メッセージ2

2004年5月16日
メッセージの続き

メッセージ

2004年5月16日
『帰ってきたらどこに食べに行く?』
「今まで どこにいったっけ・・」
『えっと・・・』

こんな風に ときどき 二人で行ったお店を思い出すことがある。
はじめて会った去年の5月から今までに行ったお店すべて。。。

わたしが思い出せないお店を 彼が先に思い出してくれると
かなりうれしくなる。

わたしが思い出すのは そのときの状況なんだけど 彼は
単なるデータとして 覚えているのかしら?(笑)

寿司

2004年5月15日 恋愛
やっと 夜 彼とメッセで話せた。

眠ってしまった

2004年5月14日
今夜はせっかく彼がメッセに来ていたのに 眠りこけていて
気がついたら すでに彼はメッセからおちていた。

かなりショック。。。(大泣)

メールも残してくれていないし 冷たいのねん。。。
でも 彼は出張して以来 GWどころか土日も 一日も休んでいない。
かわいそうなのは彼の方よね。

声をかけても反応しないから さみしかった?
そんなわけないか。。。

彼とメッセで話さない間隔は だんだん長くなってきている。
そのことは 気にならなくなったのだけど 時々 ふと思う。
なんで今 わたしはここにいるのだろう?と。
後悔するとかじゃなくて 不思議な感覚。

プレゼント

2004年5月10日 恋愛
今日は お仕事をキャンセルされた。
いきなりヒマになって 困惑・・・するはずなく
再び寝た(笑)。
一日寝ていたら 完全に復活した。
頭痛もなおり 体調がいい。

弱気

2004年5月8日
今週は GWだったせいもあって すぐにお休みになって
ほっとした。昨日は頭痛がひどかったから。

今朝 へんな夢をみて 久しぶりにへこんだ。
体調不良とAさんの件で 精神状態がよくなかったせいかもしれない。
彼がなぜか もうひとつ部屋をもっていて(笑)
そこに 別の女性がいる(らしい)という夢。

もうひとつの部屋 というのは たしかにあたっているかも。
海外での生活も 今年は 日本にいるよりも長いのだから。

夢の中でのわたしの反応は やはり 起きているときと変わらないようだ。
追うこともしないし すがりもしない。
ただ あきらめて受け入れる。

このあきらめる というのが やっぱりつらいから 目が覚めても
かなりショックを受けていた。
もしも 海外で そういう女性ができたら・・・
たぶん わたしは あきらめてしまうだろう。
相手が外国の人だから(言葉の面で)少しは勝ち目があるかも などとも考えない。
心が動いたあと 戻ってきても その心は前とは違う というのが
わかっているから。

会えない時間は 以前よりも短いのに もうさみしくなってしまっているのかも。
帰国の予定も また延びるらしいし 彼と一緒に過ごしたとき なんて
はるか昔のことのようだ。

一人になれてきてしまったというか 彼がメッセに来てもこなくても
あまり気持ちは影響を受けなくなった。
それはそれでいいのだけど 実物の彼に逢いたい気持ちのほうが 強い。
弱っているせいかな。。。

一言の怖さ

2004年5月7日
Aさんは 常ににこにこして 性格はものすごく優しい。
でも そんなことは関係ないのよね。。。
「使えない」その一言で 切り捨てられる怖さ。

わたしも そのうちに 「使えない」って言われてしまうかもしれない。

小さなアクション

2004年5月5日
出会いはあちこちに転がっている。
ただ 自分が そこでほんの少し 動くかどうか の違いで
意味をもつかどうかも変わる。

わたしは たぶん アクションを起こすのがものすごく遅い。

彼とネットで知り合ってからも チャットはしていたけれど 
初めて個人的にメールを送ったのは 一年半もたってから(笑)。
内容もHPを作るにあたって わからない点を質問したもの。

でも その質問の相手が どうして彼だったのか 今思えば不思議。
彼とは 毎日チャットしていたわけでもない。
数ヶ月 話さないこともあった。
ただ 彼の書くHPの日記は ずっと読んでいた。
だから この人なら信頼できる という確信はあったのかもしれない。

でも まだ 恋じゃなかったし 恋を目的としてもいなかった。

その後 わたしもHPを持ち 日常の日記を載せた。
一日に10名も来ないような ひっそりとしたHP。
けれど 彼は 毎日読んでくれていた。
そして 時々は BBSにメッセージを残してくれた。
そのメッセージも 特別なものでもなく 彼にとっては いくつかある
お気に入りのHPのひとつに過ぎなかっただろうけど。

