たんぽぽ

2004年3月4日 恋愛
のどがおかしい。
商売道具なのに(笑)。
昨日 バイト先に連絡したら 土日のバイトが決まった。
こんな風に すぐ仕事があることが やはりここは
大都会なのだと思い知らされる。

昨夜は 彼はメッセにはこなかった。
きっと 3つも同時発生した火事(仕事のアクシデント)を
消すのに必死なのだろう。

…本当なら明日は帰ってくる日だったのに。

そう思うと やはり少しつらい。
もちろん 火事を消すのに いつまでかかるかわからない
そういう彼本人が 一番つらいのだろう。
わたしが「さみしい」を連発しても 早く帰れるわけじゃない。
できることは 彼を安心させることだけ。

だから もう さみしい は言わないね。

ただ ふとこの先を思うと わたしはどうやら“遠距離”からは
逃れられないらしい。
わたしが 彼の転勤先についていったとしても 彼はおそらく
海外に出張ばかりしているのだろう。
その海外は 家族でも一緒に生活するのは だめなのだそうだ。
危ないから会社もそこまでは 面倒を見切れないらしい。
まぁ いつまでも新鮮でいいのかもね。

****

彼と初めて逢ったのが 去年の5月だから もう10ヶ月がすぎた。
たったの10ヶ月 という気もするけど。

彼との思い出の花 というと わたしにとっては たんぽぽ(笑)。
彼が わたしの実家の近くに用事で来た時に 一緒に観光をして歩いた。
そのときに 彼が たんぽぽの花に 驚いていた。
花ひとつの大きさにも驚いていたけど あたり一面 たんぽぽという風景に。

わたしには ごく普通に思えていたけれど 人手の入っていない
自然のままのたんぽぽの黄色の絨毯は 一緒に満開となっていた桜よりも
彼には 感動ものだったらしい。
そうね あそこのたんぽぽは かわいい というよりも たくましい。
少ない光を全身に受けようと まっすぐに伸びている。

写真の彼は たんぽぽと自分の手を比べて 笑ってる。
“かわいそうだから”と摘まなかったのよね。

たんぽぽは どこでも咲けるよ。たくましいもの。
ここにも 一輪 あなたの帰りを首を長くして 待ってる。
…だから 安心して。

メッセージ2

2004年3月3日
やっぱり 一度では書けませんでした(涙)。

メッセージ

2004年3月3日
久しぶりにメッセージを。。。
今夜のメッセは さみしくて そして 彼の愛情を
今までになく感じた。

彼の出張が延期になった。
しかも いつまで とはわからない。
彼も上の人に交渉したのだけれど
「今日本に帰る理由がどこにある?」と言われてしまったらしい。
彼自身も理由がないのがわかっていた。
つまり 理由は わたし。

そして 彼は わたしにへそくり(笑)のありかを教えてくれた。
滞在期間が延びたことで わたしの生活費が足りなくなるかもしれない
そう思ったからだった。
というか そのお金は 日本を発つ前に こっそり置いておいたらしい。
まったく気がつかなかった。
こういうとこ 彼らしい。
わたしに対して 万全の準備をしていくとこ。

そして さらに 悪い知らせを聞いた。
転勤の確定。
例のド田舎(失礼)へ決まった。
『今 海外にいるのに どうやって引越しの準備をするの?』
「それは 独身寮を勝手に申請されちゃった。でも 特別に
 転勤を遅らせてもいいらしい。ただしその時は 帰った時は 
 ぼくのデスクは そこにない。」
『ひどい。。。』
「でしょう?ひどい会社だよね。」
『独身寮?他に部屋を借りないの?』
「独身寮なんて ぼくだってやだよ。でも時間がない。」
『わたしはついて行きたいけど あなたはどうして欲しいの?
 あなたが“どちらでもいい”だったら わたしは行けない。
 あなたの気持ち…これは重要なのよ。』

少し 脅迫?してみた(笑)。
アルバイトで 少し押しが強くなったかしら?(笑)

「そりゃ ついてきてほしいよ。けど 色々面倒だし その後も
 そこ(ド田舎)にいるとは限らない。海外に行きっぱなしかも。」

…やった♪ やっとまともに言ってくれた。

『わたしは“ついてきてほしい”の言葉だけ聞こえたよ(笑)。
 面倒なのは 何をしても同じよ。わたしがここに正式に来る用意を
 するとしても面倒だし。』

あとの話は もう世間話。
わたしは 迷っていないから 押しが強くなったのかもしれない(笑)。
そう。 面倒に思えることは どうにかなる。

彼は言った。
「本当は転勤の話は 今日言いたくなかったんだ。
 ただでさえ 出張が延びて 帰れないことを聞かせなくちゃ
 ならないから。」

…わたしが 悲しむと思ったのね。
でも 大丈夫。意外と強いのよ。
延期は 覚悟の上。
ただ できれば わたしの経済力がもつ間に 帰ってきてほしいな(笑)。
経済力がもたなければ わたしは 実家に戻る。
彼とそういう取り決めをした。

