宝物

2003年10月3日
彼は はっきりいって めんどくさがり屋。

これは 彼が自覚しているから よけいタチが悪い。
 

以前 ホワイトデーに わたしへの贈り物 として
 
買った物は とうとう 送られることはなかった。
 
直接会ったとき つまり 5月にもらった(笑)。
 
 
でも たった一度 彼が 迅速な行動をとったことがある。
 


それは メッセに使っていたヘッドセットが壊れたとき。
 
 
そのとき 数日前からマイクに ひどい雑音がまじって 
 
彼の声も 自分の声も 聞きずらかった。

 
『そのうちに 突然 使えなくなっちゃうかもね。。。』
 

すると その週のうちに 新しいヘッドセットを
 
送ってきた。
 
それも ちゃんと自分で荷造り(笑)して…。
 
(…雨どころか 大雪でも 降りそうだわ)
 
 
その行動は 予想していなかったから そんなにメッセの時間を
 
大事に思ってくれていたのか ってわかって うれしかった。
 
 


もちろん わたしの1番の宝物は 腕時計。
 
以前に 空港で 人質(?)として 
 
彼の腕から 取り上げたモノです(笑)。
 
 
そして 今度 加わった 新しい宝物。
 
それは そのときの ネコのマークの伝票(笑)。
 
彼のあわてた文字が いつまでも 残ってる。
 
古い日記を読み返してみると 自分のことを 
貧乏 貧乏 と繰り返しているので このあたりで
貧乏の度合いを ぐちってみようかしら。
恋愛ジャンルと関係ないので 読み飛ばしてくださっていいです。
 
なお これらは すべて 会社の話です。
まるで個人レベルのような程度のことなんだけどね・・・
 
先月は 確かに 仕事が死にそうなほど ありました。
けれども それまでの半年 ほとんど仕事がなく
「つぶれるのは時間の問題」
誰もが そう思っていました。
 
請求書なんて毎日のように送られてくるし
それも ほとんどが督促状。
払いたくても どうしようもないので
そのままにしていると ふと 気がつきました。
 
取立ての仕方に強弱がある ということ。
 
(注 マチ金 ヤミ金 からは 借りていません)
 
 
たとえば 一番 融通が利かないのは リース系。
わたしには 意外でした。
 
最初の2,3回 一ヶ月遅れで払い込んだくらいは なんでもなかった。
けれど 毎回 指定の期日に引き落としができなくなると
電話が 何度もかかってくる。
そうして とうとう会社にも 姿を現す。
 
“○日までに お支払いください”←かなり強めの言葉
 
(そうしたいのはヤマヤマなんですが。。。)
 
 
あんまり取立てがキツクて 社長がケンカして
とうとう リース物件 引き上げられちゃいました(涙)。
仕事に支障のある物件じゃなくて よかった。
 
 
保険関係は 3ヶ月払わないと 切れちゃうので
どちらかというと 去るものは追わず という姿勢。
ただし それまでをまとめて支払うと 4ヶ月くらいでも 復活してくれたりすることも。
 
 
 
むしろ もっと優しいのは 銀行。
つぶれたら 一円もとれないけれど (仕事をしているだけに)
少し待てば払ってくれる そう考えているらしい。
かなり辛抱強く(笑) 待ってくれている。
 
 入金予定はあるから 本来 一番まともな考えよね。
 
 
ライフラインは4ヶ月位 支払いがたまると あわてて 半分払いに行くようにしてる。
 ただし 電話はそれには含まれていないらしく(あたりまえかぁ)
さっさと 止められました。
…ある日 電話が繋がらなくなって 真っ青。
あわてて 支払いに行きました(苦笑)
 
 
 
手元に 現金がゼロ というわけじゃないのよ。
さすがに 会社だからね。
でも 次の仕事をするには また 現金が必要だったりするわけで
簡単に すべてを支払うことなどできない。
それぞれ 3か月分くらい たまっているのだもの。
どれを優先したらいいの?
 
・・・それより 想像するだけでも アブナイ状況がわかるでしょ?
 
 
こんなにひどい状況は 10年やってきて はじめてです。
 
救いは この前までの仕事で たぶん 正常にもどれます。
ただ 入金されるのが 遅いのよね。
それまで 色々な請求きているけれど みんな待ってくれるのかしら?
 
