寝込む
2007年2月14日帰国して翌日はなんともなかったのに その次の日から
熱を出して彼は寝込んだ。
連休だったこともあって 火曜日に病院へ。
ところが その頃には症状が変わっていた。
熱はさがったものの 激しい下痢。
病院ではすぐに診断はされなかった。
翌日も症状に変化はなかったが どうしても抜けられない仕事だ
ということで 午後から出勤。
「夕食はなあに?」とメールで聞いてきたので
『夕食は食べられるの?』とメールで返したw。
まだダメなようだ。
彼の夕食
お味噌汁の上澄み
おもゆ
プリンw
以上。
気の毒なバレンタインになってしまった。
熱を出して彼は寝込んだ。
連休だったこともあって 火曜日に病院へ。
ところが その頃には症状が変わっていた。
熱はさがったものの 激しい下痢。
病院ではすぐに診断はされなかった。
翌日も症状に変化はなかったが どうしても抜けられない仕事だ
ということで 午後から出勤。
「夕食はなあに?」とメールで聞いてきたので
『夕食は食べられるの?』とメールで返したw。
まだダメなようだ。
彼の夕食
お味噌汁の上澄み
おもゆ
プリンw
以上。
気の毒なバレンタインになってしまった。
イヤミ
2007年2月10日帰国した。
彼からはハグすら何もないので 私からねだるw。
仲良くなったときに聞いてみた。
『一度くらいは写真を見た?』
クリスマスに一緒に撮ってもらった写真を カバンに入れておいたのだ。
「うんうん。」
一度も見なかったならば「あー忘れていた」とか平気で言う人なのでw
「うん」という答えに思わず心の中でガッツポーズw。
翌日はだらだらと過ごしたい というので
録りためたドラマを一緒にみた。
彼は面白いとは思わないだろうと予想していた「今週、妻が・・」を
彼は気に入ったようだった。
まとめて数週間分をみるので みながら色々質問した。
『男の浮気は許せても女の浮気は許せないって…そういうもん?w』
たいていの質問には答えはないw。
でも こちらから質問したのではないのに 彼がふと言った。
「個人の携帯で会社の人にメールなんか出さないよ。」
これには思わず 言ってしまった。。。
『そうよね。だから私も以前怒ってしまったのよ。』
もちろんこの私の言葉には反応はないw。
彼の携帯から彼が出したメール。
その相手は当時彼にとっては「会社の人」ではなかった ということなんだろうか?
なぁんてイヤミなことを考える私w。
まぁ私にも非があるわけで 忘れましょうw。
しかし。。
こういう風に ずいぶん前なのに チクリとイヤミを言ってしまうのは
やはりまだまだだなぁ。
こういうへんな記憶のよさがなくなればいいのに。
そして覚えていても何も言わないで済ませられたらいいのに。
そういう意味では 「今週、妻が・・」の視聴率が伸びない理由が少しわかる。
少なくとも夫婦では一緒に見るのは居心地が悪いかもしれないw
彼からはハグすら何もないので 私からねだるw。
仲良くなったときに聞いてみた。
『一度くらいは写真を見た?』
クリスマスに一緒に撮ってもらった写真を カバンに入れておいたのだ。
「うんうん。」
一度も見なかったならば「あー忘れていた」とか平気で言う人なのでw
「うん」という答えに思わず心の中でガッツポーズw。
翌日はだらだらと過ごしたい というので
録りためたドラマを一緒にみた。
彼は面白いとは思わないだろうと予想していた「今週、妻が・・」を
彼は気に入ったようだった。
まとめて数週間分をみるので みながら色々質問した。
『男の浮気は許せても女の浮気は許せないって…そういうもん?w』
たいていの質問には答えはないw。
でも こちらから質問したのではないのに 彼がふと言った。
「個人の携帯で会社の人にメールなんか出さないよ。」
これには思わず 言ってしまった。。。
『そうよね。だから私も以前怒ってしまったのよ。』
もちろんこの私の言葉には反応はないw。
彼の携帯から彼が出したメール。
その相手は当時彼にとっては「会社の人」ではなかった ということなんだろうか?
なぁんてイヤミなことを考える私w。
まぁ私にも非があるわけで 忘れましょうw。
しかし。。
こういう風に ずいぶん前なのに チクリとイヤミを言ってしまうのは
やはりまだまだだなぁ。
こういうへんな記憶のよさがなくなればいいのに。
そして覚えていても何も言わないで済ませられたらいいのに。
そういう意味では 「今週、妻が・・」の視聴率が伸びない理由が少しわかる。
少なくとも夫婦では一緒に見るのは居心地が悪いかもしれないw
迷惑メールが多すぎる
2007年2月5日あまりにも迷惑メールが多くなってメーラーを起動するのが
憂鬱になってきた。
それで一週間くらい起動しなかった。
おそるおそる今日あけてみたら 810通のうち9通が
ウィルス付きだった。
対策ソフトがなくてもそのメールをあけることはなかっただろうが
気分のいいもんじゃない。
それに810通のうち読んだメールは5通程度。
削除する手間も面倒だ。
勘弁して欲しい。。。
夜は いつも私がメッセで待っているのだが
本を読んでいる間にいつのまにか眠ってしまった。
メールも着信履歴も残っていて
家電の留守のランプも点滅している。
けっこう大音量なのに目が覚めなかったのか(汗)。
去年までなら 寝ちゃったことがとても残念だったのだけど
今は まぁいいか と思ってる自分に驚く。
そういえばあれほど毎日彼に送っていたメールも
2月になってから ぱたりと忘れてるw。
飽きっぽいのは やはり私の方だ。
********
一人の食事は 作る手間よりも 飽きる方が問題なんだと気がついた。
最初はお惣菜を買ってみたりしたが 今は見ても食欲がわかない。
お弁当も買ってはみたが 揚げ物が多いとか油っぽいとか
好みに合わない。
結局 自分で好きな物を作った方がいい となった。
鍋ばかり作っていると 他の料理を忘れそうだw。
憂鬱になってきた。
それで一週間くらい起動しなかった。
おそるおそる今日あけてみたら 810通のうち9通が
ウィルス付きだった。
対策ソフトがなくてもそのメールをあけることはなかっただろうが
気分のいいもんじゃない。
それに810通のうち読んだメールは5通程度。
削除する手間も面倒だ。
勘弁して欲しい。。。
夜は いつも私がメッセで待っているのだが
本を読んでいる間にいつのまにか眠ってしまった。
メールも着信履歴も残っていて
家電の留守のランプも点滅している。
けっこう大音量なのに目が覚めなかったのか(汗)。
去年までなら 寝ちゃったことがとても残念だったのだけど
今は まぁいいか と思ってる自分に驚く。
そういえばあれほど毎日彼に送っていたメールも
2月になってから ぱたりと忘れてるw。
飽きっぽいのは やはり私の方だ。
********
一人の食事は 作る手間よりも 飽きる方が問題なんだと気がついた。
最初はお惣菜を買ってみたりしたが 今は見ても食欲がわかない。
お弁当も買ってはみたが 揚げ物が多いとか油っぽいとか
好みに合わない。
結局 自分で好きな物を作った方がいい となった。
鍋ばかり作っていると 他の料理を忘れそうだw。
フタ
2007年2月4日ひょっとしたら海外に長く行くことになるかも
なんて話がでた。
もちろん今までにも何度も出た話なので 少しは聞きなれた。
彼が数年海外で生活するとなると 私は自信がない。
彼を待っている自信が。。。
だから 今までフタしていた問題が浮上してしまう。
海外に今の状態でついていくことは出来ない。
家族であれば受けられるはずの会社からの支援もない状態では
家賃○十万の部屋を借りることなど出来ない。
