ソフトバンクを使っているが、一日で電池がなくなるような
状況になったので、ショップに行った。
最初は石丸に行ったのだが、とんでもない対応であきれた。

要は、私の充電の仕方・使い方が悪かったからじゃないのか？
と、その対応したオンナノコは言いたいようだ。
・・・これもマニュアルか？ｗ

一日に一度、彼から帰るコールが１０秒程度。
週に数回友人とのメール数通。
それ以外は、情報の通信程度。
こんな使い方で私が悪い・・・のか？
ＴＶすら観ないのに。
電池だって、３日に一度で十分だった・・・
それが、この数日で激変しただけだ。

というか、それ以前に、半年以内なら電池の保障がきく
という重大なことをその子は知らなかった。
・・・ソフトバンクの教育レベルが低い。
社員じゃなくても、接客のレベルが低い。

埒が明かないので「上司を呼んでくれ」と言いそうになったとき
ようやく彼女よりももう少し知った人間が現れた。
・・・でも、「もう少し」という程度であって、やはりあまり
対応はよくない。

一緒にいた彼も、さすがにあきれていて（彼はドコモを使用）
「安いってことは、サービスの低下を意味するんだね。
ドコモだったら、お客様の場合だとＡとＢとＣの方法があって
急いでいるならＤの方法もある、と別のショップの場所まで
教えてくれるよ。」

とにかく、どこならマトモな店なのかｗ、彼らから聞き出して
八重洲に向かった。

対応は、少なくとも石丸よりはマシ。
あのニコリともしない不機嫌そうなオンナノコよりはいい。
結局、無料で修理となった。
石丸でも結果は同じだったのかもしれないが、接客した人間は
当初、無料といわなかった。
お客にとっては、社員かどうかは知ったことじゃない。

そういえば、買い替えのときもダブルホワイトじゃないと
ダメと言われたっけ。
すぐに変更したけどｗ
儲け主義が見え見えなのだ。
・・・だから、ソフトバンクは胡散臭い。
けど、文句を言いつつ、他社にするのも面倒。

彼は、私にドコモへと変えて欲しかったみたいだ。

というほどのもんじゃないが、初夏、彼は果実酒に
ハマった。
私は、心の中で、頼むから梅と杏だけにとどまってくれ～
と願っていたが、アメリカンチェリーの色に負けてこれも漬け込んだ。
ビンが増えると、部屋が狭くなってしまうのだ。
桃を見て、眼をキラキラさせていた彼を今でも思い出す。
・・・こいつが５つ目のビンなのか？

・・・いえいえ、必死で阻止したｗ
あんなの、直接食べた方が、おいしいに決まってる。
まずい果実酒に囲まれて小さくなって暮らすのはこりごりだ。
すでに、４つのビンがあるのだ。
これ以上は、私の日常生活に関わってくるｗ

さて、３ヶ月ほどたって味見。
当然のことだが、杏と梅が圧勝。
申し訳ないが私はアメリカンチェリーの味見はしなかった。
甘いだけのお酒は苦手なのだ。

一方、私は以前からの糠漬けに加え、エシャロットの漬物に
手を出したくらいだ。
こっちは場所もとらないし、日数も少ない。

料理としては、今はおひたしに凝ってる。
理由は簡単、サラダだと彼はあまり食べないし、炒め物だと
油が多くなってしまうから。

今晩おひたしにしたのは「オクラの芽」
茎になんとなくイガイガがあるけれど、それほどクセも特徴もない。
『これは何でしょう？』と彼が食べる前に質問する。
彼は、なんだろうと思って、本人が予定している以上に
ついつい食べてしまう、これが狙いｗ

モロヘイヤとかも彼にはわかりにくいようで、
いつ出しても何度も答えを聞かれる。
作る側には、あの粘り気ですぐにわかるのだが。

そして、おひたしには、えのきも必ず混ぜる。
ほんの少量でも、免疫力を増すらしいきのこを
摂取できる機会が増えるように。

実は、きのこは毎日色々な種類を３パック買ってる。
二人には多い分量。
どうしようもなくなって、最後はきのこ汁と称して
残ったものを全部入れたりｗ、きのこを特に好きなわけじゃない相手だと
それなりに苦労する。

