速報w

2009年5月19日 日常
興味本位で、駅の近くのマツキヨに入ってみました。
彼が入る前から言っていたとおり、マスク・・・一般的なものは皆無でした。
ですが、3000円くらいするもの(何枚入りかは不明)で
しかもごっついやつwならば、まだ残っていました。

で、私が言いたいのは、手ピカジェル。・・・製品名だしていいのか?w
彼が一週間ほど前に買ってきたのは、300ミリリットルのもの。
今日、私たちがお店でみたのは、60ミリリットルのもの。
約500円でした。

『先日買ってきたボトルって、2500円くらいしたの?』
「ううん、忘れたけど1000円以内だったと思うよ。」
(彼はこういう金銭感覚はないw)
でも、その金銭感覚がない彼でも、今日の値段を見て、怒っていた。

「いくらなんでも、あの値段はやりすぎだよ。」

このときとばかりに、消毒液の値段をつりあげているのか、
今までがかなりの安売りだったのかは知りませんが。

今日は、その小さな60ミリリットルのボトルは、お一人様2つまで
しか買えないようでした。

以上、速報w

叱責

2009年5月19日 日常
叱責
写真のお社は私が一番好きなところ。

彼は今日、出張だった。
「この日までは絶対に熱を出せない」そう言っていた。
その帰り道、メールが入った。
「やっと終わった・・・でも結果はあんまりかも。」

結果を伴うものだったので、どう元気付けようか
と思った結果、返信した。
『今日は火曜日で、いつもとは少し早いけど
よければ飲みに行きますか?』

いつもよりも早く帰ってきた彼と飲みに行った。

「学生ってすごいよな。中間・期末、四六時中試験があって
しかもその3年後には一生を決めてしまうような試験が待ってる。」

・・・すいません、私は正直、そういう考え方したことがなかったw

「もしもオトナがこんなに試験を受け続けたら、みんな
ウツになっちゃうよ。」

やはり、今回のことは彼には相当のプレッシャーだったようだ。
彼が言うには、相当ぼろぼろに言われたようだ。
自分に対しての評価は厳しい人なので鵜呑みにはできないが
ぼろぼろに言うのも一つの評価だと、私は思っている。
最初から見切りをつけたのなら、にこやかにお断りするだけだ。

『まぁ、大変だったでしょうけど、とりあえずは終わったのよね?
じゃあ、これからは、少なくとも何もなかったのと同じでしょ?』
「うん、まぁそうだな。」
『稲荷めぐりも好きに出来るわけだし。今までと同じよ。』

野望を抱いている人がユメ破れた、というのなら
慰めようもなかっただろうけど、彼のポーズは昼行灯。
昼行灯は無能の代名詞に使われるかもしれないけど、
そう見せ続けるのも意外と難しいもんだと思う。
まぁ、彼の心の奥底はわからないが。

「トシを取ると、怒られる、ということが減るのがわかったよ。
今回久しぶりにあんなに怒られた。
ボクがよく話す“おしゃもじオバちゃん”は、誰からも怒られずに
子供を怒ることしかしないから、エライと勘違いしちゃったんだろうな。」
・・・相変わらず彼はオバちゃんがきらいだw
そのオバちゃんである私と一緒に暮らしているって、
矛盾を感じないのかなぁ、なんてあほなことを考えた。

雑談

2009年5月18日 日常
雑談
写真は幸稲荷神社のにゃんこ

彼の体調はよくなったようだ。
もちろんお祭りに行くにもマスクをつけてはいた。
あれだけの人が集まって声を出している場所なのに
意外とマスクを着用している人が少ないことに驚いた。

ひょっとして・・・。
あくまでも素人の推測だけど、・・・と彼と雑談。

関西でだけ、いきなり国内感染拡大なんて、
どうもおかしい。
関東では渡航歴がなければ精密な検査をしないから
実際の人数がわからないだけで、既に私も彼も
軽く感染しているのではないか。

今回の彼のように、熱がなければ病院にも行かないし
そもそもインフルエンザだとは思わない。
今の彼なら、インフルエンザの検査すらしてもらえないかも。
平熱だし。

「そういえば・・・今年は春に会社でインフルエンザが
流行っている、という話を聞いたっけ。」

『そうね、子供の学校が休校になったという人もいたようだし。
へんなセキをしている人が近くに座ってるって言ってたよね。』

「ひょっとしたら、去年の冬、すでに流行っていたんじゃないの?」

『病院に行っても、その当時なら季節性ですねって言われて終わり
だったでしょうし、熱がたいしたことがなければ気づかない。』

「さぁて、政府も、関東の人数をどういうタイミングで発表しようか
と困っているのだろうなぁ。」

『検査を精密にしたら、みーんなそうだったりしてw』

「隠すも隠さないも、検査してないんじゃなぁ。。」

まぁ冗談はおいといて、
発熱外来の制度は、あまりうまく機能しない、ということだけは
よくわかった。
なぜなら、万一、感染者が普通の病院でみつかったら、本来は
その病院の医師は濃厚接触者となってしまい、病院を休まなくてはならない。
一人の医師でやっているような個人病院があちこちで休院したら
他の病気の診察はどうしたらいいのだろう。
というか、発熱外来の意味が知られていないことが問題なのか。

