今日の夜、楽しみにしているTVがある・・・と思って
TVをつけるとなんだかへん。
そこではっと気がついた。
あまりに楽しみにすると、脳が勝手にカレンダーを
めくってしまうようだ。
まだ金曜日だったっけ。
脳というのは不思議なモンで、記憶すら真実かどうかはわからない。
脳にとって、一番大事なのがその人間だからだ。
その人間を守るためなら偽証もする。
それを利用する方法もある。
脳が受け入れやすいのは肯定の言葉。
・・・てはいけない、ではなく、・・・した方がいい
みたいな感じで、最初は進めていく。
自己暗示だ。
悲しいことだがw 彼はこの自己暗示を使って
私との恋愛を確立した。
自己暗示を使わなければいけないって、どういうことやねん?
とつっこみたくもなるが。
「だから今(暗示の)結果が出てる」と答えられると
返す言葉もない。
「好きだよ」と相手に告げることは、そのまま自分への暗示になる。
・・・らしいw
・・・そろそろ暗示なんか切れる頃だとは思いますが(汗
実際、私もその言葉を言われた記憶が、うっすらとなっているw
さて、第二ピリオドでは、どういう言葉が有効なんだろう。
ちなみに。
人生においては、意外と、「もったいない」って言葉は
暗示として有効なんじゃないのか、と勝手に思っている。
食材を使わずに捨てて「もったいない」
電気をムダに使って「もったいない」
ムダな時間を過ごして「もったいない」
命を予定よりも自分で早く縮めて「もったいない」
食材も命も、ちゃんと使い切ることが望ましい。
・・・ってか、食材もある意味「命」なわけだ。
写真は今戸の神社。
一応、縁結びらしい。
・・・がんばってますねw
TVをつけるとなんだかへん。
そこではっと気がついた。
あまりに楽しみにすると、脳が勝手にカレンダーを
めくってしまうようだ。
まだ金曜日だったっけ。
脳というのは不思議なモンで、記憶すら真実かどうかはわからない。
脳にとって、一番大事なのがその人間だからだ。
その人間を守るためなら偽証もする。
それを利用する方法もある。
脳が受け入れやすいのは肯定の言葉。
・・・てはいけない、ではなく、・・・した方がいい
みたいな感じで、最初は進めていく。
自己暗示だ。
悲しいことだがw 彼はこの自己暗示を使って
私との恋愛を確立した。
自己暗示を使わなければいけないって、どういうことやねん?
とつっこみたくもなるが。
「だから今(暗示の)結果が出てる」と答えられると
返す言葉もない。
「好きだよ」と相手に告げることは、そのまま自分への暗示になる。
・・・らしいw
・・・そろそろ暗示なんか切れる頃だとは思いますが(汗
実際、私もその言葉を言われた記憶が、うっすらとなっているw
さて、第二ピリオドでは、どういう言葉が有効なんだろう。
ちなみに。
人生においては、意外と、「もったいない」って言葉は
暗示として有効なんじゃないのか、と勝手に思っている。
食材を使わずに捨てて「もったいない」
電気をムダに使って「もったいない」
ムダな時間を過ごして「もったいない」
命を予定よりも自分で早く縮めて「もったいない」
食材も命も、ちゃんと使い切ることが望ましい。
・・・ってか、食材もある意味「命」なわけだ。
写真は今戸の神社。
一応、縁結びらしい。
・・・がんばってますねw
写真:
1 頭が重そうな鳥居。くぐるのが怖かった。
2 座布団の上で人間を見下ろしている天祖神社のにゃんこ
3 あるホコ天でダンスをしていたオジサン
もうすぐ2月も終わる。
このまま頑張れば・・・。
頑張っているのはカゼ対策。
去年の11月くらいから、長ネギ・しょうが・きのこ
これらを飽きるほど食べた。
毎日二人で素焼きの長ネギ1本wきのこは2種類以上。
今までの冬と違うのは、毎週末外出していることで、
こちらの効果が高いのかもしれないが、以前TVで
サルに長ネギを食べさせたらカゼをひく割合が減った
というので、今回の冬は試してみたのだ。
私は11月半ばから12月にかけて1度カゼをひいたけれど
いつもほどは長引かなかった。
彼は1年ひいていないかもしれない。
「カゼをひいたら損だよ。(週末でかけられなくなるから)」
この言葉がプレッシャーとなってる。
遊ぶためなら、頑張れるw
でも、さすがに長ネギを嫌いになりそう。
1 頭が重そうな鳥居。くぐるのが怖かった。
2 座布団の上で人間を見下ろしている天祖神社のにゃんこ
3 あるホコ天でダンスをしていたオジサン
もうすぐ2月も終わる。
このまま頑張れば・・・。
頑張っているのはカゼ対策。
去年の11月くらいから、長ネギ・しょうが・きのこ
これらを飽きるほど食べた。
毎日二人で素焼きの長ネギ1本wきのこは2種類以上。
今までの冬と違うのは、毎週末外出していることで、
こちらの効果が高いのかもしれないが、以前TVで
サルに長ネギを食べさせたらカゼをひく割合が減った
というので、今回の冬は試してみたのだ。
私は11月半ばから12月にかけて1度カゼをひいたけれど
いつもほどは長引かなかった。
彼は1年ひいていないかもしれない。
「カゼをひいたら損だよ。(週末でかけられなくなるから)」
この言葉がプレッシャーとなってる。
遊ぶためなら、頑張れるw
でも、さすがに長ネギを嫌いになりそう。
感想(ウラではサブタイプに関して)
2009年2月22日 日常
写真:
1 八ツ山の稲荷の屋根の上で日向ぼっこしていたにゃんこ
2 東海道沿いの公園に居たにゃんこ。他に兄弟親戚?が5匹いた。
3 白鬚の社の隙間に居たにゃんこ。
今日は江戸川区を歩いた。
昨日とは打って変わって、水神さんだらけ。
特徴としては、水神さんの石祠は若干スリム。
この地域の石工の趣味もあるのかもしれないがw
ただ、正面や横にばってんの文様があるのが
気になった。
素人考えだが、これは封じ込めを意味しているのかな。
水神さんでも祠の出入り口が開閉するものもあった。
水の神様は、農民にとっては雨の神でもあって必要な存在で、
一方で川の氾濫のたびに被害をもたらすものでもあった。
水神さんには、閉じ込めておきたい神様とたまには出てきてほしい
