からおけ

2005年10月14日
カラオケバトンを受け取りたいと思いつつ
かれこれ10年近く行っていないので記憶があいまい。
なので 思い出したことなど。。

そもそも カラオケに行っていたのは 昔の仕事仲間と。
今の彼はカラオケが嫌いなので 入り口にすら近寄らない(笑)。

最近 友人Aから聞くカラオケにまつわるグチを何度も聞く。
派遣の仕事で一緒になっただけで 特に親しいわけでもない人たちと
カラオケに行くことになった。
そのときは4人だったのでまだよかったのだが・・。
その後 そのときに一緒だったBさんから何度も「お茶しよう」
というメールが入る。
「お茶」だと思って会いに行ったら 会ってすぐに「カラオケに行こう」と
言われて 断りきれずに二人で行ったらしい。

もともとAは そんなにカラオケに通っているわけでもないので
持ち歌の数もしれている。
しばらくするうちに Bさん一人で歌う状態になった。

Bさんは本格的な歌い方を習っている人で マイクなしでも十分の声量。
上手いらしい。それでも・・・やはり二人のカラオケはつらい。
相手がカレとか親友とかいうのなら別だけど。
そんなに親しくない相手とのカラオケは地獄だった とAはこぼす。

「なんでアタシを誘うのかしら?」Aが言う。
・・・そりゃぁ カラオケに付き合ってくれたからでしょ(笑)。

今でも Bさんからの「お茶」メール攻撃は続いているらしい。
ちなみに AもBさんも もちろん女性だ。

カラオケは 基本的に好きだけれど 他の人が歌っている間に
誰もその歌なんか聞かずに 黙々とページをめくっている状態なら
行かないほうがいい とわたしは思ってる。

わたしが行っていたときは 常識的なルールなんか存在しなくて
誰かが曲を入れると とにかく全員で歌う。
マイクはフレーズごとに交代。

おそらく 今 カラオケを楽しんでいる人たちの多くは
全員参加型のカラオケなんじゃないのかな。
歌わなくても 一緒に楽しむことができるような。

Bさんが たいして親しくもないAを 何度もカラオケに誘うのは
おそらく一緒に行ってくれる相手がいないからなのだろう。
Bさんのカラオケは 単なる自己満足の世界だから 避けられるのに。

成長

2005年10月13日
「早く帰れたら本拠地に移動するから準備しておいて。」
と言われて 冷蔵庫をほぼカラにし ヒマなのであちこち
掃除しまくって待っていたら 19時半ようやくメールが来た。
「やっぱり帰れない。」
ということで 急遽買い物へ。
彼の帰宅は24時で 夕食を作るには何の問題もないのだけど
どうしてもムダが多い。

まとめ買いが出来ない。
作りおきして保存したくても 冷蔵庫は小さいし(笑)
そもそも いきなり1ヶ月以上海外に行ってしまうような状態では
それもあまり意味がない。
しかも その出張のあいだ ×県にわたしがいたら
早く本拠地に行けば?と彼は言う。(なぜ?)
これ以上 食費を節約するって どうしろと?。。。はぁぁ

以上 グチでした(笑)。

*****************

今日は 朝から友人とメールのやりとり。
その中で「本拠地だろうが×県だろうがどこでもラブラブでしょ」
と言われて 妙に違和感(笑)。
『縁側でひなたぼっこしているおじいさんとおばあさんの前に
パソコンが置いてあるような状態よ。』と返したのだが。

彼女は それこそがラブラブなのだ という。

そうなのかなぁ?
これでラブラブ というのには かなり物足りないんですが。 
最初っから倦怠期(笑) という状態なので よくわからない(苦笑)。

ただ ひとつだけ わかっているのは
最初っからものすごく(わたしの思うような)ラブラブでも
10年も同じ状態は続かない。
もしも続いているのなら それは 同じではないはず。

人間には刺激が必要なのだ。
いつまでも お互いを 異性としてみることが出来たら
理想なんだろうけれど それも無理なのはわかっている。
だから 自分が成長しなくてはいけない。
本を読んで知識を広めたり 人と交流して社会に貢献したり。

基本的に ずっと働いていたら 少しずつでも成長はする。
でも わたしのような生活をしていたら いつまでも同じ状態。
成長し続けている彼は いつかわたしに幻滅するだろう。

出張などで彼と離れる機会があるのは わたしにはラッキー。
その間に 自分なりに読書に励む。
今のところ 自分の世界とやらは まだもてないので
知識を広めるのが目的。

帰国した彼が気づく程度の成長をいつもしていたい。

忘れないように。

2005年10月11日
昨日の夜 ×県に移動して いつもの日常がはじまった。
彼の帰宅は24時。
一緒に夕食を食べ わたしが片づけをしている間に
眠ってしまった。
A国では ほとんど歩かなかった彼が 片道4、50分歩く
のだから 眠くなって当然だろう。

