不機嫌

2006年7月15日
誰にも機嫌が悪いとき というのはある。
でも その感情をあらわにして周囲の人間の感情まで
をも害する ということが平気で出来るのが理解できない。

・・・・ふぅぅ。
このところの実家への電話で 相手(親)が不機嫌なのが
私に伝わってくる。
(私が何かやっちゃった?)
こう思ってしまうのは子供の頃からのクセだ。
電話以外は接点がないのだから 考えすぎなのだが。

とにかく なんだかいきなり電話を切られる感覚。
でも 電話がないと それはそれで怒るはずなのだ。

彼にこの話をした。
「ボクは 不機嫌じゃない状態の親 というのを
知らないから その感覚はわからないよ。」
そして 少し沈んだ表情をした。

・・・失敗した。
イヤなことを思い出させてしまったようだ。
私の親なんか カワイイもんだったっけ。

『あなたは私に対してムッとしたこととかないの?』
「ボクは 常にムッとしている人間に育てられたからね…。」

“だからせめて自分だけは他人に不機嫌な感情を見せたくない”
ということなんだろう。

ニオイ

2006年7月12日
最近 朝のフルーツに凝ってるw。
今朝はレッドピタヤも食べた。
他には 枇杷もキウイもぶどうも桃もパイナップルも
毎日2、3種類を 少しずつ食べている。

先日 お店でドリアンが売られていた。
でも さすがに これだけは 手が出なかった。
いまだに買ったことがない。
彼も「そんなの買わなくていい。」と即答していたw。

実際 あれってどうやって食べるとおいしいのだろう。
お店の入り口に並べてあったとき あのニオイが充満していて
一瞬 え? と思ってしまったw。
ニオイの元がわかって 納得したけど。

納豆のニオイだって 「納豆」とわかっているからいいのだけど
単純にニオイだけがそこにあったら やはり
気持ちのいいニオイではない。(でも納豆は好き)

香水や石鹸のニオイ(香り)は 気持ちのいいニオイだけれど
食べる物のニオイとしては ちょっと違う。
おいしそうには感じない。
おいしそうに感じるのは 少し臭いニオイなのかもしれないw。

テレビで一番臭いニオイの食べ物を探す というのを
やっているのをみて なんとなくそう思った。

********

最近 彼とすごく上手くいっている感覚がある。
というのも 日記に特に書くことがないからw。
上手くいっている というか 彼のカベが
さらに薄くなったように思う。

以前は 何気ない彼の言葉によく傷ついた。
でも それは彼の一人暮らしが長かったせいかもしれない。
相手が傷つくなんて これっぽっちも考えていなかったのだろう。
私が彼を理解してきたことも少しはあるけれど 彼が
不用意に私の傷つくような発言をしなくなったのだ。

カベの向こうのことなど気にしてなかったのだろうし
想像も出来なかったのだろう。
でも 二人で生活していれば 反応がすぐに見える。
理由は理解できなくとも この言葉が相手を傷つけた 
ということくらいはわかる。

そこで私が感情にまかせて怒ると カベは
もっと厚くなっていたのかもしれない。
彼は怒られるとカベを厚くして 中にこもってしまう人だから。

怒るのではなく 悲しい気持ちになった ということを伝える。
静かに話す…ただそれだけだったが 結果オーライということなんだろう。

またカレーw

2006年7月11日
夕食を作り始める前は 確かにイタリアンの予定だったのだ。

オリーブオイルににんにくを入れて炒めて 
タマネギやセロリやトマトも炒めて アンチョビソースを入れて色々な香辛料を入れていった。
そこまではまだイタリアンのはず。

けれども クミンの瓶を目にしたときに つい出来心が。。。
これを入れたらカレーになってしまう とわかっていて入れちゃったw。
そこからはどんどん変更して カイエンペッパーをこれでもかと
言うくらいに入れて ターメリックもガラムマサラも・・・。
…あぁ もう知らないw。