だから 書類上で家族になって一緒に行きたい と思う私。
でも 彼は私の話を全く違う方向ではぐらかす。
「国内での旅行とは違って海外は・・・云々。」
そんなの言葉が違うのだから当たり前の話。
しまいに一人で海外旅行するのは大変だよ と言い始めた。
・・・あぁまたねw。
諦めとともにため息が出る。
私は旅行の話なんかひとつもしていない。
旅行する気もない。
一緒に行きたい という話をしただけだ。
でも彼には それは無理 という答えがあるからだろうか。
返って来る答えは全く違うこと。
どうせ今考えても確定の話じゃないし
彼がどう答えるのか聞きたかっただけだ。
予想通りはぐらかされただけw。
・・・わかっている。
彼にしたらはぐらかそう だなんて思ってないのだろう。
ただ 答えられない話 なだけだ。
そして 彼も決断が早い方ではない。
しかも彼の一番苦手な 他人の重さを感じるような決断。
自分一人だけでも大変なのに私のことまでは考えられないだろう。
簡単には決断出来ない話。
まぁ いいや。今はこのままで。
相手を責めて何か解決するわけじゃないし。
私が勝手に「海外での安全」(生活の安定)の言葉を
彼から欲しがっただけのことだ。
欲しい言葉がもらえないからといって
そこに気持ちがないわけじゃない。
・・・そうして また フタを元に戻したw。
なんて話がでた。
もちろん今までにも何度も出た話なので 少しは聞きなれた。
彼が数年海外で生活するとなると 私は自信がない。
彼を待っている自信が。。。
だから 今までフタしていた問題が浮上してしまう。
海外に今の状態でついていくことは出来ない。
家族であれば受けられるはずの会社からの支援もない状態では
家賃○十万の部屋を借りることなど出来ない。
だから 書類上で家族になって一緒に行きたい と思う私。
でも 彼は私の話を全く違う方向ではぐらかす。
「国内での旅行とは違って海外は・・・云々。」
そんなの言葉が違うのだから当たり前の話。
しまいに一人で海外旅行するのは大変だよ と言い始めた。
・・・あぁまたねw。
諦めとともにため息が出る。
私は旅行の話なんかひとつもしていない。
旅行する気もない。
一緒に行きたい という話をしただけだ。
でも彼には それは無理 という答えがあるからだろうか。
返って来る答えは全く違うこと。
どうせ今考えても確定の話じゃないし
彼がどう答えるのか聞きたかっただけだ。
予想通りはぐらかされただけw。
・・・わかっている。
彼にしたらはぐらかそう だなんて思ってないのだろう。
ただ 答えられない話 なだけだ。
そして 彼も決断が早い方ではない。
しかも彼の一番苦手な 他人の重さを感じるような決断。
自分一人だけでも大変なのに私のことまでは考えられないだろう。
簡単には決断出来ない話。
まぁ いいや。今はこのままで。
相手を責めて何か解決するわけじゃないし。
私が勝手に「海外での安全」(生活の安定)の言葉を
彼から欲しがっただけのことだ。
欲しい言葉がもらえないからといって
そこに気持ちがないわけじゃない。
・・・そうして また フタを元に戻したw。
決断力
2007年2月3日彼のいない日常に慣れて特別に寂しいと感じることもなくなった。
以前、1ヶ月の出張だったときはもっと気持ちが揺れた。
今は・・・平日とそう変わらない。
30分とか1時間のメッセのやりとり。
離れているけど 心は穏やかな毎日。
******
ここ3日間友人と会っては飲んで話す毎日だった。
その人数が多ければ多いほど 一つの出来事でも
個人の反応やその反応のウラの心理など色々違う ということが
わかって面白かった。
例えば 友人は買い物が早い。
服を色々見て回って 2つの色を気に入った時私に聞いた。
「どっちが似合う?」
この言葉を聞いた私は 選択を私に委ねられたと受け取るが
実は彼女の場合は 決断に迷いはない。
『着て気分の良い方にしたら?』と私は曖昧な返事を返した。
彼女はそれを聞いて 一瞬で片方を手に持ちレジへ。
単純に 似合う? という質問であって 迷っていなかった。
一方 私は2つの色で迷った時 人には聞かない。
私が聞く時の意味は 選択を委ねようとすることだから
相手も返事に困るだろう と思うのだ。
自分の頭で後悔しない物 をどうにか選んで買う。
さすがにこの年齢になると 自分のポイントがわかっているから
買い物は早くなった。
それを見ていて「ふたつ星も買い物が早いよね。」
と彼女が言う。
でも 私には決断力はない。
迷ったら選ぶのを放棄して 両方買うw。
だから私は同じデザイン・素材の色違いを複数持っている。
でも これはこれで後悔していないのだから 私としては問題がない。
こんな風に行動としては 彼女も私も買い物の時に選択が早い。
似ているようだが 実は似ていないのだ。
以前、1ヶ月の出張だったときはもっと気持ちが揺れた。
今は・・・平日とそう変わらない。
30分とか1時間のメッセのやりとり。
離れているけど 心は穏やかな毎日。
******
ここ3日間友人と会っては飲んで話す毎日だった。
その人数が多ければ多いほど 一つの出来事でも
個人の反応やその反応のウラの心理など色々違う ということが
わかって面白かった。
例えば 友人は買い物が早い。
服を色々見て回って 2つの色を気に入った時私に聞いた。
「どっちが似合う?」
この言葉を聞いた私は 選択を私に委ねられたと受け取るが
実は彼女の場合は 決断に迷いはない。
『着て気分の良い方にしたら?』と私は曖昧な返事を返した。
彼女はそれを聞いて 一瞬で片方を手に持ちレジへ。
単純に 似合う? という質問であって 迷っていなかった。
一方 私は2つの色で迷った時 人には聞かない。
私が聞く時の意味は 選択を委ねようとすることだから
相手も返事に困るだろう と思うのだ。
自分の頭で後悔しない物 をどうにか選んで買う。
さすがにこの年齢になると 自分のポイントがわかっているから
買い物は早くなった。
それを見ていて「ふたつ星も買い物が早いよね。」
と彼女が言う。
でも 私には決断力はない。
迷ったら選ぶのを放棄して 両方買うw。
だから私は同じデザイン・素材の色違いを複数持っている。
でも これはこれで後悔していないのだから 私としては問題がない。
こんな風に行動としては 彼女も私も買い物の時に選択が早い。
似ているようだが 実は似ていないのだ。
二文字
2007年1月29日23時半頃にメールがきた。
「まだ」
たった二文字w。
まだ会社 なのか まだ飲んでいる なのかは知らないが
でも意味はわかる。
メッセで待っている私を気遣って 遅くなることを伝えたのだ。
会社の人と一緒だとメールもしない彼だから
きっと急いで送ったメールなのだろう。
2時半頃 メッセにきた。
やはりカラオケに行っていたようだ。
「何が楽しいんだかわからないなぁ。」
『歌を歌う人はいるの?』
「あんまりいなかった。」
『会話ってあるの?』
「言葉が通じないからねぇ。」
『女の子がいるから楽しいんじゃないの?』
「女の子なら会社にたくさんいるんだよ?」
『それとこれとは違うんでしょうw』
女の子なら会社にたくさんいる と言ったのが面白かった。
彼の感覚では そういうことなんだろう。
飲んでいる席で隣に座る女の子も 会社で働いている女の子も
どちらも同じ。
会話を楽しむことが好きな彼には 退屈なんだろう。
「まだ」
たった二文字w。
まだ会社 なのか まだ飲んでいる なのかは知らないが
でも意味はわかる。
メッセで待っている私を気遣って 遅くなることを伝えたのだ。
会社の人と一緒だとメールもしない彼だから
きっと急いで送ったメールなのだろう。
