課題

2006年1月10日
彼に課題を出された。
もちろんお勉強の分野(涙)。
なんとなく三日坊主になりそうなので 
まだここには書かない。

段取り

2006年1月8日
今日起こしたのは13時半。
徹夜明けの10時間睡眠では足りないだろうし二度寝する
のかなと思ったけれど ぼぉーっとしたまま
録画していたサンプロを見始めた。

夕方になって 彼が言った。
「もし今日ア○バに買い物に行っていたら その帰りに
フグでも食べに行こうと思っていたのに」

えーーーー?
早くそれを言ってよ。
鬼のように起こしたのに(笑)。
というか13時半に起きて間に合わないのなら 
今後も無理かなぁ。

結局 ○キバではなく近場で買い物をした。
てっきり彼のPC用のスピーカーを買うのだ と思っていたら
わたしのノートPC用だ というので ちょっとびっくりした。
わたしはそれほど欲しがったわけでもないのに なぜ?
たしかにわたしのF製ノートは音がひどいけど。

そういえば 去年の終わりも同じようなことを言っていたっけ。
「もしも早く起きて出かけたら 帰りにフグを食べようと
思っていたのに」と。

彼は思っていても言わない。
言ってくれたら 絶対に予定通り動けるような段取り
を組むのに(笑)。
彼にしてみたら その段取りどおりに行動させられるのがイヤで
言わないのかもしれないが(苦笑)。

来週は予定を聞かなくても 早くに起こしてしまいましょうか♪

自信

2006年1月7日
今日は本拠地へ向かう電車の中で待ち合わせた。
完全に徹夜したという彼は 土気色の顔をしていた。
徹夜した日の夜は 夕食も食べず そのまま翌日も
会社で夕方まで仕事を続けたのだ という。

普通では考えられない行動。
でも たぶん そういう人なんだろう。
そして わたしの妄想癖がでてしまうのは
こういう無茶な行動が自分には出来ないと思うから。

彼が最後に食事したのは金曜日の昼。
次に食事をしたのは土曜日の昼。
丸一日食べないだけならわたしでも出来る。
でも さらに完全に徹夜での仕事 となると無理。

・・・まったく無茶する人だ。
こんな人を相手に 勝手に自分の妄想で不安になっているのが
申し訳ないとは思う。

相手を本気で疑っているわけじゃないのもわかっている。
自分の記憶を思い出して不安になっただけ。
だからもちろん こんなばからしい不安のことは言わない。
わたしの心の問題なのだから。

傷ついた記憶でどれだけ不安になっても 本当は「次」を
防ぐことだって出来ないのもわかっている。
自分が気をつけるかどうか の問題ではないのだから。

こう考えていて ようやく 自分に自信がない とか
自分を信じる の意味が少しわかった気がする。
彼を選んだのはわたし。
その選ぶ目に自信がないから こういう不安がおこるのだろう。

わたしが選んだヒトなのだから大丈夫

今のわたしに必要なのは この自己暗示なのかな。

トラウマ

2006年1月6日
彼にだけ なぜこのトラウマがでるのかわからない。
でも たしかに 以前はこういう考えなかった。。。

今夜は 「帰れそうもない」とメールがきた。
21時半に「徹夜の可能性大」とのメールがあって
その後 いくらメールを送ってもなしのつぶて。
電話がくるかも と思うと眠気もなくなって
結局 彼からメールの返事がきたのは 朝の6時。
夜中のメールは気がつかなかったそうだ。

こんな夜は 昔付き合っていたFを思い出す。
お姉さんが来ているから と部屋に入れてくれなかったり
バイトがあるから と会えなかったり 
しばらくそんなことが続いた後
わたしはFの二股を知った。
人は いくらでもウソが平気でつけるものだ とわかった。

今彼に関して 疑う必要もないことが理性ではわかっているのに
感情面は昔の記憶でざわざわする。
いつもなら21時半どころか 24時すぎにだってメールもある。
でも 今回の徹夜には 一度もメールがなかった。

仕事をしていて忙しかったのだろう。
メールどころじゃなかったのだろう。
わかってはいるのだけど どこかでFを思い出している自分がいる。

騙そうと思えば 人間なんていくらでも騙せる。
そうするかどうかは その人次第。
つまりその時わたしは 見る目がなかっただけで 
そんな相手と彼を同じように考えるのは失礼だろう。

わたしだって 彼を騙そうと思えば できる。
ただ しないだけ なのだ。
その理由はわからない。
良心?彼を失いたくないから?
それとも彼以外の相手がいないから?
…彼はどうなんだろう?