とにかく たまった支払いをすっきりして 会社をやめられるのが うれしい。
 
 
まったく関係ないけど 風水だったかしら?
「お金」と「水まわり」は 関係があるとかないとか・・・
 
うちの会社の「水まわり」全部 壊れています。
トイレは 冬に下水が凍って破裂 かなりの間 使用禁止でした。
(トイレは基本的人権だぁぁ・・・涙)
 
台所も 1階の会社に水漏れしてしまうから・・・NG
しかも これは直していません。
 
先月は 水道局から 漏水のチェックするように
言われました。
 
…やっぱり お金(水)がたまらないわけね。
 

みなさんも 水まわり 思い当たること あります?
 

あと○○日

2003年10月1日
結論から言って まだ 会社 通っています(汗)

やめるといっておきながら ウソつきぃ 
などと言われそうだけど 飛行機のチケットさえあれば
何を言われたって 平気です(笑)。

たとえ 前日まで 会社に行っていても 
出発の日付を延ばすことはない。

だって 彼に逢いたいもの。。。

今だって 「やっと10月になった」そんな感覚。
前に逢ったときから 約2ヶ月がすぎた。
ふぅぅ あと 50日くらいかなぁ。。。

 日数で考えてるあたり 自分が悲しくなっちゃうよね。
 50日=あと約2ヶ月 なんて 思いたくなかったのよ(笑)
 え゛??( ̄□ ̄ ; )!! あと同じだけ ガマンするの?
 はぁぁぁ(o_ _)o

ただ 不思議なのは 今のところ メッセでは 
いつも笑って話すようなことばかりで らぶらぶ なんて雰囲気には
なりません。(…ビデオチャットなのに・・・)
というか 実際に逢ってからは メッセでは ほとんど 
そういうムードにならなくなってしまった。
これって わたしの魅力不足なんでしょうか?ううむ。。。
まぁ 毎日のことだし 話は飽きないからいいけどね(笑)

アルバイト

2003年9月29日
「○○(ふたつ星)がこっちに来たらね・・・」
 
・・・なに?なに? U^エ^U ノ~ ←わたしの尻尾(笑)
 
「調べ物をしてほしいんだ。」
 
・・・(_□_:)へっ?そんな簡単なこと?
 
『うん いいよ。』
 
「ちゃんと アルバイト代は 払うから。」
 
・・・そんなの いらないのに(笑) 
 

 
でも最近 ようやく 気がついた。(^-^)
 
彼は 必ず何か 口実を求めてる。
 
たとえば アルバイト。
 
もともと 結婚願望のない人のせいもあって
 
女性が外で働くのを当然と思っている。
 
わたしが 長期滞在するには お金がない。(それに無職だもん)
 
“生活費をだしてあげる”とは わたしのプライドを考えて 言えないらしい。
 
 
 (・・・あのぉわたし プライドって ほとんどないです 笑)
 
 
だから 『仕事に対しての報酬』 というカタチにしたかったようだ。
 
彼が わたしにプライドがあるように勘違いさせたのは わたし自身かもしれない。
 
勘違い といっても 半分は 事実だ。
 
わたしは 正直なところ 生活するうえでは かなり貧乏でも平気だ。
 
そういう意味では プライドなんてない。
 
でも 貧乏でも 孤高な貧乏を目指しているタイプ(爆)
 
そういうわけで もちろん無人のお金を貸してくれる機械とは 仲良くしたくない。 
 
以前 彼が 古いパソコンの処理に困って 
 
「いらない?」
 
と聞いたことがあったけれど わたしは 即答。
 
「いらない」
 
ついでに 「交通費 半分出すよ?」の言葉にも
 
「ありがとう。でも なんとかするから大丈夫。」
 
 
 
…かわいくないですねぇ。
 
わかっていても お金に関することで甘えるのは 好きじゃない。
 
これが 彼に 理由を色々考えさせる原因になったのかも しれません。
 

A ONE-WAY TICKET

2003年9月28日
メッセージ更新しました。
 
***************

航空券を予約した。
 
片道だけ(笑)。
 
といっても 深いイミはない。
 
予約した日にちは まだ 約2ヶ月も先のことだ。
(ふぅ・・逢えるのって まだまだ先なのね。。。)
  
だから 彼が そのころ どこに住んでいるのか 
 
それすら 定かではない。
 
2,3日の出張なら いい(合い鍵 あるもんね♪)
 
でも 転勤していたら 対処しようがない。
 
(新しい住所に たどりつけるかしら? 涙)
 
 
まして引越し中なら お手伝いも したい。。。
(ついでに 新しいお部屋もみたい)

 
…転勤は いずれにしても あるはず。 どうしよう?
  