2時半頃 メッセにきた。
やはりカラオケに行っていたようだ。
「何が楽しいんだかわからないなぁ。」
『歌を歌う人はいるの?』
「あんまりいなかった。」
『会話ってあるの?』
「言葉が通じないからねぇ。」
『女の子がいるから楽しいんじゃないの?』
「女の子なら会社にたくさんいるんだよ?」
『それとこれとは違うんでしょうw』
女の子なら会社にたくさんいる と言ったのが面白かった。
彼の感覚では そういうことなんだろう。
飲んでいる席で隣に座る女の子も 会社で働いている女の子も
どちらも同じ。
会話を楽しむことが好きな彼には 退屈なんだろう。
メール
2007年1月26日通信状態がよく久しぶりにビデオチャットができた。
メールで写真を送っておいて「ここはどこでしょう?」
という地域限定クイズをする。
ヒントは歩いた経路順の写真の並びになっていること。
5問程度だが 今日のは少し難しくしてみた。
このクイズを送り出してから 彼が楽しそうにメッセするのが
伝わってくる。
去年までは 私からのメールは 時々「寂しい」とか
甘えたことも書いていたのだが 反応は全くなかったw。
それどころかメッセで話すことがなくなって 無言のこともあった。
今は メールはクイズの問題だけw。
メッセでは クイズに関して話したり あとは世の中のこと。
彼には こういうメールの方がいいらしいw。
メールで写真を送っておいて「ここはどこでしょう?」
という地域限定クイズをする。
ヒントは歩いた経路順の写真の並びになっていること。
5問程度だが 今日のは少し難しくしてみた。
このクイズを送り出してから 彼が楽しそうにメッセするのが
伝わってくる。
去年までは 私からのメールは 時々「寂しい」とか
甘えたことも書いていたのだが 反応は全くなかったw。
それどころかメッセで話すことがなくなって 無言のこともあった。
今は メールはクイズの問題だけw。
メッセでは クイズに関して話したり あとは世の中のこと。
彼には こういうメールの方がいいらしいw。
ペナルティ
2007年1月24日今日は混線がひどくって 仕事中も日本と電話がなかなか
つながらなかったようだ。
夜9時半くらいに彼からかかってきたはずの電話は
最初は何も聞こえなかったが しばらくすると
日本語じゃない女性の声。
一瞬 また携帯をおとしたのだろうか と心配になった。
でも すぐにもう一度かかってきた電話はうまく通じて
今日の混線の話を聞いた。
メッセもしてみたが 途中で切れて
その後はつながらないようだ。
再度 電話で少し話して 今夜は
あきらめて眠ることにした。
彼の帰国はまた一週間のびた。
予想していたけれど。
********
友人と会ったときの話で ほんの少しエニアっぽい話をした。
同じ出来事があっても 人によってひっかかりどころが違う。
例えば 今回 旦那さんは彼女がどの点に怒っているのか
さっぱりわかっていないだろう ということ。
謝ったから といって彼女の気持ちが元通りに戻るわけじゃないのも
わかっているが 今後 生活をする上で 少しでもラクになれたら
と思ってそんな話をした。
色んな場合の話で 私ならこう思ってしまう などと
話していると 突然彼女がわかったみたいだった。
「へぇ〜 そんな風に考えが飛躍しちゃうの?」
『そうよ。私は妄想しちゃうからw。
だから自分で気がつけば“あっまた妄想してしまった”と
それ以上進まないように気をつけてる。』
相手は自分と同じ考え方をしない ということを知ること。
これが基本。
昨日のてん末↓
つながらなかったようだ。
夜9時半くらいに彼からかかってきたはずの電話は
最初は何も聞こえなかったが しばらくすると
日本語じゃない女性の声。
一瞬 また携帯をおとしたのだろうか と心配になった。
でも すぐにもう一度かかってきた電話はうまく通じて
今日の混線の話を聞いた。
メッセもしてみたが 途中で切れて
その後はつながらないようだ。
再度 電話で少し話して 今夜は
あきらめて眠ることにした。
彼の帰国はまた一週間のびた。
予想していたけれど。
********
友人と会ったときの話で ほんの少しエニアっぽい話をした。
同じ出来事があっても 人によってひっかかりどころが違う。
例えば 今回 旦那さんは彼女がどの点に怒っているのか
さっぱりわかっていないだろう ということ。
謝ったから といって彼女の気持ちが元通りに戻るわけじゃないのも
わかっているが 今後 生活をする上で 少しでもラクになれたら
と思ってそんな話をした。
色んな場合の話で 私ならこう思ってしまう などと
話していると 突然彼女がわかったみたいだった。
「へぇ〜 そんな風に考えが飛躍しちゃうの?」
『そうよ。私は妄想しちゃうからw。
だから自分で気がつけば“あっまた妄想してしまった”と
それ以上進まないように気をつけてる。』
相手は自分と同じ考え方をしない ということを知ること。
これが基本。
昨日のてん末↓
ウラ話
2007年1月23日夜 21時半くらいに携帯メールが来ることもある。
「まだ飲んでいる」と。
それなのに 今夜は24時を過ぎても何もない。
メッセを待つ私も 眠くなってきた。
1時半に電話してみたがでない。
眠ってしまったか 飲んでいるか どちらかだ。
いくら海外でも携帯が使える状態だと ついつい
『遅くなるとか寝るというメールくらいくれてもいいのに。』
と怒りがわいてくる。
21時半にメールしてきたり 1時半まで全く連絡がなかったり
・・・そういう連絡の波が大きいのは好きじゃない。
(T6ですからっw)
彼に待ってて欲しいと言われてはいないし 待つのは自分が
好きでしていること。
それなのに勝手なものだ とちょっぴり反省しながら
でも不貞寝しようとしていた2時過ぎにようやく電話が来た。
このパターンは 上司に連れ回されていたとき。
上司と一緒だと 彼は絶対にメールをしないし電話にもでない。
怒っていた気持ちはもちろんどこかに行ってしまった。
むしろ ちょっと気の毒だった。
以下↓
「まだ飲んでいる」と。
それなのに 今夜は24時を過ぎても何もない。
メッセを待つ私も 眠くなってきた。
1時半に電話してみたがでない。
眠ってしまったか 飲んでいるか どちらかだ。
いくら海外でも携帯が使える状態だと ついつい
『遅くなるとか寝るというメールくらいくれてもいいのに。』
と怒りがわいてくる。
21時半にメールしてきたり 1時半まで全く連絡がなかったり
・・・そういう連絡の波が大きいのは好きじゃない。
(T6ですからっw)
彼に待ってて欲しいと言われてはいないし 待つのは自分が
好きでしていること。
それなのに勝手なものだ とちょっぴり反省しながら
でも不貞寝しようとしていた2時過ぎにようやく電話が来た。
このパターンは 上司に連れ回されていたとき。
上司と一緒だと 彼は絶対にメールをしないし電話にもでない。
怒っていた気持ちはもちろんどこかに行ってしまった。
むしろ ちょっと気の毒だった。
以下↓
豹変
2007年1月22日「まだカゼ治らないの?」
と飽きれたように彼が言うが 治らないものは治らない。
ようやく人に移さない程度になって 友人に会った。
8時間話しっぱなしw。
直接人と会って話すのは実に2週間ぶり。
夜メッセで彼にそのときの写真をみせた。
「2週間ぶり…って 引きこもりになっちゃうよ?」
『でもカゼを移すよりいいでしょ。』
「ふたつ星のお友達って 豹柄の服が多いね。」
「そうだっけ?よく覚えているのね。」
え?でも今日の彼女の服は豹・・じゃないと思うけどw。
似ている色合いといえばそうだが …「多い」って
いつのときの写真だろう?