こんなやりとりが一年くらい続いて 気がついたら 彼は一番親しい人に
なっていた。その間にも 質問メール以外は たぶん 送っていない(笑)。

でも きっかけは HPに関しての質問メール。
あの何気ない行動がなければ 今 わたしはここにいない。

この前 プチオフした女性に対してもそう。
ここには去年からいるのだから 会おうと思えばいつでも連絡できた。
でも なかなかアクションを起こさないから 今頃まで会えなかった。

そして 昨夜 また 新しいアクション。
メルアドを教えてもらってから2ヶ月もたって ようやく初メール(笑)。
相手は男性ではないけれど。

小さなアクションが その後 どんなことに繋がるのか 人生はわからない。
だからこそ 楽しみ。

読書して・・

2004年5月4日
「別れの○○○○○○」(笑)を読んだ。
べつに別れるつもりはないけれど その中の項目の
「遠距離恋愛」「永すぎた春」「同棲」というのが 目にとまった。
耳がイタイ。。。あっ 目が かな(笑)。

「遠距離恋愛」のほうは 課題を割り合いクリアしているように思う。
こうして連休になっても 一日中 彼のことを思っているわけでもないし
数日メッセにこなくても それほどがっかりはしない。
自分の時間を 自分のために過ごす ということが出来るようになってきたらしい。

そういう意味では 自宅にいたころは 休みの日は 彼も休みだったこともあって
どうして連絡をくれないのだろう と不安になることが多かったように思う。
わたしはこんなに彼のことを考えているのに 彼はわたしのことなど
どうでもいいのね などと思ったり(笑)。

そのとき 彼は しっかり自分の時間を自分のために使っていた というのに
わたしは 彼を待つことしかできなかった。
無理やり読書をしても 外出しても 彼のことが頭から離れなかった。

でも 今は 読書のときはそれに没頭して 外出のときは 彼を忘れて
ショッピングを楽しむ。
思い出すのは 夜 彼がメッセにあらわれるかもしれない時間が
近づいた頃。

わたしの中で 何が変わったのだろう?
彼のことは 相変わらず好きだし 別に気になる人があらわれたわけでもない。
ただ いい変化なのは 間違いないだろう。

特に 本の中で気になったのは「同棲」かも。
たしかに 今 わたしがしていることは 奥さん と何も変わらない。
だから 彼にとって 紙一枚の差は 何もないのかもしれない。
でも実際は 紙一枚 に伴う煩わしさは 半端じゃないだろう。
現状を 彼の親は知らないわけだし(大汗)。

二人の関係もいつか 新鮮さがなくなってしまう可能性が高い。
今は 同棲なのに遠距離 と複雑な状態だから いいのかもしれないけどね。
このままだと「永すぎた春」になりかねない(苦笑)。
気持ちを維持するって難しそう。。。

心配

2004年5月3日
銀行の新規口座が作れないせいで いまだに 前の銀行からの
引き落としを続けている。つまり内容を記帳することができない。
しかたなく 残高照会で 内容を予測して把握するしかない状態だ。
余裕をもって預金している人には 縁のない話なんでしょうが。

先月末 どうしても内容が不明で 自分の予測していた残金と合わなかった。
彼にそのことを話すと 「そんなにギリギリ(の残高)だったの?」
などと間の抜けたことをおっしゃった。

・・・何度も折に触れ わたしの経済状況を 説明しているのだけどねぇ。

やっぱり 残高がギリギリの生活 という人がいることすら
彼には理解できていないのかもしれない。
『でも 大丈夫よ。』
一応 彼には頼ってはいないので こう答えておいた。
でも 心配なので 実家に連絡して 請求書などわたし宛に
届いているすべての書類を送ってもらうことにした。

二日後の今日 実家から荷物が届いた。
書類だけじゃなく ダンボール箱。

・・あぁ また 色々な物が入っている。
ちゃんと生活しているか ちゃんと食べているか
心配でたまらないのだろう。

ありがたいことだとは思っている。
もちろん すぐに電話して お礼を伝えた。

でも これから引越しの準備が控えているので できるだけ
荷物を減らそう と考えているわたしたちにとって ちょっと
苦笑いしてしまう物が多い。

・海苔   この前 彼はお葬式に出たばかりなので かなりあるんです。
・クツ2足 わがままを言えば 1足で十分なのですが。 
・お茶   こんなに一人じゃ飲めません
・インスタントコーヒー3本 こんなに一人じゃ・・・

・・・など(笑)。

今回は 洋服が入っていなかったことが せめてもの救いかしら。
なんて あぁ なんてわがままな親不孝なムスメなんでしょ。

でも 本音は 心がほんわかする。
心配されている ということは 時には煩わしくもあるけれど
離れていると 割り合い 素直に受け止められるように思える。

肝心の請求書の方は 今月から割引になって 予想していたよりも
少ない金額が引き落とされたせいだとわかった。
一件落着。

もう少しで母の日。
お金のかかるものを送ったら 逆に心配されるに決まっているし
(実際余裕がないし 汗)お手紙でも送ることにしましょうか。
彼との写真でも同封して(笑)。

大事って?