神様と2種類いたのだろうか。
そして、稲作と水は結びついているから、ときとして
稲荷の神と一緒になっている。
この地域で特筆すべきなのは、一家に一つ以上の祠の存在だった。
もちろんアパートやマンションになると、ほとんどはそんなものが
なかったけれど、昔からあったような大きな敷地を持つ家の
敷地の一角には必ず祠がある。
しかも、昨日の品川の稲荷よりもよほど立派なつくりをしている。
町内の神社をみつけた・・・と思って近づくと、そのほとんどが
屋敷神なので、結局は無駄足となった。↓
1 八ツ山の稲荷の屋根の上で日向ぼっこしていたにゃんこ
2 東海道沿いの公園に居たにゃんこ。他に兄弟親戚?が5匹いた。
3 白鬚の社の隙間に居たにゃんこ。
今日は江戸川区を歩いた。
昨日とは打って変わって、水神さんだらけ。
特徴としては、水神さんの石祠は若干スリム。
この地域の石工の趣味もあるのかもしれないがw
ただ、正面や横にばってんの文様があるのが
気になった。
素人考えだが、これは封じ込めを意味しているのかな。
水神さんでも祠の出入り口が開閉するものもあった。
水の神様は、農民にとっては雨の神でもあって必要な存在で、
一方で川の氾濫のたびに被害をもたらすものでもあった。
水神さんには、閉じ込めておきたい神様とたまには出てきてほしい
神様と2種類いたのだろうか。
そして、稲作と水は結びついているから、ときとして
稲荷の神と一緒になっている。
この地域で特筆すべきなのは、一家に一つ以上の祠の存在だった。
もちろんアパートやマンションになると、ほとんどはそんなものが
なかったけれど、昔からあったような大きな敷地を持つ家の
敷地の一角には必ず祠がある。
しかも、昨日の品川の稲荷よりもよほど立派なつくりをしている。
町内の神社をみつけた・・・と思って近づくと、そのほとんどが
屋敷神なので、結局は無駄足となった。↓
品川のお稲荷さんはお寺の中にもよくある。
お寺の境内に鳥居があって、境目はない。
現代の感覚では違和感があるけれど、本来
日本人には、お寺も稲荷(神社ではない)も
一緒だったんだろう。
神社という呼び方は、明治に決められただけのこと。
昔はそれぞれの稲荷をそれぞれのお寺が別当として
管理していた。
仏はどちらかというと渡ってきたもの。
神はどちらかというと生活に密着したもの。
どちらも手を合わせる対象だったのだろう。
個人的には、生活に密着した方が好きではある。
写真:
あるお寺の中の稲荷。
ここは古い稲荷の名称が残った石も残っていた。
客寄せパンダではなく昔から大事にされていたのだろう
という感じがして好ましい。
荏原の寒緋桜。
うまく撮れなかった。
お寺の境内に鳥居があって、境目はない。
現代の感覚では違和感があるけれど、本来
日本人には、お寺も稲荷(神社ではない)も
一緒だったんだろう。
神社という呼び方は、明治に決められただけのこと。
昔はそれぞれの稲荷をそれぞれのお寺が別当として
管理していた。
仏はどちらかというと渡ってきたもの。
神はどちらかというと生活に密着したもの。
どちらも手を合わせる対象だったのだろう。
個人的には、生活に密着した方が好きではある。
写真:
あるお寺の中の稲荷。
ここは古い稲荷の名称が残った石も残っていた。
客寄せパンダではなく昔から大事にされていたのだろう
という感じがして好ましい。
荏原の寒緋桜。
うまく撮れなかった。
中川追求も麻生おろしも、小泉出現(発言)も
どうでもいいし、無用のこと。
自民も民主も同じように見える。
はっきりいって、いらないのですよw
閣僚なんかいなくたってどうにかなっている国なのだから。
(だから官僚がのさばる構図が出来上がっているのだが)
でも、対策を決めてくれないことには、苦しむのは国民だ。
日本くらいだ。
GDPが二桁マイナスでも、飲酒がどうの
と、のほほんと国会で話題にしているのは。
鈍すぎる。遅すぎる。
対策を打った国はみな一桁のマイナスで済んでいるのに。
**********
じゃ、私もどうでもいい無用のことをw
彼はよく私が必死で塗りたくっているw化粧水や乳液について
ギモンの言葉を発する。
「なぜ、そんなのを塗るの?」
「オトコは化粧水なんかぬらなくったって平気なのに。」
でも、顔がつっぱるお年頃なのよ。オトコとオンナは違うのに。
口紅やファンデを塗っていないだけ、
男性としてはこの潔い私の態度にw親しみを感じて欲しいもんだ。
でも、私は知っている。
顔を洗っても何もつけない彼が、最近は
頭に、シューっと何かを吹き付けていることをw
『頭に女性は育毛剤なんかつけないけど、
どうしてそんなものをつけるの?』・・・とは聞かないw
化粧水をやめろと言われたら、育毛剤なんかやめたら?
と反撃しますがw …今はまだその時期じゃないようで。ちゃんちゃん。
どうでもいいし、無用のこと。
自民も民主も同じように見える。
はっきりいって、いらないのですよw
閣僚なんかいなくたってどうにかなっている国なのだから。
(だから官僚がのさばる構図が出来上がっているのだが)
でも、対策を決めてくれないことには、苦しむのは国民だ。
日本くらいだ。
GDPが二桁マイナスでも、飲酒がどうの
と、のほほんと国会で話題にしているのは。
鈍すぎる。遅すぎる。
対策を打った国はみな一桁のマイナスで済んでいるのに。
**********
じゃ、私もどうでもいい無用のことをw
彼はよく私が必死で塗りたくっているw化粧水や乳液について
ギモンの言葉を発する。
「なぜ、そんなのを塗るの?」
「オトコは化粧水なんかぬらなくったって平気なのに。」
でも、顔がつっぱるお年頃なのよ。オトコとオンナは違うのに。
口紅やファンデを塗っていないだけ、
男性としてはこの潔い私の態度にw親しみを感じて欲しいもんだ。
でも、私は知っている。
顔を洗っても何もつけない彼が、最近は
頭に、シューっと何かを吹き付けていることをw
『頭に女性は育毛剤なんかつけないけど、
どうしてそんなものをつけるの?』・・・とは聞かないw
化粧水をやめろと言われたら、育毛剤なんかやめたら?