ということで 帰りの切符は 行ってからでいいや(笑)
 
 
…そのまま 住み着いちゃおうかしら? 
 
なぁんて 楽しい妄想をしてはみるのだけど
 
…やっぱり ちょっと怖いわね。。。
 
 
だって わたしは 自分に自信がない。
 
前のことが ちゃんと 処理できていない そんな感じ。
 
だから また 同じ事を 繰り返しそう。(同じ事って・・?)
 
本当は 同じ人じゃないのだから 関係ないはずなのにね。。。
 
いっそ 前の人に どうしてだめになったんだっけ って 

聞いてみようかしら(笑) なーんて ちょっと 悪趣味。
 
 
きっと こう言われちゃうね。
 
「そっち(ふたつ星)が イヤになっただけでしょ?」
 
 
  …本当は 違うと思うけどね。逆でしょ?
 
  彼が現れなくっても こうなってたよ。
 
  だって (前の人の)イヤそうな態度を
 
  わたしは感じ取っていたもの。
 
  そう おたがいさま なのね。 


  で 原因って 相性が悪かった ってこと?
 
 

揺れる

2003年9月26日
今日は 秘密にしか かけません。

障害

2003年9月24日
昨日の祝日は わたしの仕事もお休みになった。
それで 久しぶりにゆっくり起きて 
昼過ぎに ネットに入ると 彼がいた。
 
結局 その後 ずっと話がつきなくて 寝るまで・・・(笑)。
パソコンの前を離れたのは 食事と入浴のときだけ。
こんなに長く話をしていたのは 久しぶり というか
はじめてかも。
 
とても 楽しかったし デートした気分。
 
ところが 今日 夜にサイトをみていたら 
突然 ネットが切断された。
モデムのランプの状態から ADSLの信号がきていないらしい。
 
あるいは 壊れた・・・?
 
普通 障害なら 最悪 次の朝には なおっている。
前にも 一度 同じ症状があったので 
イライラして待つよりも
ゆっくり寝たほうがいい と思って メール。
 
 
『今日は ネットできそうにないの。
 ADSL不調(T-T)』
 

さっそく ケータイにかかってきた。
 
「どういう症状? 何がどうだめなの?」
 
『うん 信号がきていないから 
 きっと 最低でも2時間くらいは
 復活するのにかかるかも。 
 遅いから 今日は寝ましょ?』
 
 
すると 彼は 
 
「ひどいなぁ」 と つぶやいた。
 
 ・・・ひどいって ヤ○ーBBのことでしょうか?(笑)
 それとも メッセをあっさりあきらめちゃった 
 わたしのことじゃないよね?(汗)
 
でも 残念そうな彼の様子が 伝わってきたので
こういうのもたまにはいいかなぁ なんて。。。
心の中で にやにやしながら(悪) 
 
 
『ん?どうかしたの?』 と言ってみた。
 
 
すると 彼も 反撃に出る。
 
「仕方ないから ○○○(バーチャルチャット)
 にでも 行ってみるかなぁ」
 
 
思わず 反応しそうになっちゃったけど
ぐっとこらえて なんでもなかったフリ(笑)。
 
『そっかぁー』
 


たしかに 彼は そこに知り合いは多いし
わたしたちも そこで知り合った。
そして 以前 わたしがヤキモチを焼いた女性も
そこに 時々 顔を出している。
 
 
でも たぶん 大丈夫。
なんの根拠もないけれど 
たぶん 今日は大丈夫。
明日は わからないけれどね(^-^)
 
…それは わたしも 同じことよ(笑)
 

イベント

2003年9月22日
「今日は 早く帰って イベントやろう」

めずらしく 仕事中に (といっても 夜の7時すぎかな)メールが届いた。

イベント・・・彼と知り合ったバーチャルの
チャットの中でのイベントのことだ。

最近は 彼とメッセしかしていないので 
そのバーチャルの世界は 久しぶりだった。

まして このイベントは 年に1回。
去年も一昨年も 一緒にやった。

ただし 去年からは メッセを(ボイス)
つなぎながらのイベントなので 
かなり やりやすい。

同じ部屋で 一緒に遊んでいるような 
そんな感覚。

こんなときは 遠距離 ということを忘れさせてくれるね。

これで もう少し がまんできそう・・かも。

次に逢えるのは いつ?