味見をしたら 昨日のお店のカレーよりも 私好みw。
お肉を使っていないので簡単でヘルシーなカレーの出来上がり。
ダシはたぶん アンチョビソースからw。
途中までイタリアンの予定だったので なぜかバジルや松の実も
入っているけど 気にしない♪(アバウトな私)

またまたカレーだったけれど 彼はとっても嬉しそうだった。
ただ あれだけ入れたカイエンペッパーも彼には通用しなかった。
私は半人前でギブアップ。

夕食
 ・野菜カレーwithらっきょう
 ・胡麻豆腐(みょうが・かつおぶし)
 ・野菜炒め(もやし・ピーマン・エリンギ・しいたけ・まいたけ)

夏はカレー

2006年7月10日
せっかく休日にたっぷり眠ったはずなのに 寝すぎて
3時に目が覚めてその後ずっと起きていたようだ。
私は爆睡していたので気がつかなかったが。

日帰り出張で 早く帰ってきた。
彼にしては珍しく食べたい物を言った。
「カレーが食べたい」
ということで カレーのお店へ。

いつもならばどこに食べに行くかでかなり時間がかかる。
いつもこうだとラクなんだけどね。

私は☆1つの辛さで汗が出てくるのだけれど
彼は☆5つでも 平気だった。

辛さの味覚は 一度変化してしまうと元には戻らないようだ。
彼は 私よりも辛さには弱かったはずなのに
A国に半年ほど行って以来 普通に激辛を食べても
物足らないようで 涼しい顔をしている。

食べた後 DVDをレンタルして 一緒に観ているうちに
彼は眠ってしまった。
夏が近づくと 女性は色々忙しいようだ。

こういうとき 私は女性とは無関係のような気分を味わう。
夏も冬とお手入れはさほど変わらない。
せいぜい 日焼けしないように気をつける程度。
大体 お化粧をしない時点で オンナを捨てている と
言われそうだが(汗)。

そもそもおしゃれは 自分のため というが
私はたった一人の気を引くためだけにしたい と思ってしまう。
それなのに 相手の反応があまりにもない場合 
あるいは相手の反応が真逆だった場合
(そんな格好しなくてもいいのに とかw)
心底がっかりして 次第にやる気がなくなる。
褒められてこそなんぼ という感覚があるせいだろうかw。

・・・でも 褒められたい相手は スカートをはいたことすら
気がつかないヒトで ましてヒールの靴なんかはこうものなら
「もっと歩きやすい靴にしたらよかったのに」とおっしゃる。
お化粧したら「そんなのしなくていいのに」と言うし。

そんなヒトが お化粧きれいにして 女性らしい格好をしている
ヒトに目が釘付けになっていたら 私も頭にくるのだろうけど
彼は相変わらずそういう女性を見ても あまり興味を示していない。

一体 彼の惹かれる の決め手は何なのだろう。

それより まず こんな外見の私でも いいの?w

うーん ひょとして いつも キレイなお姉さん のいる
大手企業の受付嬢とか見慣れているのかなぁ。
だから 私には(無理だから)やめろと・・・?w

(x_x;)シュン

懲りない私は それでも たまにスカートをはく。
『今日はスカートなのよ。』
「・・・気がつかなかった」
『・・・あっ…そう(怒!)』

**********
くーちゃんなんか 私の予測できるオチで大笑いしているし(涙)
ふんっだ。どうぞ楽しんでくださいませw。

そうねぇ。私が嫌われないための努力 としたら・・
太らないこと かな。
彼はものすごくやせていて 2キロ体重が増えただけで 
今大騒ぎしているw。
太る=不健康 という考えのようだから。
たとえ きれいきれい にしていなくても 健康であれば 
彼にはよいようで。
・・でも ちょっと物足りないけどw。

写真

2006年7月7日コメント (3)
恋愛には色々な時期があって 最初はらぶらぶな時期が 
普通はあるらしい。
らしいというのは 今の彼にはそれを実感したことが
ないためだ。
まぁ 彼ではない時の昔を思い出せば そんなことも
あったかもしれないが…
今となっては昔の記憶なんか どうでもいい。
今の彼との らぶらぶの記憶がない というのは寂しい。