平日は確かに 話す時間もほとんどない。
でも 寂しいとも思わない。
たぶん これがわたしたちの丁度いい距離。

**********
ケンカするほど仲がいい なんていうけれど
おそらく昔 ケンカの仲裁に疲れた誰かから そういう言葉が
出てきたんじゃないのか と勝手に思っている(笑)。
誰だって ケンカしないで済むのなら それに越したことはない。

不満は誰にでもあるだろう。
そのときに ストレートに相手に伝えることが
本当にいいのかどうか わたしにはわからない。
感情的に発した言葉は相手を傷つけることだってある。

自分の思ったことをそのまま伝える のではなく
自分の望むことを 相手が理解できるように伝えることが
大事なのではないかな。

望みはいつも叶うわけじゃないけれど。

わたしの最終的な望みは 彼と笑顔で一緒にいること。
それ以外は ちっぽけで どうでもいいこと。

でも・・・
たまに忘れてしまう。
今回のことは 何度でも 自分で読み返して
忘れないようにこころがけよう。。。

ジンギスカン

2005年10月9日
こっちで はじめてジンギスカンを食べた。
ちょっと衝撃。こういう食べ方の方が よほどおいしい。
北海道で食べていたジンギスカンって 何だったの?
というくらい。
もちろん どちらでもラムでしたが。

**********
昼と夜とが完全に逆転した生活。
朝7時に眠る なんてことをやっている。
二人とも 宵っ張り なので こういうときは助かる。
片方だけだと うまくいかないかもね。

それにしても 7時まで 何を話したのだろう?
別に深刻な話なんかじゃない。
植物の話。
A国での話。
それから番子ちゃんの話。

素直

2005年10月8日
自分の気持ちが落ち着くまで待った。

読書している彼のヒザに座って 
『まだぎゅーしてもらってない。』と言った。
彼は 読みかけの本を置いて ぎゅーしてくれた。
『おかえりなさい』
帰ってきたのは昨日なんだけど(笑)。

でも これでやっと帰ってきた感じがした。
いつもよりも長くて わたしが満足しても まだ
ぎゅーは続いた。

やっぱり ケンカより こっちの方がいい(笑)。
あとはヒミツで。

放置

2005年10月8日
さすがにわたしも いきなり放置されるとは思わなかった。。。

帰国した日 まずは 荷物をもったまま夕食。
彼の食べたかったお刺身のおいしいお店へ。
それから 部屋へ戻った。
そこまではいつものこと。

でも 部屋に帰ってもハグも何もないまま
さっさとビデオ(おじゃ○丸w)を見始める。
一ヶ月以上 録りためていたので かなり時間はかかる。
見終わった後 今度は読書。1冊・・・2冊目に突入。

あの・・・わたしは?

そうしてそのまま日付もかわって朝方 
ようやく読書に疲れた彼は あっというまに「おやすみー」
と眠ってしまった。
今日まだ ハグどころか 手すら握ってない。

・・・信じられなーい。
一ヶ月以上ぶりに会って いきなり放置ですか。。。
ふうん。

悲しくなって 熟睡中の彼から毛布だけを奪いw
わたしは床にクッションなどを並べてヒトリで眠った。
あんまり悲しくて寂しくて 熟睡できなかった。
パソコンを立ち上げ 不満を一杯書いた。

どうして ○○してくれないのよ?
どうして(わたしの望んでいたように)行動しては
くれないのよ?
どうしてわたしの気持ちを考えてくれないのよ?

あれ・・・なんかへん。
一ヶ月ぶり ということで“特別”なのだからという
理由をつけて
でも 結局は自分の思い通りの行動をしない彼に 
勝手に腹を立てているだけ。
 
これじゃぁ 最初の頃 どうして好きと言ってくれないの?
と不満を抱えていたのと変わらない。
そのとき 彼に不満をぶつけたらどうなったか 覚えている。

『どうして最近好きと言ってくれないのよっ』と言ったら
彼は どうしての理由の説明もなく ただ
「余計に(好きと)言いたくなくなった」と言った(苦笑)。 

今回も同じだろう。
『どうしてハグしてくれないの?』
『どうして本の方に夢中なの?』
わたしは 本当は どうして・・・の理由が聞きたいわけ
じゃない。
ただ“彼から”わたしの望むことをして欲しいだけ なのだ。

でも 彼には超能力はない。
自分の望むことをして欲しかったら 相手に伝えるしかない。
そのときに 『どうして○○してくれないのよっ?』
と言われるよりも 『○○して欲しい。』とだけ伝える方が
相手も気分良く 応えてくれることが多い。
相手がそれをするのがイヤであれば 拒否されるはず。
そのときに それは考えたらいい。