でも、思ったのだ。
外食の多い私たち。
ちまたでは、外食はいかん、と言われている。
それなら、外食では摂取できないものを家で食べたらいい。

で・・・外食で食べにくい食材の筆頭は、実はきのこだった。
一日１００グラムなんて、外食では無理。
でも、家なら簡単だし、お安い。

どうですか、インフル対策にきのこｗ
・・・え？関係ない？

こち亀

低視聴率の原因は、役者さんが両津に似てない
という単純なことだけじゃないのだろう。
そもそも、放送している内容が面白くない。

私たちがみていて、一番面白かったのは
タイムスリップした話。
ＳＦモードがよかったわけじゃなく、その背景や
映像が面白く思えたのだ。
だから、今の両津は、ラサールさんの回顧ということで
物語のはじめと終わりに出てきて、本編は子供時代だけを
やったらよかったのだろう。
昭和の風景の映像だったら、多少ドタバタでもましだったのでは？

ただでさえ似てない役者さんが無理しているのが痛々しいのに
笑えないドタバタに加えて、いまどき大富豪のお見合いの設定など
面白くもなんともなくなるわけだ。
役者さんは頑張っているけど、設定が面白くないのだから
どうしようもないのだろう。

撮影を偶然見かけたことで、ずっと録画してみているが
仮に調査の機材があっても「視聴率」には貢献できない。
そんな時間に家にはいないからだ。

ドラマのことはさておいても、いまどき視聴率を
その時刻に観ているだけを基準にするのもおかしい。

視聴率なんて時代遅れの産物なんていわれる日も近いのかな。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

一方で。
官僚たち・・・の方は、見ているとやるせないようなせつないような
うまくいえないけど、そんな気分になる。
原作を読んで、ウィキでも調べて、その後を知ったから
そんな気分になってしまうのかもしれない。

どちらの主義であろうとどちらも日本を思ってやったこと。
そして、今、やはり同じような状況になっている。
たとえば、ＣＯ２を目一杯削減したかったら、それこそ
お江戸の暮らしに戻ればいいだけのことだ。
太陽とともに生きて、電気など使わない暮らし。

でも、それは先進国ということを捨てるのと同義語になる。
そこで日本の技術を生かして・・・というのだろうけど
２５％ともなると、かなり現実味が薄くなる。
あの時点でも日本はそれなりにＣＯ２削減をしていたのだから
他国の２５％とは意味が違う。

数字でリーダーシップが本当にとれるのだろうか。
というか、その前に、マスコミは新与党つぶしにかかるだろう。
なんといっても、一番おいしい話題だから。
マスコミは、日本の政権が短命なほど視聴率がとれて自分に
都合がいいと考えている。

こうして、日本はマスコミとやらにつぶされていくのだろうな。

選挙はともかく、日本の裁判は、過去最悪になってる。

女性陣に聞く。
もし、あなたが性的被害にあったとき、（被害者として）
裁判員制度を利用したいなどと思うのだろうか？
原告の権利(知られたくない)は、そもそもないのだろうか？

そもそも、ド素人に殺人事件に関わる被告への処遇を
ド素人がいきなり参加して決める・・・ここからしてどうかしてる。
それなら、私たちは、今まで裁判官や判事にどうして税金を
支払ってきていたのだろう？
裁判官の地位すら、不明のものとなってしまう。

・・・判決って、素人でもいいのでしょうか？ｗ

加えて、性犯罪のド素人の参加。
守秘義務はどこまで守られるのだろうか。
性善説にたったやりかたなのか。

被告にしたって、あくまでも被疑者であって
万が一にも、裁判員に本当の犯人が参加してしまう可能性だって
ゼロではないはずだ。
あなたの知っている人物はいますか？なぁんて質問に
そんな犯人が、あるいは犯人にものすごく近い人間が
まともな答えをするはずもない。
こんな質問、小学校でするような感覚ｗｗ

かといて、女性だけの判事なんて極端な意見を持つつもりもない。
被疑者はあくまでも被疑者で、犯人ではないから。
女性だけの裁判は、逆の意味で、不公平だろう。


ナゼ。
殺人犯の事件なのだろう？
ナゼ。
性犯罪の事件なのだろう？


これらをプロの職人（裁判官など）がさばききれないから
ド素人まで狩りだされているのではないか。
素人は、数日訓練しても、やはり素人に変わりはないのだ。
なんのために、司法試験を合格した人間に
多額の税金を支払っているのやら。

ド素人が、深い知識も不要で参加できるのなら
それは軽い犯罪についてだけだ。
軽いからこそ、法律とは別な「何か」で裁いても
庶民が許す。そういうことなのに。

罪が重い事件は、そもそもド素人なんか
参加してはいけないはずなのだ。
感情で裁くべきことじゃないのだ。

これが私の意見。

そもそも、性犯罪を、軽犯罪と考えて庶民に
まかせたのなら、それこそ問題なのだｗ
重いのなら、逆にどうして、素人に判断させるのか
そう問いただしたい状況である。
守秘義務のない人間に裁かせるなんて、どうかしてる。
もちろん、性犯罪も、私は罪が重いと考えている。

