣いというか自由になる金額 など知らない。
ここ一年 わたしはようやく一ヶ月に渡される額が
決まってきて その中でただやりくりするだけ。
といっても それには 銀行から引き落とされるものは
含まれていない。
そもそも 彼の銀行残高だの資産だの わたしは 基本的に
知らないことになっているw。
だから 引き落としのことなど わたしにはわからないのだ。
T6のわたしのことだから 情報を集めてきては組み合わせて
おおよそ把握はしている…ものの 把握していようといまいと
実際に関係がないのも確か。
そもそも この前 給与明細が置いてあって
『これ、見てもいい?』と聞いたら
「見られたくない」と彼が言ったので それ以来
彼のお給料の実情は知らない。
これって ある意味とってもラク。
わたしは大きな金額については決定権がない と胸を張って
言えるわけで 必要なら出してもらえるし
“知らない”のだから 彼に無謀なおねだりも出来るw。
…まぁ おねだりは 全く通用しなかったけど(涙)。
彼だけが働いているわけで お小遣いをもらう立場にあるのは
わたし という感覚。
主婦の労働は大変だ と言われているけれど
子供がいない私たちの場合は それとも全く違うし。
むしろ 彼がお小遣いをもらう立場になったら
変だし 申し訳ない。
あんなに長時間 一生懸命頑張っているのだから。
もしも わたしが彼と同じくらい稼いでいたら
今頃 立派な鬼嫁になっていることだろう(笑)。
母は専業主婦で 父は母に包み隠さずすべて渡し
自分のお小遣い というものをもらっていたのだろう と思う。
思う というのは 直接聞いた事がないためだ。
そんな二人でも 定年近くなってからは お財布を
別々にしているのがわかった。
彼らの関係が疎遠になったときに お財布が別になったのか
と思って 当初はお財布が別なことはよくないのでは
とすら思った。
今 わたしは 完全に彼がお金を管理している状態。
当然 彼のお小遣いというか自由になる金額 など知らない。
ここ一年 わたしはようやく一ヶ月に渡される額が
決まってきて その中でただやりくりするだけ。
といっても それには 銀行から引き落とされるものは
含まれていない。
そもそも 彼の銀行残高だの資産だの わたしは 基本的に
知らないことになっているw。
だから 引き落としのことなど わたしにはわからないのだ。
T6のわたしのことだから 情報を集めてきては組み合わせて
おおよそ把握はしている…ものの 把握していようといまいと
実際に関係がないのも確か。
そもそも この前 給与明細が置いてあって
『これ、見てもいい?』と聞いたら
「見られたくない」と彼が言ったので それ以来
彼のお給料の実情は知らない。
これって ある意味とってもラク。
わたしは大きな金額については決定権がない と胸を張って
言えるわけで 必要なら出してもらえるし
“知らない”のだから 彼に無謀なおねだりも出来るw。
…まぁ おねだりは 全く通用しなかったけど(涙)。
彼だけが働いているわけで お小遣いをもらう立場にあるのは
わたし という感覚。
主婦の労働は大変だ と言われているけれど
子供がいない私たちの場合は それとも全く違うし。
むしろ 彼がお小遣いをもらう立場になったら
変だし 申し訳ない。
あんなに長時間 一生懸命頑張っているのだから。
もしも わたしが彼と同じくらい稼いでいたら
今頃 立派な鬼嫁になっていることだろう(笑)。
嫌いな物
2005年12月6日帰りの電車に乗る前に 彼が電話をしてきた。
なぜだか最近 こういうケースが増えた。
それで 少し 意地悪発言してみた。
『今日の夕食は あなたの“嫌いな物”にしちゃった。』
「そっか 嫌いな物にしちゃったんだ。。。」(ショックらしい)
『なんだと思う?』
「うーん・・・」(答えないし、テンション低い)
『ヒント…生にんにくスライスをサンチュで。』(←両方とも嫌いではない)
「・・お肉はないの?」
『もちろんあるよ〜。 この前 生にんにくの食べすぎで
“しばらくにんにくを見たくない”と言っていたから
にんにくは食べたくないのかな と思ったのよ。』
この会話で 彼は 夕食が嫌いなメニューだとショックらしい
ということが判明した(笑)。
それにしても お肉なしの 生にんにくサンチュ包み って
どういう想像をしたのだろう?
夕食
・焼肉(もちろん豚スライスw)
・サンチュと生にんにくスライス
本当ならコチュジャンをつけるのだろうけど省略w
・お味噌汁(大根・油揚げ・しいたけ・しめじ)
・野菜炒め(ベーコン・アスパラ・ほうれん草)
焼肉屋さんでサンチュを頼むのがばからしくなる。
どうして10倍の値段になってしまうのだろう?
生にんにくを食べると 体が熱くなって眠れなくなるはずの彼は
食後すぐに爆睡。
食べ過ぎなければ カゼの予防効果はあるのかもね。
なぜだか最近 こういうケースが増えた。
それで 少し 意地悪発言してみた。
『今日の夕食は あなたの“嫌いな物”にしちゃった。』
「そっか 嫌いな物にしちゃったんだ。。。」(ショックらしい)
『なんだと思う?』
「うーん・・・」(答えないし、テンション低い)
『ヒント…生にんにくスライスをサンチュで。』(←両方とも嫌いではない)
「・・お肉はないの?」
『もちろんあるよ〜。 この前 生にんにくの食べすぎで
“しばらくにんにくを見たくない”と言っていたから
にんにくは食べたくないのかな と思ったのよ。』
この会話で 彼は 夕食が嫌いなメニューだとショックらしい
ということが判明した(笑)。
それにしても お肉なしの 生にんにくサンチュ包み って
どういう想像をしたのだろう?
夕食
・焼肉(もちろん豚スライスw)
・サンチュと生にんにくスライス
本当ならコチュジャンをつけるのだろうけど省略w
・お味噌汁(大根・油揚げ・しいたけ・しめじ)
・野菜炒め(ベーコン・アスパラ・ほうれん草)
焼肉屋さんでサンチュを頼むのがばからしくなる。
どうして10倍の値段になってしまうのだろう?
