サンプロ

2008年1月20日
毎週みているわけだが 今週はなかなか面白かった。
前半と後半のギャップ。
前半は経済の専門家が今後の日本を話し 後半政治家が討論。
前半は現代で 後半は30年くらい前 のような感じをうけた。

政治家は危機感がないのかな。
肩書きが民間だから好きな事をいえるのだ とある政治家が
弁明したが それなら改革は誰がやるのだろう?
国民全員の意見を聞いて願いをかなえることなど 最初からできるはずがない。みんな利害が一致するわけじゃない。
政治家がやるべきことは 国の方向を示すことで 本来地方行政のことなど地方がやるべきことだ。
強いリーダーシップをアピールする相手は 国民ではなく
本来は世界が相手。

・・・なぁんて 民間だから 私は勝手なことを思ったw。

***********

さて このところどうみてもテーマが恋愛からかけ離れている。
がんばって?そのままのテーマを使っていたが あきらめて
日常にしますw
実際 恋愛と呼べるようなものは今の私のまわりには転がっていないしw。

パソコン

2008年1月19日
中古のデスクトップを買ったばかりなのに さっそく壊れたw。
返品し買いなおししたが これだっていつ壊れるかわからない。
でもデスクトップなら 部品を買い換えればいいわけで
トータルの価格がノートとは違う。

ふと思う。
昔のモノは なかなか壊れなかった。
例えばビデオテープ。
3倍で何度も上書きしても 画質は悪いが問題はない。

今のDVDレコーダーはHDDに録画保存するのはともかく
メディアにやく機能がすぐにやられる。
パソコンも新品で買ったノートが3年でおかしくなる。
(・・・使いすぎ?w)

壊れることで消費はのびる。
でも すぐに壊れると思うから安いモノしか売れなくなる。
値段を下げるために(安くするために)中国製が増える。
→品質がおちる→ブランド力がなくなる・・・

悪循環だ。
高い値段なら品質がよいモノがほしい。
でもどうせ中身は中国製と思うと 高いお金を払う気がしなくなる。
日本の技術力って どこに反映されているんだろう?w

だいありぃ

2008年1月18日
ここも最初書き始めたころとは雰囲気が違ってきている。
当初はHP作りがまだ盛んで その自分のHPの日記として
ここが利用されてきていた。
今はここもブログ的になってきているが だいありぃのーと
の名を残すのはそこにあるんだと思う。

当初は「日記」だったからもっと個人的な内容が多く しかも
日記を通じての個人的な関わりも深まった。
けれどぶろぐになってからは かなりそれが薄れてきたように思う。
まぁ 私は当初から活発にコンタクトをとる方ではなかっったので
かなりラクになったわけだがw。(無愛想ですみません)

********

休み中に 彼は念願だったセ○ンドライフなるものを体験した。
私は 昔ソニー系で提供されていた3Dでかなり満足したので
いまさら興味はなかった。
同じものを体験したはずの彼は 一応新しくて流行ったものなら
知っておかなくては… と入ってみたわけだ。

そもそも ブームとやらは終わっているようだw
ああいうものにはじめてふれた人なら 面白くて最初は見て回る
んだろう。
でも 私からすると10年前と大差がない。
面白いのは せいぜい1年が限度。
セ○ンドライフ以外のところにも2箇所入ってみたが 
ほぼ無人状態。

個人的にはやはり日本人の作った場所の方が絵がなじみやすい。
けれど・・・人がいない街を歩いても 面白くもないw。
セ○ンドライフは お金儲けの場所として宣伝されたから
一時的に人は増えたのだろう。企業も進出している。
日本人以外もたくさん参加している。

でも・・・
あなたは「おままごと」に多額のお金を払いますか?
この質問を思い浮かべればいいことだと思う。

経済

2008年1月14日
連休のあいだは お勉強の日 ということらしい。
一日ずっと本を読んだり調べたり・・・どこにも行かなかった。
せいぜい 夕食を食べに外へ出ただけ。
お勉強は好きじゃないけど 興味のあることをネットで調べるのは好きだからまぁいいか。