いつまでも Fの記憶をひきずるわたしがおかしいんだろうか。

正直なところ このFの記憶は 彼に対してしか現れない。
たぶん狡猾さは違うにしても頭のよさは Fと同じかそれ以上に
彼を評価しているせいだろう。
ウソなんて 頭が良くなくては つき通すことはできないから。

・・・ただ 毎回 こんな自分がイヤになるのはたしか。
もしも 彼がこんなわたしの内面を知ったら 
かなりショックだろう。
自分を信じられていない ということも 
その心に傷をつくるものだから。

いつになったら わたしは これ から解放されるんだろう?
彼はショートの髪が好きだ。でもわたしはセミロング。
わかっていても これだけは譲れない。

『今もショートが好き?』
何かのときに聞いてみたが 返事がない。
つまり 肯定の意味 と受け取る。

おそらく 彼は本来面食いなんだろう。
わたしの考えでは ショートが似合うのは
子供と大人の境目の雰囲気を残す人か あるいは
本当の美人。
この場合の美人とは つくりがきれいな人。

この考えを裏付けるように 彼がなぜショートが好きなのか
話したことがあった。
「男の子みたいでかわいいから。」

彼に 以前聞いてみたことがあるが 
女性ならば男の子のような顔をしていると好まれ 男性なら
女の子のような顔をしていると好まれるものだ という。

それって・・・
わたしがどんなに髪を短くしてもダメってことだ。
わたしが短くしたら 下手すると ただのおばちゃんになるだけ(苦笑)。

以前のカノジョらしき人の写真も見たことがある。
ロングの写真とショートのもの。
年齢的に 学生の頃のものだったのだろうけど わたしには
カノジョはロングの方が キレイに見えた。
ショートは恐らく彼の言葉で 切ったのだろう。

・・・というか 昔のカノジョの写真を今も残しているってどうよ。
しかも 一枚なんかじゃなく結構大量に。
写真がシュミだったのはわかったけど 今 そのシュミはわたしには
向けられていない。
今後もそのシュミをわたしに披露しないのなら その写真は
なぜ持っているのか不明。

同じ人物が 同じ口で言う。
「他の異性の話や名前をパートナーの前で口にすること自体がイヤなんだ。」
・・・写真を所有しているのはいいのね?
それって 一緒には暮らしているけれど 自分のモノをわたしが見るなんて
想像もしていなかった ということなのかな。
でも 目に付く場所にあるんですが。

わたしにはわからない。
名前を出されても しょせん名前。
でも写真は 今 目の前になくてもわたしの脳裏に焼きついている。
そちらのほうがよほどわたしにはショックなんですが。
一体 今後 それらの写真をいつ見るのよ。。。
わたしがいないときに?

あ 話がそれた。
別に所有がイヤ というよりも それほどわたしに
気を遣うのなら どうして持っているの? なぜ? という感じかな。
彼はいつも 気の遣いどころが間違っているように思える。
わたしは 自分の写真の枚数よりも多いその写真に
単に嫉妬しているんだろうか?

今後も ぜぇーったい ショートにはしないもんね。ふん。

悲喜

2006年1月4日
彼は昨日実家から帰ってきた。
両親がさらに年老いたことを実感したらしい。
ひょっとしたら 今年はGWも帰った方がいいのかな
と思った。
彼にとって帰ることは嫌なことなんだろうけれど 
一生会えなくなることを喜んでいるわけではないのだから。

彼の親は わたしの親よりもずっと年上だ。
わたしは いわゆるボケは 祖父母で経験している。
「あんたのせいで病気が悪くなった」と言われたこともあった。
当時は傷ついたが やはり被害妄想の一種だったのだろう。
自分で置いた場所がわからなくなると ○○さんが盗った と
言うのは日常茶飯事。
他人が盗ったという妄想に対しては否定したが それ以外は
ほとんど肯定して聞いてあげることしかできなかった。

そんな思い出話をしながら 彼が変化してくれることを願った。
彼は 昔のしっかりした親に戻ってくれることを望んでいる。
でも。
身内はボケの事実を受け入れがたい。
他人はボケの進行状況がわからない。
たまにしか会わない彼には つらいものがあるのだろう。