そこで 無理やり考えた。
彼は愛情表現が豊かでないw。
だから 別な方法で判断ができないものか と。

そうしたら 私たちにもらぶらぶな時期があったのだ と
思い出すことが出来る…かもしれないw。

似ている気がする事例をみつけた。
どれだけ 相手をカメラに収めるか ということ。

はじめて会ったとき 彼は写真をとりまくった。
被写体は 主にわたし。
すました顔 ボサボサ頭 色々なシーンで撮られた。

気がつけば 少しずつ私を写す枚数は減っている。
もう 最初のときのように 私ばかり何枚も
撮りまくることはなくなった。

それでも 今でも外食のときは お店のメニューを撮るのは
もちろんだが ついでに必ずわたしを一枚撮っている。
たぶん これが彼の興味の度合いを示すバロメータ。

いつのまにか一枚も私を写さなくなった時 興味がなくなった
ということかもしれない。

*********

自分で書き出して 勝手に傷ついた(苦笑)。
そういえば 彼は過去 フィルムのカメラを使っていたときは
同じ女性を アルバム何冊分か 撮影していた。
今も残ってるしw。
フィルムカメラの手間とデジカメの手間を考えると
ファインダー越しですら 今の私にはそこまでの熱は伝わってこない。
ふんっ。。。

まぁ 熱が感じられなくても冷たいわけじゃないし
いつまでも冷めないぬるま湯であるなら
それもまたいいもんかもしれない …と自分で慰めてみたw。

七夕メール

2006年7月6日
貧血気味で体調がよくない。

彼の帰宅時間は一時期よりも少し早くなった。
それでも23時半だったが。

ずっと昔にメールのやりとりをしていた人から
七夕メールが届いた。
彼も名前を知っている人物だったので
『Mさん(男性)からメールが来てる。』と言ったら
横になっていたのに がばっと起きてきて
開いていたメールを一緒に読んだ。
その行動がものすごく珍しくて不思議な感じがした。

そして 最後に一言
「Mさんって確かかなりトシが上の人だったよね。」

読まれることは別に平気なんだけど 彼ならそんなメール
気にもしない と思っていた。
ヤキモチでも心配でもないだろうけど。
たぶん 単なる興味 というところかw。

夕食
 ・牛のしぐれ煮(生姜)
 ・お味噌汁(オクラ・ワカメ・豆腐・キノコソース)
 ・エシャロット(辛子味噌)
 ・焼きナス(生姜)
 ・アボカド(わさび醤油)
 ・糠漬け(きゅうり)

欠勤

2006年7月5日
彼は風邪気味で会社を休んだ。
パソコンで仕事をこなしながらときどき眠っていた。
私も眠り病の日だったのでw 一緒に眠った。

仕事が家で出来るのなら 月に一度くらいはこういう日を
作れたらいいのに。
彼の時間外労働の時間って 月に80から100。
完全に違反しているのだからどこかで自衛しなくては
いけないと思うのだが。

夕食
 ・豚肉とにんにくスライス
 ・タコの刺身
 ・オクラめかぶ納豆
 ・ほうれん草ときのこの炒め物
 ・セロリの糠漬け

今日は飲みながら食べたので 白いご飯はなし。

血の涙

2006年7月4日
朝 食事中に 彼が目を拭きだした。
そのティッシュに赤いしみが見えて びっくりして
『どうしたの?』と聞くと
「目が腫れて見えにくい」と答えた。

腫れているのではなく 目から血の涙が流れていた。
慌ててこすらないよう彼に言って しばらく様子をみた。
出血はとまったものの 病院に行くようにかなり強く勧めた。
でも…
彼は日帰り出張で
『こんなときでもどうしても行かなくてはならないの?』
と聞いたら そうだ と言う。