まずは 伝えること。
それもしないうちに わたしが怒ってもそれはワガママだろう。
もしも伝えていないのに 相手がわたしの望むことを
察知して してくれたのなら…
それは とてもスゴイことなのだ。
そして だからこそ とっても嬉しいのだけどね。
でも いつもいつも そんなことを相手に期待しては
いけないだろう。

例えば わたしは 彼が何が欲しいのかわからなくって 
プレゼントを選ぶのに苦労する。
わたしだって 彼の望む事・物なんか 聞かなければ
わからない。

一ヶ月ぶりだから・・・
久しぶりだから・・・

こういうのは わたしの中で“こうしてくれて当たり前”
という気持ちが大きくなってしまっていたのかな。
当たり前 なんか ないんだ。
そのことを忘れて また 不毛なケンカをするところだった。

でもね 本音は とっても寂しかった というのも事実(⌒-⌒)

何バトンなのかな?

2005年10月7日
勝手にバトンをもらいました。
・・・ヒマな証拠ですね(苦笑)。

?小・中・高で一番思い出深い時期は?

うーん・・・たぶん小学校4年。
はじめてイジメというものに遭遇して かなりショックだった。
たぶん その後の人生観とやらも この時で変わったのかも。
自分を殺すことを覚えました(笑)。

?一番世話になった先生はいつ?

小学校5・6年の担任だったK先生。
イジメから抜け出し 生徒会まで関わるようになったのも
たぶん あの先生がいたから。
そして 勉強 というか 知ることが好きになった。
(注:好きと出来るは違うらしい)

?得意科目

音楽・・・これだけはいわゆる5以外とったことがない。
というか 他は・・・聞かないで(苦笑)。

?苦手科目

数学では図形。物理では・・・全部(笑)。
化学では・・・授業受けたっけ?というくらいひどい。

それで文系に進んだはずなのだけど 彼が呆れるくらい
大学でも何も勉強していない。

あぁ 時間の浪費だ。
というか 浪費に気がついて 一度は大学を辞めようと思った。
でも 両親にそれを相談したら 思いっきり反対されて
結局 大人しく卒業したのだが。あんまり意味はなかったのかも。

理数が不得意だから と文系に進んでも わたしのように
文系も不得意 という人間もいる。
要は 勉強に向いていなかった ということらしい(苦笑)。

?思い出に残っている学校行事3つ

修学旅行・・・転校の関係で 中高と京都・奈良に行ったのだけど
やはり 高校のときの方が楽しかったかな。

あと2つ・・もない(笑)

?クラスでのキャラは?

「よくわからない人」・・・卒業後にクラス会を立ち上げて
集まった時に そう言われた。
よく言えば 変幻自在?(笑)
ちなみに クラス会なんか わたしが声をかけたそのとき以来
一度も行われていない。しかも 声をかけた当人(わたし)も
二度とやるつもりがない。
そういう希薄なクラスの状態だったことを忘れていました。

?学生時代の呼び名は?

「ねこ」
なぜかネコっぽいらしい。歩く時音も立てないし(笑)。

?好きな給食メニュー

うーん 給食自体 あんまり好きじゃなかった。

?バトンを回す5人

勝手にまわしているので・・・(⌒-⌒)

メモ

2005年10月5日
「今夜は 一次会(食事)だけですみそうだ」とメールが入っていた。
その言葉どおりに 23時くらいにメッセにきた。

話題は「嫌韓流」(マンガ)(普遊舎)についての話
ドラマにハマっている方は こういう面からも知るべきだと思う。

…このマンガについてはこれ以上感想を 軽く載せることも
できないので 一度読んでみることをオススメします。
どう考えどう感じるかは その人にまかせるということで(笑)。

そこから なぜか 「文明の衝突」の話になって。。。
最後の方は 宗教の話。

相変わらず 話題は色っぽくもなんともないが(苦笑)。
それでも もう少しで帰れる ということで 彼が少し
ウキウキしているのがわかる。

『日本に帰ったら どうしたい?』
「お刺身食べたい。」

お肉派の彼なのに さすがに食べることが出来ない状況だと
サカナが恋しくなるらしい。
それにしても 欲がない。
何度聞いても お刺身が食べたい くらいしか言わない。
わたしなら色々な食べ物の名前が浮かんできそうなのにね(笑)。

たまには 日本に帰りたい じゃなく
わたしに逢いたい という言葉が聞きたいな。
・・・絶対に言わないのもわかってるけど。

☆最近読んだ本☆

漫画「暴れん坊本屋さん」
  「嫌韓流」
文庫「ベター・ハーフ」
  「ファースト・プライオリティー」
  「ターン」
  「虹を操る少年」
  「天使の耳」
  「籠宮」
新書「『中国人』という生き方」
  「毒草を食べてみた」