2004年5月2日 恋愛
ゆうべも彼はメッセにはこなかった。
ひょっとしたら 今日も仕事をしているのかもしれない。
そう考えると GWずっと寝てすごしているわたしが 文句も言えない(笑)。

遠距離恋愛は 向き不向きの人がいるのかもしれない。
たぶん さみしがりやの人には 絶対に向かない。
わたしもさみしがることはあるのだけれど たぶん それほどでもない。
一人 に慣れているから。

女性の集団の中でも同じ。
友人と一緒でないとさみしい と感じる人はさみしがりや。
でも わたしは一人でも平気。
むしろ 人が少ないとほっとすることが多い。

そのせいなのだろうか・・・気がつくと 遠距離になっているような(苦笑)。
せっかく 彼のところにいるのに 肝心の彼がいない。
遠距離を 呼び寄せている?(笑)
これからも こんな生活は続くのだろうし わたしはそれに慣らされていく
のだろう。

彼は 2年ほど前に まだ 前の人がいたわたしに「大事にするから」と言った。
でも今 思う。「大事にする」って どういう意味だったの?
浮気をしない という意味なら 前の人もそうだったし たしかに今
彼は浮気どこじゃないみたいだし(笑)。

でも 結婚を考えているわけでもなく らぶらぶ という態度でもなく
彼にとっての「大事にする」が わたしにはよくわからない。
彼にとっての「大事」って どういうことなのだろう?

平日と休日

2004年5月1日 恋愛
今日は わたしにとっての一周年記念日。
去年の今日 彼とはじめて(実際に)会った。
それまでは ネットでの付き合いだったから。

彼に記念日のことを言うと きっと あきれられるだろうな(笑)。
まったく 女の人は 記念日が好きだよね って。

でも 今日だけは 一人だし 思いっきり思い出にふけってみた。

☆☆☆

あの日 当然 空港に迎えに来ているものだと思っていたら 
彼はまだ来ていなかった。
かなり がっかりしたのを覚えている。
今なら 想像がつくけど(笑)。

次の日に 腕を組もうとして失敗(笑)。
嫌われているのか と真剣に悩んだっけ。
たぶん・・・彼は 腕を組もうとしたことにすら 気がついていなかったのだろう。
そういう人。
今では 腕を組みやすいように(?)ひじを体から少し離して歩くようになった。

彼が現実のヒト となってから まだ一年しかたっていないことに
驚きを感じる。
一緒にいるのが 自分にとって 自然。
結局は 今も遠距離なんだけど・・・(苦笑)。
それでも 日本に帰ってくるたびに 会うことができる。

離れているあいだは ものすごく長い平日。
実際に平日は 彼が食事の時と寝る時に横にいる という程度で
ロクに話もしないで寝てしまうこともあったし。
今だって メッセには 週に2回くらいしか きてくれない。
彼が忙しいのは どこに行っても変わらない。

彼が帰ってきたときは わたしにとっての休日。
わたしの仕事も休んでしまうし とにかくずっと話をしている。

普通の人よりも 一週間のサイクルが長いだけ。
そう思うようにしたら かなりラクになった。

あと2週間 わたしの平日は続く。

共感

2004年4月30日
今日 一緒に組んだ女性は 若いのに 誰にでもうちとけようとしている。
その人のもつ雰囲気も やわらかい。
この雰囲気 というのは 真似できるものではないのだろうけど
・・・ついつい また 観察してしまった(笑)。

彼女の言葉に ひとつの特徴があった。
「・・・そうですよね。わかりますー。」

この同意・共感 というのが ヒケツなのかしら(笑)。

以前 わたしが 彼が帰国していることを 仕事で親しくなった人と
話していたときに その相手が
「(彼が帰ってきて)うれしかったでしょう?よかったねー。」
と言った。
何気ない言葉だったのだろうけど この言葉に ものすごく
相手の優しさを感じた。

ひょっとして 彼が感情を示さない ということに慣れてしまって
自分もうれしい とか 感情を表さなくなってしまっているのかもしれない。
というか 最近 あんまりさみしいと思わなくなったのは このせい?