外に流れてくる血で痛みもないのなら まぶたに傷ができた
だけなのかもしれない。
でも わたしなら休む。
少なくとも 病院に行ってから 仕事をする。

彼は予定通り 出張に行ってしまった。

帰宅後 目の調子を尋ねると 
「聞かれるまですっかり忘れていたよ」とのこと。
…まぁーったく 人の気も知らないで。

反動

2006年7月3日コメント (2)
ふと夜中『(彼に)会いたいなぁ。』とつぶやいている
自分に気がついて びっくりした。
横を向けば その彼は眠っているというのに。

へんな自分。
週末に幸せな時間を過ごせた反動なのだろう。
まるで遠距離のときみたいだ。

*********

19時にメールがあった。
「風邪予防ほしい」これだけw。
まぁ伝わるからいいけど。

最近 食事の風邪予防効果を 彼が信じるように
なったのがわかる。

夕食
 ・鶏と夏野菜炒め煮(鶏もも肉・ナス・トマト・セロリ・
          しめじ・ピーマン・にんにく・赤唐辛子)
 ・かつおのタタキ(タマネギスライス・にんにく・生姜)
 ・和え物(ワカメ・きゅうり・キノコソース・青しそドレ)
 ・冷奴(しそ・茗荷・生姜・かつおぶし)
 ・糠漬け(ナス)

家政婦さん

2006年7月2日
最初 彼のところに来たとき わたしは自分の
位置がわからなくてかなり戸惑った。

カノジョなんだけど 扶養されていて・・・。
そんな中途半端な状態で生活費をもらうことも
どこか居心地が悪く かといって ×県と本拠地の2箇所を
移動する彼と 別に部屋を借りて生活できるほど
わたしには甲斐性も無かった。
そして彼とはすれ違いの生活になってしまうだろうし。

このままでいいのかな と思っていたのだけど
いつのまにか まぁいいや と葛藤することもなくなったw。

わたしは家政婦さん。
(プロの腕前はないけどw)
でも ちゃんと愛情ももらっているし わたしもただ
ビジネスライクに家事をこなしているわけじゃない。
それでいいじゃん。

自分らしく というのは 我がまま放題したり
相手に言えたりすることじゃない。
自分が納得できて 毎日が穏やかだけど楽しい と思えたら
自分らしく生きているのだ とわたしの場合は思っている。

惹かれる

2006年6月30日
友人と半年振りに会った。
ふと気がつけば 共通の話題も趣味もないはずなのに
なぜか会話が続く。
彼女は医療関係 わたしは専業ひきこもりw。
彼女の趣味?は旦那さんと一緒にパチンコ。
わたしは彼と一緒にネット。

なぜか彼女には惹きつけられてしまう。
そして嬉しいことに 彼女も私と会うことを
楽しみにしてくれる。

相手を知りたいと思い 似た部分や違う部分を少しずつ
みつけていく過程は ちょっと恋に似ているのかもしれない。
相手が女性でも男性でも 結局はその人の中身を知りたいのだから。
相互の方がわさびのことを書いていたので
思い出して懐かしくなった。

北海道に居たころ 春 よくわさびを採りに行った。
といっても このわさびは本わさびではなく白わさび。
ホースラディッシュ・西洋わさび と同じ物だが
当時は ヤマわさび と呼んでいた。
(山山葵・・・?w)

イカのお刺身と一緒に食べたり すりおろしてお味噌と
合わせて保存できるようにしたり(ご飯にのせて食べる)
・・・前の会社の人はみんなこれが好きだった。
でも 実はわたしは本わさびの方が好きだった。
採りに行くのは楽しいのだけど 持って帰っても
余ってしまうので いつも掘り専門だったw。

タケノコもよく採りに行った。
孟宗竹ではなく 根曲がり竹。
最初に見たときは これを竹の子と呼ぶ理由がわからなかった。
どう見ても 笹の子にしかみえなかったから。
いまだに笹(熊笹)と根曲がり竹の区別がつかないw。

タケノコを採るために竹やぶに入ることは
本州でいう笹やぶの中に入っていくようなもので 
かなりきつい。
しかも 竹は同じ方向に倒れているので 向きに逆らって
進むと 竹で顔をすりむいたり 葉で切ったりする。
しかも蚊が多くて 泣きそうになる。
やぶから出てくると なぜか服はススのような黒い汚れが着くし
いつも もういや〜 と午前中で私はリタイアしていた。
そんなに大変だったのに 毎年一回は行っていた。