今回の新型インフルAはまだ毒性は弱いようだけど、何度か流行を繰り
返すうちに変異することもある。
鳥インフルも含めて今後毒性の強い感染症に、どう対処するのか。
机上の議論ではわからないほころびがあちこちにあるだろうし
制度のダメなところは、どんどんなおしてほしい。

さんじゃさま

2009年5月17日 神社系
さんじゃさま
さんじゃさま
さんじゃさま
お昼前に起き出したものの、軽くセキなどしていて
彼の状態は悪化している。
体温計を渡して、大した熱でもないけれど(36度3分)
でも一方でカラダの状態が悪くなっているのを自覚している
そんな彼に、『今日のお祭りはどうするの?』と聞いてみた。
ベッドの上で、足をバタバタさせた。
・・・自分の気持ちを表現したらしいw

これで熱が出たなら、逆におおっぴらに休める。
でも、今の程度なら、彼も休めないし、
私が万一移っても、それほどのことにはならないのかな
そう思って、「じゃあ、さんじゃに行きましょう」となった。
私は、移りもせずに相変わらず元気w
というか、彼がカゼなのかよくわからない。

まずは、一之宮。
2時間程度遅れていた。
遅れは想像していたけど、この遅れは想定外だったw
町の受け渡しを見て、ようやく彼も納得がいったようだ。
流れが見えた、という。

続けて二之宮三之宮の受け渡しをみて、一件落着w
途中、関わっている人が説明しているハナシを聞いたりして
私もそれなりに理解した。
そもそも、各町で担ぐのは50分、一番最後はフリー
そう聞いた。

このお祭りは
カラダに絵が描いてある人たちが多いから、外国では
893の祭りだと思われているようだ。
日本人でも驚くのだからw、外国人はかなり驚くのだろう。
そして、日本人はみんな893だと勘違いするのかもしれない。
まして、警官の数もものすごく多い。
三之宮の受け渡しのある場所では、あまりに警官が多いので
次は警官連合wが神輿をかつぐのか、と思ったくらいだw

カラダの絵をここぞとばかりに披露する、それがこの祭りの
一つの象徴なのだ、と言われたら、それはそれで納得する。
先週の神田は想像以上におとなしいものだったから。

そして、オーラに関して、やはりちょっと感じた。

浅草とトイレ

2009年5月16日 神社系
浅草とトイレ
浅草とトイレ
浅草とトイレ
浅草のお祭りに行ってきた。(さんじゃ)
正直なところ、人が多すぎて、そのくせ見せ場
みたいな場所がなくて、つかみどころがない。
「明日が本番だから・・・」
なんて話が近くから聞こえたが、彼もやはりピンとこないようだった。

失礼を承知で書くと、感想としては
オラが町の唯一のお祭り(神輿は1基)を寄せ集めた感じ。

けど、後で彼に感想を聞くと、同じ表現をしたw
ボクの実家の○○神社のお祭りと何も変わらない。
彼はこのお祭に期待をしていたようで、かなり
複雑な表情だった。

私が不思議なのは、観光客の方だ。
・・・どこが良かったのだろう?
神輿を見たことがない外国人なら喜んだだろう。
でも、大きさは違うにしても、日本人なら
神輿くらいは一度は見たはずで。
だとすると、浅草で見た、ということが重要なんだろうか。

本番を見ていないでこれ以上の評価は出来ないので
たぶん明日も行くことになるw

*******

周辺を歩いていて、途中浅草ビューホ○ルに立ち寄った。
・・・トイレをお借りしましたw
ものすごい列で、しかも半数以上は中国語を話す人たちだった。
3つあるトイレもなかなか回転しなくて、次第に彼女たちは
イライラしてきた。
そして、ついに行動した。
列を無視して自分たちグループで陣取った。
「We have no time to airport(原文そのまま)」
とか言ってさかんに謝るので
まぁ仕方ないか、とその5人に譲った。
私の前の日本人二人も苦笑しながら譲っていた。
その中国語を話すオバちゃんたちは
私のすぐ後ろの集団だったので、他の人には影響はないはずだ。
どこの国でもオバちゃんパワーは強いw

でも、日本だって、空港にもトイレはあるんですけどね。


最初、中国語ばかりが飛び交うトイレの列で、私はついつい思った。
他の国の人の後のトイレはいやだなぁ、と。
もちろんそこは洋式オンリー。
でも、その後、考えが変わった。
彼女たちが富裕層であるとわかったせいだ。
ならば、衛生面も問題ないか。
・・・こういうことを考えてしまう私は、差別をしていることに
なるんだろうけど、実際、浅草周辺の駅のトイレの状況はひどいのだ。
お掃除のオバちゃんが嘆いていたくらいだ。

幸いなことに、ビューホ○ルのトイレは、消毒の液が残っていた。
便座をそれできれいにしてから使用する。
和式は、使い勝手がわからない人が多くて、お掃除が大変なのだろうけど
個人的には、洋式は衛生上キライだ。
カタチばかりで中身のない消毒液(スプレー)とかがよくあるが、
備えてあっても、空気しか出てこないのに、どうしろと?