「何度も同じ質問をするんだ。“仕事は面白いか?”と。」
『なんて答えたの?』
「“まぁまぁ”。」
『そういうときは 何度でも“面白いよ”と答えてあげたらいいのよ。』

正直な彼には難しいのかもしれないが。
でも 毎回安心させたらいいのだ。

お正月に久し振りに会うことは 嬉しくもあり悲しくもある。

******
おみくじ わたしは大吉 彼は吉。
でも彼はすでに実家近くで大吉と吉をひいていたので
関係ないのかな(笑)。

新年

2006年1月1日
完全に予定が狂った。
彼はPCの電源コードを間違えて持っていったようで
ネットができない=メッセが出来ない。

最初から出来ないとわかっているのと 出来る状態なのに
相手がこないとかで出来ない というのは違う。
今回メッセしないことは 彼にとって予定どおり のことに
なってしまったので 効果は期待できない。

しかたなく携帯メールをやりとりする。
せっかくの策も なぜかこんな風に失敗するところが
わたしらしいのかなぁ。

新年早々 策に溺れた(涙)。

大晦日

2005年12月31日コメント (2)
今年は文句も言わずに見送った。
彼一人だけ実家へ帰り わたしはお正月のあいだ放置。
イヤな気分なのは去年と変わらないが
3回目ともなると だんだんどうでもよくなってきた(苦笑)。

帰ってきたら 一緒に初詣に行く約束を取り付けたが
どうせなら『その代わりにユビワ買ってね』と言えばよかったかしら。
失敗したぁ。

それから 策略家の名に恥じないように(笑)
彼が帰ってくるまで メッセをつながないようにしよう と
思っている。
彼にとって 実家が楽しくない場所であることはわかっているが
わたしだって お正月早々寂しい思いをさせられているのだもの。
「普段と変わらないのにどうしてお正月にヒトリはイヤなの?」 
なんて思われてしまっては わたしの気持ちは
いつまでも理解してもらえない。

・・そう 彼にとっては わたしがメッセにいる限り ただの出張と
なんら変わらないのだ。
だから『お店が全部閉まっていて街が寂しいのよ』と言っても
「コンビニは年中無休じゃないの」と言われてしまうのだろう。

お店はたとえの話なのに。
知り合いがヒトリもいないこの土地で 平気で暮らせていたのは
彼がいたから。
でも さすがにお正月にヒトリ というのは寂しさを感じてしまう。
彼は「実家というイヤな場所から逃げ出せるのなら ヒトリの方が
よほどましだよ」と答えるだろうけれど 彼は実際には
お正月をヒトリで過ごしたことなどないのだ。
・・・それなら 今年はメッセなしで 過ごしてもらいましょうか。

私信

2005年12月31日
よく考えたけど やはり難しい。

おいで

2005年12月29日
どうも この言葉に弱い。
理由なんかわからないけれど。

昨夜彼は ×県から戻って来られなかった。
昼過ぎに起こしてメッセでやりとりしたあと
最後に彼が「駅までおいで」と言った。

彼が腕を広げて「おいで」と言ったときのように
一瞬ドキドキしてしまった。
ばかみたいだけど。

ずっと前 まだ会っていない頃から
言われ続けていた言葉だからだろうか。
「こっちへおいで」
「会いにおいで」
「早くおいで」

いつもドキドキしながら 駅へ向かう。
夕食を一緒にとるだけで なんということもないのに。

・・・暗示はまだ消えていないようだ。

17歳の・・

2005年12月28日
一応 真面目一筋に生きてきたのに 17歳あたりで
そうじゃない自分もみつけた。

楽しいだけじゃなく 苦しいとか悲しいとか 色々知った。
親しいと思っていた人に裏切られたこともあったし 人の
イヤな部分をものすごく一度に知ってしまったような時期。

どの年齢に戻りたいのか?という質問はよくあるけれど
どの年齢にも戻りたくはない。
そして 特にこの17歳には。

「17歳のカルテバトン」
■17歳のとき何してた?

はじめて男の子と付き合った。
はじめて夜のススキノにでかけた(笑)。
はじめてお化粧した。
はじめてタバコを吸った。
はじめて親から離れて暮らした。

・・・こうして羅列するとロクなことをしてなかったのが
よくわかる(汗)

■17歳のとき何考えてた?