生にんにくを食べると 体が熱くなって眠れなくなるはずの彼は
食後すぐに爆睡。
食べ過ぎなければ カゼの予防効果はあるのかもね。
今回の出張も短期だったので すぐに帰国した。
相変わらずわたしがなつこうとすると
「酔ってるの?」とか「何してるの?」とか つれない言葉。
酔っていなくても わたしはなついてみるんだけど。
でも めげないもん。
相変わらずわたしがなつこうとすると
「酔ってるの?」とか「何してるの?」とか つれない言葉。
酔っていなくても わたしはなついてみるんだけど。
でも めげないもん。
ちょっと得意♪
2005年12月4日設計の偽装問題について 彼がわたしに色々聞く。
何がどうわからないの? と返って不思議に思ってしまうのだけど
業界にいた人じゃないとわからないのだ と彼は言う。
業界・・といっても 少し違っているのだけど。
でも わたしが彼に解説できることなんて 動物に関して以外は
めったにないことだから エヘンって感じ(笑)。
何がどうわからないの? と返って不思議に思ってしまうのだけど
業界にいた人じゃないとわからないのだ と彼は言う。
業界・・といっても 少し違っているのだけど。
でも わたしが彼に解説できることなんて 動物に関して以外は
めったにないことだから エヘンって感じ(笑)。
昨日 空港からさっそく電話がかかってきた。
メールも普通に届いたので すっかり安心していたら
宿泊先のホテルは市街地から離れていたようで
メールは届かなかった。
やはり日本とは事情が違うらしい。
電話自体は繋がるので 朝は電話で起こすことを提案した。
彼は 携帯をレンタルしていったくせに そういう使い方を
まったく考えていなかったらしい(笑)。
朝が弱い人なので とっても嬉しそうだった。
これなら 国内で離れているときと何も変わらない。
彼の“目覚まし時計”になって もう3年くらいだろうか。
“目覚まし時計”は時間に正確なんだけど 問題は彼の方。
せっかく電話で起こしたのに そのまま「おやすみ〜」
と眠ってしまったことも何度もある。
あわててもう一度かけなおすけど。
宿泊先のホテルの部屋も知らなくて 携帯も繋がらなかった
ときは 何度か遅刻している。
それがたまたま研修のときで あわてていて左右の靴下の色が
違うことに気がつかずに遅刻して行って
かなり注目の的になったこともある。
彼って ひょっとしたら 会社では「クール」だなんて
絶対に思われていないんじゃないのかな(笑)。
メールも普通に届いたので すっかり安心していたら
宿泊先のホテルは市街地から離れていたようで
メールは届かなかった。
やはり日本とは事情が違うらしい。
電話自体は繋がるので 朝は電話で起こすことを提案した。
彼は 携帯をレンタルしていったくせに そういう使い方を
まったく考えていなかったらしい(笑)。
朝が弱い人なので とっても嬉しそうだった。
これなら 国内で離れているときと何も変わらない。
彼の“目覚まし時計”になって もう3年くらいだろうか。
“目覚まし時計”は時間に正確なんだけど 問題は彼の方。
せっかく電話で起こしたのに そのまま「おやすみ〜」
と眠ってしまったことも何度もある。
あわててもう一度かけなおすけど。
宿泊先のホテルの部屋も知らなくて 携帯も繋がらなかった
ときは 何度か遅刻している。
それがたまたま研修のときで あわてていて左右の靴下の色が
違うことに気がつかずに遅刻して行って
かなり注目の的になったこともある。
彼って ひょっとしたら 会社では「クール」だなんて
絶対に思われていないんじゃないのかな(笑)。
優柔不断?
2005年11月30日わたしは自分が優柔不断なのをわかっている。
だからこそ わたしにとってどうでもいいことで
悩んで迷うのがイヤなのだ。
例えば前述した外食。
お店を決める時になかなか決められずにウロウロするのも
メニューを前にあれこれ悩むのも あまり好きじゃない。
どうでもいいこと なんだから。
好きじゃないのは たぶんいつも 自分が色々なことで
迷って悩むことが多いからだろう。
だから 毎回 外食のたびに繰り返される“ウロウロ”は
最初 かなりイライラしたのだ。
本来 わたしは短気なのだろう(苦笑)。
それならばわたしが決めよう と思って ○○を食べたい とか
○○のお店がいい と言ってみても ほぼ毎回却下される。
言ってイヤな思いをするのなら 何も言わない方がラク。
それほど ○○を食べたい と拘っているわけではないし。
彼は 心の中ではおそらく決定している。
少なくとも イヤなことについてはわかってる。
自分でも気がついていないのだろうけど。
でもどうでもいいと思っているから わたしに意見を聞く(らしい)。
ところが 「うーん今日はその気分じゃないなぁ」
という答えが返ってくる。
どうやら どうでもいい とは思っていないのかもしれない(笑)。
わたしの優柔不断さは 自分にとって大事なことほど現れてくる。
大事だから 食事のようには 簡単に決められない。
メニューのように今日はこれ と試すこともなかなか出来ない。
悩んで悩んで あるときふっと悩むことがイヤになって
面倒になって 散々考えたわりには 理由なく決める。
まるで 石橋を壊すくらいに叩いて慎重に用心していたのに
その橋が(叩き過ぎで)壊れかけたころ えいっ と
渡ってしまう感じ。
周りからするとあれだけ慎重だったはずなのに 最後の決め手は
感覚 とか なんとなく だったわけ? と拍子抜けするかも。
以前のわたしとの比較 というのは 外食のときに
たいてい主導権はわたしが握っていた。
そもそも 車で外出するわけで お店のあてもなくウロウロ
なんて 車でしたことはない。ただのドライブなら別だけど。
前の人は わたしがこうしたい と言えば たいていそうした。
だから よくわがままだ と言われた。
今は わたしの希望を言っても 却下される。
相手が行きなくない と言っているお店に 我を通してまで
行きたいわけでもないので まぁいいか となる。
あれ食べたい あそこに行きたい あれを見たい。。。
こういうことを言わなくなった自分が可笑しく思える。
相手によって こんなに変わるのか と。
・・・端折った部分の説明w
だからこそ わたしにとってどうでもいいことで
悩んで迷うのがイヤなのだ。
例えば前述した外食。
お店を決める時になかなか決められずにウロウロするのも
メニューを前にあれこれ悩むのも あまり好きじゃない。
どうでもいいこと なんだから。
好きじゃないのは たぶんいつも 自分が色々なことで
迷って悩むことが多いからだろう。
だから 毎回 外食のたびに繰り返される“ウロウロ”は
最初 かなりイライラしたのだ。