・・・ってか、女性はみんな平気なのかな。
そりゃ、手が触れるところだって雑菌は多いけど
手は簡単に洗える。
でも、おしりは一日に何度も洗わない。
だからこそ、気持ち悪い。

あぁぁぁ、またトイレの話で熱くなってしまったw
トイレ博士とでも言ってくださいなw

トイレ博士としてはw、一応、名誉のために・・・
使った後は、必ず周辺をペーパーで拭いてからでます。
お掃除のオバちゃんが少しでも・・・というよりも
次の人が少しでも使いやすい気分になるために。
特に和式では、効果があると思われる。
そのために、紙を使うことは節約よりも重要なことだと
思うから。
・・・そのくらいのこと、やってみませんか?
東京を色々歩いているときに、
高級住宅街といわれている地域を歩いたこともあった。
そこで気がついたのは、みーんな外車。
一つの家のガレージに、外車がずらりと並んでいる。
日本車なんかない。
これじゃ、日本車の売り上げも落ちるはずだ。
なんせ庶民はどんどん貧乏になっているし
車をやめようと若者は思っているわけで、
いまだに買えるのは、お年寄りのお金持ち。
BM、ベンツ、VW、アウディ、サーヴ、ボルボ、GM
・・・ん?

『この車のマークはどこの会社のもの?』
私の質問に、さすがに呆れたように彼が答える。
「こんな質問されちゃぁ、ポルシェも泣くよなw」

・・・だって身近で乗ってる人なんか、いなかったもーん。

*******

家電製品は、「日本はものづくりが・・・」という一言で
いつも保護されずにやってきた。
だから車と違って、家電量販店なんてものに買い叩かれて
あっという間に値段が下がるのを耐えてきていた。
それでも政府はずっと「自由競争に・・・」「経済の需給で・・」
と放置してきた。
たぶん、今回のエコポイントは初めてなんじゃないのかな。
見切り発車で、曖昧不明な点が多すぎるけれどw

大体、保証書を郵送しちゃ、後で買った人は困るでしょ。
ちゃんと、「コピーで」と報道してくれないと。
実施にはかなり問題がありそうな予感。

まぁ、これもやらないよりもやった方がまし、という例だ。
それに比べて、農業はものすごーく保護しすぎてきた。
農地法の転用を扱ったこともあるからよくわかる。
簡単にいえば、まぁ私は簡単には農家にはなれない。
この業界のどこに自由競争とやらがあるんだかw

彼がよく農家の話で出す例がある。
彼の会社のあるエライ人が、地元を振興させようという話を
したときのこと。(地元を振興させるために、会社の一部を
その県に置きたい・・・らしいw)
「この県の農家は年収1500万しかないんですよ」
・・・え?
多いじゃん。
これでもう、彼は反感しか感じなくなったという。
もちろん、その内訳が1000万の経費なのかまではわからないが。

でも、いえるのは、その県の農家は国から何らかの補助金を
もらっているのに、その税金を負担した彼は、あるいは彼の業界は
何一つ援助を受けていない、ということだった。

今、日本の農業は注目されている。
自給率を上げなくてはならないと。
で、間違った保護の方向に行かなければいいな、と願う。
お金を使うべきなのは、将来に役立つことにするべきだ。
やみくもに保護したって弱体化するだけだ。
会社が参入してきたっていいじゃないのか?

官僚は悪い悪い、と言われがちだ。
実際、融通がきかないことが多すぎる。
でも、本気で日本の農業を・・と考えるのなら
保護の方法を検討するべきだ。
今までのやり方では誰も賛成しない。
私が知り得るのは、零細の部長、中小の社長あたりまで。
大企業の部長ともなると、知る機会すらない。
それで、彼から聞いた話が印象的だったので載せる。

ある大企業の社長に就任した人の話。
社長に就任するには、自社株を買わなくてはならない。
仮に1株1000円だったとして、それ相応の額が必要で
銀行からの融資を受けて買うわけだ。
それが、今回の100年に一度のショック。
株価は想定外に下落した。500円になったのか、100円に
なったのかは知らないが。

その社長がどうするのか、あるいはどうなるのかも
私にはわからないことだけれど、感じたのは社長ってお給料がいい
というだけじゃない、という苦労だ。
私なら、絶対にやりたくないw

零細は世襲が多いけれど、就任直後、これほどに株価が下がると
大変なんだろうなとは思う。
まして、借金して買った株が下がったら・・・
世襲じゃないところは、実業どころじゃないだろう。
少なくとも、やめるまでには株価をもどしたいだろうww


で、次はマスコミの話。
政界が世襲で固められたことによって、一番被害を受けているのは
国民なのだ。
でも、なぜかマスコミは静かだ。

私にとって、一番世襲で印象深かったのは、おぶちさん。
お嬢さん・・・気の毒ではあったけど、お父さんは数十年頑張ったかも
しれないけど・・・本人はやはりただのお嬢さん。
政治家ではなかった。それがいきなり当選ですか。
そして、マスコミはこれを気の毒という面でしか報道しなかった。
お嬢さんは、株を買う必要もないw