ゆっくり

2003年9月19日
もう少しして 会社をやめたら 

わたしは 一気にヒマになる(……予定)。

ヒマは 少しの間ならいいけど 

次の仕事がみつからないで 半年以上・・・

というのは 予測できる。

(次の仕事なんて 本当にみつかるの?)

(特技もないのに 今やめて どうするの?)

(それより 収入がなくなったら 逢いにいけなくなるかも)

周りの雑音も含めて 自分自身の声も 聞こえてくる。
 

『仕事をやめたら どうしようかなぁ。。。』

思わず ため息とともに つぶやいてしまった。
 
すると彼は

「しばらく ゆっくりしていたら?」


『・・うん。そうね やりたいこともあるし そうする』
 

 
あれ? 前も 同じような話の展開になったことがあった。

あのときは 彼のほうが わたしに質問してきた。


「やめたら どうするの?」

『うーん… どうしよう? それを聞かれると 困るのよ。』

わたしのこの答えに 彼は 今日と同じことを言ったのだ。


“しばらく ゆっくりしていたら?”
 
 
…彼にしてみたら 深い意味などないのだろうけど(笑)


・・ちょっぴり期待 (・・・何を? 苦笑)
 

“ゆっくり” かぁ。。。

今の会社・・・ いい経験だったし

このまま ずっと続けていけると 思っていた。

でも 前の人 と 別れてからも この状態を続けるのは

かなり難しい。


しかも 特にこの2,3年で 自分が“すりへってきた”ような

そんな感覚に襲われて 疲れがいっそう増す。
 


“ゆっくりしたら?”と彼に 最初に言われたときは

目からウロコ の気分だった。

そんな考え方すらも 頭になかった。

ココロのゆとり・余裕が なくなっていたのね。


  立ち止まっちゃイケナイ
  歩き続けなくちゃイケナイ
  働かなくちゃイケナイ


この10年で 何も 残せなかったかもしれないけれど

少し 休んでもいいよね。 
 
 
こう思ったら やりたいことが たくさんでてきた。

自分のために 時間を使うことを 考えてみよう って思った。

現実には 貯金もない わたしのことだから 

たいしたことは できないのだけどね(笑)
 
 
ところで 不思議なことに この会社をやめる と決めてからは

一段と ガマンができるようになりました(笑)。

みなさんも お仕事(あるいは人間関係)がつらかったら 

“あと少しで この会社をやめてやるぅ”

と 思いながら 働いてみてはどうでしょ?(笑)

かなり 許容力 増えます。

キャラ

2003年9月17日
今日も 仕事で遅くなってしまって
ひょっとしたら 彼のほうが先にメッセにきてるかも
と思いながら ケータイをみると 彼からのメール。

“おーい”

・・・この一言だけで 伝わってるってわかってるのね(笑)


お風呂上りで まだ 髪もかわかしていなかったので

“もう少し 待っててもらえないかしら?”

と返事をして あわてて ドライヤー・・・


そして 急いでパソコンを立ち上げながら

ふとケータイをみると 彼からの返事がきていた。


“やだ 早くきて(笑)”


へっ?(’〇’;)? これ送ったのって本当に彼?

というか 彼って こんなキャラだっけ?(爆)


メッセで 話しかけると すぐに

ビデオチャットに切り替えた。

彼の隠されていたキャラがあらわれた理由は

 酔っ払い でした。

一緒に飲んだときも かなり酔ったことがあったけど

(わたしよりも お酒が弱いせいもある)

今日の彼は ちょっと だだっこ だった(笑)


笑顔

2003年9月16日
ひとつだけ 決めていることがある。

たいしたことじゃないのだけどね。

『笑顔』でいること。

メッセのときの 彼の目に映るわたしは
いつも笑顔であるように
そして 大事なのは

彼がいなくても 笑顔でいること。

たとえば 車で運転中に 
口の両端を上げてみて 笑顔を作る。


(…うーん いかにも“作り物”よねぇ。 苦笑)


最初 頭の中は 悲しい気分だらけだったのに

「対向車の運転手さんは この無理やり作った
笑顔を 不気味だと思わないかなぁ」
なんて あほらしいことを考えているうちに
本気で 可笑しくなってくる。

そして もっと 楽しみたい って思う。

生きることを 楽しみたい。

ちょっと おおげさ?(笑)