すでに一度読んだ本のタイトルをつい忘れてしまって 
同じ本を買いそうになってしまったので 覚書。

不機嫌

2005年10月4日
やはり 彼は口実を使わなかった。
今晩も また そういうお店に飲みに行ったのだ。
メッセで待っていてもなかなかこないので また行ったことは
わかったけれど・・・わたしとしては 面白くない。

口実を考えて それを使わなかった ということは
本当は本人が行きたいから じゃないの?
だったら 面白くないだの 帰りたかっただのと
文句言わないでよ。。。

いつもは HNのうしろに(⌒-⌒)のマークをつけているのに
今日は そのマークを消した。
だって 怒ってるもん。

0時半すぎに 彼がメッセに来た。
『酔っ払い?』と聞いたら 
また お酒の席でずっと眠っていた と話し出した。
わたしも 文句を言うでもなく『ふうん』と返事。

しばらくして 彼が気がついた。

「あれ いつものHNの後ろの(⌒-⌒)は?」
『だって 飲みに行ってしまったから(笑)』

こう送っても 彼は何事もなかったかのように メッセで話を
続けるのだけれど いきなり 3行くらい 送ってきた。

・・・ちょっとあわててる?(笑)

しばらくして いつものようにHNの後ろに(⌒-⌒)をつけた。

『(⌒-⌒)←機嫌なおった(笑)』
「んん?どうなおったのだろう?」
『メッセにきてくれたから(笑)』
「そっかそか そういうことか」
『うん』

まぁもともと飲みに行くことくらい 怒るような話じゃないのだ。
ただ彼があまりに 面白くない・行きたくない・苦痛だ 
と連発するから。。。

あ〜あ 干渉しなければよかった(苦笑)。
これからは どんなに飲みに行きたくない と言っていても
聞こえないふりしよう(笑)。

なりきん

2005年10月3日
また今晩も 飲みに付き合わされる とメールが入っていた。
まぁ お好きにどうぞ。。。
メールしてくるだけでも 珍しいし このメールだけで 
わたしは満足している。だって 予測がつくから。
待ちくたびれる ということがない。

メッセはつけていたが 来るはずがない と思って
テレビを見ていた。
すると 彼がメッセに来た。
「どうにか2軒目に行かずに帰ってこられたよ。」

話を聞いているうちに だんだん不快になった。
彼に対してではなく その誘う本人と 誘われて一緒に
行って 翌朝 横に女の人がいた という人たち。

そんなに遊びたいのなら 日本国内でどうぞ。

・・・そういう不快さ。
あんまり不快なので
『みんなキライっ。』
『彼らは わたしのキライのカテゴリーに入ってる。』
と言った。
いつもよりも 強めの口調で書いたので 怒っていたのが
伝わったかな。。。

結局 いきなりお金持ちになって そういうことしてるだけでしょ。
そのお金持ちになったのだって 本人の努力でもなく
ただ 円がそこでは強かっただけ。
いきなりエラソウに振舞って。。。ただのなりきんでしょ。
しかも 相手が外国の人だから よけいタチが悪い。
日本で 分相応に遊びなさいよ。。。 と言いたい。

本音は どういう理由をつけてでも その誘いを断れない
彼にも 少しムッとした。
イヤなら 行かなければいいことで 行ったのは
まぁいいや とどこかで思っているからじゃないの?
キライに対しては頑固な人だったものね。。。

というか 面白くなかった とか 苦痛だった とか
結局は行ったくせに そう連発しないでよ と思う。

昨日は 言ってくれるから安心みたいに思っていたのに
勝手なのは自分でもわかってる(苦笑)。

もちろん 楽しかった とも言ってほしくはないけど 
ここのところ頻繁にそういうところへ行ったことなど 
わたしに言わなければいいじゃないの。。
そういう人と一緒に行動しているのを聞くだけで
同じ人種にみえて イヤになってくる。

・・などと思ったが 一応サラリーマンだし 協調性 とやらが
へんなところ(付き合うかどうか)で測られるわけで。
そのくらいは わかっているから 何も言わない。
ただ 明日も誘われるかも というので 
さすがに 「口実」を考えて伝えた。
その口実を 彼が使うかどうかは 彼次第。
さて 彼は どう行動するのかな。
お好きにどうぞ(⌒-⌒)

信頼

2005年10月2日
彼の帰国が決まった。

“一生”なんて 最初っから信じていない。
それでも この人は 一生変わらないだろうなぁ
とどこかで期待している。
期待して裏切られたことを何度か経験しながら
また信じてみる というのがバカなのだろうか。

彼のことを信じている・・・というよりも
そういう行動が出来る人ではない と思いたい。
でも 海外出張へ行く男の人って みんな
そういうものなんだろうか。
話を聞いていると 9割 というデータ(笑)。