そんなマスコミは、以後、世襲の首相を作り上げた。
というか加担した。
そして今、世襲に制限を加えようとしている話題に関して
あまり取り上げられていない。
たぶん、そこはマスコミにとって不可侵の話題なのだろう。
スタンスは中立でw

都知事の息子に関してだって、とりあえず世襲を否定することは
できないはずだw
本来、マスコミうけしそうな話題だろうに、ここまで沈黙を
マスコミが守るのは、何かある、とかんぐりたくなる。

職業選択の自由?
アホなことを言ってごまかしちゃぁいけないよw
だったら、地盤、とやらを捨てて立候補したっていいはずでしょ。
国民は、だれそれのスキャンダルなんかよりも、世襲制の政治家を
どうするのか、その話題に注目しなくてはいけないのに。
そうならないのは、きっとマスコミに左右されているせいなんだろう。

満員電車にも乗ったことがなく、リストラの恐怖も知らない
一族みんな政治家です・・・みたいな人が国のトップに集中しているから
おかしなことがおこるのだ。

で、なぜマスコミはこれを目玉にしない?ww
。。。やっぱり怖いよね。

2009年5月13日 経済など
今日、彼は飲み会だった。
よっしゃぁ、と安物の服を買いに行ってw
いつものカゼ対策ではない好きなモノご飯
というのを楽しんでいたら、早々と帰宅の電話。
買ってきていたエコノミストを読んでいると
また経済の話になって、酔っているせいか
ちょっと彼の口調がきつかった。

・・・そんなこと私に言われてもねぇ・・・とは思うけど
反論して勝っても仕方ないし、そもそも勝てないしw
うんうん、と聞く。

要は、デフレではいいことは何もない、
物価が上がってこそ、お給料も上がるのに、そこを
「おしゃもじオバサン」はわかっていないのだ、と
彼は熱く語る。

おしゃもじオバサンとは、玉子が10円上がった
けしからん、と騒ぐ人たちのことを指して彼は言っている。
マスコミはおばかな視聴者を作り上げて、おばかな報道を
繰り返した結果、おばかのスパイラルに陥った。
本来、マスコミには優秀な人が就職していたはずなのに。

物価が2倍になったとき、気がつけばお給料も2倍になってる。
そして、ローンは実質半分になってる。
でも、貯蓄をしていた人は、1億がその半分の価値になってる。
つまり、借金をするような貧乏人には、インフレは優しいのだ。

・・・これが彼の説。

おしゃもじオバサンに受け入れられにくい理由はわかる。
物価の上昇とお給料の上昇は完全に同時ではないから。
その時差が、マスコミの格好の餌食になる。

そして、それとは別に私個人でギモンに思うことはある。
ゆるやかなインフレがどの国も望ましい。それはわかる。
でも、人間の感覚として、永遠に続くように思えないのだ。
それは、恐らく、地球という閉じた空間での出来事だから
どこかが儲けたらどこかが損している、そういうことなのだろう。
経済での波は、ある意味必然なのかな、なんて思う。

そら

2009年5月12日 日常 コメント (2)
昔、中学生になってすぐ、将来の夢を書きなさい
といわれて、「宇宙飛行士になりたい」と書いた。
そしたら、先生に呼ばれて、バカなことを書かずに
もう一度ちゃんと真面目に書きなさい、と怒られた。
私は真面目だったのに。宇宙が好きだったのに。
・・・そんな時代だった。

私の成績を考えて、バカなことを…と言ったのなら
仕方がないがw、今なら「もっと勉強しなさい」
という程度ですんだだろう。
そらを見る前に、握りつぶされたハナシ。

握りつぶされた私は、「学校の先生になりたい」と
思ってもいない“答え”を書いて再提出した。
・・・世渡り上手だったのかもしれないw


そういえば、もっとアホなこともやった。
未来日記と称して(そんなテレビがあったかもしれないがw)
もしもこうだったら、こうしただろう、というような日記
というか、プラスアルファの話を書いた。

テレビとは主旨が違うし、もちろん影響も受けてない。

単純な夏休みの日記というものに飽きていたので
やったことだ。
当然、また怒られた。

こんな話をすると、彼も話し始めた。
「ボクは、夏休みの日記に書くことがなかったから
色々捏造した。」
・・・お互い、このあたりに関しては、いい思い出はない。

「そしたら、いつだったか親にその日記を読まれて
滅茶苦茶怒られたよ。」

私は捏造はしなかった。したら、自分がむなしくなるから。
けど、タイトルを未来日記としたw
創作したものを書いて提出した、とちゃんと言ってるわけで
どこが悪い?と開き直ったのだw
私も夏休みに家族でどこかに行くなんてこともなく
当然何も書くことがなく、日記って苦痛な宿題の一つだった。

今でも、あんな宿題を出している人はいるのだろうか。
子供に文章を書かせることが目的なら、タイトルが未来でも
いいじゃぁないのか。

日本人からの船長が出るとよいですね。
あの高い枝の葉を食べることが出来たらなぁ
・・・そして、キリンは首が長くなった。

もちろん、ダーウィンにまっこうから反論するつもりもない。
でも、ただの進化論の淘汰ではなく、そこに産む側の意思が
関わったかもしれないと思うのだ。
あくまでも、素人の戯言。