本来 わたしは短気なのだろう(苦笑)。
それならばわたしが決めよう と思って ○○を食べたい とか
○○のお店がいい と言ってみても ほぼ毎回却下される。
言ってイヤな思いをするのなら 何も言わない方がラク。
それほど ○○を食べたい と拘っているわけではないし。
彼は 心の中ではおそらく決定している。
少なくとも イヤなことについてはわかってる。
自分でも気がついていないのだろうけど。
でもどうでもいいと思っているから わたしに意見を聞く(らしい)。
ところが 「うーん今日はその気分じゃないなぁ」
という答えが返ってくる。
どうやら どうでもいい とは思っていないのかもしれない(笑)。
わたしの優柔不断さは 自分にとって大事なことほど現れてくる。
大事だから 食事のようには 簡単に決められない。
メニューのように今日はこれ と試すこともなかなか出来ない。
悩んで悩んで あるときふっと悩むことがイヤになって
面倒になって 散々考えたわりには 理由なく決める。
まるで 石橋を壊すくらいに叩いて慎重に用心していたのに
その橋が(叩き過ぎで)壊れかけたころ えいっ と
渡ってしまう感じ。
周りからするとあれだけ慎重だったはずなのに 最後の決め手は
感覚 とか なんとなく だったわけ? と拍子抜けするかも。
以前のわたしとの比較 というのは 外食のときに
たいてい主導権はわたしが握っていた。
そもそも 車で外出するわけで お店のあてもなくウロウロ
なんて 車でしたことはない。ただのドライブなら別だけど。
前の人は わたしがこうしたい と言えば たいていそうした。
だから よくわがままだ と言われた。
今は わたしの希望を言っても 却下される。
相手が行きなくない と言っているお店に 我を通してまで
行きたいわけでもないので まぁいいか となる。
あれ食べたい あそこに行きたい あれを見たい。。。
こういうことを言わなくなった自分が可笑しく思える。
相手によって こんなに変わるのか と。
・・・端折った部分の説明w
まっさら
2005年11月30日彼はB国へ出張した。
今回は 携帯をレンタルしていったので そのことで
出発間際まで 色々メールをやりとりしていた。
17通もの受信。大記録だ(笑)。
なんだか 今 彼との心の距離が ものすごく近くなったような
感じがする。
それはたぶん 自分の中の 彼への不安や不信などの そういう
マイナスのものが消えたからなんだろう。
不信が消えたのは 心配することがあほらしくなったからw。
不安が消えたのは 今をただ見つめることができるように
なったから。
何の力もいれずに まっさらな感じで 彼と向き合えるように
なった。
そしたら 彼もちゃんとこちらを向いていたことに気がついた という感じ。
いまさら なんだけど。
彼が変わったわけではない。
今まで わたしの周りに霧が立ち込めていて しかも
自分で囲いの中にいただけ。
今回は 携帯をレンタルしていったので そのことで
出発間際まで 色々メールをやりとりしていた。
17通もの受信。大記録だ(笑)。
なんだか 今 彼との心の距離が ものすごく近くなったような
感じがする。
それはたぶん 自分の中の 彼への不安や不信などの そういう
マイナスのものが消えたからなんだろう。
不信が消えたのは 心配することがあほらしくなったからw。
不安が消えたのは 今をただ見つめることができるように
なったから。
何の力もいれずに まっさらな感じで 彼と向き合えるように
なった。
そしたら 彼もちゃんとこちらを向いていたことに気がついた という感じ。
いまさら なんだけど。
彼が変わったわけではない。
今まで わたしの周りに霧が立ち込めていて しかも
自分で囲いの中にいただけ。
優柔不断
2005年11月29日外食を決めるときは 相変わらず なかなか決まらない。
どのお店にしようか と何度も同じ道を歩き回ることが多い。
わたしはこの決定に関しては もはや主導権をほぼ放棄して
いるので
「何を食べたい?」と聞かれても
『どこでもいいよ。』とたいてい答える。
実際 ○○が食べたい と言ったところで それに決まる確率は低いのだ。
それならば と 彼が決めるまでじっくりと待つことにした。
たしかに 彼が決めるのを待つのは時間がかかるし
今までのわたしなら『じゃあ 今日はココ!』と決めてしまっただろう。
でも 待つことは 楽しむことが出来る と考え方を変えた。
どこで何を食べたって 楽しく食べられたらいい。
イライラしてケンカしながら食べたら どんなにおいしいはず
のお店でもおいしくは食べられないのだ。
そんなわたしを 彼は優柔不断だと思っているらしい。
あるいは 意見がない といったところか。
「食べに行く前に お店を決めてから出かけたほうがいいね。」
・・・これって わたしに言っているのだろうか?(笑)
『決めないで まったりと歩き回ることを楽しんでいるのかと
思っていたわ。だって 予定通りに動くのってキライでしょ?』
「うん 予定通りにきっちりと動くのは 好きじゃない。」
『もしも わたし一人なら どのお店に入って・・・とか
その日の行動を決めてしまうけど そういうのもイヤ
なんでしょ?』
思わず本音が出た。
ただ こういうわたしでも 譲らない時もある。
例えば この前の記念日。
彼にしてみたら それこそラーメン屋さんでもいいか くらいの
状態だったのだろうけど わたしにしたら今日だけは譲れない と思い
“○○に行きたい”と言い 実際にそうなった。
普段 お店の指定はせずに お肉が(お魚が)食べたい とか
今日はピザの気分 とか 言う程度だから そんなときくらいは
彼は本意ではなくても わたしの望みどおりにしてくれる。
わたしは この程度でいい。
そもそも同じ人間がこうも変わるものか と自分でも可笑しくなる。
いつも彼は『このお店は?』というわたしの提案に うーん と
不服そうな感じで そのお店を通り過ぎ
そのくせすぐに「どこで食べる?」と聞いてくる。
まぁ わたしの提案自体が本気じゃないのが伝わって
しまうのだろうけど。
文句を言おうと思えば いくらでも言えそうだ。
『だから今 ○○は? とわたしは提案したのに何も言わないで
通り過ぎたじゃない。 だったら あなたが決めてよね。』
以前のわたしなら 確実にそう言っていた(苦笑)。
今は“いつものこと”だし 何もカリカリして お店を
決める必要がない と気がついたから。
悩みたければ悩めばいい。
その間 歩き回るのは 腕も組んでいられるし(笑)
時間は気にする必要がないし 別にわたしにとって困ることは
何もないのだ。
このまま“優柔不断なわたし”でいたら 彼はどうするのかな?