一触即発

2004年4月29日
人間が多いと 色々なタイプの人を観察することができる。
最近 一緒に仕事をした女性で 少し排他的に見える人がいた。
・・・わたしと似ているのだろうか?
こんな思いで見ていた。

わたしよりもかなり若いその女性は わたしとは違って かなり
自己主張が強い。まだ社会経験が少ないせいかもしれない。
終了の時間になると 急いでいるので早く帰りたい という。
でも 仕事が終わって 5分後に帰れる という保障はどこにもない。
担当者の事情で 10分くらいは待たされる ということも しばしばある。
だからそんなことを 同じ雇われの身のわたしたちに言っても どうしようもない。
何度も同じことを言うので よくわたしと一緒に仕事をする別の女性が 
とうとうその彼女にキレた。

口喧嘩 というほどにまではいかなかったけれど
すぐそばにいたわたしは ハラハラしてしまった。

その彼女は もうここの現場にはこないだろう。

その彼女からみると わたしたちは意地悪に思えるのだろう。
早く帰りたいのに 邪魔をしているように思えるのかもしれない。

意志の疎通は難しい。

ブレーキ

2004年4月28日
この仕事では 色々な女性と知り合う機会が多いが
たいていは その関係は長く続くわけではない。
この仕事の性格上 一時的なもの という色合いが強いせいだろう。
知り合っては別れる というのを繰り返す。

わたしも いつまでこの生活を続けるのかは わからない。
だから あまり深入りしないように 自然とブレーキがかかる。
なんとなく レンアイみたいね(笑)。

相手に依存しすぎないようにブレーキをかけてみたり・・。
そっか わたしは不器用だから そういうことを多くの相手には
できないのかもしれない。
一人に心を開いたら 他には つい カベを高くしてしまう。

相手にもそのカベは見えているらしい。
仕事で知り合って仲良くなっても いまだにケータイ番号やメルアドすら
聞かれたことがない。
・・・そんなに排他的に見えるのかな?(苦笑)
でも 正直なところ 気楽でいい。

出発

2004年4月27日
今朝は5時過ぎに起きた。
彼が出発してしまう朝。。。
いつものように朝食を作ったり お風呂の用意をしたり
あっというまに時間は過ぎる。
出かけるときも いつもの会社に行くような感じだった。
・・・荷物は多いけれど(笑)。

いつものように 行くまぎわに ぎゅってしてくれて
出て行った。
ほんの少し 力が強かったように思ったのは 気のせい?

今日から わたしも いつもの仕事をはじめる。

かべがみ

2004年4月26日 恋愛
彼は 少し遅めに家を出て行った。
以前の職場への出張(笑)。
帰りも 一緒に夕食がとれる時間らしい。
やっぱり 仕事を休みにしてよかった。

今の平日の仕事は なんとなくチームのようなものができあがっていて
雰囲気も好きだし できれば 月曜日から金曜日までずっとやりたい。
けれど 土日の仕事があるから 本当に休みがなくなってしまう。
わたしなりに そのへんは悩んでいることなのだけど
彼が理由だと あっさりと仕事を休みにしてしまえるところが
自分でもすごいと思う(笑)。
ある意味 大きな変化かもしれない。
まぁ いつでも休めるから こういう仕事を選んでいる ともいうけど。

昨日 はじめて 二人で写真をとった。
彼と二人で写した写真 というのは 実はいままで一枚もなかった。
別に理由はないのだけど 観光地でもないかぎり 他人に頼むわけにも
いかないし お互いに写しているだけだった。
でも 一昨日 彼が携帯を買い換えたのをきっかけに
思い出して とってみた。

メールで送ってもらおうとしたら 大きすぎてだめだった(泣)。
それで ソフトを使って パソコンに取り込んで…
今 わたしのパソコンの壁紙になっている。

「…その壁紙 趣味悪いかも(苦笑)。」

彼にこう言われたけれど いいの! うれしいんだもん。。。

そういえば 彼にはこういう写真を大事にする気持ちが
あんまりわからないらしい。

『女性の8割は たぶんその人にとって大事な一枚が
あると思うけど?機種変更なんかで消したくない写真が。』

「消えちゃったら しかたない って程度だけどなぁ。」

どうしてもその写真がほしくて 昨夜無理やりパソコンに入れてもらった。

今まで 一緒に写ったことがなかったから 心の奥底ではいつも気になっていた。
わたしのほうが4つ年上だし 彼は若くみえるし・・・
恋人 というよりも 姉弟 に見えるのでは?