キリンの欲求は高くなることで、首を長くすることではなかった。
・・・と思うw

古来、人間は戦ばかりしていた。
でも、その戦の主体となった男性を育てたのは母親だ。
いつか、その事実に気がついたのだろう。
戦をする人間を育てたのは自分たち女性だと。

そして現在、男性のY遺伝子の寿命が危ぶまれている。
ひょっとしたら数十年後には男性は存在しなくなるかも
しれないくらいの進み具合だ。

それもこれも、戦をなくしたい、という思いが
Y遺伝子を消去する方向になってしまったのではないか
なぁんてあほなことを考えてるw

そう、女性はY遺伝子をなくしたいとは思わなかった。
でも、戦をなくしたいと願った。
その結果が今なのかもしれない。

想いが遺伝子に影響を与えるんじゃないのか
なんてあほなことを昔から思っていたので書いてみた。

だって、不思議なのよね。
擬態にしても、淘汰だけであれほど短期間にできるものなのか。
というか、短期間という感覚が間違っているのでしょうがねw。

・・・専門家のご意見があれば、承りたいです。
子供の頃からずっと不思議だったので。

祭り

2009年5月10日 神社系
祭り
祭り
神田に行った。
お昼ごろ起き出して、突然お祭りがみたい、だのと言うので
少し驚いた。
神田のお祭りは、数年前から私が「お祭りだって~」と
それとなく伺っていたのだが、全く興味がないようだったから。
江戸歩きをして、かなり彼も変わったのかもしれない。

用意も何も、こんな時間からどうなんだろう?とは思ったが
とりあえず行ってみた。
予想していたよりも観客は少なくて、見るのはスムーズだった。
観客も参加者も入れ替わるから、ひどい混雑にならないのだろう。

「鍛冶一のはすごく良かったしかっこよかったけど
○○のはあんまりだったねぇ。」

彼がそんな話を私にしたとき、すぐ近くに半纏を着ている人が
立っているのに気がついた。
思わず、その背中の文字を読むと、鍛冶一。
・・・ほっ。
彼と顔を見合わせて、声を出さずに笑った。

*********

神輿渡御をみて、昔、帰宅したら肩が紫になっていたのを
思い出した。
本来、私は祭好きだ。
だから、地方の祭りではあったけど、彼が聞くと
それなりに答えられる。

昔の仕事も経験も、今のためにあったような感じさえする。
・・・そのくらい、今が楽しい。

さて、来週はたぶん、さんじゃに行くのだろうな。
お江戸に関わった以上、お祭りを見ないでは語れない
と彼は感じたようだ。
私は理由はどうでもいいけどwお祭りなら喜んで。
少し前追いかけていたのは桜。
これからしばらくはお祭り、となるのだろう。
お江戸はテーマが多くてらくちんw

出勤日

2009年5月9日 日常
前日まで、どうにかして休めないか努力をしていたようだが
昨日の夕方、「あきらめました」とメールがきた。
休めないことでものすごくがっかりしているだろうと、
買っておいたホッピーを出して、居酒屋気分で夕食。

江戸名所図会をネットでみつけて、読みまくる。
といっても、ひらがなが難しくて、想像が半分以上w

彼はこの数日体調がよくないようで、ひょっとして
インフル?なんて感じもする。
発熱はしないけど、36度9分という微妙な数値はあやしい。
土曜日に出勤することになったストレスのせいかもしれないがw


水際作戦も、結局はすり抜けてしまった。
ギモンなのは、どうして近くの席のヒトだけ10日間も
停留させたのか。
そこまでの必要があるのなら、機内全員、とするのが
効果を考えるとよかったのではないか。

ある意味、これはもっと毒性が強い場合の訓練だったのかな。
今回連絡のとれない外国人の場合も、おそらく想定外だったはずでw
みんなが協力してくれるはずと思い込んでいる政策の不備をついた。
まぁ、どうせ知らないうちに日本人は一度は感染するのだろう。
毒が弱いうちに練習はしておいた方がいい。
橋の下
大阪のハナシじゃなく、東京のハナシ。

残り二日間は雨らしい。
彼は、もうGWは終わった、というような心持ち。
がっくりしている。
そりゃぁ、快晴のほうがカメラを操るには嬉しいけれど、
雨を理由に引きこもりたいのなら、付き合う。
外に出たいのなら、お天気なんかどうでもいいでしょ。

たぶん外での行動は私の方がスムーズなんだろう。
昔の川や橋の位置を特定するのに、私にはあまり資料がいらない。
昔の経験が妙なところで役に立っている。
土地の高い低い、分筆の状況、所有者が公かどうか。
銀座のすぐ横なのに、基本はド田舎と同じだった。

ただ、写真を撮っているうちに突然気がついた。
それまで目に入っていなかったけれど、雨の日は当然
家のない人たちは、高速が屋根の場所で動かずに眠っている。
GWのせいか、雨のせいか、普段よりも数が多い。
私たちが今回行動した場所は、いずれもそういう人たちの
眠っている場所だった。