そう思って彼に見せた過去の写真を見直してみた。
この服のことかなぁ と思えたのは どうみても水玉。
これすら豹柄に見えてしまうのだろうかw。
今度帰国したときに 豹柄というのはこういうものよ と
着て見せようか。
・・・あぁ やっぱりやめておこう。
彼のことだ。
「その服 似合わないからやめた方がいいよ。」
とバッサリ斬られてしまうのがオチだ(涙)。
正直なのはいいんだけどねぇ。
と飽きれたように彼が言うが 治らないものは治らない。
ようやく人に移さない程度になって 友人に会った。
8時間話しっぱなしw。
直接人と会って話すのは実に2週間ぶり。
夜メッセで彼にそのときの写真をみせた。
「2週間ぶり…って 引きこもりになっちゃうよ?」
『でもカゼを移すよりいいでしょ。』
「ふたつ星のお友達って 豹柄の服が多いね。」
「そうだっけ?よく覚えているのね。」
え?でも今日の彼女の服は豹・・じゃないと思うけどw。
似ている色合いといえばそうだが …「多い」って
いつのときの写真だろう?
そう思って彼に見せた過去の写真を見直してみた。
この服のことかなぁ と思えたのは どうみても水玉。
これすら豹柄に見えてしまうのだろうかw。
今度帰国したときに 豹柄というのはこういうものよ と
着て見せようか。
・・・あぁ やっぱりやめておこう。
彼のことだ。
「その服 似合わないからやめた方がいいよ。」
とバッサリ斬られてしまうのがオチだ(涙)。
正直なのはいいんだけどねぇ。
マル
2007年1月21日昨日は彼が会社の人の家にお泊まりしたので
メッセはなし。
携帯のメールもこないので 少しぶーたれていたw。
夜中 おそらくみんなが寝静まった頃
ようやく携帯メールが届いた。
これだけで私の機嫌はなおったw。
そこの国では 問い合わせしないとメールの受信がわからないようだが
それでもチャットしているような感じの速さでやりとりした。
こういうときは 彼が話したくて仕方がないのを感じる。
そして 今日。
日本時間で22時前にメッセにきた彼は 撮った写真を
送ってくれながら説明した。
有名な夜景の写真もみせてもらって 午前2時前に
今夜はおしまい。
・・・まだ撮った写真の半分なんだそうだw。
初日から帰りたいとこぼしていた好きになれない場所。
でも 週末に行った街は楽しかったようだ。
饒舌な文字wからそれが伝わってきた。
長く離れるのは久しぶりだが こんなにマメに連絡を
くれたことはなかったように思う。
彼の気の遣い方は時々ズレていることもあるけどw
今回はマル。
メッセはなし。
携帯のメールもこないので 少しぶーたれていたw。
夜中 おそらくみんなが寝静まった頃
ようやく携帯メールが届いた。
これだけで私の機嫌はなおったw。
そこの国では 問い合わせしないとメールの受信がわからないようだが
それでもチャットしているような感じの速さでやりとりした。
こういうときは 彼が話したくて仕方がないのを感じる。
そして 今日。
日本時間で22時前にメッセにきた彼は 撮った写真を
送ってくれながら説明した。
有名な夜景の写真もみせてもらって 午前2時前に
今夜はおしまい。
・・・まだ撮った写真の半分なんだそうだw。
初日から帰りたいとこぼしていた好きになれない場所。
でも 週末に行った街は楽しかったようだ。
饒舌な文字wからそれが伝わってきた。
長く離れるのは久しぶりだが こんなにマメに連絡を
くれたことはなかったように思う。
彼の気の遣い方は時々ズレていることもあるけどw
今回はマル。
9割か1割か
2007年1月18日出張にでかけるときの予定では 明日が帰国日だった。
でも延期。もっともこれは予想されていたことだが。
ひょっとしたら2月の半ばまで。。。
あとおよそ一ヶ月も〜?
一人でこの街を歩くのが そろそろ苦痛になりはじめている。
*********
一度の出張で一ヶ月くらい海外に行っていた頃の日記を
読み返すと 帰ってきたときの「がっかり」した気持ちが
毎回書かれている(苦笑)。
離れていると つい忘れてしまうが
彼は そういうヒトなのだった。
覚えておかないと 今回も期待がふくらんで 結局私が相当
がっかりすることになるんだろう。
期待…私に会えて嬉しい表情 とか 彼からぎゅーしてくれる
とか せいぜいそんな程度の期待だった。
でも 毎回何もなかった(涙)。
それどころか 帰国初日に私の存在など無視して散々読書して
眠くなって熟睡…とかね。
無視といっても土産話はたくさんするけれど。
彼は彼なりに 帰国したらやりたい と思っていることがあって
私は二の次三の次・・・十の次くらいw。
・・・今回もたぶんそうだろう。
今回は読書ではなく録りためたドラマをみて…と予測しているがw。
以前は そういうことに一々凹んでいた。
海外のきれいな女の子ばかりみてきて私の事など
どうでもよくなっちゃったんだろうか なんてよく思った。
でも 最近そういう考え方はしなくなってきたような気がする。
ひとつは考えるのが面倒だからw。
考えたって仕方ない。私をイヤなら付き合いをやめるだろう。
もうひとつは たぶん彼は海外で遊ぶことをしないだろうから。
(というか そう願っているw)
およそ9割の男性は遊んでいる と彼から聞いている。
長期の出張ともなれば よくある話。
でも それは普段の行動をみていたら どちらに属するのか
わかることだと思う。
まして 自分にやましいところがあれば 9割なんて数字は
私には教えないだろう。不安が増すだけだ。
(私はせいぜい5割だと思っていたからw)
9割か1割か どちらに属するのか真実はわからないけれど
相手を大事に思えて 相手が自分を大事に思っているのを
感じられたら この生活は続けていけるだろう。
でも延期。もっともこれは予想されていたことだが。
ひょっとしたら2月の半ばまで。。。
あとおよそ一ヶ月も〜?