彼も こんな状態で一人で置いておくのは 不安なのだろうから。

『今日(出張延期と転勤の)ふたつの話をしてくれて よかった。
 わたしは大丈夫だから 仕事がんばってね。』

メッセを切るとき 彼が 顔をカメラからそらした。
いつもなら カメラに向かって笑顔を送ってくれるのに。
・・・さびしかったのかな。
わたしは いつもどおりの笑顔で メッセを切った。
『おやすみなさい・・・大好きよ。』
照れくさくって 愛してる なんて 言えない(笑)。
大好き というのも めったに言わない。
でも 今日は どうしても言いたかった。

わたしは あなたがどこに行っても そばにいたいよ。

メッセを切ったあと 涙が出てきた。
延期が悲しくての涙じゃない。
彼がいとおしくて でてくる そんな涙。

・・・さて 今週の土日も アルバイトしようかな(笑)。

みぞれ

2004年3月1日 恋愛
午前中は報告書をまとめて送ったり 色々用事があったので
残念ながら ゆっくりは寝ていられなかった。
みぞれのまじる中 外へ出た。

お天気はよくないのに 気持ちが解放されたような感じ。
空気の冷たさも 心地よく思えた。
働くことの意味 彼が以前話していたことが 今は
実感できる。

彼の帰る日が近づいている。
ぬくぬくと守られることには あこがれるのだけど どうやらわたしは
守られているだけでは だめな種類の人間のようだ。
彼も気づいていたのかな。
秘密に書きました。
仕事の内容は 秘密に書きました。
秘密に書きました。

アルバイト?

2004年2月28日 お仕事
今日は秘密のみ

垂直尾翼

2004年2月25日 恋愛
今回の彼たちのように 長期で海外に出張していると 
すっかり向こうの生活になれて
“このまま ずっとここにいるのも悪くないかな”と思うらしい。

…そ、そんなぁぁ(号泣)

でも 突然 ある物がひきがねとなって
「日本に帰りたい」と強く思うのだそうだ。
ある人は 和食を食べるとそう思い またある人は
日本の音楽が聞こえてきたときに そう思うらしい。

彼の場合は なぜか 飛行機を見ると 日本に帰りたい
と思うらしい。
しかも あの「垂直尾翼」をみると(笑)。

どうして“垂直尾翼”なのかは わからないけれど。
…空港が近くてよかった〜(笑)。
毎日 飛行機をみては 日本のことを思い出してね。

仕事は とりあえず予定通りに進んでいるので
出張の延期はないらしい。
…本当かな?(笑)
とにかく 早く逢いたい。。。

なお 今週は というか 今月はバイトの勉強(?)と
バイトのために たぶん 更新できません。
3月になって 更新します。

バイトの話

2004年2月24日
素性がバレる(笑?)ので 今日は秘密のみ。

それにしても 彼との会話って 全然ラブラブじゃないわ(笑)。
仕事仲間?って感じね(笑)。。

とりあえず・・

2004年2月24日
メッセージをほんの少し

面接

2004年2月23日
・・・疲れた。

今日は面接の日。
たぶん そのまま説明になるのだろう。
写真館で写真をとった。
あと必要なのが口座番号。

目の前に銀行があるので そこで口座を作ろうと
思ったのだけど ・・・だめだった。
証明書 とされるものは すべて実家の住所。
銀行で必要なのは現住所。
現住所の証明には 公共料金の支払い・税金など・・・。
わたしの名前で支払いなんてしてないもの。
住民票を移さないとだめ。あるいは 勤め先を・・・って
これから面接なのに(泣)。
サギが多いから わたしのような者は 新規に口座を作ることが
できなくなった。
・・・全く 不便でたまらない。
通帳も もう3ヶ月記帳していない。
提携先で記帳できるのなら 別にかまわないんだけどね。

さて 面接に行って とりあえず人手不足らしくて OK。
そのあとすぐに 一通りの研修だった。
本当に一通りだから ドシロートのわたしには かなりつらい。
でも これで 一週間くらい 彼から連絡がなくても
平気 というか それどころじゃない(笑)。
まぁ 彼も仕事をしているときは こんななのね(笑)。