『あっ、ひょっとしたら・・・』
「なになに?」

川(堀)のあることに気がついてつぶやいたとき
彼が寄って来た。
その声で、すぐそばで眠っていた人が、うるさいな、
とばかりに毛布を荒々しくかけなおした。

そのときになってようやく私は気がついたのだ。
住処に侵入していたということに。
それ以後、写真も撮りにくくなって
気が重くなった。

「ボクは慣れたよ。」
眠っている彼らのすぐ横で、遊びのために歩き回って
シャッターを押している、そんな行為に
ギモンを感じた私に、彼は軽く言った。

確かに、私たちは何もできない。
私たちが仕事であろうとなかろうと、彼ら全員を救うことなんかできない。

ただ、私は彼らに向けてシャッターを押していたわけじゃない
でも彼らにはそう受け止められるだろうな、と思っていたのだ。

**********

私たちのカメラを避けてか、途中でどこかに行ったヒト(住人)が
しばらくして戻ってきた。
まだ30にもなっていないようだったのに、ここで眠っているのが
不思議だった。
戻ってくるときの歩き方で気がついた。
片足を軽く引きずっていた。

日本は、いつからすべての弱者を切り捨ててしまったんだろう。

帰宅後、このときの話になった↓

そこ

2009年5月4日 日常
あまりに出歩いているので、曜日の感覚を失ったw
世の中はGW、お天気もいい、勘違いかもしれないが
不況って言葉はどこに行ったのか、なんて思う。

でも、確実に現状は変化している。

「歩くたびに、外で眠っているヒトが増えたと感じるね」
彼の言葉だ。ちょっとびっくりした。
私ではなく、彼が感じる、ということに意味があるのだろう。

彼と私では、そういう人への注目度は違う。
彼は、中にはそういう人もいるかもしれない
そんな感じ。
でも、私は、そこに知り合いか、あるいは自分自身がいるかもしれない
そんな感覚。
私の今の生活が、確固たる地盤を持っていないのを自覚しているから。

ところが、今後の予想となると、彼と私では、雲泥の差なのだ。
貧乏を身近に感じる私は、自分でもわからないが、なぜか底を
感じてしまうのだ。
だって、暗い時代ばかりじゃ、飽きるでしょw

感じる側が、現状に飽きる、という意味での浮上。


一方彼は、もっと悲観主義。
こういう一時の浮上は過去に見た、という。
過去を知らない私には何も言えない。
でも、過去と今は全く同じでもない。
誰にもわからない。

どちらが正しいかなんて、意味がない。
ただ、ヒトはこんなに似た生活をしていても違う感覚を持つ
ということだけは確からしい。

感覚の違いなのだから、意見が違ってもケンカするはずもない。
十年後が楽しみだ、という程度。面白いし楽しみ。

高速は低速

2009年5月2日 経済など
高速は低速
高速は低速
今日は今までどおり、稲荷めぐり。
抜かした所や後で気がついた所を埋めたので
歩いた距離は多い。
東大島から出発して、まずお弁当を食べて、
その後新砂まで歩いて、それから扇橋あたりまで
歩いて戻って、それから東陽町まで歩いた。
夕食は門仲。
かなり歩いた感じがする。

(前回の日記は記入日を1日間違った。)

*********

高速道路で、約60キロとか渋滞なんて話を
ネットで知った。
彼は「信じられない、どうかしているよ。」という。
「これって、“話題になったから”利用してみよう、
ということなのかな?」
『うーん、たかが話題のために苦しい思いをするのは、私には
理解できないんだけど?』
「じゃあ、今後も“安くなったから”利用者は変わらない?」
『そんなことないでしょうね、一時的だと思う。
だって、今回利用したヒトは、もう渋滞はイヤでしょうから。』
「じゃあ、今回利用したヒトは、話題性だけで利用したってことだね。」

そっか、この高速道路ブームがどのくらい続くのか、という質問だったようだ。
都会のヒトのやることは私にはわからない。
私なら、そんなに混むのなら、高速ではなく下を走る。
スピードは出せなくても自分のペースで休めるから。

彼が危惧していたのは、この人気がいずれなくなることじゃない。
政府の政策としてたまたまやったこれは、どうやらあたったようだ。
でも、何も生産しない。
将来の日本を考えて何か打ち出したわけじゃない。
いわゆる場当たり的な政策だ。
でも、なぜかあたってしまったようだ。
これに味をしめて、また高速道路を作ろう、なんてことに
なるんじゃないのか。
お金を回すだけの政策。
給付金を道路公団に戻して、ついでに少し消費してもらうだけ。
消費が増えればそれはないよりはいいけれど、いい加減に
長期的な日本の「稼ぎ」を考えなくてはいけない時期だ。
ムダな道路ではなく、これからの日本を考えての投資。
インフルA(旧称豚インフル)は豚肉の問題じゃない。
ヒトからヒトに感染しているのだから。
フェーズは5ではあるけれど、庶民がやるべきことは、
普通のインフルエンザと大差ない。とにかく手洗い。
ほとんどの感染は手で触ったことによる。
トイレでは、もう少し手を洗おうねww<女性陣