観察をしてみたくなった(悪)。
どのお店にしようか と何度も同じ道を歩き回ることが多い。
わたしはこの決定に関しては もはや主導権をほぼ放棄して
いるので
「何を食べたい?」と聞かれても
『どこでもいいよ。』とたいてい答える。
実際 ○○が食べたい と言ったところで それに決まる確率は低いのだ。
それならば と 彼が決めるまでじっくりと待つことにした。
たしかに 彼が決めるのを待つのは時間がかかるし
今までのわたしなら『じゃあ 今日はココ!』と決めてしまっただろう。
でも 待つことは 楽しむことが出来る と考え方を変えた。
どこで何を食べたって 楽しく食べられたらいい。
イライラしてケンカしながら食べたら どんなにおいしいはず
のお店でもおいしくは食べられないのだ。
そんなわたしを 彼は優柔不断だと思っているらしい。
あるいは 意見がない といったところか。
「食べに行く前に お店を決めてから出かけたほうがいいね。」
・・・これって わたしに言っているのだろうか?(笑)
『決めないで まったりと歩き回ることを楽しんでいるのかと
思っていたわ。だって 予定通りに動くのってキライでしょ?』
「うん 予定通りにきっちりと動くのは 好きじゃない。」
『もしも わたし一人なら どのお店に入って・・・とか
その日の行動を決めてしまうけど そういうのもイヤ
なんでしょ?』
思わず本音が出た。
ただ こういうわたしでも 譲らない時もある。
例えば この前の記念日。
彼にしてみたら それこそラーメン屋さんでもいいか くらいの
状態だったのだろうけど わたしにしたら今日だけは譲れない と思い
“○○に行きたい”と言い 実際にそうなった。
普段 お店の指定はせずに お肉が(お魚が)食べたい とか
今日はピザの気分 とか 言う程度だから そんなときくらいは
彼は本意ではなくても わたしの望みどおりにしてくれる。
わたしは この程度でいい。
そもそも同じ人間がこうも変わるものか と自分でも可笑しくなる。
いつも彼は『このお店は?』というわたしの提案に うーん と
不服そうな感じで そのお店を通り過ぎ
そのくせすぐに「どこで食べる?」と聞いてくる。
まぁ わたしの提案自体が本気じゃないのが伝わって
しまうのだろうけど。
文句を言おうと思えば いくらでも言えそうだ。
『だから今 ○○は? とわたしは提案したのに何も言わないで
通り過ぎたじゃない。 だったら あなたが決めてよね。』
以前のわたしなら 確実にそう言っていた(苦笑)。
今は“いつものこと”だし 何もカリカリして お店を
決める必要がない と気がついたから。
悩みたければ悩めばいい。
その間 歩き回るのは 腕も組んでいられるし(笑)
時間は気にする必要がないし 別にわたしにとって困ることは
何もないのだ。
このまま“優柔不断なわたし”でいたら 彼はどうするのかな?
観察をしてみたくなった(悪)。
イメージバトン
2005年11月25日『このバトンは、
1.前の方から頂いたキーワードを挙げて、そのイメージに
ついて答えて、さらにそこから連想して
2.自分がイメージしたキーワードを挙げて、
3.バトンを渡してくれた方へコメントを書いて、
4.次にお願いする3人へほいっとお渡ししてしまうもの』
と、いうものだそうな。
1.『常識』というのがキーワード
この言葉を聞くとまたエニアの診断を受ける気分がしたわ(笑)>ポチさん。
コモンセンス というのは やっかいなもので 自分では常識
と思っていても 他人からはそうでなかったりする。
その土地の文化の違い 時代の違い 色々なことによって
変化する。
変化というか 違いがある というか。。
それこそ“常識的には”w その時代のその文化圏の大衆が
支持すること なんだろうけれど。
それでもたいていのヒトは 自分は「非常識」だ なんて
思わないから 不思議なものだ。
わたしの中で 一番『常識的』に思えるヒトは たぶん両親。
そして ある意味 常識的 じゃないヒトとばかり付き合って
きたような気がする(爆)。
だから今も こんな状態なんですが(苦笑)。
こんな状態 というのは 一緒に暮らして2年にもなるけれど
籍を入れる予定もないこと だったり 一緒に暮らしている彼と
わたしの親は一度も会ったことがないこと だったり
わたしの存在は 彼の親には完全に隠されていること だったり
やっていることは主婦なんだけど 確定申告しなきゃだめ?
みたいな感じだったりw。(扶養にしてよ〜w)
法律では 一緒に男女が暮らす=夫婦 という想定が
されているから そうでない人間は いろいろやっかいなこと
が出てくる。
…とまぁそれこそ 常識からは かけ離れた暮らしをしている。
えぇ わたしは 非常識な生活してますw。
建築の問題が話題になっているけれど あれだって「想定外」
のことが起こったから役所もあわてただけで 建築士の方が
常識がない といえばそれまで。
でも ずさんな建築確認の申請に許可を出した役所にだって
同じくらいの責任があるのでは?と思ってしまうわたしは
やはり常識がないんだろうか。。。
あ 話がズレた(笑)。
2.こんな感じで まず思い浮かんだのが両親とか 今の彼
との関係 とか。
それで 自分が常識的になるために必要かもしれないと
思っているw『夫婦』ってなんだろう?と思ったので
次のキーワードは『夫婦』です。
3.>ポチさん
常識 なんてT6にぴったりの言葉ね(爆)。
ただ 行動は常識をはずしてしまうようですが。
最近あまりに穏やかでゆるゆると時間が流れていて
日記のネタもない状況でそれを察知してのバトンなのかしら
と思ってしまいました。
4.次にバトンを渡すのは くーちゃん・ナノさん・tamaちゃん
お願いします。忙しかったらスルーしてくださいね。
1.前の方から頂いたキーワードを挙げて、そのイメージに
ついて答えて、さらにそこから連想して
2.自分がイメージしたキーワードを挙げて、
3.バトンを渡してくれた方へコメントを書いて、
4.次にお願いする3人へほいっとお渡ししてしまうもの』
と、いうものだそうな。
1.『常識』というのがキーワード
この言葉を聞くとまたエニアの診断を受ける気分がしたわ(笑)>ポチさん。
コモンセンス というのは やっかいなもので 自分では常識
と思っていても 他人からはそうでなかったりする。
その土地の文化の違い 時代の違い 色々なことによって
変化する。
変化というか 違いがある というか。。
それこそ“常識的には”w その時代のその文化圏の大衆が
支持すること なんだろうけれど。
それでもたいていのヒトは 自分は「非常識」だ なんて
思わないから 不思議なものだ。
わたしの中で 一番『常識的』に思えるヒトは たぶん両親。
そして ある意味 常識的 じゃないヒトとばかり付き合って
きたような気がする(爆)。
だから今も こんな状態なんですが(苦笑)。
こんな状態 というのは 一緒に暮らして2年にもなるけれど
籍を入れる予定もないこと だったり 一緒に暮らしている彼と
わたしの親は一度も会ったことがないこと だったり
わたしの存在は 彼の親には完全に隠されていること だったり
やっていることは主婦なんだけど 確定申告しなきゃだめ?