最近の話題はいつも経済のこと。
為替が100円を切るとリストラされるかもしれない と彼は言う。
それが事実なのか大袈裟なのかは知らないが こういうところが
一部上場企業と零細企業との差なんだろうな。
私はもちろん零細でw。
為替がいくらであろうと関係なかった。
・・・大きく捉えると関係あるのだろうけれど。

内需なんか伸びる理由がない。
みんな将来に不安を抱えているのだから 道路にお金を流しても
市場には絶対に出回らない。
それなら外国からお金を持ってきたらいい。
丁度 アメリカでは大量にお金を投入されているわけだが
投資先がない。
あふれたお金が原油に回ったけれど 原油の在庫が十分足りているわけで 結局価格が下がった。
リスク回避で円をみんな買っている。。。でも
このお金は日本株など日本には回ってこない。
じゃあどこに行っているんだろう?

東証はようやく9年ぶりにシステム入れ替え。。。大証よりも
10年くらいの遅れw。
海外からは50年くらいの遅れw?

そんな遅れたシステムの市場は魅力なんかないよね。
政治不安だけが海外から嫌われている理由じゃない。

・・・こんな話をずっとしていた。
話すことがあるからいいけれど なんとも色っぽくもない内容w。
付き合って一緒に暮らして3年以上たつと 話す内容も
こうなってしまうんだろうか。。。

美しい

2008年1月11日
日本はいつから内向きになったのだろう?
今の政治家は国際感覚よりも政党内の感覚が大事なようでw
そもそも英語がまともに話せる人物がいまだに少ないことにあきれる。

CO2排出権も海外が先に基準を決めて結局日本には不利になるのだろう。
京都議定書を批准していない米ですら、その権利をお金儲けの道具にする準備を始めている。
どうせエジキにされるのは日本なのだろう。
国内企業がそれに興味がないわけじゃないと思う。
でも国の基準がない今は 企業単位ではどうしようもないというのが本音だろう。

年金問題も防衛庁の問題もその他も 確かに大事な問題だけど
誤ったことは追求して問いただし是正する以外に方法はない。
議論するべくもない。
でも今後の発展につながることは どの国よりも先に手がけなくては乗り遅れる。
これこそ議論すべきことだ。
美しい国もよいけど せっかく日本の場を提供するのなら
今後の日本を考えた行動をとるべきだ。

少なくとも美しいとか言っているようじゃ・・だめだろうなw。

ぐち

2008年1月11日
彼が 新年明け 会社に行くのを嫌がった。
単純に休み明けだから行きたくない という雰囲気ではなかったので 『どうして?』と聞いてみた。

「職場の雰囲気が悪いんだよ。」
『あなたに対して の問題なの?』
「ううん。ボクは(この職場に)来たばかりだから。」

私の知っている限りでは こんな事を言う彼ははじめてだ。
それ以上は彼が詳しく話さなかったので 思い出したくもないのだろうと 聞かなかった。

こういうところが私とは違う。
私なら グチを言い始めたのならとことん聞いてもらう。
でも 彼は基本的には言わない。
私に話すのは仕事上での問題点とか 取引先の人物の話。
職場の人同士の関係など 聞いたことがない。
さわりだけでも口に出た ということは よほどしんどいのだろう。

最近感じていたこと の理由がわかった気がした。
・・・彼が以前に比べて仕事に集中していないような気がしていた。
仕事の時間にメールを送ってきたり 早く帰宅したりw
なんとなく仕事が楽しそうにはみえなかったのだ。

せめて 休みの日は楽しい気持ちで過ごせるようにしたいな と
改めて思った。
彼が携帯を忘れていった。
会社に着く頃には気がついて メールの一つでも会社のパソコンから
送ってくるだろうと思っていたがなしのつぶて。