理由は たぶんあの味のせいだろう。
甘い味と香り。
最初は生で とか 剥かずに焼いたりとか。。
そして 残りは全部ゆでてしまう。
この作業もかなり面倒なんだけどw。

4年前に行ったのが最後。
今となっては 絶対に味わえない物となってしまった。
出張だった彼は いつもよりも早い特急で帰ってくる。
・・・はずだった。
けれど 家に着くはずの時間になっても帰らない。
へんだなぁ と思っていたら 電話がかかってきた。
「眠っていて 乗り過ごしちゃったよ。」

結局 家に着いたのは 24時を過ぎていた。
いつもと大差ない。
予定では明日健康診断を受けるはずだったのだけど
それもやめて 遅い夕食をとった。

気がつくのが早かったからよかったけれど
もっと眠り続けていたら 今夜は
きっと帰ってこられなかった(苦笑)。

夕食
 ・ホッケ(大根おろし)
 ・エシャロット(辛子味噌)
 ・キノコ炒め(しめじ・エリンギ)
 ・サラダ(トマト・レタス・水菜・キノコソース)
 ・糠漬け(ナス・きゅうり)
 ・かぼちゃのレンジ煮
 ・冷奴(みょうが・しょうが・かつおぶし)

コピー

2006年6月26日
検査の結果は問題なかった。
でもこれからはずっと経過を見ていかなくてはならない。
といっても 年齢とともに そういうことは増えるのだろうから
少しずつ 病院慣れしていくのだろうか(苦笑)。

今日なんか 診察5分 どころか1分だったw。
結果を聞きに行っただけなので。
待ち時間が長すぎるのが苦痛。

1分の診察が終わってw MRI画像のコピーを欲しい
と言ったら 先生に不思議がられた。
せっかく受けた検査の結果のコピーを本人が持つことは 
そんなにへんなことなんだろうか。

しかも先生は「一枚数千円するから全部だと大変ですよ」と
脅すのだ。
一応家計を預かる身としてはコピーごときに何万円も払えない。

仕方なく一枚にした・・・のだが 会計のときに700円だ
と言われて 拍子抜けした。

だったら せめてあと一枚もらいたかったのに〜w。

MRIの画像のコピーに関しては 友人にも言われた。
「私なら見たくない。(欲しくない)」と。

そういうものなの?
やはりわたしは変わっているのかなぁ。
でも彼は 当然全部のコピーくらいもらってくるものだ
と思っていたようだw。

・・・彼も変わり者ということねw。

話しすぎかも

2006年6月25日
午前中 私は出かけていた。
15時半に帰ってみると 一度起きたような形跡はあるが
まだ彼は熟睡していた。

彼が起きたのは19時。
ストレスが心を傷つけるのだとしたら 彼は眠ることで
その傷を癒しているのだろうか。

…でも ちょっと眠りすぎ じゃない?(苦笑)

彼は起きて1時間くらい仕事していたが ヤケを起こして
「あーもうやめた」と投げ出した。
そして 私にどうして投げ出したのか 状況を話し始めた。
彼は 部下から送られてきた実験の報告書を見せてくれた。

もちろん内容がわたしにわかるはずはないのだが
それ以前に グラフ自体が さっぱりわからない。
単位もタイトルもないのだから わたしではなく
専門の人が見ても 理解不能だろうw。

それからの彼は 話す 話す 話す。。。
途中 かなり遅い夕食(1時すぎ)を居酒屋さんでとって
その間も ずっと話が続く・・・で
家に帰っても話をしていて 眠ったのは 朝の7時半だった(苦笑)。

これだけ話すのなら ストレスは少しは解消されたのかな。

BSE

2006年6月25日
外国では 日本では許可されていない農薬が使われている
場合もよくある。
するとその作物は 日本には輸入できない。
だとしたら 基準を決めるのは 日本にある(買う側にある)
ということだ。
残留農薬の問題にしたって そういうことだ。