一人でこの街を歩くのが そろそろ苦痛になりはじめている。
*********
一度の出張で一ヶ月くらい海外に行っていた頃の日記を
読み返すと 帰ってきたときの「がっかり」した気持ちが
毎回書かれている(苦笑)。
離れていると つい忘れてしまうが
彼は そういうヒトなのだった。
覚えておかないと 今回も期待がふくらんで 結局私が相当
がっかりすることになるんだろう。
期待…私に会えて嬉しい表情 とか 彼からぎゅーしてくれる
とか せいぜいそんな程度の期待だった。
でも 毎回何もなかった(涙)。
それどころか 帰国初日に私の存在など無視して散々読書して
眠くなって熟睡…とかね。
無視といっても土産話はたくさんするけれど。
彼は彼なりに 帰国したらやりたい と思っていることがあって
私は二の次三の次・・・十の次くらいw。
・・・今回もたぶんそうだろう。
今回は読書ではなく録りためたドラマをみて…と予測しているがw。
以前は そういうことに一々凹んでいた。
海外のきれいな女の子ばかりみてきて私の事など
どうでもよくなっちゃったんだろうか なんてよく思った。
でも 最近そういう考え方はしなくなってきたような気がする。
ひとつは考えるのが面倒だからw。
考えたって仕方ない。私をイヤなら付き合いをやめるだろう。
もうひとつは たぶん彼は海外で遊ぶことをしないだろうから。
(というか そう願っているw)
およそ9割の男性は遊んでいる と彼から聞いている。
長期の出張ともなれば よくある話。
でも それは普段の行動をみていたら どちらに属するのか
わかることだと思う。
まして 自分にやましいところがあれば 9割なんて数字は
私には教えないだろう。不安が増すだけだ。
(私はせいぜい5割だと思っていたからw)
9割か1割か どちらに属するのか真実はわからないけれど
相手を大事に思えて 相手が自分を大事に思っているのを
感じられたら この生活は続けていけるだろう。
同性の目、異性の目
2007年1月17日以前彼が 友人の旦那さんのことを
「その旦那さんダメだな」
と言ったのを思い出した。
私もよく知らないその人について たった一度会った時の
出来事を話しただけだった。
私の印象は 特に悪い人じゃない という程度。
私にとってその人をイヤだと思う出来事は一つもなかった。
そもそもヒトの旦那さんだし 悪く思わないようにしよう と
どこかで思ってしまうのかもしれないが。
バッサリと斬った彼のその言葉に
『どこがどうダメなの?』
と聞いたが答えはなかった。
彼には直感的にわかったのかな。
今 友人は「ダメ旦那」とその人を言い
別れることを決めた。
そして 今なら私もその人の「ダメ」な部分がわかる。
でも あの日彼が言ったのは そのことなんだろうか。
具体的なことはわかるはずがなかったのに。
そういえば 同性にはわかるのに異性にはわからない
ということがよくある。
女性が女性をみるときには人間として(厳しく)見ることが多いのに
異性だからと視点を(甘く)変えてしまうのか。
「その旦那さんダメだな」
と言ったのを思い出した。
私もよく知らないその人について たった一度会った時の
出来事を話しただけだった。
私の印象は 特に悪い人じゃない という程度。
私にとってその人をイヤだと思う出来事は一つもなかった。
そもそもヒトの旦那さんだし 悪く思わないようにしよう と
どこかで思ってしまうのかもしれないが。
バッサリと斬った彼のその言葉に
『どこがどうダメなの?』
と聞いたが答えはなかった。
彼には直感的にわかったのかな。
今 友人は「ダメ旦那」とその人を言い
別れることを決めた。
そして 今なら私もその人の「ダメ」な部分がわかる。
でも あの日彼が言ったのは そのことなんだろうか。
具体的なことはわかるはずがなかったのに。
そういえば 同性にはわかるのに異性にはわからない
ということがよくある。
女性が女性をみるときには人間として(厳しく)見ることが多いのに
異性だからと視点を(甘く)変えてしまうのか。
ベストショット
2007年1月16日
いつもの夜のメッセで
『今日のベストショットは?』
と聞いてみた。
「猫が見上げている写真」
『でしょ?私もこの写真は撮れて嬉しかった。』
駅にいつもいるその猫は 人馴れしているのだが
カメラを向けると不思議とそっぽを向く。
今日の写真は多少ブレてはいるが こちらを見ている写真
というのがはじめて撮れたのだ。
「いつのまにこの猫とこんなにお友達になったの?」
『小学生の女の子が この猫を無理やり抱き上げたの。
そしたら 猫がびっくりして飛び降りて
私の方に助けを求めてやってきたときの写真なのよ。』
『でも…毎日似たような写真で飽きない?』
「写真は見ることが出来ないモノほど価値があるんだ。
見れない理由は 距離だったり時間だったりするけど。
そして 今ボクには そこの風景を見ることができないから
価値があるんだよ。」
そっか。
それなら またいつもの街の風景を送ろう。
『今日のベストショットは?』
と聞いてみた。
「猫が見上げている写真」
『でしょ?私もこの写真は撮れて嬉しかった。』
駅にいつもいるその猫は 人馴れしているのだが
カメラを向けると不思議とそっぽを向く。
今日の写真は多少ブレてはいるが こちらを見ている写真
というのがはじめて撮れたのだ。
「いつのまにこの猫とこんなにお友達になったの?」
『小学生の女の子が この猫を無理やり抱き上げたの。
そしたら 猫がびっくりして飛び降りて
私の方に助けを求めてやってきたときの写真なのよ。』
『でも…毎日似たような写真で飽きない?』
「写真は見ることが出来ないモノほど価値があるんだ。
見れない理由は 距離だったり時間だったりするけど。
そして 今ボクには そこの風景を見ることができないから
価値があるんだよ。」
そっか。
それなら またいつもの街の風景を送ろう。
納豆ダイエット
なんでもそうだが ダイエットと名のつく物には
マジックがある。
そもそも普段排出できていないモノが出ると
簡単に体重は2キロくらいはおちるだろう。
逆に言えば ちゃんとお通じがある人には
食べて痩せるなんてものは存在しないのだ。
そんなものは危ない食物 ということになるから。
運動2割食事8割と一般に言われているように
運動だけでももちろん痩せない。
普段野菜を摂っていない人は お通じとして
効果はあるのかもしれない。
でもそれが本当に「痩せた」ことになるのだろうか?