しばらくして 気がついた。
ひょっとして・・・私の携帯のメアドを覚えていないのでは?
だとしたら パソコンメールの可能性の方が高い。

そう思ってパソコンで受信してみると やはり届いていた。
「携帯忘れた。これを読んだら空メールでいいから返信して。」

え?返信が欲しいの?珍しいな。。。
あ そうか。ウロ覚えのPCアドレスに送ってきたのね。
自信がないから返信が欲しいのね。

会社のパソコンは 転勤してからは私にメールを送ったことがないはず。
ほぉぉぉ アドレスは合ってる。
アドレスを覚えていることに感心していて いまさら自分のことに気がついた。
私はまったく覚えていない。
彼の携帯の番号も 時々(思い出してみると)間違ってるw。
自分のアドレスもよく間違うw。
完全に携帯のメモリに頼ってるし パソコンもそうだ。

便利なんだけど 覚えていないってことは この器械がなくなったら連絡ができない人物がたくさんいる ということでもある。

やはり手帳に書くという作業は最低限必要なのかな。

新年

2008年1月3日
あけましておめでとうございます。

去年はここに書くことも少なくなったわけだが 喜怒哀楽が
少なくなったからかもしれない。
平凡な刺激のない毎日は平和で幸せ ということで。

大晦日はいつものように彼は実家へ。
最寄り駅から実家まで歩く間 電話で話していたら新年になった。
今までのような不安もなく むしろもう少し実家にいたら?とすら
思ってしまう。別に彼がいない方がいいというわけじゃないw。
高齢のお母さんが 2度目の入院をしたためだ。

実家に帰るにあたって 一つミッションを出しているw
毎日何を食べたか覚えておくこと。
父親と二人だけになった食卓は かなり寂しいもののようで
元旦は お味噌汁の残りにお餅をいれたもの だった。
今朝も10時ごろに病院へ行った帰りに まだ朝食を食べていないことを
思い出して コンビニでパンを買って食べながら電話していた。

親が年老いたときに 面倒を見ることができる距離にいるのならまだいい。
けれどそうじゃないと 一体どうしたらいいのだろう。
「ふたつ星の親はうちの親よりも10歳は若いから まだ間に合うよ。」
彼はそんな風に言うけれど 時間があったとしても対策はない。
まして時間も確約されているわけじゃない。
せめてお金をたくさん稼ぐことができたら 少しは便利な生活を
親にさせてあげられるのに とは思うが 宝くじにもあたりそうにないw。

新年早々色々考えさせられ 私も実家に電話をしてみると
母親が調子が悪く電話口にでなかった。
父親は「(年末年始はカゼひくので)いつものことだよ。」
と言っていたが ここのところ電話に母が出ていないことを思い出すと
少し心配になった。
「何か必要なものは要るか?」といつも聞かれるが
私にできる事は 彼らに余計な心配をさせないことだけだ。
『大丈夫。何も要らないよ。』
・・・なんだか情けなくなる。

不機嫌2

2007年12月20日
不機嫌は治らずに 翌朝もあまり会話をしなかった。
でも 本当は彼に怒っても仕方がないし まして
不機嫌になっている自分が一番情けなかった。
飲み会ごときで こんな気持ちになるなんて。