どうして牛肉だけは 売る側が基準を決めるのだろう?
日本の基準に従ってもらうのが当然。

そして もう一点。
アメリカ産牛肉は 全頭検査をしなくていいのなら
どうして今 国内では“厳しい”といわれる全頭検査を
しなくてはならないのだろう?
日本の生産者に不公平過ぎないだろうか?
そして 基準を緩めるのなら 国内だけにするのが
本当の保護政策だと思うのだが。
(個人的には緩めることには賛成していないが。)

BSEが怖いとか 安全かどうか とか言う前に
根本的にこの問題の議論の方向は「おかしい」のだ。
すりかえられているような気がする。

夢遊

2006年6月24日コメント (2)
昨夜の彼は なんだかへんだった。
仕事でかなりストレスが溜まったようで
かなり遅い夕食を一緒に外で食べたのだが
いつものように色々話を振っても 全くノッてこなかった。

こういうときは放置した方がいい と覚えたわたしw。
なので それ以上は無理に話しかけずに帰った。

夜中。
3時ごろに 彼がムクリと いきなり起き出した。
『どうかしたの?眠れないのなら 何か飲む?』
とわたしも起きて話しかけても まったく反応がない。
5分ほどベッドの横にもたれて座ったあと また
ベッドにもぐりこんだ。

・・・今のは何だったんだ?

しかたなくもう一度眠った。。。
ところが30分くらいして また同じことが起きた。
しかも位置的な問題から 毎回 彼は私を踏んでw 
起き出すのだ。
踏まれて起こされた私も 2度目は眠くてそのまま眠った。

ふと寝返りをうとうとして ベッドの端に足を出すと
なぜか髪の毛らしいものにあたった。
・・・彼の頭だった。
どうやら ベッドに寄りかかって座っていた彼の頭を
私の足がちょっぴり蹴飛ばしたらしい。
まぁこれで おあいこ かw。

今日 彼にこの話をすると 全く覚えていない という。
なんだか夢遊病者の行動のように 反応がなかった。
ストレスが強すぎると こういうことがあるような気がする。
私は 和菓子が得意ではない。
というか 食べたいとは思わない。

単純に今までは 好みの問題だ と思っていた。
でも どうやら違ったようだ。
良い物(美味しい物)を知らなければ 嫌いになって
当然ということなんだろう。

よく海産物で苦手な物がある という人が多いが
あれも新鮮で美味しい物を食べると 世界が変わるらしいw。
そういえば ホヤ も苦手かも。
これも本場で食べていないせいだろう。

でもね 自尊心 というものが私にも残っているのなら
かなり擦り減りましたが。

どうせ 私には 良い物なんか わからないのよっ。

↓つづく

忘れ物

2006年6月22日コメント (5)
昨夜 最終の特急で帰ってきた彼は
部屋に着くなり「しまったぁ〜」と言った。
『どうかしたの?』
「電車の中に本を忘れてきちゃったよ。」
『何の本?』
「仕事で使う本。」
その本は前にも失くして買いなおした物だった。

「結局 あの本とは縁がなかったということなんだな。」
このセリフが 心に引っかかった。
前回はA国で失くしたのだから 出てこなくて当然だが
今回は日本。
諦めるのはまだ早い。

私はさっそく今日 駅へ行った。
専門書のせいか 雑誌のように捨てられることもなく
保管してあった。
彼にメールを送った。
『忘れた本を駅で受け取りました。(v⌒-⌒)ブィ♪』
夕方になって 返信が来た。
「わーい ありがとう。」

いつもなら使わない顔文字の影響だろうか 
随分かわいらしい彼の返事だったw。

********
夕食
 ・ブリのお刺身
 ・サンマの塩焼き
 ・イカの塩辛チャーハン(万能ネギ・にんにく)
 ・アスパラきのこ炒め(しめじ・マイタケ)
 ・冷奴(しそ・みょうが・生姜・かつおぶし)
 ・糠漬け(キャベツ)

早くもダイエット挫折の予感w。
知〜らないっ。

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