みたいな感じだったりw。(扶養にしてよ〜w)
法律では 一緒に男女が暮らす=夫婦 という想定が
されているから そうでない人間は いろいろやっかいなこと
が出てくる。
…とまぁそれこそ 常識からは かけ離れた暮らしをしている。
えぇ わたしは 非常識な生活してますw。
建築の問題が話題になっているけれど あれだって「想定外」
のことが起こったから役所もあわてただけで 建築士の方が
常識がない といえばそれまで。
でも ずさんな建築確認の申請に許可を出した役所にだって
同じくらいの責任があるのでは?と思ってしまうわたしは
やはり常識がないんだろうか。。。
あ 話がズレた(笑)。
2.こんな感じで まず思い浮かんだのが両親とか 今の彼
との関係 とか。
それで 自分が常識的になるために必要かもしれないと
思っているw『夫婦』ってなんだろう?と思ったので
次のキーワードは『夫婦』です。
3.>ポチさん
常識 なんてT6にぴったりの言葉ね(爆)。
ただ 行動は常識をはずしてしまうようですが。
最近あまりに穏やかでゆるゆると時間が流れていて
日記のネタもない状況でそれを察知してのバトンなのかしら
と思ってしまいました。
4.次にバトンを渡すのは くーちゃん・ナノさん・tamaちゃん
お願いします。忙しかったらスルーしてくださいね。
バトン
2005年11月21日…おしゃれに無縁のわたしにバトンをまわすとは無謀かも(笑)。
はっきりいっておしゃれに興味があったのは 20代の時だけ。
一応事務的な仕事をしていたこともあって ちゃんとした服装と
お化粧が要求されていたから。
それ以降は現場に移り 女としてみてもらっては困ったので
いわゆるチャラチャラした服を着ることもなく
買うこともなくなって 作業服で走り回っていた。
大体出会うとしたら 野生動物 とかそんな状態だったし(爆)。
高速道路を走っていたら 事故車と鹿(事故の原因)が
道路わきにいたり 仕事の作業中に クマの足跡を
みつけてしまったり・・・
人に出会うことの方が少ない環境だった。
その仕事をやめて彼のもとへ来てからは さすがに
クマや鹿に出会うことはなくなったけれど
化粧っ気のなさは相変わらず。
こんなわたしのおしゃれバトン・・・どこがおしゃれなんだ
という感じなんですが(苦笑)。
はっきりいっておしゃれに興味があったのは 20代の時だけ。
一応事務的な仕事をしていたこともあって ちゃんとした服装と
お化粧が要求されていたから。
それ以降は現場に移り 女としてみてもらっては困ったので
いわゆるチャラチャラした服を着ることもなく
買うこともなくなって 作業服で走り回っていた。
大体出会うとしたら 野生動物 とかそんな状態だったし(爆)。
高速道路を走っていたら 事故車と鹿(事故の原因)が
道路わきにいたり 仕事の作業中に クマの足跡を
みつけてしまったり・・・
人に出会うことの方が少ない環境だった。
その仕事をやめて彼のもとへ来てからは さすがに
クマや鹿に出会うことはなくなったけれど
化粧っ気のなさは相変わらず。
こんなわたしのおしゃれバトン・・・どこがおしゃれなんだ
という感じなんですが(苦笑)。
過去の受け止め方
2005年11月20日彼には話していない過去がたくさんある。
全てを知ってもらって ということもあるのだろうけれど
わたしの中で処理できたことなら もう言う必要はないから。
普通に付き合って 普通に振ったり振られたり ということなら
過去なんかどうでもいい。
恋を重ねれば そんなこと そのうちのひとつくらいになって
大したことではなくなる。
けれどそんな状況でも 「過去」といってまず思い出してしまう
ことある。
例えば 相手が若くして死んでしまった場合。
亡くなったのは付き合っていなかった時だったのだけど
訃報は 三角関係の相手Nからだった。
Nとは 三角関係になるまでは かなり親しい友人だった。
結局 わたしは お葬式には行かなかった。
最後まで 冷たいヤツ と思われたのかもしれないが(苦笑)。
でも お葬式に行かなかったことで 逆に 今も そのカレは
わたしの心に生きている。
たまに もうあちらに行っていることを忘れてしまうくらい。
わたしの中では そのカレは Nを選んだ時点で
現実からいなくなっていたのだから あえて お葬式で
この世からカレがいないという確認などしたくなかった。
そして もう一人はDVのヒト。(仮にDとする)
心にキズを作った相手だから 忘れたくてもなかなか忘れられない。
でも 今は どうでもいい という無関心の状態。
もし 偶然再会しても わたしのテリトリーを教えることもないし
踏み入らせることもない。
せっかく断ち切ったのだから 二度と関わりたくない。
5年以上前・・その相手から 突然連絡が来たことがあった。
断ち切っていたはずなのに・・ でも 会いに行った。
そこには 「理由」が存在したから。
相手も それを利用したのかもしれないが。
相手の家にあがることは本意ではなかったが 用事
のためには仕方がなかった。
わたしの予想通りDは 用事が終わって帰ろうとするわたしを
玄関のあたりで 突然抱きしめた。
冷静になっていたわたしは
あぁ また いつもの手口だ と思った。
もちろん 想定の範囲内だったので それ以上(キスとか)は
されないように腕や体全体で抵抗した。
Dにとっては わたしの抵抗は予想していなかったのか
あっさりとあきらめた。
『今 付き合っているヒト いるから。』
ダメ押しでこの言葉を伝えると 何も言わないで帰してくれた。
・・・このヒトが どうしてDVなんか やったのだろう?
今でも よくわからない。
もしも 生来 暴力的なヒトならば このときも わたしを
簡単に帰さずに 暴力で どうにかすることもできたのだ。
でも カレはそうしなかった。
もともと それほど暴力的に見えるヒトでもなかった。
実際に カレ=暴力 と結びつける事実は 自分に対して以外は
丸っきりなかった。
カレを知る他の人間にこのDVのことを言っても
今でも信じてもらえないかもしれない。
なぜ(DVが)わたし相手だったのだろう?