彼は「2時間も言葉の不自由な子と話すことがないからこの時間は地獄だ。」
とわたしに言った。
前にも 飲みに行ったとき そんなことを言った。
真相はわからないけれど(笑)でもお店の中でだけでも 楽しんできたのなら 
いちいちわたしに言わないだろうなぁ とは思う。
飲みに行ってきたことなど 話さなければわたしにはわからないこと。

感覚はマヒしやすい。
しかも 人間は年とともに変わる。
だから去年よりも 飲みに行く回数が増えたことは 
悪い方向への変化なのか とちょっと思った。

そういうお店に来ている子は なんせ底辺が広いので 
ものすごくかわいくって しかも若い。
わたしなんか 久しぶりに会ったら がっかりされてしまうよ。。。

彼と一緒に滞在している20代の同僚は
最近 日本に帰りたい と言わなくなったらしい。

「飲みに連れて行かれるたびに 日本に帰りたいって思うよ。」

去年は空港のそばを通る時に 垂直尾翼をみると 帰りたい
と思っていたのに。

だから『ちょっと ほっとした』と返事した。

好きの先

2005年10月1日
以前「彼のお母さんみたいだね」と言われて
内心ちょっとショックだった。
実際に彼が年下だから 態度でもそんな風に見えるのなら
イヤだなぁ と思ったのだ。

おそらくその人は 彼に対して 文句も言わずに接している
というところだけをみて そう思ったのだろう。
ワガママな子供に接しているオトナ という感じ(笑)。

でもわたしは 譲れない不満があれば
結局はちゃんと相手に言っている。
そうすると 言わない不満 というのは
わたしにとってはたいしたことがない と思えるから
言わないのだろう。

例えば 一言もメールもなくメッセに来ないこと。
その日は とても不満を感じる。
こっそり 悪態もつく(笑)。

どうして待っているのを知っていて メールひとつなく
眠ってしまえるの? とパソコンのオフラインの彼に
文句を言う。
わたしなら 一言メールで「寝るからメッセできない」とか
相手に何か送るのに。

でも わたしなら・・・って 彼はわたし じゃない。
細かいところまで 思いやりを望んでも 出来る人もいれば
出来ない人もいるだろう。
それに わたしだって かなり気が利かない方だから
違う場面では 思いやりが足りなかったなぁ と反省することが多い。
まして 彼に対しては 思いやりは不足しがち(笑)。

好き という言葉だって 言ってくれない という前に
わたし自身が 最近言っていない。

結局次の日にメッセに来たときには どうでもよくなっている。
だって 今日は来てくれた。
せっかく話せているのに いきなり文句を言って 
イヤな気分になりたくない。

この時にイヤな気分になりたくないのは わたし自身。

彼にしても同じかもしれない。
わたしに不満があったときは 一言も話さない。
普通の会話もしない。
文句すら言わない。
・・・だからコワイんだけど(笑)。

わたしに対して譲れないほどの不満は 
彼には今のところないのかなぁ などと勝手に思っている。

お互い ガマンしているわけではない と思うけれど
そうかといって お互い 我を出し合っている とも思えない。
わたしなりに ちゃんと甘えてもいるつもり。

二人が一緒にいて ホッとできる空間を持つこと
それが ありのままの自分でいられることだったり
ありのままの相手を受け入れること だったりするのかな。

『どうしてわたしと付き合ったの?』
「一緒にいてラクだから。」

ココロが猫のようにまぁるくなれる空間。
ひょっとしたら 好き の先にあるものは 
この空間なのかもしれない。

長い一日

2005年9月30日
昨日出かけようとしていた時に 友人から近くまで来ている
との電話で 予定を変更して 会いに行った。
子供が出来たらしいのだけれど 自分の体力を考えると
自信がない と言っていた彼女。

会って 色々話をしたあと 帰るころになって
いきなり 今日泊まりにおいで と言われ 
わたしも素直に 泊まりに行くことにした。
このとき 何か カンが働いていたのかもしれない。
普段のわたしなら遠慮して 別の機会に と断っただろうから。

旦那さんと3人で食事をし (わたしと旦那さんは)飲んでいた。
彼女は お茶やジュース。
話をしているうちに 彼女の様子がおかしくなった。
はじめはガマンしていたのだけど おなかの痛みがひどくなって 
出血もひどくなったらしい。
旦那さんと3人で 救急病院に行った。

入院もできる といわれたが 様子をみることしか出来ないので
彼女はいったん家に戻りたい という。
ヒトリっきりではなく 翌日もわたしがいることが 
心強いのかもしれない。
気が利かないから ちっとも役には立たないんだけど(汗)。