移らないためじゃなく、移さないためにもマスクを。
栄養をとってよく眠ること。

・・・そういえば、先日の成田からの電車に乗っていた
オジサン、めちゃくちゃ大きなくしゃみを5回、連続で、した。
マスクもしないで。
マスクがないのなら、もう少し遠慮したくしゃみが
できないんだろうか、とかなりムッとした。
あの年齢の人たちは、くしゃみで感染する、と
習っていないのかもしれないw
私たちは、翌日から、電車ではマスクを着用することにした。
遅すぎるかもしれないが。

**********

今日は稲荷めぐりを一時中断して
昔、東京の堀がどうだったかの調査。
調査っていっても素人の遊び。

私たちは、大体遅い昼食を外でとる。
最近のブームは、公園でお弁当。
桜も散ってしまったが、青空の下でのお弁当は
コンビニの画一的な味に調味料を加えるようで
ものすごく美味しくなる。

その公園で、たくさんのサラリーマンが携帯を片手に
ヒマしていたw
「ああいう携帯いじってるサラリーマンって何してるんだろう?」
彼は不思議そうにいう。
『そっか、あなたは外の仕事が少ないから見慣れないのよね。
決まってるでしょ、ヒマつぶしよ、会社にもいられないしね。』

本当はもっとキツイことを考えていた。
彼にはさすがに言わなかった。
ああいうサラリーマンがメールを送っている先は、奥さんじゃない。
大抵は遊び相手だ。
恋人として選ぶにしても、14時なんて時間帯にメールを送ってくるなら
その相手は仕事ができない、クビにされそう、と考えた方がいい。
真面目に働いている人がやることじゃないから。

まぁ、確かに今日はGWで連休にしているところが多いだろうから
外回りのヒトはかなり時間をもてあましたのだろう。
でも、平日の昼間に頻繁にメールするような男性はNGだ。
・・・っていう単純なことをあまり理解していない奥様方も
たくさんいるようで、もちつもたれつ なのかもしれないw

彼はこの不況時にまだそういう遊びをしている人がいるのを
理解しにくいだろうから、その手の話はしないようにしている。

遊びはおいといて、経営者側に問題があるのも事実だ。
私の知ってる限り、一日でも従業員を休ませると損する、と
考えている経営者は多い。
あほな。
ただデスクに座っているのがいいのか?
合理的な経営を目指すなら、取引先の問題がなければ
この平日2日間は休みにした方がいいに決まってる。
それこそ経費も節約できるし、社員の心の問題も解決できる。
社員だって、仕事がない状況での出社は、苦痛なのだ。

昨日はあのファイルを整理しちゃったし
今日は何をして一日つぶそうか・・・
こんなくだらない悩みはストレスを増やすだけだ。

休みをたくさんまとめてあげたのだから、休み明けからは
頑張ってね、というメッセージが必要なのだ。
忙しくもないのに暦どおり、というのは、どこか
勘違いしているように思う。

***********

昨日行ったお店の従業員は、みんなC国のヒトだった。
店長さんらしきヒトは日本人で年配。
そして、今日のお昼のお弁当を買ったコンビニの店員さんも
やはりC国のヒトだった。
A国やB国かもしれないがw、名札での推察だ。

『どうしてあのお店では日本人を雇わなかったんだと思う?』

彼は、日本人がその仕事に就きたがらない(賃金が安い)ことをあげた。
本当にそうなんだろうか?
あるヒトが携帯で受け答えしているのを偶然聞いた。

「スイマセン、35歳まで、ってことでお願いしているんですよね。」

・・・これが答えなんじゃないかな。
求人には年齢制限を入れられない。
でも、現実には年齢制限をしている。
政府は本気でその対策をしようとはしていないから
そこに何の罰則もない。
その結果、若い外国人が雇われて、年取った日本人は仕事にあぶれる。

「もし、ふたつ星の考えが正しいのなら、需給の理屈からいえば
年取ったヒトの賃金を下げなくてはならないな。」
『そんなのダメよ。同一労働には同一賃金が基本なのだからw』

老人というか40歳以上の賃金を安くしたら、企業は本当に
雇うのだろうか?
もっと別な理由の方が、深いんだろうと想像する。

ダークグレー

2009年4月30日 日常
今日はGWの中の平日。
会社によっては、通常の営業をしているところが多い。
そんな状況で、稲荷めぐりの後に、新橋に行った。
駅周辺にはダークグレーの集団。
どこからみても休日ですって格好の私たちはかなり浮く。

それでさらに提案する。
『いつもならば土日であるために見られない本当の
新橋を、少し見てから夕食にしましょう。』
平日の新橋に来られるチャンスは少ないのだ。

彼は嬉々としてあちこちの飲み屋さんがある通りを
歩き回る。
まるで散歩に連れて行ったわんこだw
どうしてダークグレーの集団がいると元気になって
逆に原宿や渋谷や六本木みたいなところだと
彼は元気を失うんだろう?と思いながら
飛び跳ねてる彼わんこの後をついて歩いた。