と反撃しますがw …今はまだその時期じゃないようで。ちゃんちゃん。
バレンタインのチョコは数年分食べられることもなく
あちこちに放置されていた。
気になっていたので、聞いてみたら
もったいないと思って大事にしてたらそうなっちゃった
・・・らしいw
そこで今年は、ごくごく普通のアーモンドとマカダミアのチョコ。
この時期じゃなくてもよく見かけるものだ。
一緒に贈っていたミニボトルは飲まないくらいなら
逆に飲みたくなる量のものをw
ということで、若干大きめのボトルにした。
渡したら、今年はどちらもさっそく手をつけた。
・・・でも、なんだかなぁw
贈る側としては、なんだかユメがない。
こんなんでいいのかな?w
**********
今日もデートコースwは稲荷めぐり。
写真:
たくぞうす稲荷の隣の敷地の3つの小祠は、
お隣が賑わっているだけに物悲しい。
元は八幡さんの敷地だったようだ。
一方で、人物の名前がついた稲荷だけど町内の稲荷として
大切にされているところもある。
大鳥へ行く途中で出会った人懐っこい子猫。
この子は、私よりも彼がお気に入りだったようだ。
すりすりしまくっていたw
あちこちに放置されていた。
気になっていたので、聞いてみたら
もったいないと思って大事にしてたらそうなっちゃった
・・・らしいw
そこで今年は、ごくごく普通のアーモンドとマカダミアのチョコ。
この時期じゃなくてもよく見かけるものだ。
一緒に贈っていたミニボトルは飲まないくらいなら
逆に飲みたくなる量のものをw
ということで、若干大きめのボトルにした。
渡したら、今年はどちらもさっそく手をつけた。
・・・でも、なんだかなぁw
贈る側としては、なんだかユメがない。
こんなんでいいのかな?w
**********
今日もデートコースwは稲荷めぐり。
写真:
たくぞうす稲荷の隣の敷地の3つの小祠は、
お隣が賑わっているだけに物悲しい。
元は八幡さんの敷地だったようだ。
一方で、人物の名前がついた稲荷だけど町内の稲荷として
大切にされているところもある。
大鳥へ行く途中で出会った人懐っこい子猫。
この子は、私よりも彼がお気に入りだったようだ。
すりすりしまくっていたw
日付は違うけど、こういう感じの稲荷がお気に入り。
道路に対しては開けていて、でもこじんまりとしていて、
お金はかかっていなくても、地元からは愛されている雰囲気。
名前がちょっと気になる感じ。
いわくがありそうなのも好きw
第六天はほとんどが名称を変えて、多くはころく(故録・故禄など)と
名前を変えた。
日本って国は吹き溜まりのように、いろいろな神様がやってきては、そこから
出る(伝わる)ことが出来ずに民は全てを受け入れた。
ひょっとしたら悪魔的なものも神として祀っていたのかもしれない。
妖怪も祀れば神。。。そんな日本的なところもお気に入り。
人間のちっぽけさを感じる。
道路に対しては開けていて、でもこじんまりとしていて、
お金はかかっていなくても、地元からは愛されている雰囲気。
名前がちょっと気になる感じ。
いわくがありそうなのも好きw
第六天はほとんどが名称を変えて、多くはころく(故録・故禄など)と
名前を変えた。
日本って国は吹き溜まりのように、いろいろな神様がやってきては、そこから
出る(伝わる)ことが出来ずに民は全てを受け入れた。
ひょっとしたら悪魔的なものも神として祀っていたのかもしれない。
妖怪も祀れば神。。。そんな日本的なところもお気に入り。
人間のちっぽけさを感じる。
風は強かったが、そこそこの時間に起きたしw
お天気もまぁまぁ。
今日は稲荷めぐりをがんばろ~・・・と思ってたら
どうも彼の動きがおかしい。
何度もシャッターを切りなおしている。
そして。
ついにカメラのピントが合わなくなった。
何をどうやっても、こういうデジタル系のものは
ダメになったら終わり。
昔のフィルムカメラのようにだましながら使う
なんてことすら出来ない。
彼に何を言っても聞こえていないようで、とりあえず
立ち止まって一服。
表情は完全に魂が抜けているカンジ。
ぼぉーっとしたままJRの入り口に向かうのを、ようやく阻止した。
『ここからならJRより別の方が早いわよ。』
もう、何も考えられないようで、ただ向きを変えた。
お店に行ったとき、私はある種のストラップを首から下げていた。
彼はそれに気づいて「そのストラップをしたまま入店するの?」
と聞いた。
『うん。・・・まずいの、これ?』
「いや、別にいいけど。」
ストラップは最新ではなく一年前のものなのだがw。
後にわかった。
私たちについた店員さんは、メーカーから派遣された人だった。
彼に説明しているはずなのに、何度も私の顔を確認するのが
ものすごく不思議だった。
そして、話の流れで以前使っていた機種の話になったときに
「(ストラップについた)そのカメラがちらりとみえたので。。。」
と言っていた。
あれは、店員さんがストラップの文字を読んだ、
ということだったのだろう。
ストラップとカメラのメーカーは本来全く関係はない。
でも業界の人なら知っている文字が入っていた、ということだ。
私には今までピンとこなかったがw
あの店員さんは、「この機種は何が変わったの?」との私たちの問いに
今度のは画質がきれいで・・・なんてアホな説明は
全くしなかった。
たぶん通用しないと思ったようだ。
彼も(結局はそのカメラに決めたのだが)
「まるでBtoBみたいだったよ」と言った。
そういえばそうね。クレームの基準とか持ち出して話をしていたしw
私一人のお客ならありえないことだ。
カメラを買ったあとにパチリ。
彼を写してさっきと比較すると、ちゃんと魂が戻ってきていたw
お天気もまぁまぁ。
今日は稲荷めぐりをがんばろ~・・・と思ってたら
どうも彼の動きがおかしい。
何度もシャッターを切りなおしている。
そして。
ついにカメラのピントが合わなくなった。
何をどうやっても、こういうデジタル系のものは
ダメになったら終わり。
昔のフィルムカメラのようにだましながら使う
なんてことすら出来ない。
彼に何を言っても聞こえていないようで、とりあえず
立ち止まって一服。
表情は完全に魂が抜けているカンジ。
ぼぉーっとしたままJRの入り口に向かうのを、ようやく阻止した。
『ここからならJRより別の方が早いわよ。』
もう、何も考えられないようで、ただ向きを変えた。
お店に行ったとき、私はある種のストラップを首から下げていた。
彼はそれに気づいて「そのストラップをしたまま入店するの?」
と聞いた。
『うん。・・・まずいの、これ?』
「いや、別にいいけど。」
ストラップは最新ではなく一年前のものなのだがw。
後にわかった。
私たちについた店員さんは、メーカーから派遣された人だった。
彼に説明しているはずなのに、何度も私の顔を確認するのが
ものすごく不思議だった。
そして、話の流れで以前使っていた機種の話になったときに
「(ストラップについた)そのカメラがちらりとみえたので。。。」
と言っていた。
あれは、店員さんがストラップの文字を読んだ、
ということだったのだろう。
ストラップとカメラのメーカーは本来全く関係はない。
でも業界の人なら知っている文字が入っていた、ということだ。
私には今までピンとこなかったがw
あの店員さんは、「この機種は何が変わったの?」との私たちの問いに
今度のは画質がきれいで・・・なんてアホな説明は
全くしなかった。
たぶん通用しないと思ったようだ。
彼も(結局はそのカメラに決めたのだが)
「まるでBtoBみたいだったよ」と言った。
そういえばそうね。クレームの基準とか持ち出して話をしていたしw
私一人のお客ならありえないことだ。
カメラを買ったあとにパチリ。
彼を写してさっきと比較すると、ちゃんと魂が戻ってきていたw
私は、一般主婦が考えて行動している“エコ”を訝しく思っている。
レジ袋を使わなかったから、本当にCO2が減るの?