体力に自信があります なんて書いたけど 実はない。
とりあえず 短期間だし その間だけ体力が持ってくれればいいや。
それよりも 精神面がきつい。
はっきりいって わけわからない状態。
でも がんばろ・・・。

それにしても 今日もメッセにこないのね。
最近 二日に一度くらいしか 話していないな。
彼は もう 向こうの生活に慣れちゃったのね。。。

メール

2004年2月22日 恋愛
14時半にアルバイトの応募先から電話が入った。
出かけていなくて良かった。
面接は明日に決まった。
アルバイト決まるといいな。

しかし 担当の人に服をきいたら 黒いスカート着用
とのこと。
???えぇぇぇ。そんなもの ないっ。
あわてて買いに行った。
アルバイトするのにも 出費がかさむわ(笑)。

ここには Gパン2本とTシャツ2枚とトレーナー2枚
しか持ってきていない。
あとのセーター類は 彼から借りている。
上・・・彼の白いYシャツを借りてみた(笑)。
上にセーターを着てもよいのなら ごまかせそうなんだけど。
・・・左前だからね。

とりあえず 明日はこれでいいや。(←いいかげんなわたし)
ふと足元をみると スカートには不似合いな靴。
うううむ これも 間に合わないから 明日でいいや(笑)。

そういえば 自己PRで 「真面目」って書いたのだっけ(汗)。
おおざっぱで真面目・・・?(笑)まぁいいか。

今夜もこちらの12時を過ぎても メッセに来ないので
彼にメールを書き始めた。
何かあったのか 心配してしまう。
でも そのメールを書いているうちに 彼がきた。

昨夜は 彼に 心の奥に思っていた事をメールで送った。
メッセにきても なかなか ヤフーメッセはオンにならない。
たぶん 今 読んでいるのだろう。
いつもよりも少し時間がかかって ヤフーメッセがオンになった。

でも どうせ 返事はないのよね。。。

「ここへ来て3ヶ月がたちました。
 一度くらいケンカするかも なんて思っていたけどそんなこともなく
 不思議なほど穏やかな毎日を過ごすことができました。
 たぶん あなたの穏やかさが わたしに感染したのね。

(中略) 
 
 こうやって ここに居ついてるのって おかしいことなのかな。
 …あなたに 一緒に住みたい とも言われていないのに(苦笑)。
 わたしが無理に押しかけているだけで わたしが一緒にいたい
 ○○へもついて行きたい ってわがまま言っているだけよね。
 
 ・・・あなたの本音は 今までのように わたしは実家にいて
 たまに遊びに来て会う という方が 一番よかったのかしら。
 
 あなたは よく“言わなくてもわかるはず”っていうけど
 わたしがこんな風に考えているのもわかっているのかしら?
 
 自分の気持ちで動こうとすると ただ気持ちを押し付けているだけ
 のように思えてきて どうしたらいいのかわからなくなります。」

ちょっとイヤミも含めてみた(笑)。
でもこんなメールを読んでも 彼は変わらない。
というか 返事はない。

また 落ち込むクセが出たなぁ くらいにしか思っていないのだろう。
わたしも たぶん 本当は わかっている。
彼が出張中に ここにいてもいい と言った意味。
わたしが転勤先についていきたい と言ったときに
「いいよ」と彼が答えた意味。

彼の気持ちがあるのは わたしもわかっている。
だけど こんなふうにさみしい気持ちになると 
ついつい 欲張りになる。
だから こんなメールを書いてしまう。

あたりさわりのない いつもの会話をして 今日もメッセを切った。

一応 さみしがっている ということくらいは 伝わったのかな(苦笑)。

ダメ押しで 寂しい夜は ホームビデオをみて
一人で過ごした と言っておいた。
寂しい気持ちが少しは想像できたかしら?

さぁ 明日は面接だ。

一人の夜

2004年2月20日 恋愛
朝 ネットでアルバイトに応募した。
夜になっても まだ連絡はない。
希望者が多いのかもね。今回はだめかなぁ。

昨夜は彼はメッセにきたけど また今夜 メッセにこなかった。
がっかりしたけど 前例があるから 少しなれた。
どうせ 寝ちゃったのでしょう。

…でも これは強がり。
本当はさみしくてたまらない。

だから 以前 彼がハン○ィカムで撮ったイクスピアリの
ビデオと大掃除のときのビデオをみた。
テレビからの彼の声が 部屋に響く。
特に変わったこともない日常が そこに写っている。
彼の視線は もう一人のわたしに注がれているのだけど
それでも 少し落ち着いた。