なぜ あんな態度を わたしにだけは とれたのだろう?
なぜ わたしには 暴力を振るえたのだろう?
今もわからない。
DVは “家庭内”というだけあって 他からはわかりにくいし
他の範囲ではなかなか起こらないことなのだろう。
でも どんな理由があっても 行き着くところは同じなのだ。
別れて 互いに別の道を行くしかない。
全てを知ってもらって ということもあるのだろうけれど
わたしの中で処理できたことなら もう言う必要はないから。
普通に付き合って 普通に振ったり振られたり ということなら
過去なんかどうでもいい。
恋を重ねれば そんなこと そのうちのひとつくらいになって
大したことではなくなる。
けれどそんな状況でも 「過去」といってまず思い出してしまう
ことある。
例えば 相手が若くして死んでしまった場合。
亡くなったのは付き合っていなかった時だったのだけど
訃報は 三角関係の相手Nからだった。
Nとは 三角関係になるまでは かなり親しい友人だった。
結局 わたしは お葬式には行かなかった。
最後まで 冷たいヤツ と思われたのかもしれないが(苦笑)。
でも お葬式に行かなかったことで 逆に 今も そのカレは
わたしの心に生きている。
たまに もうあちらに行っていることを忘れてしまうくらい。
わたしの中では そのカレは Nを選んだ時点で
現実からいなくなっていたのだから あえて お葬式で
この世からカレがいないという確認などしたくなかった。
そして もう一人はDVのヒト。(仮にDとする)
心にキズを作った相手だから 忘れたくてもなかなか忘れられない。
でも 今は どうでもいい という無関心の状態。
もし 偶然再会しても わたしのテリトリーを教えることもないし
踏み入らせることもない。
せっかく断ち切ったのだから 二度と関わりたくない。
5年以上前・・その相手から 突然連絡が来たことがあった。
断ち切っていたはずなのに・・ でも 会いに行った。
そこには 「理由」が存在したから。
相手も それを利用したのかもしれないが。
相手の家にあがることは本意ではなかったが 用事
のためには仕方がなかった。
わたしの予想通りDは 用事が終わって帰ろうとするわたしを
玄関のあたりで 突然抱きしめた。
冷静になっていたわたしは
あぁ また いつもの手口だ と思った。
もちろん 想定の範囲内だったので それ以上(キスとか)は
されないように腕や体全体で抵抗した。
Dにとっては わたしの抵抗は予想していなかったのか
あっさりとあきらめた。
『今 付き合っているヒト いるから。』
ダメ押しでこの言葉を伝えると 何も言わないで帰してくれた。
・・・このヒトが どうしてDVなんか やったのだろう?
今でも よくわからない。
もしも 生来 暴力的なヒトならば このときも わたしを
簡単に帰さずに 暴力で どうにかすることもできたのだ。
でも カレはそうしなかった。
もともと それほど暴力的に見えるヒトでもなかった。
実際に カレ=暴力 と結びつける事実は 自分に対して以外は
丸っきりなかった。
カレを知る他の人間にこのDVのことを言っても
今でも信じてもらえないかもしれない。
なぜ(DVが)わたし相手だったのだろう?
なぜ あんな態度を わたしにだけは とれたのだろう?
なぜ わたしには 暴力を振るえたのだろう?
今もわからない。
DVは “家庭内”というだけあって 他からはわかりにくいし
他の範囲ではなかなか起こらないことなのだろう。
でも どんな理由があっても 行き着くところは同じなのだ。
別れて 互いに別の道を行くしかない。
2周年♪
2005年11月19日今日は彼の帰国日で そして記念日。
初めて彼に会った日と 初めて一緒に暮らした日
どちらが彼には印象的なのだろうか。
わたしは 両方覚えているけれど 本当は
一緒に暮らし始めた日 のことは あんまり覚えていない。
それでも 籍を入れる予定もないわたしたちにとっては
この日が今後も記念日となるのだろう。
2年前に行ったお店に行った。
改装後 なんとなく足が遠のいていたが この日は
このお店がある限り ここに来たい。
あの時はまだ それからずっと暮らすことになるなんて
思いもよらなかったけれど。
そのお店は 正直いって いつまでもつのかあやしい。
この2年のあいだに 一度メニューが変わって このお店は
危ないのかな? と思っていた。
そして ダメ押しの改装。
よかれと思ってしたことなんだろうけれど お客としては
とても重苦しい雰囲気になって 足は遠のいた。
11月とはいえ 土曜日の夜だというのに 以前の半分くらいしか
お客さんもいない。
このお店がなくなってしまったら 寂しいなぁ。。
部屋に帰ってから もう一度ワインで乾杯した。
そのときに『これからもよろしくね』と言ったら
彼が笑顔になった。
初めて彼に会った日と 初めて一緒に暮らした日
どちらが彼には印象的なのだろうか。
わたしは 両方覚えているけれど 本当は
一緒に暮らし始めた日 のことは あんまり覚えていない。
それでも 籍を入れる予定もないわたしたちにとっては
この日が今後も記念日となるのだろう。
2年前に行ったお店に行った。
改装後 なんとなく足が遠のいていたが この日は
このお店がある限り ここに来たい。
あの時はまだ それからずっと暮らすことになるなんて
思いもよらなかったけれど。
そのお店は 正直いって いつまでもつのかあやしい。
この2年のあいだに 一度メニューが変わって このお店は
危ないのかな? と思っていた。
そして ダメ押しの改装。
よかれと思ってしたことなんだろうけれど お客としては
とても重苦しい雰囲気になって 足は遠のいた。
11月とはいえ 土曜日の夜だというのに 以前の半分くらいしか
お客さんもいない。
このお店がなくなってしまったら 寂しいなぁ。。
部屋に帰ってから もう一度ワインで乾杯した。
そのときに『これからもよろしくね』と言ったら
彼が笑顔になった。
オトナとして
2005年11月18日ある派遣の人間が その会社に勤めはじめて間もないのに
「わたしがここをよくする」とか「ここのやり方はおかしい」
と言い始めて 関係が悪化している という話を聞いた。
その会社に派遣されたことのある人によると 確かに
おかしいところはあるようだ。
けれど そのヒト 状況をわかってないな と思う。
なんでも自分の思ったことを口にしてはいけないこともある。
あくまで派遣 しょせん派遣なわけで その会社のやり方が