確かに、マイバッグを持参してきた人が袋を不要というのは当然だ。
でも、私はレジ袋を再利用しているから必要。
コンビニで買い物しても、マイバッグを持っていないから、レジ袋は
必要なのだ。
・・・完全に、時代に逆行していると言われるだろうし
エコ軍団からは袋だたきにあいそうだなw
確かに過剰包装は私も嫌いだ。
先日の結婚式の引き出物だって、箱や上げ底の紙を取り除くと
ものすごくコンパクトになった。
・・・まぁ、あれだ。
AスーパーとBスーパーではトイレットペーパーが3円違う
ということで、車を運転して遠い方の、でも安いスーパーに
買い物に行くような感じに思えるのだ。
話がしょっぱなからそれた。
今回の話は消費だったっけ。
今は、モノが安くなっている。
でも、不安の感情が広まって消費は伸びない。
来年はどうなるかわからないから、貯めなくちゃ・・・。
こんな感情が支配する。
でも、今こそ、消費のときなのだw
3月決算を控えて、企業はどうにかして少しでも売り上げを増やしたい
そう思っているはずだ。
価格は抑えられ、お買い物には絶好のチャンス。
逆にいえば、現実にワークシェアリングが行われなくても
お給料が前月よりも減らなかった人たちは、その分ちゃんと消費を
(シェア)しなくてはいけないのだ。
洋服なんか、去年の12月から早めに『半額セール』をやったけれど
全く効果がない。
百貨店の主力商品の化粧品ですら売りが上げが激減した。
風が吹けば桶屋が・・・式に色々な企業がダメになって
自分の関係する(雇い主の)会社が、やがては窮地に立たされる。
この時代だからこそ、消費は増やすべきなのだ。
みんなで色々な企業をささえるために。
ワークシェアよりも手っ取り早い。
さぁ、バーゲンに行きましょうww
↓
レジ袋を使わなかったから、本当にCO2が減るの?
確かに、マイバッグを持参してきた人が袋を不要というのは当然だ。
でも、私はレジ袋を再利用しているから必要。
コンビニで買い物しても、マイバッグを持っていないから、レジ袋は
必要なのだ。
・・・完全に、時代に逆行していると言われるだろうし
エコ軍団からは袋だたきにあいそうだなw
確かに過剰包装は私も嫌いだ。
先日の結婚式の引き出物だって、箱や上げ底の紙を取り除くと
ものすごくコンパクトになった。
・・・まぁ、あれだ。
AスーパーとBスーパーではトイレットペーパーが3円違う
ということで、車を運転して遠い方の、でも安いスーパーに
買い物に行くような感じに思えるのだ。
話がしょっぱなからそれた。
今回の話は消費だったっけ。
今は、モノが安くなっている。
でも、不安の感情が広まって消費は伸びない。
来年はどうなるかわからないから、貯めなくちゃ・・・。
こんな感情が支配する。
でも、今こそ、消費のときなのだw
3月決算を控えて、企業はどうにかして少しでも売り上げを増やしたい
そう思っているはずだ。
価格は抑えられ、お買い物には絶好のチャンス。
逆にいえば、現実にワークシェアリングが行われなくても
お給料が前月よりも減らなかった人たちは、その分ちゃんと消費を
(シェア)しなくてはいけないのだ。
洋服なんか、去年の12月から早めに『半額セール』をやったけれど
全く効果がない。
百貨店の主力商品の化粧品ですら売りが上げが激減した。
風が吹けば桶屋が・・・式に色々な企業がダメになって
自分の関係する(雇い主の)会社が、やがては窮地に立たされる。
この時代だからこそ、消費は増やすべきなのだ。
みんなで色々な企業をささえるために。
ワークシェアよりも手っ取り早い。
さぁ、バーゲンに行きましょうww
↓
神社の管理をしているおばちゃんに会った。
「どちらから?」
『○○からです。』
「まぁそんなに遠くから。ここまでわざわざ?」
『いえ、他にも色々回ってきたんですけどね。』
「大学生かなんかで、神社を調べているの?」
『(へっ?)・・・いいえ~っ♪』
こんなやり取りの後、神社を離れてから彼に話しかけた。
『ねぇねぇねぇねぇ・・・・、
“大学生ですか?”ってあのおばちゃんが言っていたよね?』
「何?それで嬉しくなっちゃったの?(←冷めた目)」
『ま、まさかぁ(汗)』
ちぇっ・・・そーですよっ、
お世辞というよりも、ただの勘違いとはわかっているけど、
女性には嬉しいもんなのよっ、ふんっ。
・・・確かに、大学生ってのはありえないわね(苦笑)
「どちらから?」
『○○からです。』
「まぁそんなに遠くから。ここまでわざわざ?」
『いえ、他にも色々回ってきたんですけどね。』
「大学生かなんかで、神社を調べているの?」
『(へっ?)・・・いいえ~っ♪』
こんなやり取りの後、神社を離れてから彼に話しかけた。
『ねぇねぇねぇねぇ・・・・、
“大学生ですか?”ってあのおばちゃんが言っていたよね?』
「何?それで嬉しくなっちゃったの?(←冷めた目)」
『ま、まさかぁ(汗)』
ちぇっ・・・そーですよっ、
お世辞というよりも、ただの勘違いとはわかっているけど、
女性には嬉しいもんなのよっ、ふんっ。
・・・確かに、大学生ってのはありえないわね(苦笑)
散歩しているわんちゃんが横の方からやってきた。
信号待ちをしていた私は、ふと彼女(女の子だったようだ)と目が合った。
(遊んでくれるの?)
《うん、いいよ。》
一瞬、心の中で、素で返事をしてしまった。
途端に、そのわんちゃんのしっぽが大きく揺れはじめ
私を目指して一目散にやってきた。
大きな犬だったので飼い主の力では止められないようだ。
しまったぁ。
返事しちゃったし、わんちゃんに期待させちゃったから、
服が汚れるのは覚悟して遊ぶか・・・。
飼い主さんが「モエちゃん、これっ、だめよ。」
と止めるのもなんのその。
ひとしきり私をベロベロして毛をいっぱい私にくっつけて
ようやく彼女の気が済んだようだ。
飼い主さんは
「ごめんなさいね~、毛がついちゃったでしょう。」と申し訳なさ気。
『あー大丈夫です。』遊ぶことができたんだからこのくらい。。。うぅ
・・・めちゃめちゃ、毛がついてた(泣)
後から考えても、あの一瞬は不思議な感じだった。
私は、モエちゃんに一言も声をかけなかった。
せいぜい目が合っただけだ。
なのに、心の中で返事をしちゃった途端に
彼女はしっぽを振って、喜んでまっしぐらにやってきた。
横には、もう一人の人間である彼もいたのに、彼のことは無視w
犬の嗅覚は鋭いというけれど、心の言葉まで嗅ぎ取るんだろうか。
写真:遊ぶのに夢中だったのでモエちゃんの写真はない。
1枚目はある神社で「ペットと一緒に初詣」している様子。
2枚目は桝箕のにゃんこ。
信号待ちをしていた私は、ふと彼女(女の子だったようだ)と目が合った。
(遊んでくれるの?)