でも この写真をみて 少し安心した。
似合う似合わない は 自分ではわからないけれど 二人が自然に笑っている。
とっても満足。

おみやげ

2004年4月25日
わたしはお昼ごろに目が覚めたけれど 彼が起きたのは
15時(笑)。
パソコンの設定で 寝たのが朝7時だったらしい。
「途中で起こしてくれたらよかったのに。」
・・・でも 熟睡していたから 起こせなかったのよ。

火曜日からの海外出張に備えて 色々買い物をしに行った。
「カレールーでも持って行こうかなぁ。」
『ルー?レトルトじゃなくて? どうするの?』
社員食堂に ルーをたくさん持っていって 
「これでカレーを作ってくれ」
って言ったら みんな喜ぶだろうから という。

そっか・・・
恋しい日本食って カレーなのね(笑)。

長期滞在している人には 日本のお菓子
と言っても おせんべいやチョコレートなんかが 一番喜ばれるらしい。

・・・一体どういうところなんだろう?(笑)

嫌な話も聞いた。
転勤先へは ひょっとしたら長く住まないかもしれない。
というのは ひょっとしたら 別の海外に行かされるかもしれないから という。
・・・それは この状態じゃ ついてはいけないよ。。。
家族じゃないもん。

今回の帰国でも やっぱり部屋を決めることはできなかった。
次回 帰ってきたときも 一週間くらいしかいられない。
彼も引越しは半分あきらめて 今の部屋の契約を更新することに決めた。

火曜日からは 彼がまたいなくなる。
わたしの一人暮らしも まだまだ続きそうだ。
昼ごろ起きて 電気屋さんの多い街へ。
仕事で使うための 小さなパソコンを買った。
買う途中
「この売り込みのお姉さんはどう?」
わたしの仕事も接客のものがあるので 参考になるか
彼が聞いてくる。
「わたしにはない パワーがあるわね。」
そう わたしの接客は 押しが足りない(苦笑)。

最後に あるソフトを買おうとしていたら
そのそばに立っていたお兄さんが 一応(笑)そのソフトの
担当らしかった。
けれど 全然売る気がないみたい。
「ボク このソフトを売る担当なんですよね」
・・・本当に?
思わず そのお兄さんが着ていたジャンパーに書いてある文字を
読み直した。

たしかに ジャンパーには そのソフトのメーカーの名前が
入っていた。
結局ソフトは必要だったから買ったけれど こんな売り込みで
売れるのなら ラクでいいだろうなぁ(笑)。

帰ってから二人で
「あのソフトを売っていたお兄さんは 雇い主なら即クビだよね」
なんて話していた。

ふと 月曜日の仕事をどうしようかなぁ とつぶやいてみた。
聞こえているはずなのに 返事がない。

ん?ひょっとして・・・

そう思って 「やっぱり月曜日は 仕事を休むことにしたわ。」
こう言うと
「うん そうして。」
との返事。
・・・即答なのね(笑)。

前回 金曜日にわたしが仕事に行ったときは わたしが15分
早く家を出た。
食事もいつもどおり作って 朝のお風呂も用意して(笑)
彼がお風呂に入っている間に 出かけた。

そのときは わたしが仕事に行くことは彼にはなんでもないこと
と思っていたのだけど そうでもなかったのかしら。
特に 月曜日の仕事は数時間で終わるので 帰りが早くなるらしい。
そういうときに わたしが仕事でいない というのは
さみしいのかしら?
彼のさみしい って想像はつかないけれど(爆)。
まぁ わたしだったら そう思うものね。
休める状況なら できれば休んでほしい なんて思ってしまうかも。

それに わたしにはあえて言わないけれど 彼なりに仕事をやりくりして
できるだけ 転勤先での仕事を減らして こちらにいられるように
してくれているように思う。

相手との時間を最大限に作ろうとすること(もちろんできないことも多いけど)
この気持ちが基本なのかな。。。

働くオンナ

2004年4月23日
昨日から今日へと日付がかわる頃 彼が転勤先から帰ってきた。
たった2泊のホテル暮らしだったけれど 今までいた海外のホテルとの
違いに 少し疲れたらしい。
贅沢になれちゃったのね(笑)。

朝 わたしは仕事を入れていたので はじめて彼よりも
早くに家を出た。
今日は彼は 国内での出張。
この出張は 自宅からのほうが近い。

仕事先では みんなに「よく仕事に行くのを許してくれたねー」
などと言われて びっくりしてしまった。
そんなに女性が仕事に行くのを嫌がる男の人が まだ多いのかしら。。。

でも このギモンは 後日 彼の場合も 少しでてくることになる。

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