自分にとってはおかしくても 会社はコマを必要としているだけで
改革してくれるヒトを求めているわけではない。
派遣の最大の利点は 必要以上に考えないですむこと
なのだから(笑)でしゃばってはいけないのだ。
その派遣の一人が問題を起こすことで 次の派遣の人間が
働きにくくなることだってある。
わたしたちはよく派遣を例えて 下働きとか大奥の下女w
という。
社員さんやパートさんが(食堂などで)座る場所には
座ってはいけない。
いけない という張り紙があるわけではないが 暗黙のルール。
送迎バスのときも 乗る順序は 派遣が一番最後だった。
これを破ったからといってクビにはならないが
働きやすい場所を自ら確保したければ このルールを守る方が
ラクに決まっている。
最初に書いたヒトもわざわざ働きにくいことをしなくても とは
思うのだが 自分の思ったことが正しいのだと信じたら
なんでも言ってしまうのだろう。
まぁ この話は極端な例なのだろうが。
何でも思ったことを言うことがいいのだろうか とつい
疑問に思ってしまう。
最近 わりと平静を保てるようになったのは
助言のおかげでもあるが
“思ったことをそのままぶつけない”からではないか と思う。
溜め込むわけではない。スルーする。
思ったことが 実は とんでもない妄想だったりするので(笑)
冷静に考え直す時間がわたしには必要なのだ。
小さなウソや言動の食い違いに すぐに気がついてしまう。
本当は深い意味はないのに わたしが勝手にウラのウラまで
読んで意味づけをしてしまうことがある。
スルーすることが大事だ と教えてもらった。
以前のわたしは なんでも気になったことは口に出した。
文句口調であったり 冷静な口調であったりしても
自分の思ったことをそのまま 伝えた。
そんなわたしを知っている昔の同僚は 今のわたしを
「オトナになったね」「苦労したんだね」とからかった。
さぞかし ワガママなコドモに見えていたのだろう(苦笑)。
同僚というのは 全員男性だったから わたし自身も
わかっていて甘えていた部分がある。
「どうせオンナの言うことなんだから大目に見てもらえる」と。
ワガママは 本当のコドモならかわいらしい。
でもイイトシして コドモのふりばかりしていても
周囲は呆れてしまうだけだろう。
オトナとして付き合う ということが
わたしの精神的な自立への第一歩なのかな。
・・・オトナになったでしょw?(ё_ё)
「わたしがここをよくする」とか「ここのやり方はおかしい」
と言い始めて 関係が悪化している という話を聞いた。
その会社に派遣されたことのある人によると 確かに
おかしいところはあるようだ。
けれど そのヒト 状況をわかってないな と思う。
なんでも自分の思ったことを口にしてはいけないこともある。
あくまで派遣 しょせん派遣なわけで その会社のやり方が
自分にとってはおかしくても 会社はコマを必要としているだけで
改革してくれるヒトを求めているわけではない。
派遣の最大の利点は 必要以上に考えないですむこと
なのだから(笑)でしゃばってはいけないのだ。
その派遣の一人が問題を起こすことで 次の派遣の人間が
働きにくくなることだってある。
わたしたちはよく派遣を例えて 下働きとか大奥の下女w
という。
社員さんやパートさんが(食堂などで)座る場所には
座ってはいけない。
いけない という張り紙があるわけではないが 暗黙のルール。
送迎バスのときも 乗る順序は 派遣が一番最後だった。
これを破ったからといってクビにはならないが
働きやすい場所を自ら確保したければ このルールを守る方が
ラクに決まっている。
最初に書いたヒトもわざわざ働きにくいことをしなくても とは
思うのだが 自分の思ったことが正しいのだと信じたら
なんでも言ってしまうのだろう。
まぁ この話は極端な例なのだろうが。
何でも思ったことを言うことがいいのだろうか とつい
疑問に思ってしまう。
最近 わりと平静を保てるようになったのは
助言のおかげでもあるが
“思ったことをそのままぶつけない”からではないか と思う。
溜め込むわけではない。スルーする。
思ったことが 実は とんでもない妄想だったりするので(笑)
冷静に考え直す時間がわたしには必要なのだ。
小さなウソや言動の食い違いに すぐに気がついてしまう。
本当は深い意味はないのに わたしが勝手にウラのウラまで
読んで意味づけをしてしまうことがある。
スルーすることが大事だ と教えてもらった。
以前のわたしは なんでも気になったことは口に出した。
文句口調であったり 冷静な口調であったりしても
自分の思ったことをそのまま 伝えた。
そんなわたしを知っている昔の同僚は 今のわたしを
「オトナになったね」「苦労したんだね」とからかった。
さぞかし ワガママなコドモに見えていたのだろう(苦笑)。
同僚というのは 全員男性だったから わたし自身も
わかっていて甘えていた部分がある。
「どうせオンナの言うことなんだから大目に見てもらえる」と。
ワガママは 本当のコドモならかわいらしい。
でもイイトシして コドモのふりばかりしていても
周囲は呆れてしまうだけだろう。
オトナとして付き合う ということが
わたしの精神的な自立への第一歩なのかな。
・・・オトナになったでしょw?(ё_ё)
また
2005年11月17日今日彼はまた A国へ行った。
今回は1泊 と言っていたがやはり延びて2泊。
でも いつものようなオープンのチケットじゃないので
たぶんこれ以上は延びないだろう。
・・・そうじゃないと困る。
帰国の予定日は 2周年の記念日。
だからといって 何かするわけでもないけれど。
ただ 一緒に過ごせたらそれでいい。
去年は 彼はやはりA国にいたから。
それにしても・・・
相変わらず メールは短い。
家を出てから飛行機に乗るまでのメール3つ。
「今 タバコ吸ってる。」
「眠い。」
「いってきます。」
すべて原文そのままw
少しでもメールの会話がつながるように と質問形式のメールを
送っても 自分のことだけ。
わたしのメールは届いていないのか とすら思ってしまう(苦笑)。
数日のことだから 寂しがるとも思っていないだろうし
実際 わたしもそれほど寂しくはない。
まぁ 無事に帰ってくれたらいいか。
今回は1泊 と言っていたがやはり延びて2泊。
でも いつものようなオープンのチケットじゃないので
たぶんこれ以上は延びないだろう。
・・・そうじゃないと困る。
帰国の予定日は 2周年の記念日。
だからといって 何かするわけでもないけれど。