《うん、いいよ。》
一瞬、心の中で、素で返事をしてしまった。
途端に、そのわんちゃんのしっぽが大きく揺れはじめ
私を目指して一目散にやってきた。
大きな犬だったので飼い主の力では止められないようだ。
しまったぁ。
返事しちゃったし、わんちゃんに期待させちゃったから、
服が汚れるのは覚悟して遊ぶか・・・。
飼い主さんが「モエちゃん、これっ、だめよ。」
と止めるのもなんのその。
ひとしきり私をベロベロして毛をいっぱい私にくっつけて
ようやく彼女の気が済んだようだ。
飼い主さんは
「ごめんなさいね~、毛がついちゃったでしょう。」と申し訳なさ気。
『あー大丈夫です。』遊ぶことができたんだからこのくらい。。。うぅ
・・・めちゃめちゃ、毛がついてた(泣)
後から考えても、あの一瞬は不思議な感じだった。
私は、モエちゃんに一言も声をかけなかった。
せいぜい目が合っただけだ。
なのに、心の中で返事をしちゃった途端に
彼女はしっぽを振って、喜んでまっしぐらにやってきた。
横には、もう一人の人間である彼もいたのに、彼のことは無視w
犬の嗅覚は鋭いというけれど、心の言葉まで嗅ぎ取るんだろうか。
写真:遊ぶのに夢中だったのでモエちゃんの写真はない。
1枚目はある神社で「ペットと一緒に初詣」している様子。
2枚目は桝箕のにゃんこ。
2つ、いや実際は3箇所のお岩さん
2009年1月17日 日常
怖いイメージしかなかったが、知ってみれば全く違う内容だ。
話が作られたものであれば、それをお祀りする周囲というのも
いろいろ作られることが多いのだろう。
向かい合ったどちらが真実かどうかなんて私にはわからないが
事実として・・・
片方では、お守りなど色々なモノを販売していて、まるで土産物屋。
もう片方は、賽銭箱に願いを書き入れておけば、祈とうしてくれる
という・・・書く紙はあるが金額は書いてないので
無料ということらしい。
個人的に好きなのは、もちろん後者だ。
寺社があまりに立派なのは、お金儲けに走っているように思える。
まして、寺社は販売はしてはいけないのだから、後者の姿勢が好ましい。
さすがに小銭程度のお賽銭では、お願い事をしようとは思えなかった。
私たちが金額を決めるのが正しいのだ。
後者の方が、あまり手入れされていないように思えるかもしれないが
そんなの当然だし、私には落ち着いていて好ましく思えた。
むしろ、前者の敷地になぜか稲荷がたくさんあったのだが、
名前すら掲げてもらっていないという状態が大事にされているのか、
・・・少し不満を持った。
客寄せパンダにされていなければいいのだが。
すぐ前に来ていた3人組の女の子たちは、前者で高いお守りを買ったようだ。
もしも・・・本当にホンモノをと思うのなら、四ツ谷ではなく
新川2丁目に行くべきだろう。
とにかく商売っ気のないところが好き。
写真:1枚目は二箇所が向かい合った様子。
2枚目は後者で女の子たちが願い事を書いている様子。
3枚目は以前行った新川の神社にあったもの。
話が作られたものであれば、それをお祀りする周囲というのも
いろいろ作られることが多いのだろう。
向かい合ったどちらが真実かどうかなんて私にはわからないが
事実として・・・
片方では、お守りなど色々なモノを販売していて、まるで土産物屋。
もう片方は、賽銭箱に願いを書き入れておけば、祈とうしてくれる
という・・・書く紙はあるが金額は書いてないので
無料ということらしい。
個人的に好きなのは、もちろん後者だ。
寺社があまりに立派なのは、お金儲けに走っているように思える。
まして、寺社は販売はしてはいけないのだから、後者の姿勢が好ましい。
さすがに小銭程度のお賽銭では、お願い事をしようとは思えなかった。
私たちが金額を決めるのが正しいのだ。
後者の方が、あまり手入れされていないように思えるかもしれないが
そんなの当然だし、私には落ち着いていて好ましく思えた。
むしろ、前者の敷地になぜか稲荷がたくさんあったのだが、
名前すら掲げてもらっていないという状態が大事にされているのか、
・・・少し不満を持った。
客寄せパンダにされていなければいいのだが。
すぐ前に来ていた3人組の女の子たちは、前者で高いお守りを買ったようだ。
もしも・・・本当にホンモノをと思うのなら、四ツ谷ではなく
新川2丁目に行くべきだろう。
とにかく商売っ気のないところが好き。
写真:1枚目は二箇所が向かい合った様子。
2枚目は後者で女の子たちが願い事を書いている様子。
3枚目は以前行った新川の神社にあったもの。
地元の神社にも行かずによその稲荷を歩き回っていたので
バチがあたったのだろうか、朝、起きるとき
思いっきり足がつった。
痛くて無理もしたくないし、お告げということでw
ようやくお参りしてきた。
意外に境内社がたくさんあって楽しめた。
・・大きな神社だったのですね、失礼致しました。
引いたおみくじは、番号は違うけど予想通り「小吉」。
彼も前回と全く同じ末吉で、しかも番号が同じなので
内容まで同じもの。偶然とはいえ、不思議な感じがする。
その後、ついでに近所のお稲荷さんをうろうろしている間に
暗くなってきた。
最後のお稲荷さんのところで、白狐みたいな白い猫が
賽銭箱の上で眠っていた。
『ごめんね、写真撮らせてね。』
とフラッシュをたいてもびくともしない。
そっとお賽銭を入れると、コトンと底に落ちた音にびくっとして
「んがぁ」と一声鳴いた。
バチがあたったのだろうか、朝、起きるとき
思いっきり足がつった。
痛くて無理もしたくないし、お告げということでw
ようやくお参りしてきた。
意外に境内社がたくさんあって楽しめた。
・・大きな神社だったのですね、失礼致しました。
引いたおみくじは、番号は違うけど予想通り「小吉」。
彼も前回と全く同じ末吉で、しかも番号が同じなので
内容まで同じもの。偶然とはいえ、不思議な感じがする。
その後、ついでに近所のお稲荷さんをうろうろしている間に
暗くなってきた。
最後のお稲荷さんのところで、白狐みたいな白い猫が
賽銭箱の上で眠っていた。
『ごめんね、写真撮らせてね。』
とフラッシュをたいてもびくともしない。
そっとお賽銭を入れると、コトンと底に落ちた音にびくっとして
「んがぁ」と一声鳴いた。
写真:ある稲荷の近くで番犬ならぬ番猫にみつかって
威嚇しながらこちらにやってきた様子。
ちょっと怖かったw
*************
去年は何度かおみくじを引いたが、不思議なことに
すべて大吉だった。
覚えているだけでも4回かな。
私が大吉を引くたびに、小吉やら末吉を引いた彼は
「いいなぁ~」と言う。
『まぁ、凶を何度も引くよりは、気分はいいけどね。』
事実、私ははじめて凶を引いた年、勇気を出して
もう一度引いたのだが、2度目もやはり凶だった。
・・・あれは結構へこむw
さて今年。
ごくごく普通の小吉でなんだかほっとした。
「去年は、大吉ばかりだったけど何かいいことあったの?」
『うーん・・・何もないけど楽しかったってこと位かしらね。』
本当は、心の中で思った。
一生分の大吉を引く運を使い切ってしまったのかな。
じゃあ、去年の良かったことって、大吉を引き続けたこと?