この前 ふと “十数年前は 死んでいるのと
変わらなかったなぁ” と 思い出して
しみじみ してしまった。
(DVの時のことです)


笑顔のパワー全開♪

会社をやめたら 彼のお引越しの手伝い。

今 住んでいるところと 今度から住むところ

両方に行くことができる。

悲しいことは 何もない。

・・・ついでに そのまま ロングステイしてみる?(笑)


楽しいことは あちこちに 転がっているはず。

笑顔は 幸せを集めてくる。

伝わって。。。

2003年9月15日
昨日は 心にわだかまりとしてあったことを 
ここに書いてしまったのだけど かなり
すっきりしたかもしれない♪


現実には『やとって』の発言は 8月の終わりの出来事で
それがきっかけで 彼といつもよりも深い話ができた。

わたしが 仮に 仕事ができる人間だとしても
彼が そんなことを 必要としていない のは
わかっている。
まして わたしなんかに仕事面で頼るほど 
ダメダメに なってはいないよね(笑)

それから 最近 少し思うのは 
彼の言葉を真に受けていいのか ってこと。

正直な人なのだけど なんだか 彼の性格って
螺旋の二重構造 のように みえてきた(笑)


たとえば 彼は 家で 子供のころから
お誕生日 というのを 祝ってもらったことがない という。

特に貧しいわけでもなく 両親も普通に健在。

…じゃあ なぜ?

これは たしかに 一筋縄ではいかないようだ。

祝ってもらえなかった ということが 子供には かなりのショックだろうし
自分で いろんな理由付けをしただろう。

そうやって 彼は 期待しない ということを
身につけたのかもしれない。


彼は わたしに「言う」ことで ストレスを
解消して わたしは ここに書くことで 解消する。

うーん なんて ありがたいサイトなんでしょ(涙)


今は 彼とは いつもどおりの平穏な日々。

それでも 逢えないのは だんだんつらくなる。


ゆうべ 彼に言われた。

「引越しの手伝いに来て」

もちろん わたしは 即答

『うん』


…実際には 何月になるかもわからないし
そのとき ぷー のわたしが 交通費を
出せるかどうか なんて・・・

こういうときは 一切考えないで答える。

彼も きっと わたしの気持ちが 知りたいだけだから。

即答しちゃうほど 逢いたいよ(*^-^*)

・・・キモチ伝わった?

 

Partner

2003年9月14日
彼が 仕事に疲れて 少しふさいでいたころ・・・

彼が 突然言った。

 「○○(ふたつ星のこと)、会社を作って ボクをやとってよ」

半分以上は冗談だとは わかっていたけれど

正直なところ “また?” と 思ってしまった。


わたしは 今もまだ 前の人と(数人で)興した会社で
貧乏ながらも 働いている。

“3日でつぶれる”なんて言われていたけれど
なぜか 気がつけば 10年…。

前の人とは 最終的に 『仕事のパートナー』という言い方を
されてしまった。(都合よすぎっ)
人生のパートナー というのなら わかるけど。
仕事に必要だから というのが みえみえで いやだったし
最近でも 結構 ショックを受けていたのだ。

そんな状況で 冗談にしても 彼から 似たような言葉。

“わたしは 仕事以外では 誰からも必要とされないの?”

なんて 思ってしまった。


零細企業で働いているわたしと違って 彼は大手。

『会社を興す』なんて 本当は 何も知らなくてもできちゃう。
“儲け方”すら知らなくってもね(笑)

でも きっと彼からすると 起業に詳しく思えるのかもしれない。
いくら “わたしは 何も(起業について)わかっていないのよ?”
と言っても 信じてもらえていないようだ。
だから 今回の発言 となったのだろう。

そうだよね・・・大手規模の会社を興すのなら その道のプロに
なっているだろうし 彼のイメージする『会社』というのは
きっと そういう規模なのだろうなぁ。

わたしの所属している会社は オママゴトなのに。。。 
  
  
彼は 結婚をしたいとは思わない人で 子供も欲しくはない という。
誰かを養う というのも 考えていないみたいだし 今 騒がれている 「結婚しない人」なのだ。

少子化対策なんて 彼を想像したら 明らかにムダ(笑)。
裕福かどうかは 結婚の決め手にはならない。
むしろ 収入がアップしたら さらに 自分に
お金を費やすのだろう。


こういう彼にとってのパートナー って 何なのだろう?
本当に 必要なの?
わたしも 正直なところ 結婚とか 形式は どうでもいい。
けれど この遠距離を どうにかしたい とだけは 思っている。

でもねぇ。。。
彼には ご両親もいることだし いくら一人暮らしでも
押しかけるわけにもいかない。
ただし彼が おいで といってくれたら 
たぶん 飛んでいっちゃう。
…けれど きっと 彼は 言わない。

将来の話 といっても・・・
会社をつくる とか やとう とか 未来の事が含まれているけれど
いつも仕事がらみなのよね・・・

……仕事のできないわたしは 
あなたにとって いりませんか?