彼が飲み会をやめたとしても 気持ちが収まらないのだろうから
原因が違うことはわかってる。

夕方 帰宅した彼は 珍しくワインを買って帰った。
いつもワインといえば 彼なりのイベントのときの手土産だw。

ワインを見た瞬間にわかった。
そっか。
これは和解交渉なんだな とw。

「最近 いつもボクだけ外で飲んでるから・・・」
とか言いながら私にワインを渡した。
でも そもそも それは誤解だ。

“彼だけが”外で飲み歩いている と怒っているわけじゃない。
私だって飲みたければ家で飲むしw。
週末は一緒に外食しているし。
不満はそこにはない。

『クリスマスが問題じゃなくて お正月にリンクしたから
寂しくなったの。』

どうせ伝わってはいないだろうけれどw 私なりの説明をしておいた。
そうしたら ふたたび あの地雷を踏んだw。
「ふたつ星も お正月に帰省したらいいのに。」

・・・何もわかってないみたいねw。

でも ワインに酔って騙されたことにしよう。

不機嫌1

2007年12月19日
彼はこちらに異動になってから 月に5回は飲み会がある。
そのことは 「多くなったなぁ」くらいにしか思っていない。

今夜も飲み会だった。
忘年会としては2度目。
帰宅後 いきなり「来週25日も忘年会だから。」と言われた。
『あ、そう・・・25日』(ん?クリスマス?)

そのあたりから なんだかわからない不機嫌の感情が私を支配した。
でも相手は酔っている。
まして 文句を言うような内容じゃない。
いきなり無口になった私に気がついて
「でも どうせ25日は平日だから出勤するんだし…
(どうして不機嫌になったの?)」と不思議そうな彼。

そうよね。
飲み会がなかったとして クリスマスの準備とやらをするわけじゃない。
じゃあ なんで私はこんなに不機嫌になったんだろう?
そもそも 彼の飲み会が多いことも 私の不機嫌とは関係ない。
一緒に外食だってしているわけで 「彼ばっかり」外で飲んでいるわけじゃない。
まして 仕事関係で飲むことに 一々文句を言うのはどうか
と常日頃思っているだけに 自分のこの感情に対して戸惑った。

・・・しばらく考えていたら ようやく納得した。
クリスマスが 年越し・お正月とリンクしたのだ。

一人きりで迎える年越しとお正月は 今回で5回目だなぁ なんて。
あとどのくらい続くんだろう?

それを数えたばかりだったから 寂しくなったのだ。
クリスマス当日の話じゃないんだ。

本当は年越し・お正月だって 一緒だからどうだ というわけじゃない。
ただ いつもよりも寂しさを感じる数日 というだけだ。
「今は元旦からあいているお店も多いでしょう。」
と彼は言うけれど 一人で街をブラブラする気にはなれない。
「一人の時間だったら 海外出張に一ヶ月行っていた時の方が
よほど寂しいでしょう?」
・・・出張の時も寂しかったけど やはりちょっと違う。

「ふたつ星も お正月に実家に帰ればいいのに。」
何度もこういう彼に いつも私は不機嫌になったw。
私が帰省したら 免罪符を得る?

なぜ年末年始に私が帰省しないのか。
その理由に彼は気がついていないんだなぁ。
せっかく長期の休みなのだから 一緒に過ごしたいのだ。
たとえ その数日間 彼が帰省したとしても。
ただそれだけ

意味

2007年12月10日
カゼにやられて もう2週間。
高熱が出ないせいか 治りにくい。
ようやく熱も37度。
鼻の周辺は すりむけているw。

10月・11月と 彼はあることで少しイライラしていた。
イライラは感染する。
私の言い方もよくなかったんだろうが いつもなら聞き流す彼も
私の言葉に過敏に反応した。
久し振りの険悪な雰囲気。

発端は 何のことはない 外出した時に「この後どうするか」
という会話から始まった。
ケンカとまではいかなかったので はじめ私は何も気がつかなかった(鈍)。
彼が無口になったのがおかしいな と思ったくらい。

彼からすると 私の口調から “私が”イライラしていると思ったようだ。
そうじゃないと思う。
イライラしていたのは 聞き流せなかった彼の方。

昨日『最近 以前ほどイライラしなくなったの?』と聞いてみた。
「うん。そうかも。」
やっぱりね。
ちゃんと空気から伝わってる。

落し物

2007年11月25日
25日夕方 東京駅で白いバッグをホームに(忘れた)落とした方。
東京駅に届けておきました。

・・・といっても ここを読む確率はかなり低いかw。

私は正直なところ 落し物(忘れ物)を無視するつもりだった。
でも 彼は「大事なものが入っていそうだよね。」とか
掃除の人が通った後もまだ残っているのを見て
「届けようか。」と言い出したので
『届けるからには、時間をとられる覚悟はあるのね?』
とホームの番号と乗り場の車両番号を確認して 拾った。