うーん、なんだかなぁ。。
威嚇しながらこちらにやってきた様子。
ちょっと怖かったw
*************
去年は何度かおみくじを引いたが、不思議なことに
すべて大吉だった。
覚えているだけでも4回かな。
私が大吉を引くたびに、小吉やら末吉を引いた彼は
「いいなぁ~」と言う。
『まぁ、凶を何度も引くよりは、気分はいいけどね。』
事実、私ははじめて凶を引いた年、勇気を出して
もう一度引いたのだが、2度目もやはり凶だった。
・・・あれは結構へこむw
さて今年。
ごくごく普通の小吉でなんだかほっとした。
「去年は、大吉ばかりだったけど何かいいことあったの?」
『うーん・・・何もないけど楽しかったってこと位かしらね。』
本当は、心の中で思った。
一生分の大吉を引く運を使い切ってしまったのかな。
じゃあ、去年の良かったことって、大吉を引き続けたこと?
うーん、なんだかなぁ。。
写真:三光の近くのにゃんこたち
猫がいなくなったら三光さま、という稲荷。
そんな稲荷の近くで悪さをする人間も少ないだろうし
こうしてにゃんこが増えて、逃げたにゃんことも再会しやすかったのだろう。
・・・あくまでも推論。
東京駅で待ち合わせとなった。
相変わらず一人でお正月を過ごした私は、のびのびした気分を
味わった。(ありがたや。。。)
けれど彼はいつもの「理不尽な怒られ方」だけでなく、別なストレスも
感じたようだ。
今回は途中で吐き気も感じたようで、かなりやばいと思った。
**********
年取った両親、あるいは年取った祖父母と一緒に暮らしたことが
ある人なら、覚えがあるはずだ。
賞味期限の切れた食品・・・・それを指摘すると、怒られたり
その後の相手の不機嫌さに参ってしまったり。
これは腐っているよ、と指摘した私が悪いのだろうか?
私は最初、祖母で経験し、次に母で経験して思った。
これは個人の問題じゃなく、老化の度合いの違いだけだ、と。
ついでに言うなら、母の老化はそれほど顕著ではない。
賞味期限の指摘は、母が若い頃からしていて
その都度母と険悪になった。
離れて暮らしていたからそこまで険悪にならなかっただけなのだろう。
老化は徐々に進むということだ。
もっと言うならば、お皿やコップの洗い具合を実家に帰ったときに
確認したらいい。
元気ならば、それらは確実にピカピカできれいだ。
でも。
いつの頃からか、コップは曇り、お皿はべとついてくる。
それを指摘すると、返ってくる答えはすべていいわけだ。
大抵は「忙しい」から。
でも、それはたぶん本人が一番、手抜きということを
わかっているのだろう。
真実を指摘されたから、怒るのだろう。
だから。
私は指摘するのをやめた。
汚れていると思えば、黙って洗い直したらいい。
やっかいごとは、それで一つ減る。
汚くて平気なら、そのまま使えばいい。
イヤなら本人が洗えばいい。
お客さんに出すのが恥ずかしいと思うのなら、思った私が
洗えばいいのだ。
相手はもう年をとっている。
指が思うように動かないのも事実だろうし
目が以前のように見えないのも事実だろう。
先日の結婚式の身内でのまかない。
叔母は、以前、祖母が洗ったはずのお皿を洗いなおしていた。
コドモだった私にはその記憶がある。
その叔母のお皿が、私には汚く思えた。
こうして、人間は年を取っていくのだな、と感じた。
いつか、私のお皿を汚いとみなが感じるようになるのだろう。
汚いと感じた人間が、黙ってきれいにしたらいいだけのことだ。
老いはどうしようもないのだから。
指摘しても、若返ることはない。↓
猫がいなくなったら三光さま、という稲荷。
そんな稲荷の近くで悪さをする人間も少ないだろうし
こうしてにゃんこが増えて、逃げたにゃんことも再会しやすかったのだろう。
・・・あくまでも推論。
東京駅で待ち合わせとなった。
相変わらず一人でお正月を過ごした私は、のびのびした気分を
味わった。(ありがたや。。。)
けれど彼はいつもの「理不尽な怒られ方」だけでなく、別なストレスも
感じたようだ。
今回は途中で吐き気も感じたようで、かなりやばいと思った。
**********
年取った両親、あるいは年取った祖父母と一緒に暮らしたことが
ある人なら、覚えがあるはずだ。
賞味期限の切れた食品・・・・それを指摘すると、怒られたり
その後の相手の不機嫌さに参ってしまったり。
これは腐っているよ、と指摘した私が悪いのだろうか?