進路のことも考えていたけど どうしたら「素敵」になれるのか
ということばかり考えていたような気がする(苦笑)。

■17歳でやり残したことは?

うーん 地道なお勉強。
このときにしなかったから わたしは下流なんだろう(笑)。

■バトンはおヒマな方どうぞ。

安心と信頼

2005年12月27日
×県での飲み会があるので 彼一人だけ移動。
2時になって ようやく帰宅したらしくメッセにきた。
ほんの1、2分で もう寝る と切った。
まぁ仕方ないかな。

でも わたしと一緒だと ビール2杯で顔を真っ赤にして
そのあとはたいてい熟睡するのに よくこんな時間まで
飲み続けられるものだ。
気力?(笑)

人間性バトン

2005年12月26日
・・このバトンって 一番難しい気がします。

1.回してくれた方に対しての印象は?

お二人から回ってきたのでまとめて書いてしまいます。

・くーちゃん
外見は大人なのに 中身(感性)は少女の部分があって 
そのギャップが 彼女の魅力。
少女 といっても コドモという意味でもなく
出てくる言葉はさらりとしてむしろ男らしいくらい(笑)。
感情が豊か。
生き方は 背筋をピンとのばした感じ。

・ナノさん
クールな文章と炎のような心 というギャップをもつ女性。
外見は 想像では少女のような華奢な感じ。
中身は 冷静なようで負けず嫌い(笑)。

たぶん他の人には ナノさんの優しさがまず飛び込んでくる
のだろうけれど わたしには 心地よいクールな風を感じる。
わたしの感性がへんなのかもしれませんが。

二人に共通して感じるものは「ギャップ」
それから 女性らしい「おしゃれ」と「安定した愛情」
「繊細な感性」

2.周りから見た自分は、どんな人だと思われてると思いますか?

我慢強いとか忍耐強いとか?(笑)
おっとりしているようで実はせっかちで策略家。

3.自分が好きな人間性について5つ述べて下さい。

「安定していること」
・・・たぶん本人が安定していれば
他人に対してゆとりができる。
ゆとりがなければ 優しくもなれないだろうし。
もちろん 人間だから 悩んで心が揺れることもある。
だから あくまで基本的に という意味。

「誠実であること」
「前向きに生きる姿勢があること」
「人への愛情があること」
「冷静な判断ができること」

4.では、反対に嫌いなタイプは?

「感情的であること」
・・・自分の感情を前面に出すことがどれだけ相手に
影響を与えるかを考えないから苦手。

「他人との比較ばかり考えること」
「暴力的であること」
「悲観的な想いに浸ること」

5.自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?

うーん あまりないかも。
だから向上心が足りないのだろうか(苦笑)。

6.自分のこと慕ってる人に叫んでください。

・・テレます。

7.そんな大好きな人15人にバトンタッチ(印象付きで)

バトンを受け取るかどうかは本人におまかせします。
すでに回っている方もかなりいると思うので。
クリスマスらしいこと といえば ケーキを食べたことくらい。
あとは ずっと一緒にパソコンで古いアニメをみたり
年賀状を作ったりしただけ。
もちろんプレゼントもない。

でも どうでもいい というか まだいい と思っている自分に
気がついて ちょっと不思議な感覚。

指輪は欲しいと思ってはいるけれど いつかもらえるかもしれない
という“楽しみ”になっている。
だから どうしてもこのクリスマスに欲しい という気はしていない。
来年の誕生日に やはりもらえなかったとしても
それでも “楽しみ”がまた先に延びるような感じ。
・・・へんな自分。

他に欲しい物がないから それをもらったあとは
楽しみがなくなってしまうような気がするのかな。

『どうしてイベント(クリスマスなど)にこだわるんだと思う?』

「わからない。」

『今年もまたこの日を一緒に過ごせたなぁ という感慨にふける
ための節目 といった感じなのよ。…だから 今とっても嬉しいの。』

こう答えたら 彼が抱きしめてきた。
・・・そんなクリスマス。

増量計画実行中(笑)

2005年12月21日
今週も彼の帰りは いつものように24時が続いている。
1時には いつのまにか眠ってしまうらしいが わたしが
たてた物音で 時々目を覚ましては 起きようとする。