拾って 得になることなどない。
あくまでもこれはボランティアw。
今までの経験から 時間ばかりがとられるからだ。

どこに届けるかも 大きな駅では問題になる。
できるだけ近い方がいいw。
なんせそのバッグを持っている私は 
所有者からすると「ドロボー」に見えるかもしれないのだから。

ウロウロしながら ようやくインフォをみつけて
私はそこに届けよう と提案。
彼は 改札の人に届けよう と言う。
意見は分かれたが 近かったインフォに届けた。
警察ならば 詳しく調書をとられるところだが
ここは「○ホームの○車両入り口に落ちていた」というだけで
私の住所を聞かれることもなく終わった。

中身がなんなのかは知らない。
所有者が不要だと思えば 探しもしないだろうけど。

白いバッグをなくした方。
思い当たるようなら 東京駅に問い合わせてみては?

腹黒w

2007年11月19日
夕方 「なるべく早く帰るよ」の言葉通り 18時半には
彼からメールが来た。
「今夜はどこに行く?」
4周年ということで 外食をする予定にしていたのだ。

行きたかった3軒のうち2軒は月曜なのでお休み。
残りのお店をメールした。
「じゃあ、そこにしよう。」

いつもよりもほんの少しオシャレした と
彼にすら わかる程度のオシャレw。
でも 一年に数回くらいはこういうことしないとねw。

たぶんこの「オシャレ」で私が楽しみにしていたことが彼に伝わる。

お店では特別に記念日の話は出なかった。
土日のあいだに 4年 ということで
彼は「もうそんなになるのか〜」といい
私は『まだ4年しかたっていない』という感覚だ と話しただけ。

ちなみに もうそんなになる というのは 
あっと言う間に感じている=まだ新鮮に感じている 
ということなんだろうか。
・・・良い方に受け止めておこう(爆)。

私の方こそ まだ4年しかたっていない=少し飽き気味?
・・・飽きたつもりはないけど 途中から×県にいたわけで
感覚としては4年よりも長く思える。

まぁいいかw。
どっちが飽きっぽいか なんてずっと後でわかること。
『最近すごく寂しい』と先日言った効果もあって ちゃんと
平日なのに早く帰宅して外食しようと言ってくれたわけだし
実行してくれた。

5年目はどんな一年になるんだろう。

***********

最近彼は引きこもり気味。
土日ともなれば ほとんど外にも出ずに パソコンに向かっている。
それが私のあの寂しいというセリフの原因の一つだったわけだが。
外出したいという意味じゃない。
彼は私の言葉も覚えていないし視線もはずれているようだった。

何度も同じことを言わなくてはならないし(話を聞いてないw)
私の感情も何もわからないようだし・・・とどんどん凹んだ。
相手が自分に興味をなくしたと感じたから いやだったんだろう。

0じゃないのもわかっているし 100にならないことも
わかっている。
贅沢な望みなんだろうけれど それでも私の方を
みていて欲しかった。
今回 “波状攻撃”をして その効果は少しはあったのだろう。

波状攻撃のルールはたった一つ。
相手を責めないこと。
あなたのせいで私がこんなになっちゃった というのは一番のNG。
これはさすがに経験から学んだw。

誰のせいじゃないけど 私の状況はこんなに「寂しいの」
とだけ伝えた。
相手を責めたら 被害者?は本来一人だったのに 
責められた相手も被害者になって 収拾がつかなくなる。
被害者なんて そもそもいない。
ただ「寂しい」私が居ただけ。
「寂しい」私に 彼が手を差し伸べた という構図。
これでいい。