私は最初、祖母で経験し、次に母で経験して思った。
これは個人の問題じゃなく、老化の度合いの違いだけだ、と。
ついでに言うなら、母の老化はそれほど顕著ではない。
賞味期限の指摘は、母が若い頃からしていて
その都度母と険悪になった。
離れて暮らしていたからそこまで険悪にならなかっただけなのだろう。
老化は徐々に進むということだ。
もっと言うならば、お皿やコップの洗い具合を実家に帰ったときに
確認したらいい。
元気ならば、それらは確実にピカピカできれいだ。
でも。
いつの頃からか、コップは曇り、お皿はべとついてくる。
それを指摘すると、返ってくる答えはすべていいわけだ。
大抵は「忙しい」から。
でも、それはたぶん本人が一番、手抜きということを
わかっているのだろう。
真実を指摘されたから、怒るのだろう。
だから。
私は指摘するのをやめた。
汚れていると思えば、黙って洗い直したらいい。
やっかいごとは、それで一つ減る。
汚くて平気なら、そのまま使えばいい。
イヤなら本人が洗えばいい。
お客さんに出すのが恥ずかしいと思うのなら、思った私が
洗えばいいのだ。
相手はもう年をとっている。
指が思うように動かないのも事実だろうし
目が以前のように見えないのも事実だろう。
先日の結婚式の身内でのまかない。
叔母は、以前、祖母が洗ったはずのお皿を洗いなおしていた。
コドモだった私にはその記憶がある。
その叔母のお皿が、私には汚く思えた。
こうして、人間は年を取っていくのだな、と感じた。
いつか、私のお皿を汚いとみなが感じるようになるのだろう。
汚いと感じた人間が、黙ってきれいにしたらいいだけのことだ。
老いはどうしようもないのだから。
指摘しても、若返ることはない。↓
あまり一年というものを単位としては振り返らないのだが、
今年は自分の中で一つのターニングポイントになった年だったと思う。
人との関わり方がそう変わったわけではないが、物事への興味の点で
変化があった。
移ろいやすく、色々な方向に興味を持ってしまう自分だけれど
どうにか長続きしそうな気配を感じるw
人に対しても似たようなものなんだろうな。
街歩きは、健康のため・彼のストレス解消のため、と思って
はじめたが、とっても良かったと思う。
最初は、○○通りを歩くことを目的にし、次は街を歩き回ることを
目的とし、今は神社をまわって自分たちなりに調べることを目的にしている。
私たちが行ったら数年前にあったはずの稲荷がいくつかなくなっていて、
小さなものが消えていくのは時間の問題なのかもしれない。
ちょっぴりあせりを感じる。
昔は、狐がたくさんいて、神の遣いと考えても自然だったのだろうが
今、狐は街中にはいない。
「狐の(さらなる)現代の御遣いが、猫なんじゃないのかな。」
と彼はよく言う。
地図を頼りに稲荷を探していて、なかなか見つからないときには
決まって猫に出会う(気がするw)。
「あ、にゃんこ発見!このあたりにありそうだな。」
彼は急ぎ足になる。
猫の方にしてみたら、私たちの道案内などする気もなく
やっかいな人間に出会ってしまった、というところなのだろうが。
鳥居の下で、猫が振り返った。
やはり稲荷には猫が多いし、似合う。
写真:笠間稲荷のにゃんこ
今年は自分の中で一つのターニングポイントになった年だったと思う。
人との関わり方がそう変わったわけではないが、物事への興味の点で
変化があった。
移ろいやすく、色々な方向に興味を持ってしまう自分だけれど
どうにか長続きしそうな気配を感じるw
人に対しても似たようなものなんだろうな。
街歩きは、健康のため・彼のストレス解消のため、と思って
はじめたが、とっても良かったと思う。
最初は、○○通りを歩くことを目的にし、次は街を歩き回ることを
目的とし、今は神社をまわって自分たちなりに調べることを目的にしている。
私たちが行ったら数年前にあったはずの稲荷がいくつかなくなっていて、
小さなものが消えていくのは時間の問題なのかもしれない。
ちょっぴりあせりを感じる。
昔は、狐がたくさんいて、神の遣いと考えても自然だったのだろうが
今、狐は街中にはいない。
「狐の(さらなる)現代の御遣いが、猫なんじゃないのかな。」
と彼はよく言う。
地図を頼りに稲荷を探していて、なかなか見つからないときには
決まって猫に出会う(気がするw)。
「あ、にゃんこ発見!このあたりにありそうだな。」
彼は急ぎ足になる。
猫の方にしてみたら、私たちの道案内などする気もなく
やっかいな人間に出会ってしまった、というところなのだろうが。
鳥居の下で、猫が振り返った。
やはり稲荷には猫が多いし、似合う。
写真:笠間稲荷のにゃんこ
最終日の仕事は午前中だけですぐ帰宅したが、続けて
大掃除というのも気の毒だし、まぁ無理することもないか
と思っていたら、どうやらギリギリまで今年は遊ぶ予定を
たてたようだ。
お天気も良いし、一緒に歩き回って写真を撮る。
初日の谷中は猫の天国のようで、気がつくと10匹近くが居た。
翌日は深川あたりを南下。
さすがにどこの稲荷も、門松が飾られている。
三日目は茅の輪が準備されていたある神社で、大晦日じゃないのに
くぐってしまった。
・・・これではご利益はないのかな?w
四日目は東大島から歩き始めた。
さすがに連続で歩くと、疲れもたまる。
彼は21時半には、もう夢の中へ。
大掃除は明日やるつもりらしいが、たぶん適当なところで
すますのだろうw
これも、私たちらしい、年の瀬だ。
大掃除というのも気の毒だし、まぁ無理することもないか
と思っていたら、どうやらギリギリまで今年は遊ぶ予定を
たてたようだ。
お天気も良いし、一緒に歩き回って写真を撮る。
初日の谷中は猫の天国のようで、気がつくと10匹近くが居た。
翌日は深川あたりを南下。
さすがにどこの稲荷も、門松が飾られている。
三日目は茅の輪が準備されていたある神社で、大晦日じゃないのに
くぐってしまった。
・・・これではご利益はないのかな?w
四日目は東大島から歩き始めた。
さすがに連続で歩くと、疲れもたまる。
彼は21時半には、もう夢の中へ。
大掃除は明日やるつもりらしいが、たぶん適当なところで
すますのだろうw
これも、私たちらしい、年の瀬だ。
写真:小野照崎のにゃんこ
イブではあったけれど、最近飲み会が多かったので
彼に言った。
『家でごはんにする?』
・・・二つ返事だったw
近くのお店(外食系)はガラガラで、スーパーは混雑。
元々日本人はクリスチャンが少ないのだし、イベントの一つ
という認識だったはず。
ただ、その祝い方は時代をよく映している。
「今年のクリスマスは地味でいい感じだ。」
クリスマスの大嫌いな彼はご機嫌だ。
私は、その言葉を聞いてちょっぴり複雑な気分↓
イブではあったけれど、最近飲み会が多かったので
彼に言った。
『家でごはんにする?』
・・・二つ返事だったw
近くのお店(外食系)はガラガラで、スーパーは混雑。
元々日本人はクリスチャンが少ないのだし、イベントの一つ
という認識だったはず。
ただ、その祝い方は時代をよく映している。
「今年のクリスマスは地味でいい感じだ。」
クリスマスの大嫌いな彼はご機嫌だ。
私は、その言葉を聞いてちょっぴり複雑な気分↓
東京タワーは50歳。
1958年12月23日に正式オープンしたようだ。
以前から50という表示の意味がわからなかったけれど
今日わかった。年齢のようだ。
「たった50年かぁ。」
『え?何のこと?』
どうやら彼は日本の繁栄してきた年数と東京タワーの年齢を
含めて言ったようだ。
・・・ところで、来年は51と表示するんだろうか?