日本式のオープンテラスwがあるお店に
今日は決めて入った。
何度も前を通ったことはあるが、平日にしかやっていない。
お客さんは当然サラリーマンばかり。
年齢層も高い。
というか、女性客は私一人。
しかも、こんな格好だし・・・w

かなり場違いなのはわかっていたけど、私は平気。
中身がオジサンなのでw
要は、格好はともかく、座って場を乱さなければいいのだ。

落ち着いた頃に彼が言った。
「ボクはやっとGWの気分になれたよ。」
『どうして、今日なの?』
「ここでみんなが働いているのをみて、自分が休んでいるのを
やっと実感できたんだよ。」

・・・やっぱり、ひねくれてるなぁw

いらいら

2009年4月29日 日常
なんだか最近、彼は怒りっぽい。
私へ向けて、というわけじゃないけど、自分でも気がついているようで
トシとったせいかなぁ、という。

怒った例
自転車が、スピードも緩めずに、ベルだけで
歩行者を追い払ってそのまま走り去ったとき。
しかも、その歩行者というのは彼本人ではなかった。
すぐ近くの人物へのベルだった。


歩道を、あえて走らせてもらってる、という立場を、
自転車の人間は忘れている。
歩道で最優先なのは、歩いている人間なのだ。
ベルが聞こえないヒトが歩いている場合だってあるのだ。

以前いた×県では、似たような状況で、しかも
「(歩道の)真ん中を歩くなよっ」と
自転車に乗った人間に罵倒された。
歩道をヒトが歩かずに、自転車が走るのが正しいと??
・・・へんなおじいさん。

やっぱり田舎のせいで、勘違いしているんだなぁ
と気の毒に思ったけど、同時に不快ではあった。
このときキレたのは私だけで、彼はどこ吹く風という感じだった。

・・・自動車が減って、国が儲からなくなりそうなら
自転車も免許・登録制にしたら?ww


で、都会だからマナーがいい、というわけじゃない。
自転車よりも力の強い自動車が、横断歩道の
歩行者を「さっさと歩けよっ」とクラクションで脅かす。

彼は今日は、そういう車に怒っていた。
以前なら、怒らずに、相手にもせずにいただろうに
そう思うと、少し健康状態を不安に思う。
脳の血管、大丈夫だろうか?

いらいらや怒り、というものは、脳の血管障害の予兆
として、私は感覚的に捉えている。
あくまでも、祖父と父の例。
ちなみに、この場合の祖父と父は血がつながってはいない。

ついでに、一度脳関係の発作を起こしたヒトは
顔を見ただけで大体わかる。
そのくらい、私には身近なことだった。
父が倒れた後、血の繋がりもないのに、どこか祖父と同じ顔を
していることにショックをうけた。

いらいらが始まってからすぐ発作というわけじゃない。
10年くらいの猶予はある。
ただ、彼の年齢からは、少し早すぎるとは思う。
病気が性格までにも変化を与える、なんて脳だからこそ
なんだろうけど、本人が自覚するほど、というのが気になる。

私の方がキレやすいと思っていたのにねw

逃避旅行

2009年4月28日 日常
これは昔々の記憶。

あるお盆休み。
何が原因かもわからない。
でも、ただただ、日本のはじっこ、に行って見たくなった。
「今」からできるだけ遠いところに行きたかった。

手近なところは、北海道の北か東。それはそのまんま
日本の北の端であり東の端だった。

そこで私は東を選んだ。


今日は牛w

2009年4月28日 日常
明日からはGWが始まるが、いつものように休み前の
夕食を外食にするのをやめた。
『家ごはんにしましょう。』
「そっか、GWだっけ。」

夕食には、珍しく牛肉。
彼の食べっぷりが違うw
・・・ごめんねぇ~、いつも豚や鳥で。
言い訳をさせてもらえば、×県からこっちに来て…
違うな、アメリカ産が解禁になってなぜか
オーストラリア産のステーキ用のお肉の量が減った。
国産は高いし、そもそも私のよく行くスーパーは
お肉の色が変化しているしw買う気がしない。
かといって、オーストラリア産の薄切り肉しか
陳列されていない。

最近ようやくお目にかかれるようになった。
それで購入したのだ。
別に豚インフルのせいじゃない。

豚インフルといえば、以前の鳥インフルのときにも
思ったのだが、スーパーの生肉で感染なんて
ありえないでしょw
でも、消費がおちて、それでお安くなるのなら
主婦には嬉しい話なんだろうけど。

今回の豚インフルは、素人ながらとても不思議でならない。
なんでメキシコだけに重症患者がいて死亡例も多いのか。
この死亡例だが、母数は本当のところどのくらいなのか。
もともとこのH1N1型は毒性が低いようだ。

今、一番心配なのは、限りある培養の機関を使って
この豚インフルのためのワクチンに重点をおいて
ワクチンを作っていたら、今年の冬、別の型の鳥インフルが
同じフェーズになったとき、どうするのだろう?
こちらの毒性はとても強い。

どうしてメキシコに多いのか、他で死亡者がいないのか
そのあたりが報道されていないうちに、重点を他へ移すのは
早急ではないのか?

今年は、予防接種、早めにうけようかなぁ・・・ぼそっ。

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