あぁ 腹黒いなぁw。

砂漠化

2007年11月15日
『最近、すごく寂しい。』
彼にこう言った。
別に お友達に会えないから寂しい なぁんてことじゃない。
会いたければ会えばいいだけだし そもそも お友達というものは
寂しいとか言う存在じゃない。
だって 友達なのは変わらないのだから。

私の寂しいの対象は 彼だけだ。
彼は いつか「彼」でなくなる日が来るかもしれないから。

私と彼 では おそらく彼の方があきっぽいんだろう と
今では思う。
リ○リーなどのネットのペット系は 彼は早々にやめた。
私は なんとなく 今でも世話しているw。
DSのどうぶつに関しても同じ。
彼が欲しがって買ったDS。どうぶつ。
なのに 今 面倒を見ているのは 私だ。

恐らく 彼本人は 飽きっぽい自分 というものに
気がついていないのだろうw。

私が寂しいと感じたのは そのことだけじゃない。
彼は 私の言ったことなど 何も聞いていないんだなぁ
と何度も思うから。
興味がないんだろう。
そして 自分で勝手に解釈した考えを押し付ける。

***************

もうすぐ4年の記念日。
もちろん記念日当日には 私が忘れてしまったりするのだがw。
『もうすぐ4年ね』と言うと
「そんなになるのかー」と言った。
4年しかたっていない という感覚がある一方で 4年もたった と思う。
私は前者。彼は後者。

彼が私を大事に思ってくれているのもわかっている。
家族と思っているのも わかっている。
でも。
彼の目は 相変わらず俯瞰的で 私は 町並みの一部でしかない。
私個人の感情など そこには写らない。

彼には 私の立っている場所のすぐ近くまで
砂漠化が進んでいることに 気がつかないんだろうか。

親というもの

2007年11月14日
2、3週間くらい前だったろうか。
両親がこちらに用事があって来た。
私だけ 彼らの都合のよい時に会って食事をしてきた。
もちろん 彼には会わずに 両親は帰った。

先日 何の話のときか 彼が言った。
「この前 ふたつ星の親がこっちに来たとき 思ったんだけど
(私を)心配して会いに来たんじゃないかと思ってた。」

心配していない とは言わないけれど
本当に用事があったから 彼らはこちらに来ただけ。
それとは別に 彼は本当は探りを入れたのかな と思った。
「ボクに会いたくて来たんじゃないの?」と。

残念でした〜w。
彼らは 全くそんな予定をたててはいなかった。
私でさえ 会った日 彼らの観光に付き合っただけなのだ。
ロクに会話もしていない。
まぁ それでも 顔を見たら お互い満足なのかもしれない。

『今年は 顔も見たし 帰省しなくてもいいかなぁ。』
と私が言うと 彼は「お正月にでも帰ったほうがいいよ」と言う。
そういう彼自身も 本当は帰省しようかしまいか 迷っている最中なのだ。

私の帰省が 彼の背中を押すことになるのかな。

ひさびさ

2007年10月6日
肋骨のヒビは 1ヶ月くらいかかる と言われていたが 
やはりそのくらいかかった。
痛いので寝返りが打てずに同じ方向で眠るのが疲れた。
ようやく早足でも歩けるようになり寝返りもラクになった。

私は私なりの仕事のようなものをみつけた。
まだモノになるかどうかはわからない。
彼は 私が仕事を理由に何も食事の用意をしていなくても
文句も言わない。
じゃあ外食にしよう とか じゃあお弁当でいいや という。

この感覚が私にはまだ慣れない。
彼にとっては 稼ぐことが第一優先で食事はおなかにモノが入ればいい。
確かにお金は大事だけど 粗末な食事しか用意できないから
私としては申し訳なく思う。