翌日 寝不足気味で旦那さんは出勤し
わたしは 他人の家なのに ぐーたら と遅くまで眠り(笑)
旦那さんが仕事から帰ってくるまでのあいだ 
ずっと彼女と一緒にいた。

そして 自分の部屋に戻ると 23時。
なんだか 日にちの感覚がなくなった感じ。

***********
彼には 時々 携帯からメールを送っていた。
でも 返事は 翌日の朝になってもきてない。
ということは 昨夜はメッセに来ていないのかなぁ
と思っていた。
一言も断りなしで メッセにこないなんて
ふんっ冷たいのねぇ と思っていたのだけど(笑)
まぁ こんなことは いつものこと。

今日 メッセに来たときに 聞いてみたら
やはり「帰ってきてそのまま寝ちゃった」のだそうだ。
待ちぼうけのわたし というのは 想像しないんだろうか。
A国に行っているあいだ メッセでビデオチャット というのが
彼との時間の過ごし方だったけれど 最近彼のパソコンの様子が
おかしかった。
USBにつないでも 認識されなかったり
特に何もしていないのに 機械音が大きくなったり・・・。

そして ついに今日 壊れたらしい。
わたしの携帯に彼のパソコンからメールが来た。
「ウィンド○ズメッセの方にきて」
会社用のパソコンと2台持って行っていたので 文字だけなら
チャットは出来る。(勝手にインストールできないので。)
少しほっとした。

まだ2年たっていないのに。。。。
修理はたしか もう3回もしたはず。
次のを買うときは 絶対にT社製は やめてほしい(笑)

***********

今日は食べ物の話から なぜか 虫の話になって
最後には 爬虫類の話。

こんな風に 時々話題についてのメモを日記に残すのは
もしも二人の間に話題がなくなるような時がきたら
「昔 どんなことを話していたっけ?」と思うんじゃないかな。
それで 時々 こうして書いてみる。
だからといって そうなってしまったら もうどうにも
ならないのかもしれないけど。

実際 昔 付き合っていたヒトと どんなことを話していたのか
なんて ちっとも思い出せない。
それはそれで 今はかまわないのだけどね(笑)。

学生の頃 はじめて付き合った相手と 何を話していいのか
さっぱりわからなかった。
いつも緊張していたように思うし 少し背伸びしていて
自分じゃないような感じだった。
たぶん そんなわたしでは それこそ 相手は
楽しくなかったことだろう。

今は 無理をしないから 話題がなくなれば 黙っている。
それでも このパソコンの先に彼がいる この時間が好き。

延期

2005年9月27日
「今月の末までには帰るよ」と言っていたのに。

今日のメッセの話では それが無理なことは想像がついた。
「30日に上司がこっちにやってくるから そのあとに・・・」

・・・なぁんだ。また延びたんだ。
今週末は一緒に過ごせるかも なんて思っていたのが甘かった。
今回は最長で45日程度なのはわかっているから
どうにかガマンもできる。

それにしても ヒドイよね。
“明日からいきなり海外出張”と言われ
当初「2週間」の予定がいまや1ヶ月たち・・ 
たぶん あと1週間か2週間は帰ってこない。

でも彼はまだいい方。
10年近く単身赴任しているって話を聞くと
『それって家庭はどうなの?』と思ってしまう。
企業戦士なんて古い言葉だと思っていたけど
現実にはそういう人がたくさんいて おそらくは
そういう人は 日本に帰る場所もなくなっている。

日本の企業って 家庭を大事にすることがない。
そういう企業側の理屈から考えると たしかに
男の人も20代で結婚していないと 30代はこういう
出張が多いから 結婚どころではないだろう。
でも カタチだけ整っていればいいわけじゃない。
家族がついて行くことを禁止されているような国への出張って
もう少しフォローがあってもいいのに と思う。
わたしだって 10年も行ったきりだったら 自信はない。
待つことにも限度があるよ。。。

遠距離って 先に一緒に暮らせるあるいは先に一緒に寄り添う
という「希望」があるからこそ 続けていけるような気がする。
「先」が何年くらいかは 人によって違うだろうけれど。
わたしがここへ来たのは 先が見えなくなりそうだったから。
自分の収入では 彼の元へはそう何度も行くことが出来ないのが
わかっていたし わたしは 半年すら会わずに 待てる女 
ではなかった。

・・・彼はたぶん 平気だったのだろうけれど(苦笑)。

ちょっとくじけた夜。

話題

2005年9月26日
いつも メッセの前には ひとつくらい 
仕事と全く関係のない話題を用意しておく。
・・・ときどき ハズす=彼がノってこない けど(苦笑)。

今日は 実家から持ち帰った古銭や古い紙幣の話。
わたしがカメラに向かって“こんな紙幣”と見せると
彼がネットで探してきては「これ?」と確認した。
当時は価値があった金額なんだろうが
たぶん・・・額面1円はしょせん1円なのだろう(苦笑)。