彼にしてみたら 眠るのがもったいない という感覚なのかな。
自分の時間というのは 唯一 眠っている時間だけだから。

最近 彼は太ってきた と悩んでいる。
わたしにしてみたら ちょっと嬉しかったりする(笑)。
服のサイズが変わるほどではないので あとは睡眠時間が増えたら
今年の冬は カゼをひかないで過ごせるかも と思っている。

・・なんだか恋愛のジャンルじゃなくなってきた。
実際 わたしの感覚としても そうかも。

夕食
 ・ハンバーグ
 ・炒め物(アスパラとしいたけ)
 ・豚さつま汁

昨日 ハンバーグが食べたそうだったので メニュー変更。
お肉ばかりになってしまうので 豚肉の量を半分にして
野菜だらけの豚汁にしてみた。

メモ

2005年12月20日
筑前煮を作ってはみたものの これだけではやはり
物足りないだろう とソテーを追加。
相変わらずエンゲル係数が高い(笑)。

夕食
 ・筑前煮
 ・豚ロースソテー
 ・しらすと水菜とめかぶのサラダ
 ・お味噌汁(きのこと豆腐)

後味の悪い本

2005年12月19日
月曜日の夜は 土日に寝だめしたせいか 遅くまで起きている。
でも 翌日からつらくなるのに。。。

「下流○会」を読んで色々話をした。
現状は 彼は中流で わたしは下流 という結論。
踊る下流 という言葉ではわかりにくいが 個人(個性)の
発信をする という意味なら この日記…ブログもそうなのかも。
ちなみに この本には そこから抜け出す方法など書いてはいない。
というか 抜け出せないものだ と書いてある。
確かにそうなのかなぁ と思うので 後味の良い本ではない。

夕食
 ・キムチなべ
 ・サバ塩焼き
 ・ワカメと水菜のサラダ

迅速

2005年12月18日コメント (2)
本拠地の部屋に 管理人から連絡が届いていた。
どうやら空き巣に入られたところがあるようだ。
それで 彼と二人でどの部屋なのか 見に行った。

予想通り最上階の しかも一番見えにくい2軒。
ドアのところには 傷跡を隠すような鉄板が
打ち付けられていた。
サ○ターン回しだったようだ。

部屋に戻ってから ネットで調べながら 二人で
色々話し合った。

翌日 さっそく防止するためのものを2つ買ってきた。
彼は こういうところが迅速だ。
やらないで後悔するくらいなら 自分に出来るだけのことを
やったほうがいい という。

わたしもこういう考え方が好きだ。
そして こういうとき 頼りになるなぁ と思う。

予想通り

2005年12月16日
朝7時に彼を電話で起こした。
すると 昨夜はほとんど眠れなかった という。
あんなに酔っ払っていたのに。
かえって目がさえてしまったのかな。

すると今日のデートは たぶん散々なことに
なるだろう と覚悟していた。

彼の研修場所からも わたしのいる本拠地からも近い駅で待ち合わせた。
顔をみたら もう意識朦朧としていて 
何を話しかけても会話にならない(笑)。

本屋街でみつけたい本がある ということで一緒に行ったけれど
その後はコーヒーを飲んで休むと もう限界のようで
わたしは「帰ろう?」と提案した。
こんな状態の彼を引っ張りまわしても 面白くないだけ。
(というか付き合ってくれるような人じゃないかw)

やはり予想通りだった。
“デート”は2時間半で終了。
本屋街を歩いて 理系の専門古書のお店に入って
(このお店にはわたしが興味をひく本は全くなかったw)
喫茶店で休んで おしまい。

その後帰り道にたいやきを買って 部屋へ帰って食べてからは
17時からずっと彼は眠り続けている。
予想では朝4時くらいに起きるのだろう。。。

夕食?
もちろん 抜き。
わたしも。・・・たまにはダイエットになるかな(笑)

研修

2005年12月15日
研修だった彼は 日帰りの予定だった。
けれど 19時に帰れないことを電話してきた。
電波状況が悪いらしく そのまま途中で電話は切れ
かけなおしてもこなければ メールの返信もない。

懇親会だったらしく 24時までずっと飲んでいた と
24時過ぎに電話があった。

明日は午後からあくので 待ち合わせすることにした。
久しぶりのデート。
でも 期待しないほうがいい。
どうせ本屋さんへ行っておしまい なのだろうから。

時間があったら 「こんなのが欲しいの〜」とか
言ってみたいものだ(爆)。

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