今回 あるあるで試したのは2週間。
たった2週間の実験では効果はあったようだ。
じゃあ一生納豆を2パック食べ続けなくてはならいのだろうか?
その辺もあるあるでは説明が全くない。
というか 2週間以上のデータがないのではないだろうかw。
納豆が1パック100キロカロリーとして
一日に200キロカロリーも多くとれば 普通は太るはずだ。
おおよそ1ヵ月をすぎたあたりで。
(人間は累計7000キロオーバーで1キロ体重が太る)
摂取カロリーが毎日200も増えたら いくら何でも太るだろう。
そのへんのこと どうなっているのだろう?w
1ヶ月半も後のことは知りません というのがTVかな。
こんなことを書くのも 老人で値段も安く好きな納豆が買えなくなった
という話を耳にしたから。(売り切れ)
・・・これって ものすごく悲しい。
ダイエットなら 別のものにしたら? と思う。
たぶん 今回体重がおちた人は もともと野菜が不足していた
んじゃないのかな そう思うんですが。
なんでもそうだが ダイエットと名のつく物には
マジックがある。
そもそも普段排出できていないモノが出ると
簡単に体重は2キロくらいはおちるだろう。
逆に言えば ちゃんとお通じがある人には
食べて痩せるなんてものは存在しないのだ。
そんなものは危ない食物 ということになるから。
運動2割食事8割と一般に言われているように
運動だけでももちろん痩せない。
普段野菜を摂っていない人は お通じとして
効果はあるのかもしれない。
でもそれが本当に「痩せた」ことになるのだろうか?
今回 あるあるで試したのは2週間。
たった2週間の実験では効果はあったようだ。
じゃあ一生納豆を2パック食べ続けなくてはならいのだろうか?
その辺もあるあるでは説明が全くない。
というか 2週間以上のデータがないのではないだろうかw。
納豆が1パック100キロカロリーとして
一日に200キロカロリーも多くとれば 普通は太るはずだ。
おおよそ1ヵ月をすぎたあたりで。
(人間は累計7000キロオーバーで1キロ体重が太る)
摂取カロリーが毎日200も増えたら いくら何でも太るだろう。
そのへんのこと どうなっているのだろう?w
1ヶ月半も後のことは知りません というのがTVかな。
こんなことを書くのも 老人で値段も安く好きな納豆が買えなくなった
という話を耳にしたから。(売り切れ)
・・・これって ものすごく悲しい。
ダイエットなら 別のものにしたら? と思う。
たぶん 今回体重がおちた人は もともと野菜が不足していた
んじゃないのかな そう思うんですが。
寂しさの第一段階
2007年1月14日去年の終わりの地震の影響があるようで
なかなかビデオチャットどころか音声のチャットも
うまくつながらない。
スピード測定すると 私は上り4M 彼は0.2M
・・・これじゃあ無理はない。
彼はせめてパソコンのスピードを速くするためにと色々した。
ウィンド○ズのメッセで音声 ヤ○ーのメッセで映像
という方法で どうにかなった。
それも夜までのあいだだけ。
映像をつないでも 特に何があるわけでもない。
それでもつなぎたいのは 彼が少し寂しくなっているせい
なんだろうか。
毎日 街の写真を撮って送る。
歩く視線で いつも見えるものを。
今日は チャット中に一度外出して 夜の風景を撮った。
一緒に夕食を食べに行ったつもりの写真w。
『どこの写真(お店)がいい?』
と聞いてからにしたので 彼も満足したようだw。
普段なら お店の入り口の写真のあとに
注文した食事の写真を彼は撮る。
でも 私が撮ったのは入り口まで。
(そもそもそこで食事してないし。)
「最後の写真がお店の入り口だったことで 気がついたよ。
普段何もしないで ○×(お店)で夕食をとるなんて
幸せなことだったんだなぁ。」
夜中近くに 彼がウィンド○ズのメッセをおとされて
ヤ○ーの文字だけになったとき ようやく私にも寂しさが
感染してきた。
「おやすみ」
声のない文字だけの寂しさ。
まだ一週間しかたっていないのに。
“彼は日本の×県で仕事している”
そう思えば今まではどうにかなったのに。
どうやら第一段階の寂しさにとりつかれたようだ。
なかなかビデオチャットどころか音声のチャットも
うまくつながらない。
スピード測定すると 私は上り4M 彼は0.2M
・・・これじゃあ無理はない。
彼はせめてパソコンのスピードを速くするためにと色々した。
ウィンド○ズのメッセで音声 ヤ○ーのメッセで映像
という方法で どうにかなった。
それも夜までのあいだだけ。
映像をつないでも 特に何があるわけでもない。
それでもつなぎたいのは 彼が少し寂しくなっているせい
なんだろうか。
毎日 街の写真を撮って送る。
歩く視線で いつも見えるものを。
今日は チャット中に一度外出して 夜の風景を撮った。
一緒に夕食を食べに行ったつもりの写真w。
『どこの写真(お店)がいい?』
と聞いてからにしたので 彼も満足したようだw。
普段なら お店の入り口の写真のあとに
注文した食事の写真を彼は撮る。
でも 私が撮ったのは入り口まで。
(そもそもそこで食事してないし。)
「最後の写真がお店の入り口だったことで 気がついたよ。
普段何もしないで ○×(お店)で夕食をとるなんて
幸せなことだったんだなぁ。」
夜中近くに 彼がウィンド○ズのメッセをおとされて
ヤ○ーの文字だけになったとき ようやく私にも寂しさが
感染してきた。
「おやすみ」
声のない文字だけの寂しさ。
まだ一週間しかたっていないのに。
“彼は日本の×県で仕事している”
そう思えば今まではどうにかなったのに。
どうやら第一段階の寂しさにとりつかれたようだ。
アクシデント
2007年1月12日会社をでるときに携帯メールをしてきた。
「今からバスで帰る」
日本にいるときと変わらない。
しばらくして メッセに彼がきた。
「携帯をおとしたみたい。電話してみて。」
珍しい。というか彼が携帯をおとすなんて
はじめてのことだろう。
数回 電話してみた。
すると 男の人の声で「×○△・・・」と聞こえた。
日本語じゃないことだけは確かだ。
彼は すぐ切っていい と言っていたのだが つい
英語で聞いてみた。でも通じない。。。
(私の発音が悪いんか?英語自体を知らないんか?)
でも 仮に理解してくれても その後日本にいる私には
どうしようもない と気づいて すぐ切った。
メッセでそのことを伝えると 彼はどうしようか と困っている。
「ガラの悪そうな感じだった?」
『ううん。横で女の人が何か言っている声も聞こえたよ。』
「契約とめた方がいいかなぁ。」
『とりあえず 自分で電話をしてみたら?』
言いながら 不思議に思った。
彼が自分で電話した方がよほど早かったのに と。
(どうやら 自分の携帯電話へのかけ方が
わからなかったようだw)
かなりしばらくしてメッセに彼が戻ってきた。
取説と格闘してwかけてみたようだ。
携帯は会社に届いていた。
・・・そういえばそうだ。
会社のバスに乗る直前までメールしていたのだから。
落としたのなら バスの中かホテルだろう。
へんなヒトに拾われなくてよかった。
「今からバスで帰る」
日本にいるときと変わらない。
しばらくして メッセに彼がきた。
「携帯をおとしたみたい。電話してみて。」
珍しい。というか彼が携帯をおとすなんて
はじめてのことだろう。
数回 電話してみた。
すると 男の人の声で「×○△・・・」と聞こえた。
日本語じゃないことだけは確かだ。
彼は すぐ切っていい と言っていたのだが つい
英語で聞いてみた。でも通じない。。。
(私の発音が悪いんか?英語自体を知らないんか?)