最近流行っているという ラム肉の話をすると
そこからニオイの感じ方の話になった。
彼はラムのニオイが気にならない というかわからないという。
嗅覚がすぐれている彼にしては珍しいこと。
わたしはラムでも ほんの少し羊臭さがわかるのだけど・・・
そのニオイがどんなものか と聞かれて説明できなかった。

こんな風に他愛もない話をしているだけなのだが 
彼の反応で 現在の仕事の状況が なんとなくわかる。
今回はたぶん ものすごくヒドイことにはなっていない。
ものすごく良い状況 というのがこれからもあるような気は
しないけれど(笑)去年のようなやつれた顔もしていない。

一緒に過ごす・・といってもメッセでだけど
その時間が 彼にとって楽しみであってくれたらいいな。

だから わたしは 毎日話題を探す。

中間レポート(笑)

2005年9月24日
彼のメッセの時間は 本当にまちまちだ。
今日は日本時間の22時半。
でも 昨日は26時。
その前は とうとうこなかったし。
わたしって いつ眠ったらいいのでしょう。。。?
というか わたしが勝手に待ちたいから待っているだけ。

その人にとって 睡眠の方が重要なら そちらを優先する
はずだから 彼は待っているなんて 知ったことじゃない
のだろう。
「お互いの都合がよければ」が基本なのだろう。
・・・そう思うしかないわね(苦笑)。

とにかく 色んなヒトがいて 色んな考え方があって
自分の物差しでは 理解しあうこともできない。
そういう意味では エニアで T5の特徴をかなりつかんで 実践も踏んで(笑)
いまやT5に関しては かなり 専門 となっている(爆)。

************
「中間レポート」
T5の特徴を まとめてみた。
1.ヒトに関してよりも 世間や社会の出来事の方に
  関心がある。
  例えば「今日は世の中では 何があったの?」
  という質問が第一にくる。
  だから 他人の感情の機微には疎い。
  ついでに ある意味要領も悪いので 調子のいい言葉 
  などは言わないw。
  恋愛に関してもそうで どこか冷めている。
  ついでにいうなら のめりこんでいるのはバカだ と
  思っている。(・・・それって私のこと?涙)

2.物を所有することや食べる といったことよりも 
  知識をもつことを最重要と考えている。
  例えば 食事は食べられたらいい。 
  服も清潔であればいい。
  所有欲は本以外に関してはほとんどなく 生活は
  ものすごく質素。
  (ちなみに冷蔵庫を今年の春まで持っていなかった)
  でも 知識に関しては ひとつの場所にとどまらずに
  適度な深さで幅広く という感じ。狭く深くではない。

3.人と付き合うのはそれほど苦にしているようには見えない
  が 本人は 一人で部屋にいるほうがよほどいい 
  と思っていたりする。
  集団の中でも そう目立つ行動はしない。
  でも 周囲を不快にさせるような行動もとらない。
  存在感はない。   

4.冷たい空気を好む。
  例えば 行きたい外国に 北欧の国をあげる。
  空気がよどんでいるところを嫌う。
  頭がすっきりすることを本能的に望んでいるために 
  そう望むらしいのだけど まさにそのとおりなので
  びっくり。

5.五感でいえば たぶん嗅覚が発達しているのかも。
  これはサンプルが少ないので(笑)はっきりとは
  わからないけれど。(根拠もないです)
  ちなみにT6は聴覚が発達しています。
  わたしは音にものすごく敏感。

6.一人で一生生きていくことを前提として考え それを
  望んでいる。
  うーん これには コメントする気力がなくなる・・

7.一見してエネルギッシュなオーラは感じない というか
  その逆かも(笑)。
  何かを決めるときに(何か考えがありそうなのに)
  意外と優柔不断。
  でも キライ はハッキリしているので 聞けばキライ
  なときは拒否する。
  その一方で 好きはハッキリしていないみたい。
  たぶん人に対しても キライと思ったら 
  とりつくしまもない という感じになりそうで 
  たぶん 口をきかなくなる。
  だから怒ったときは もう一生口をきいてくれないのか
  と思いました(汗)。

まだ 7つかぁ。。。
なお これらは 仕事の上での彼 とは 全く違うはずで
あくまでもプライベートの状態でのハナシ。
仕事では誰もがそうであるように 自分を押し殺して 
有能な人間になる努力をしているはずだから
みんな このエニアの分類とは違ってくるはず。

なお T5およびT6以外に関しては 全くの無知(無恥)なので ご容赦を。

どうして こんな冷たいT5が好きなのか なんて質問も
受け付けておりませんので あしからず。

拗ねる

2005年9月23日
気がつくとパソコンをつけっぱなしで メッセには
彼が来た形跡もなく わたしは床で寝ていた。
×県に移動して 考えたらここでの一人の夜って 
はじめてだった。
毎日送っているメールには そんな不安も書いたのだけど
そのメールすら読んでいないのだろうなぁ。