酔っぱ

2004年2月19日 恋愛
今日も一日 静かに暮らしていた。
知らない街なので 誰かと話すこともない。
わたしの楽しみは 彼とのメッセだけになっている。
これって あんまりよくない気がする。

実際 今日のメッセは 彼がひどく酔っていて
あっというまに終わった。
しかも ほとんど会話になっていない(笑)。

「今日は接待で ひどく酔っちゃったよー。」

まともに聞き取れたのは このくらい。
お酒が弱いのに 相当飲まされたのね。

酔っ払いは 何を話しているかはわからないけれど
ハン○ィカムを持ち歩いている。
でも 風景をぐるぐる写しているだけ。
最後には 自分の顔のアップを撮りはじめた。

ん?ひょっとして もうベッドに横になっているの?

『目覚ましセットしてね。』
ようやく のろのろと起き出す。
危なかった そのまま寝ちゃいそうだもの。

『もういいから 今日は寝てね。おやすみなさい。』

そうして メッセを切った。

彼は 酒乱じゃないことはいいことだけど お酒に弱いから
すぐに寝てしまう。
わたしは なかなか酔えずに たくさん飲んじゃうのだけど(汗)。

この調子じゃ わたしも酒量が増えそう(笑)。

体を疲れさせるためにも アルバイトを探そう。

アクシデント

2004年2月18日 恋愛
☆メッセージ 前の日記にもあります。☆

夜 彼が現れたのはこっちの時間で12時すぎ。
途中で事故があって渋滞で 車を降りてスラムを歩いて
別の車(白タク)に乗り込んだらしい。

「現地の人が一緒で交渉してくれたから助かったよ。」

こんなアクシデントでもなければ 歩くこともなかったはずの
場所を 何枚か写真に写していてくれた。
それをメッセをしながら メールで受信。

高速道路のすぐわきの暗い川沿いの道を
7、8人で歩いている。
ライトアップされた橋がきれい。

いくら人数が多かったとはいっても 夜遅くにスラムを歩くのは
不安だったろうし 実際キケンだっただろう。
…何事もなくてよかった。

  あなたが無事でいて よかった。

30分ほどでメッセを終了した。
かなり物足りなさは残る。
音声も ところどころ聞こえなくなる。
でも 今夜もちゃんと無事でいてくれる。

寂しさは別の器に溜め込んで 今は ほっとした気分
だけを味わおう。
どうせ 寂しさはいつかあふれ出してくる。
彼に 寂しい って言うのは それからでもいい。
…本当は 今でも寂しいけど。

匂いの薄くなってしまったパジャマを抱いて
今夜も眠ろう。

朝のメール

2004年2月18日 恋愛
彼のくるのを待っているうちに いつのまにか寝ていたのだけど 
今朝7時に目覚ましの音で起きた。
ケータイにセットしたままだった。

メールもきていないし あきらめてTVを見ていた。
いつもなら朝食の準備をする時間だったけれど
自分の食欲は・・ない。・・いいや。
そのままぼぉーっとしていたら パソコンの音がした。
メッセに彼がきた音。

あわてて 
『(*^o^*)オ(*^0^*)ハ(*^o^*)ヨ(*^.^*)ウ いってらっしゃい』
と文字を送った。
彼は 返事をしてくれた。
やっぱり昨夜は眠っていたみたい(笑)。

もう わたしは うれしくて 怒っていたのも忘れている。

「メール送った。会社の写真。」と彼の文字。

返信機能で送られたそのメールには 彼の言葉は一言もなかったけれど。
でも 彼が 今働いている場所の内部が写っていた。
・・・たぶん 社外秘だよね(笑)。

『ありがとう いってらっしゃい』

時間がないのがわかっているから 引き止めたりはしない。
そうして やっとほっとして わたしはパソコンの電源を切った。

待ちくたびれた

2004年2月17日 恋愛
日本時間で3時半まで待った。
結局 メールのひとつもなかった。
もちろんメッセにもこなかった。
彼の場合は 徹夜で仕事か あるいはパソコンをつける
間も無く 倒れこむように寝ちゃったか。

きっと後者なのはわかっているけど
わたしとしては ちょっと悲しい。
寝るなら「寝る」の一言でいいから
メールしてほしかった。

・・・わたしがここにいなければ きっと
「わたしのことなんか 忘れちゃったのね」とか
「どうでもいいのね」と思って 今よりももっと
落ち込んじゃっていたのでしょうね。

自分が3週間もいない間 他人を自分の部屋に入れておく
…わたしなら彼が相手でもイヤ(笑)。
だから それだけが わたしの自信を保っている。
彼は わたしのことを嫌いなわけじゃない …はず。