でも 仮に理解してくれても その後日本にいる私には
どうしようもない と気づいて すぐ切った。
メッセでそのことを伝えると 彼はどうしようか と困っている。
「ガラの悪そうな感じだった?」
『ううん。横で女の人が何か言っている声も聞こえたよ。』
「契約とめた方がいいかなぁ。」
『とりあえず 自分で電話をしてみたら?』
言いながら 不思議に思った。
彼が自分で電話した方がよほど早かったのに と。
(どうやら 自分の携帯電話へのかけ方が
わからなかったようだw)
かなりしばらくしてメッセに彼が戻ってきた。
取説と格闘してwかけてみたようだ。
携帯は会社に届いていた。
・・・そういえばそうだ。
会社のバスに乗る直前までメールしていたのだから。
落としたのなら バスの中かホテルだろう。
へんなヒトに拾われなくてよかった。
昨日までの彼の作業は無駄にはならなかった。
24時(1月10日0時)メッセに彼がきた。
これで とりあえずネットにつながることがわかった。
次にメッセ。
ビデオチャットができることまでを確認して そのまま
携帯を確認。
通話も出来るし メールもできる。
これなら×県と本拠地に別々に居るときと変わらない。
「今日は珍しく窓側の席だったんだ。
雲ひとつない青い空で下がよく見えた。
しばらくすると本拠地の街が見えたんだよ。
あの辺の大きなマンションが見えて
××(住んでるマンション)もあの辺かなぁ
と思いながらずぅっと街を見ていたんだ。
米粒みたいに小さくなって…
そのうちに日本も見えなくなった。
こんなに外を一生懸命見ていたのははじめてだよ。」
彼はいつも飛行機では通路側の席をとる。(便利だからw)
今回も予約ではそうだったはずだが なぜか窓側の席だった
と出発前はこぼしていたっけ。
快晴だった今日 ものすごくはっきりとみえたに違いない。
そしていつ日本へ戻れるのかわからない彼には ものすごく
窓の景色が輝いて見えたんだろう。
偶然ではあったけれど 私も今日の青空がきれいで
空を見ていた。飛行機はわからなかったけれど。
それで家から出た直後の風景を写メールで送った。
重くなるからめったに画像は送らないのだけど
携帯の画像だからいいかなぁ とw。
私のメールを読んでいる彼に 今日の私の行動を報告した。
『これを買ったの。』と一々カメラの前でみせた。
・・・ふと気がつくと彼は顔をくしゃくしゃにしてた。
『…ん?どうしたの?』
「いいなぁ。ふたつ星は朝も昼も夜も そこに居られて。
・・・もう日本に帰りたいよ。」
『…まだ初日なのに?w』
私が報告した行動は ただのショッピングw。
でも そんなありふれたことで のんびりしているさまが
彼には羨ましくて懐かしくてそんな表情になったのだろう。
彼だけが彼の時間を仕事に売り渡して苦労していることを
本当は私もわかっている。
でも 彼は 私のことを「いいなぁ」とは言うけれど
それに対してズルイとは思っていないように思える。
これは 言葉を受ける私自身の感覚でわかる。
・・・そこが私の救いかな。
だって私自身は自分一人だけラクしてズルイ という感覚が
あるから。
たぶん ここで私がそう思っている感覚を彼にみせちゃだめなんだ。
私は 猫がまぁるくなっているのを人が見る時のような
そんなほんわかとした感覚を彼に与えなくてはいけないんだ。
ここにはぬくぬくした幸せがある そう覚えていてほしい。
「携帯の写真じゃなくもっとデジカメの写真を送ってよ。」
『でもホームシックになっちゃうかもしれないわよ?』
「ん。。。いいよ。送って。」
彼は私自身の写真なんかを望んでいるわけじゃないw。
そんなのわかってる。
彼は この街の風景を望んでいる。
でも その街の思い出と私を切り離すことはもう出来ない
と確信しているから
「デジカメの写真を送ってほしい」=『私を思い出したい』
と勝手に変換してしまおうw。
『明日の朝 電話で起こす?』
「うん。起こして。」
この会話にしても
「電話で起こして」=『毎朝私の声を聞きたい』
と 私の頭の中では変換されている。
彼の本音は「日本にいる感覚を味わいたい」だけ
なんだろうけどw。
でも似たようなものよね?
・・・そう 思いこみは大事ww
24時(1月10日0時)メッセに彼がきた。
これで とりあえずネットにつながることがわかった。
次にメッセ。
ビデオチャットができることまでを確認して そのまま
携帯を確認。
通話も出来るし メールもできる。
これなら×県と本拠地に別々に居るときと変わらない。
「今日は珍しく窓側の席だったんだ。
雲ひとつない青い空で下がよく見えた。
しばらくすると本拠地の街が見えたんだよ。
あの辺の大きなマンションが見えて
××(住んでるマンション)もあの辺かなぁ
と思いながらずぅっと街を見ていたんだ。
米粒みたいに小さくなって…
そのうちに日本も見えなくなった。
こんなに外を一生懸命見ていたのははじめてだよ。」
彼はいつも飛行機では通路側の席をとる。(便利だからw)
今回も予約ではそうだったはずだが なぜか窓側の席だった
と出発前はこぼしていたっけ。
快晴だった今日 ものすごくはっきりとみえたに違いない。
そしていつ日本へ戻れるのかわからない彼には ものすごく
窓の景色が輝いて見えたんだろう。
偶然ではあったけれど 私も今日の青空がきれいで
空を見ていた。飛行機はわからなかったけれど。
それで家から出た直後の風景を写メールで送った。
重くなるからめったに画像は送らないのだけど
携帯の画像だからいいかなぁ とw。
私のメールを読んでいる彼に 今日の私の行動を報告した。
『これを買ったの。』と一々カメラの前でみせた。
・・・ふと気がつくと彼は顔をくしゃくしゃにしてた。
『…ん?どうしたの?』
「いいなぁ。ふたつ星は朝も昼も夜も そこに居られて。
・・・もう日本に帰りたいよ。」
『…まだ初日なのに?w』
私が報告した行動は ただのショッピングw。
でも そんなありふれたことで のんびりしているさまが
彼には羨ましくて懐かしくてそんな表情になったのだろう。
彼だけが彼の時間を仕事に売り渡して苦労していることを
本当は私もわかっている。
でも 彼は 私のことを「いいなぁ」とは言うけれど
それに対してズルイとは思っていないように思える。
これは 言葉を受ける私自身の感覚でわかる。
・・・そこが私の救いかな。
だって私自身は自分一人だけラクしてズルイ という感覚が
あるから。
たぶん ここで私がそう思っている感覚を彼にみせちゃだめなんだ。
私は 猫がまぁるくなっているのを人が見る時のような
そんなほんわかとした感覚を彼に与えなくてはいけないんだ。
ここにはぬくぬくした幸せがある そう覚えていてほしい。
「携帯の写真じゃなくもっとデジカメの写真を送ってよ。」
『でもホームシックになっちゃうかもしれないわよ?』
「ん。。。いいよ。送って。」
彼は私自身の写真なんかを望んでいるわけじゃないw。
そんなのわかってる。
彼は この街の風景を望んでいる。
でも その街の思い出と私を切り離すことはもう出来ない
と確信しているから
「デジカメの写真を送ってほしい」=『私を思い出したい』
と勝手に変換してしまおうw。
『明日の朝 電話で起こす?』
「うん。起こして。」
この会話にしても
「電話で起こして」=『毎朝私の声を聞きたい』
と 私の頭の中では変換されている。
彼の本音は「日本にいる感覚を味わいたい」だけ
なんだろうけどw。
でも似たようなものよね?