ちょっと拗ねた気分だから しばらく・・・というか
今日くらいは(笑)メールを書かないことにした。

拗ねる・・・
この行動は 本来 相手がそれをみて 何かリアクション
してくれることを期待してするのだろうとは思うけど 
今のわたしは そんなことをしても
無駄なのがわかっている。

メールを書きたいから毎日書いていたのと同じで 
書きたくないから書かないだけのこと。
そこに相手のリアクションは関係がない。

彼の場合は 拗ねている とわざわざ言わなければ
気がつかないかもしれないけど。
本人がいたって安定した感情の持ち主だから
こちらがそんなささいなことで一喜一憂するなんて
想像もつかないのだろう。

おまけに 拗ねている とわかっても 機嫌をとったりしない。
明らかに自分が悪いのならば別だが。
今日のように 仕事で疲れてメッセにこなかったようなときは
わたしが拗ねる正当な理由ではない と思っているみたい。

そもそも 毎日メールを送っていたせいなのかな。。。
彼のメッセでの第一声は いつも
「今日は世の中で何か変わったことはあった?」なのだ。
わたしのことは全く聞かない(苦笑)。

することもないので 久しぶりに読書三昧の日々。

「アッコちゃんの時代」
「ミスキャスト」
「パラレルワールド・ラブストーリー」
「日本人は永遠に中国人を理解できない」
「世界中が雨だったら」

目が疲れた。。。
“自分が変わったら 相手は以前のように 
 また好きになってくれるかもしれない。”

昔 そんな幻想を抱いたことがあった。

カノジョのように もっと話が上手なら
カノジョのように もっと可愛らしければ
カノジョのように もっと・・・

でも どんなに頑張っても わたしはカノジョにはなれなかった。

そのことに気がつくのに 半年もかかった。

そんな経験があるのにも関わらず わたしは U君に
「変わる努力」をするアドバイスをした。
それが1年位前のこと。

わたしには その結果も想像がついてはいたのだけれど
周りがなんと言おうと 本人が納得しないと無理。
だから あえて そう言った。
もちろん 可能性はほとんどない ということも同時に言ったけれど。

先日 (帰省中)そのU君と飲んだ。
今も別居中で やはりダメだったらしい。

そうなんだよね。
ココロは離れてしまうと 戻らない。
U君も ようやく 新しい恋を探す気持ちになってきたみたい。
恋がいいのかどうかはわからないけれど とりあえず 前に進もう
と思ってくれたのがよかった。
U君は やるだけやった のだから。

今度こそ自分に合ういい相手をみつけてくれると思う。
U君は イイオトコだから。

いい恋は ココロが健康なときにしか たぶんやってこない。

くすくす

2005年9月20日
たくさん飲んできた・・・けど全然酔ってない(苦笑)。
お店を出るときには大降りだった雨も 電車に乗って 
最寄り駅についた頃は小降りになっていた。
走って部屋まで帰ったので ほとんどぬれなかった。

いつもなら 彼がメッセに来るまでに2時間くらいはあるのだけど
何の気なしにメッセをつけてみた。
すると なぜか彼がいる。

どうして今日に限って・・?
飲みに行ったわたしを心配して というわけじゃないのもわかってる(笑)。
とにかく 間に合って良かった(⌒-⌒)。

『こんなに早く どうしたの?』

早いといっても 23時。

「実は ひと区切りついたから 今日はサボっちゃった。」

無理もない。
A国に行く前の週も 土日の休みがなかったから 
ここのところ丸一ヶ月彼は休んでいない。
しかも 定時に帰宅しているはずもない。

忙しい時に 本当に体調不良で休んでしまうより 
余裕が出来たときにこうして休むほうが 
会社にとってもいいはず。

それでもまだ疲れがとれないらしく 30分程度であくびをし始めた。

「そろそろ寝るよ。」

『ねぇ・・・大好きよ。』

彼は いつもよりも かなり長く くすくすくす・・・と笑った。

『そんなに笑わなくったっていいのに〜(涙)』

わたしが抗議すると
「早く日本に帰れるようになったらいいなぁ。」とだけ言った。

予想通りの反応(苦笑)。
笑った時間が長かったのは それだけ彼がくすぐったい気持ちになった
ということかな。
顔は嬉しそうだったから。

普通のカップルのように 好きよ と言ったら 好き と返って来ることもない。
というか そんな言葉は 1年くらい聞いていないけど。
でも わたしには このクスクス笑いは 彼の 好きだよ って言葉に聞こえる。

空耳でも・・・いいもん(;_;)クスン

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