でも・・・
わたしのことは 一番じゃないのよね。
こういうとき 思い知らされる。
わたしのことを考えるのは きっと 彼の心にゆとりが
できたときだけ。
彼の心にあるのは 1から10まで仕事なのだろう。
わたしは 彼の甘える場所ですらない。
だからかな… だから彼にとって わたしは「一生」ではないのかなぁ
なんて考えて また凹む。

やっぱり 一週間もたないうちにグチになってしまった。

そうだよね・・・元々遠距離のときは いきなり連絡なし 
というのが多くて でも文句も言えなくて… 
だから わたしは実家に帰りたくなかったのかもしれない。
最近は あまりにもたくさん会えたから 忘れていたけど。

せっかく今日から まともな時間に寝ようと思っていたのに
やっぱりダメだった。
明日も 昼まで寝てしまうかもしれない。。。
こんなんじゃ アルバイトどころじゃない。
相手を気にしないで さっさと眠れるようになりたい。

今だって 本当は ニュースが気になる。
何かあったんじゃないか って。

でも 大抵は 明日 彼がメッセにあらわれて
「昨日は寝ちゃったよー」とかの言葉で
わたしは あっさり納得しちゃうのだろうなぁ。

やっぱり 惚れた者の負け ということ。

メールが来ないときは 大きく分けると2つの理由に
なるかもしれない。
?相手が自分を無視している。
(できればフェードアウトを望んでいるのかも)
?相手が自分を軽視している。
(とにかく相手にとって一番ではないのかも)

彼は?だろう。

?も?も変わりはなさそうだけど 決定的に違うのが
?は相手にまだ気持ちがある ということ。

…でも その程度だ。

相手の気持ちに比べて 自分の気持ちの大きさに いやになる。
彼なら こんなとき 何時まで待つのだろうか?
そうね・・30分くらいかな。(経験上)
結局3時半すぎても メッセを立ち上げたまま 日記を書いているし
たぶん 寝るときも パソコンをつなげたまま。
だからといって 明日の朝 彼は起きてすぐに パソコンを
立ち上げたりは しないだろう。
寝ている確率のほうが高い というか100%寝てるだろう(笑)。
でも これって 起きてすぐに わたしのことを思い出さない 
ということなのかなぁ。

彼が何時に帰ってきたのかもわからない。

もしもこんな状態があと約3週間続いたなら・・・
わたしは どうにかなってしまうかもしれない。

毎日 わたしなんかとじゃ あきるかな。
メッセよりも 寝ていたいのかな。。。
(x_x;)シュン

笑顔

2004年2月16日 恋愛
朝ふとパソコンのメールチェックをすると
彼からメールが届いていた。
昨日のメッセの後で 送ってくれたのね。
6枚の写真。
メッセでは いつものようなファイルのやりとりが
できなかったからだろう。
その中の一枚に 彼と同僚たちが写っていた。
珍しい。。。
いつもは 彼はカメラマンだから 写真には写っていないのに。

写真の中で 同僚たちと楽しそうに笑っている。
みていると わたしまでうれしくなる。

一緒にいるとわかりにくいけれど こうして離れると
多少は(笑)わたしのことを考えてくれているのがよくわかる。
スキンシップが少ない なんて不満に思っていたりするのは
ぜいたくなのかしら。。。

夜 こっちの時間で11時くらいに 彼がメッセにきた。
今日はお酒を少し飲んだので遅いほうで
いつもは もう少し早いかもしれない という。

部屋の様子をビデオにしたものをメールで送ってくれようと
したのだけど やっぱりだめだった。
容量の問題じゃなくて プロトコル とか言っていたけど???

今朝は 7時15分集合なのに 起きたらその時間で
あわててヒゲだけそって出たらしい。
バスは20分には行ってしまう。
やっぱり 専用の目覚まし時計(←わたし)は必要ね(笑)。

彼は今朝 遅刻したばかりなので さすがに
今日はこちらの時間の12時半にメッセを終了した。
やはり メッセの音声が途切れる。
パソコンの問題じゃなくて 通信事情が悪いみたい。
それでも ぜいたくは言えないよね。
声が聞こえる というだけでも 安心できる。

救いなのは 彼のストレスがかなり減った ということ。
お客さんからの電話も さすがに海外までは なかなかこない。
そして 深夜2時まで仕事をすることもない。
そして ホテルの広い部屋に一人ずつだし…。
写真の笑顔の理由がわかる。
本当に みんな明るい顔をしているもの。
よかった。

< 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索