それとも明日から?w
私自身が年齢を数えるのをやめたのは、いつからだろう?
たぶん30代になったあたりからだ。
数えても嬉しくなくなったからだw
誕生日は祝ってもらえるような楽しいものでもなくなったし。
いくらトシを早くとりたい、と願っている人でも
すぐに今日から70歳以上になりたい、と考えているわけじゃないだろう。
それはオトナになりたい、あるいはオトナと見られたい、というだけ
のことなんだろう。
実際の70歳ならば、カラダの変調を感じ、
いきなり死との恐怖に向き合うことになるわけで
私ならそれ相応の時間が必要だ。
いつ死んでもいいようではあるが、それは自分の体が
思うようにならなくなったという実感をもたないせいだろう。
数十年かけて、その気持ちに慣れていく、受け止めていく。
それが理想。
死は誰にも公平に与えられたものだから、自らがあせって
受け取る必要はない、と私は思っている。
1958年12月23日に正式オープンしたようだ。
以前から50という表示の意味がわからなかったけれど
今日わかった。年齢のようだ。
「たった50年かぁ。」
『え?何のこと?』
どうやら彼は日本の繁栄してきた年数と東京タワーの年齢を
含めて言ったようだ。
・・・ところで、来年は51と表示するんだろうか?
それとも明日から?w
私自身が年齢を数えるのをやめたのは、いつからだろう?
たぶん30代になったあたりからだ。
数えても嬉しくなくなったからだw
誕生日は祝ってもらえるような楽しいものでもなくなったし。
いくらトシを早くとりたい、と願っている人でも
すぐに今日から70歳以上になりたい、と考えているわけじゃないだろう。
それはオトナになりたい、あるいはオトナと見られたい、というだけ
のことなんだろう。
実際の70歳ならば、カラダの変調を感じ、
いきなり死との恐怖に向き合うことになるわけで
私ならそれ相応の時間が必要だ。
いつ死んでもいいようではあるが、それは自分の体が
思うようにならなくなったという実感をもたないせいだろう。
数十年かけて、その気持ちに慣れていく、受け止めていく。
それが理想。
死は誰にも公平に与えられたものだから、自らがあせって
受け取る必要はない、と私は思っている。
今日はいわゆる山や谷などを歩いて、その後上野へ。
最初そこがディープな場所と知らずに歩いたが、
あまり怖くはなかった。
異様な、異国風な、なんとも言えない雰囲気はあったけどw。
怖さには敏感な私でも、ここはそういう怖さとは無縁。
というか、私はここに住んでもたぶん平気。
といっても、昼間っからふたの開いた缶チューハイを片手に
ヨロヨロと歩いている人・・・などいても、まだまともな方で、
大抵は道端に座り込んで飲む・・・か、完全に昼寝状態。
今まで会ったブルーやダン○ールの家の人たちは
自分を見られたくないという様子があったが
ここでは覆いも毛布も何もない。
本当に、ただただ、道端に何人も眠っていた。
私たちが寝室にお邪魔したような感じだ。
不思議なのは、そこで感じたのは、働く意欲を持ってはいるけれど
仕事はあまりない・・・ただそんな感じ。
空港で、天候不良で、次の便を待ってベンチで眠っている、そんな感じ。
今までの場所では、どちらかというと本人が社会を拒絶しているような
感じさえ私には感じられたのだが。
・・・まぁ百聞は一見にしかずということで。
判断は、得た情報でなく当人が直接見知った情報でするべきと思っているのでw
ネットで読んだだけでは知らないのと同じ。
********
今日も稲荷でにゃんこ軍団を発見。
基本的に、パワースポットでは、「その地域」が好む動物が生き生きしている
のではないかと予測していた。
その一番目、・・・稲荷はネコ。
どうやら狐と犬はあまり仲はよろしくないようだw
本当かどうかは不明。
個別の飼育状況なら、犬と狐は割合近いので、小さいうちは可能
かもしれないとは思うけれど。
今日行った石稲荷は、子供の夜泣き防止にご利益があったようだ。
・・・現在は近くの小学生のたまり場になっていたw
こういう光景を見られて、ちょっと嬉しかった。
そもそも子供が休日にも関わらず、外で遊んでいる光景を
最近見ていなかったから。
写真:三島の境内。社の中にも一匹にゃんこが隠れているが
それはこの写真ではみえない。
最初そこがディープな場所と知らずに歩いたが、
あまり怖くはなかった。
異様な、異国風な、なんとも言えない雰囲気はあったけどw。
怖さには敏感な私でも、ここはそういう怖さとは無縁。
というか、私はここに住んでもたぶん平気。
といっても、昼間っからふたの開いた缶チューハイを片手に
ヨロヨロと歩いている人・・・などいても、まだまともな方で、
大抵は道端に座り込んで飲む・・・か、完全に昼寝状態。
今まで会ったブルーやダン○ールの家の人たちは
自分を見られたくないという様子があったが
ここでは覆いも毛布も何もない。
本当に、ただただ、道端に何人も眠っていた。
私たちが寝室にお邪魔したような感じだ。
不思議なのは、そこで感じたのは、働く意欲を持ってはいるけれど
仕事はあまりない・・・ただそんな感じ。
空港で、天候不良で、次の便を待ってベンチで眠っている、そんな感じ。
今までの場所では、どちらかというと本人が社会を拒絶しているような
感じさえ私には感じられたのだが。
・・・まぁ百聞は一見にしかずということで。
判断は、得た情報でなく当人が直接見知った情報でするべきと思っているのでw
ネットで読んだだけでは知らないのと同じ。
********
今日も稲荷でにゃんこ軍団を発見。
基本的に、パワースポットでは、「その地域」が好む動物が生き生きしている
のではないかと予測していた。
その一番目、・・・稲荷はネコ。
どうやら狐と犬はあまり仲はよろしくないようだw
本当かどうかは不明。
個別の飼育状況なら、犬と狐は割合近いので、小さいうちは可能
かもしれないとは思うけれど。
今日行った石稲荷は、子供の夜泣き防止にご利益があったようだ。
・・・現在は近くの小学生のたまり場になっていたw
こういう光景を見られて、ちょっと嬉しかった。
そもそも子供が休日にも関わらず、外で遊んでいる光景を
最近見ていなかったから。
写真:三島の境内。社の中にも一匹にゃんこが隠れているが
それはこの写真ではみえない。