ただ 一緒に過ごせたらそれでいい。
去年は 彼はやはりA国にいたから。
それにしても・・・
相変わらず メールは短い。
家を出てから飛行機に乗るまでのメール3つ。
「今 タバコ吸ってる。」
「眠い。」
「いってきます。」
すべて原文そのままw
少しでもメールの会話がつながるように と質問形式のメールを
送っても 自分のことだけ。
わたしのメールは届いていないのか とすら思ってしまう(苦笑)。
数日のことだから 寂しがるとも思っていないだろうし
実際 わたしもそれほど寂しくはない。
まぁ 無事に帰ってくれたらいいか。
イクラ
2005年11月14日彼の帰りは いつものように24時。
それから一緒に夕食。
実家から送られてきた醤油漬けのイクラは 関西人の彼には
初めての味だったようで おいしい と言っていた。
うちの味付けは 醤油が少なく やや甘い。
「イクラの味って 鶏卵と似ているんだねぇ。」
何度も へぇーと感心している。
どんぶりにご飯が見えないほどイクラを乗せた贅沢な夕食♪
わたしにとっては3年ぶりの懐かしい味。
今年は味噌漬けも一緒に作ったらしく 楽しみが増えた。
夕食
・イクラ丼
・しじみのお味噌汁
・つまみ菜のおひたし
・豚ロースのにんにくソテー
・サラダ(レタス・トマト・つまみ菜・ブロッコリー)
それから一緒に夕食。
実家から送られてきた醤油漬けのイクラは 関西人の彼には
初めての味だったようで おいしい と言っていた。
うちの味付けは 醤油が少なく やや甘い。
「イクラの味って 鶏卵と似ているんだねぇ。」
何度も へぇーと感心している。
どんぶりにご飯が見えないほどイクラを乗せた贅沢な夕食♪
わたしにとっては3年ぶりの懐かしい味。
今年は味噌漬けも一緒に作ったらしく 楽しみが増えた。
夕食
・イクラ丼
・しじみのお味噌汁
・つまみ菜のおひたし
・豚ロースのにんにくソテー
・サラダ(レタス・トマト・つまみ菜・ブロッコリー)
思い出の本
2005年11月12日今朝は いつものように 彼よりも早く起きて
ネットをしていたら 色々なページの中で
わたしにとってショックな一行があった。
彼が起きてきてから そのことを さっそく伝えた。
「ドラッカーが亡くなったんだって。」
このヒトの著書を はじめて読んだのは 彼の影響を
受けたから。
まだ 彼に実際には会ったこともない状態だったけれど
毎日メッセで話していたとき。
彼はビジネスに関する勉強をしていたときで わたしは
そんな彼の話題についていけるように と初めてビジネス書の
コーナーで手にした本が ドラッカー…。カレの本だった。
「断絶の時代」「ネクスト・ソサエティ」・・・
あと数冊読んだはずだけど それはあんまり覚えていない(苦笑)。
本来 わたしのような人間には 一生縁のない人物だったろう。
そのときも それまで小説しか読んでいなかったので
なかなか内容が 頭に入ってこなかった。
それでも 時間をかけどうにか読んで 彼にその本のことを
話したのだったっけ。。。
彼はそのとき 「ネクスト・・」に関しては読んでいなかった。
ところが 数ヵ月後に 彼の部屋に遊びに行ったときには
彼の本棚に その本があった。
今日 ようやく そのことについて 教えてくれた。
「(わたしのような)一般人がドラッカーを読んでいるのに
ビジネスについて会社にお金を出してもらって勉強している自分が
読んでいないということが許せなくって すぐに買いに行って読んだ。」
のだそうだ。
そういえばそのころ わたしがビジネス書のコーナーで買った本は
(遊びに来たときに気がついていたのだが)すべて彼の本棚にささっていた。
偶然にしては ヘンだなぁ と思っていたが。
わたしが ○○の本を買った と聞くたびに 彼も買っていたのかなw。
…わたしが彼に影響を与えていたなんて とっても光栄だわ♪w
この頃読んだビジネス書 の中では やはりこのドラッカーが
わたしには一番思い出深いし 内容も尊敬するもの。
正直言って 亡くなったことを聞いて 直接会ったこともないのに
こんなに残念に思った人物はいない。
「惜しいヒトを亡くした というのは まさにこういう事なんだろうね。
こういう風に 相手を直接知らないのにショックだったのは
ジョンレノンのとき以来だよ。」
と彼も言った。
ネットをしていたら 色々なページの中で
わたしにとってショックな一行があった。
彼が起きてきてから そのことを さっそく伝えた。
「ドラッカーが亡くなったんだって。」
このヒトの著書を はじめて読んだのは 彼の影響を
受けたから。
まだ 彼に実際には会ったこともない状態だったけれど
毎日メッセで話していたとき。
彼はビジネスに関する勉強をしていたときで わたしは
そんな彼の話題についていけるように と初めてビジネス書の
コーナーで手にした本が ドラッカー…。カレの本だった。
「断絶の時代」「ネクスト・ソサエティ」・・・
あと数冊読んだはずだけど それはあんまり覚えていない(苦笑)。
本来 わたしのような人間には 一生縁のない人物だったろう。
そのときも それまで小説しか読んでいなかったので
なかなか内容が 頭に入ってこなかった。
それでも 時間をかけどうにか読んで 彼にその本のことを
話したのだったっけ。。。
彼はそのとき 「ネクスト・・」に関しては読んでいなかった。
ところが 数ヵ月後に 彼の部屋に遊びに行ったときには
彼の本棚に その本があった。
今日 ようやく そのことについて 教えてくれた。
「(わたしのような)一般人がドラッカーを読んでいるのに
ビジネスについて会社にお金を出してもらって勉強している自分が
読んでいないということが許せなくって すぐに買いに行って読んだ。」
のだそうだ。
そういえばそのころ わたしがビジネス書のコーナーで買った本は
(遊びに来たときに気がついていたのだが)すべて彼の本棚にささっていた。
偶然にしては ヘンだなぁ と思っていたが。
わたしが ○○の本を買った と聞くたびに 彼も買っていたのかなw。
…わたしが彼に影響を与えていたなんて とっても光栄だわ♪w
この頃読んだビジネス書 の中では やはりこのドラッカーが
わたしには一番思い出深いし 内容も尊敬するもの。
正直言って 亡くなったことを聞いて 直接会ったこともないのに
こんなに残念に思った人物はいない。
「惜しいヒトを亡くした というのは まさにこういう事なんだろうね。
こういう風に 相手を直接知らないのにショックだったのは
ジョンレノンのとき以来だよ。」
と彼も言った。