これでいいのかな とふと思う。
でも 彼の様子は満足気。
以前よりも認めてくれるような感じがするし
とりあえずこのままやってみるか。

**********

今日はCEATE●に行ってみた。
最終日なのに意外と人が少ないのに驚いた。
ディスプレイの仕方が面白い。
あるTVは ある企業の方を思いっきり向いている。
恐らくは 今年というかこれからの目玉商品。
向けられた企業は ほんの少し違う方向へディスプレイ。
そのTVは 今までの目玉商品。
こんな説明を彼から受けながら見るから
余計に面白い。

しかし どんなに薄くなっても下に置くモノが
今までと変わらないと 分厚い箱では意味がない。
ブルー●イもいいけど 箱をどうにかしてくれるほうが
よほどありがたいのに。
というか どうしても下に置かなくてはいけない物なんだろうか。

いずれにしても 日本を支えてる業界の一つ という割りに
ちょっと寂しい感じをうけた。

落下

2007年9月15日コメント (1)
引越し当日の朝方 ベッドから勢いよく落ちた。
今までもよく落ちたのだが 上手に落ちていたようで
ケガしたことはなかった。
ところが今回は朝からずっと左胸が痛い。
笑っても痛い。
セキしても痛い。

「肋骨が折れているんじゃないの?」
と彼に言われて 病院へ。

レントゲンでは骨は異常なかったが 症状から
画像としては写らない肋軟骨に
ヒビが入っているようだ とのこと。

処置は痛み止めとシップと胸のバンド。
これ以上はどうしようもないようだ。

重い荷物は全く持てないし 引越しの作業をするには
完全に足手まといになった。

というわけで ほとんどの作業は彼一人でやっているw。

2007年9月11日
引越しの方はぼちぼち。
というか本当は目前なんだけど 彼があまりにのん気なので
私だけがあせっても仕方がないので 一切を放棄しましたw。
契約者は彼および会社。
私はアカの他人なのよね。こういうのは利点として使わなくちゃw。

頑張って彼に良いところを見せようなんて気もおこらない。
頑張っていい奥さんが出来る人間だとアピールする気もさらさらない。

・・・どうせ続かないしw。

彼が気にしないのなら そこで頑張る必要すらない。
そう。
他人の引越しで このかべが汚れているから掃除しなくちゃ
なんて頑張る人間はいない。
頑張るべきは せいぜい荷物を運ぶ あるいは梱包することだ。

あれと同じ。
借主じゃないのだから。
私が気にしてもしなくても 何も変わらない。

************

夢を見た。
彼が 上司とか取引先とか とにかく抗いがたい人間からの紹介で
誰かと付き合うことになった と聞かされた夢。
彼は私に隠しもしない。
隠さないことの意味は 私を大切ではないのか と思い
悲しくて いやーっ って叫んで起きた。

彼は眠っているようだったので 気がついていないと思っていたのだが。。。

翌朝言われた。

「夕べ “いやー”とか叫んでいたよね。」
・・・夢で叫んだことを彼は知っていたようだ。

『あぁまぁ…うん。』
それ以上追求されなかったのが救いだった。

「ボクも夢を見たんだよ。」
『どんな?』
「このセリフがおかしくて目が覚めたんだよ。
“にゃんこの銀行には、もうサカナがないんだって”と
ふたつ星が言ってたんだ。」

その話を同じ日に聞いて なんだかなぁ と思った。
私は 彼が他の人と理由はともあれ付き合うかもしれない
という夢で不安を覚えている というのに
彼は にゃんこが オサカナの蓄え(流通)がなくなって…
という現実離れしたもの。

まぁどこかの国では流通に不安もあるようですが。
決してオサカナが通貨なわけじゃないw。

彼の頭の中って なんて平和で争いごとが少ないんだろう
そう思ってしまった。
夢で“敵”がでてきて戦う というのも 大抵は私がみる夢。
というか彼からは聞いたことがない。
私はいつも夢では戦っている。

私は彼よりもずっと好戦的な人間なんだろうな と思った。

また玉砕

2007年9月2日
こんな話 もう何度目なんだろう。。。
彼に聞いてみた。
両親に会ってくれないのか と。

実際の聞き方はもっと抽象的。
『あなたは北海道へは行かないの?』だった。

その答えをずっと言えずに うなっているのをみて
私はそれほど思われてはいないんだな と今日確信した。

しかも彼は「いきなりそんなことを言われても…」という。
何度目の“いきなり”なんだろう?