HN

2003年9月13日
実は 彼とは ハンドルネームで呼び合っている。

・・・・へん ですか?(笑)

はじめてネットで出会ったときから もうすぐ4年。
途中で “知り合い”から “友人”に変わり、さらに
“友人”から“それ以上”に変わったころ 
わたしも 一応 本名を使う努力をしてみた。

でも なぜか 定着しなくって 今でもハンドルネームのまま。
知らない人が 聞いていたら たぶん 笑いだしてしまうだろう。


わたしは 動物につけるような名前。
彼は 植物関係の名前。


意外と本名よりも うまく それぞれの性格を
あらわしているのかもね(笑)

Transference

2003年9月11日
メモに書いてます。

今日の日記

2003年9月9日
とりあえず ヒミツだけです。

今日の日記

2003年9月5日
今日は 特に疲れすぎて 眠ることができない。
ちょうど 彼も 研修でメッセにこないせいかもしれない。

出張や研修の場所が遠いと 
彼は 朝5時おきになることがある。

わたしは 毎日モーニングコールして彼を起こしているので
自分の出勤時間とは関係なく その時間に起きる。
(もちろん 2度寝することが多い)

今朝も 場所から考えると 5時起きのはずだった。

ところが 彼に確認すると 「6時」という返事。
不思議に思いながら 今朝 6時にケータイにかけた。


いつもなら 多少は眠気の残った声のはずが 

「おはよう 起きたよ☆」

今朝は“1時間位前に起きました”というような彼の声。

・・・ん? 1時間位・・?

そっかぁ。。。本当は5時起きだったのね。

でも わたしが最近 めちゃめちゃ 疲れているのを
知っていたから 気を遣ってくれたのね。

たぶん『寝過ごしたときの保険』 という感じで ぎりぎり間に合う
“6時”という時間を わたしに伝えたのね。

彼の優しさは ほとんど 気がつかないところにある。

というか わたしが ニブすぎる?(笑)

今日の日記

2003年9月2日
もう 曜日感覚がない。
土日のお休みがなく しかも 毎日遅くまで
チャットしているから ふらふら(笑)。
結局 自分のせいね(笑)
でも 睡眠は削れても 彼とのメッセの時間は
削りたくないのよ。
今週も きっと お休みは ないのだろうなぁ。

仕事 めちゃハードです。。。

さみしさというもの

2003年8月31日
今日で 8月が終わる・・・
でも あと どのくらい月日が 過ぎたら 
彼に 逢えるのだろう?

初めて逢ってから 丸4ヶ月が
過ぎたことになるのね。

彼のことを想っていた時間は
実際に逢えた日よりも
1年位前からはじまった。
それから 彼に逢えたのは 3回。
一緒に過ごした日にちは 約2週間。

でも 足りない。。。
もっと 逢いたい。
もっと 一緒に過ごしたい。

彼のことを考えて過ごす時間は 
こんなに多いのに どうして実際に
触れることのできる時間は 短いのだろう?


“相手よりも 自分の想いの方が強い” 

ということに 気がついてしまうと
「さみしさ」というものは増してくるらしい。

自由

2003年8月29日
会社に 仕事の依頼が めちゃめちゃきた。

“これで こころおきなく やめられる”

こんなとき こう思うわたしは へんかしら(笑)

でも どん底の状態から ひとり逃げ出すより

底から 上向いてから 離れていくほうが 

自分に言い訳できる。

わたしが 完全に 自由になれる日が 

現実のものと なりつつある

*************

 ☆歌詞 削除しました☆

 彼を好きになって この歌も 
 好きになってしまいました。
 この歌の女性のように 彼に
 愛されてみたいものですが
 現実は なかなか きびしくて 
 ・・・かなり手ごわい(笑)

< 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76

 

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