・・・そう 思いこみは大事ww
休日
2007年1月8日9日からD国に出張らしい。
急に決まって しかも帰国の日は不明。
いつものこと…のはずだが 彼の様子から
今回は長期の出張になるかもしれない と
思っているのがわかる。
『いつ頃帰国するの?』
「わからない」
・・・わからないって どういうこと?ww
仕方なく質問を変えてみた。
『最長で どのくらいまで?』
「2ヶ月だったら・・それは失敗を意味するから…。」
『じゃあ それよりは早いのね。』
私だって2週間なのか2ヶ月なのか1年なのか
おおよそは知っておきたいのだ。
残された休日を使って 壊れたパソコンの修理をした。
ノートのHDDは新品に取り替えて ついでに安く買ったHDDは
ポータブルHDDに作りなおして私のものになった。
「ノート用HDDの取り替えなんて面倒なことを
一体誰がやるんだろう?と思っていたよw」
『誰って・・・ここに一人いるじゃないw』
リカバリしたパソコンを元の自分が使いやすい状況に戻すのには
時間と手間がかかる。
メッセのためのカメラや音声をテストしているうちに
どんどん時間が過ぎていく。
彼にとって特に今回は大切な休日のはずなのに。
向こうに行ったら休日などほとんどなくなるのだから。
でも 一生懸命作業している彼を見ているうちに気がついた。
彼が出張の間 連絡手段は携帯とメッセとPCメールだけ。
携帯は 海外ではつながるかどうかあやしいので
出来るだけパソコンの準備をしておこう と思っているのだろう。
数日の出張だったら ここまで熱心にしないはずだ。
私との連絡を大事に思ってくれての作業。
それが返って 出張の長期化を感じさせて 寂しかった。
急に決まって しかも帰国の日は不明。
いつものこと…のはずだが 彼の様子から
今回は長期の出張になるかもしれない と
思っているのがわかる。
『いつ頃帰国するの?』
「わからない」
・・・わからないって どういうこと?ww
仕方なく質問を変えてみた。
『最長で どのくらいまで?』
「2ヶ月だったら・・それは失敗を意味するから…。」
『じゃあ それよりは早いのね。』
私だって2週間なのか2ヶ月なのか1年なのか
おおよそは知っておきたいのだ。
残された休日を使って 壊れたパソコンの修理をした。
ノートのHDDは新品に取り替えて ついでに安く買ったHDDは
ポータブルHDDに作りなおして私のものになった。
「ノート用HDDの取り替えなんて面倒なことを
一体誰がやるんだろう?と思っていたよw」
『誰って・・・ここに一人いるじゃないw』
リカバリしたパソコンを元の自分が使いやすい状況に戻すのには
時間と手間がかかる。
メッセのためのカメラや音声をテストしているうちに
どんどん時間が過ぎていく。
彼にとって特に今回は大切な休日のはずなのに。
向こうに行ったら休日などほとんどなくなるのだから。
でも 一生懸命作業している彼を見ているうちに気がついた。
彼が出張の間 連絡手段は携帯とメッセとPCメールだけ。
携帯は 海外ではつながるかどうかあやしいので
出来るだけパソコンの準備をしておこう と思っているのだろう。
数日の出張だったら ここまで熱心にしないはずだ。
私との連絡を大事に思ってくれての作業。
それが返って 出張の長期化を感じさせて 寂しかった。
言葉
2007年1月4日今年のお正月はひとつの転機だったのかもしれない。
彼にとって。
そのかわり 色々なことを考えさせられた。
老いについて。
**********
健康に年をとり 健康に死ぬことはなんて難しいことなんだろう。
彼は 毎年お正月に帰るたびに両親から文句を言われ続けることの
不快さをこぼしていた。
でも 今年は違っていた。
『コドモへの感心が薄れたんでしょ?』
そう聞くと
「やっぱりそういうものなの?」という。
老いが進むと あれほど自分に対して口うるさかった人間が
私をグチこぼしの相手にするようになった。
・・・祖母の場合。
しかもその内容ははるか昔の内容で 私には当然わからないこと。
コドモに返ってしまって周囲がわからないのがよいのか
祖父のように オトナのままでもまったく動けなくなるのがいいのか。
・・・どちらもつらいはずだ。どちらも周囲はつらい。
『お父さんはガマン強く対応しているのだから すごいわよ。
ちゃんとその気持ちをお父さんに伝えた方がいい。
たぶんつらくても誰にも言えないことだろうから。』
ほんの一言のねぎらいの言葉が救いになったらいい。
元々うまくいっていた親子関係ではなかったからこその言葉。
彼は照れ隠しに「適当にお世辞でも言っておくよ」と答えた。
彼にとって。
そのかわり 色々なことを考えさせられた。
老いについて。
**********
健康に年をとり 健康に死ぬことはなんて難しいことなんだろう。
彼は 毎年お正月に帰るたびに両親から文句を言われ続けることの
不快さをこぼしていた。
でも 今年は違っていた。
『コドモへの感心が薄れたんでしょ?』
そう聞くと
「やっぱりそういうものなの?」という。
老いが進むと あれほど自分に対して口うるさかった人間が
私をグチこぼしの相手にするようになった。
・・・祖母の場合。
しかもその内容ははるか昔の内容で 私には当然わからないこと。
コドモに返ってしまって周囲がわからないのがよいのか
祖父のように オトナのままでもまったく動けなくなるのがいいのか。
・・・どちらもつらいはずだ。どちらも周囲はつらい。
『お父さんはガマン強く対応しているのだから すごいわよ。
ちゃんとその気持ちをお父さんに伝えた方がいい。
たぶんつらくても誰にも言えないことだろうから。』
ほんの一言のねぎらいの言葉が救いになったらいい。
元々うまくいっていた親子関係ではなかったからこその言葉。
彼は照れ隠しに「適当にお世辞でも言っておくよ」と答えた。