ずっと前は 彼は いつかは行く と明言した。
でも去年は 行きたくない と言った。
そして今年は・・・いつかはね という。

いつかは というイミを 本当のいつか と思う人間は
いないだろう。
それは その場では言いたくないけど NOのイミだ。
オトナならば誰でも知っていること。

わかっていた。
彼は 私を丸ごと受け止める気持ちなんかない。
私というダンボール一つなら すみっこに置いてあげてもいいよ
というのだ。

「どうして そんなことを聞くの?」
という彼の質問に
『生きているうちにあわせたいから』と答えた。
正直な気持ち。

「でもまだ君の親は若いでしょう?」
と彼は反論するけれど ・・・元気だからこそ なのにね。

彼は「(私の)親が会いたいと言っているの?」とさらに聞く。

それなら とっくにあっち(親)が動いているでしょうにw。
いきなり来て 彼が帰宅するのを待っていたら良いだけのことw。
でも 彼らはそんなことは今までしなかった。
これからだってしないだろう。
彼らは 彼の気持ちを尊重してくれている。
だから 無理に会おうとは言わない。
一度も会ったこともないのに。

でもね、
もうすぐ4年なのよ?・・・一緒に住み始めて。
彼の親に会うのは 無理ならそれでもいい。
でも 常識のある人間が 結婚同然の暮らしをしているのに
その相手の親に一度も会わないで平気 というのが
わからない。
彼は 自分を 常識的な人間だ と以前言ったが 絶対に違う。
彼の常識は 普通と違う。
あるいは 自分にだけ都合のよい常識なんだろう。

誰だって 男の人は 女の人の親に
喜んで会いたいと思うことはほとんどないだろう。
でも 常識だから 社会人だから オトナだから
会いに行くわけだ。
・・・彼は そうじゃないらしい。
あるいは 私という人間を ものすごくどうでもいい と思っているか
そのどちらかだ。

うちの親が 何一つ文句を言わないだけに よけいに悲しかった。

やっと。

2007年8月23日
一度書く事をサボるとどんどん遠のいてしまうようで
かなりここも久しぶりだ。

特に変化もなく 長いお盆休みをずっと話して過ごした。
ほとんど外には出なかったw。
どうやら引きこもりの二人らしい。

振り返ると 一体何を話していたのだっけ?と不思議になる。
ケンカもしない。というかケンカにならない。

こんな風に何事もなく日々が過ぎていたのだが
8月20日夕方のメールで一変した。

転勤先が決定したのだ。
移動は2週間後。なのにまだ部屋が決まっていないw。
物件が多すぎて一つ一つを見ていくのも時間がかかる。
(それにしても物件情報に間取りすら載っていないと
やる気あるのかな?と思うw)

最終的に7,8件までに絞ったが ここでも問題がある。
私は物件の中を見るときに一緒には行けないのだ。
書類上は独身である彼と 会社の担当が見に行くわけで
私はアカの他人。
あ〜めんど。

彼にチェック事項を用意しておかなくてはならないw。

彼は彼で 転出までの日程を作って会社から送ってきた。
転出日までに 彼が休める時間がほとんどない。
・・・やはり全部私がやるわけね。

でも項目の中に
「新居搬入」という文字を見つけて
なんとなく嬉しかったりするw。
…えぇっ 相変わらずおバカです。

2週間で物件を探して決めて荷物を梱包して掃除して。。。

はぁ〜考えただけで疲れたw。

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