ついでに、裁判員の守秘義務とやらはよくわからない。
理性的に求められる程度というのなら、ないのと同じということだ。
明文化されない限り、仮に選ばれたＡという人が情報をもらしたとして
そこに何の意味があるのだろう？
被害者は裁判員という見知らぬ脅威に脅えることになるのだ。

少なくとも、彼のようにデートＤＶですらそこに参加した人間すべてが
悪いようにいう人間には、永久にわからないだろう。
世の中の意見がほとんどこうなら、性犯罪の判決も
かなり偏ってしまうだろう。

彼に聞いた。
デートＤＶとただのＤＶの差は何か。
彼は、先入観なしに、「自分で断らなかった」ということをあげた。
あほらしｗ

自分で断れるのなら、この世にどんなＤＶも存在しないわｗ

で、たぶんこれが男性一般の認識。
生命の恐怖、あるいは身体の恐怖、あるいは自分の身内への恐怖
それらもろもろをすべて断らなかったことで、なしにしてしまうのが
男性の論理と一般にいわれているものだ。

私も、ときどき彼と口論になることがある。
夜中に、外に出て買い物に行く。。。どっちが行くのか。

私からすると、もう、選択肢がないのだ。
男性、以外の答えがないので。
ちなみに、私は、一度。夜中に帰宅途中に襲われた経験はある。

だから、夜遅くなると、絶対に外に出たくなくなる。
帰宅しなくてはならない状況なら、どこにも寄り道しないで
とにかく早く帰りたい、ただそれだけだ。
でも、彼は、たぶんそんな私を、おおげさだ、と今でもなお
思っているのだろう。
理解できることじゃないから。
彼が女性にでもならない限り。

深夜、人気のない道を歩いて帰る女性は、本人の気が緩んでいる
そのせいで襲われた・・・よくある論理だ。
でも、本当は違う。
そういう道を女性一人で歩かせた男性にも責任はあるのだ。
そのくらい、男性は、事件を軽く見すぎている。
被害者の周辺の男性は、本当は聞いていたはずだ。
「あの帰り道は人気がないから遅くに歩くのはイヤなのよね。」

無視しただけならともかく、女性から誘ったような証言をするのが
許せない。

久しぶりの威勢の良い居酒屋に行った。
海とか船をイメージしたお店。
一杯目を飲むと「今日も・・・お疲れ様～」と店中から声がする
そんな場所で、話す声も自然に大きくなってしまう。
いいんだけどね。店員さんも気配りがハイレベルだし。
でも、帰る頃には、いつもノドが痛くなってしまうｗ


もうすぐ選挙ではあるけれど、なぁんとなくイヤな予感がしている。
どっちが勝とうが私には影響はないはずなんだけど。
今の与党は沈みかけた船。
かといって、その船にみんなしがみついたままじっとしているわけじゃない。
しかも、乗り換えようと２番目の船に乗り移る人たち、自分で小さくても
別の船を作る人たち・・・よく思い起こせば
ずっと昔に１番船から逃げた人たちがやったことの繰り返し。

今回、１番船が完全に沈んで２番船が首位にたっても
見回すと乗り組んだ人たちは、昔のあの船に乗っていた人たちばかり
なんてことになるんじゃないのかな。
器だけが変わって、中身はほとんど変わらない、とかね。

でも、不思議なことに、国民は船には乗っていないんだよねｗ
やはり、不思議の国なのだろう。

実際には、戻ってきてから、録画していたのをみた。
私の中では、最近一番面白いドラマだ。
１・２回を見逃したのが悔しい。
ありがちな家族恋愛モノとは真逆なので、ドキュメンタリーに
分類されそうな感じ。

「このドラマって誰に見せたいんだろう？」彼が不思議そうにつぶやいた。
『奥様たち向けじゃないだろうし、元々男性はドラマを見ないから
リタイアした人たち向けなんじゃないの？』
なぁんて答えた。
でも、少なくとも、私には面白いし、Ｎ○Ｋのシラスさんの不出来な
ドラマよりも、ずっといい。

面白く思えるのは、遠い戦国時代のお話なんかよりも、よほど
今の時代とリンクしているせいだろう。
保護貿易か自由貿易か。
どちらが正しいなんて答えはだせないけれど、どちらも
日本の産業を強くしたい気持ちは同じ。

それに、実はこの時代の官僚を主人公としたドラマなんか
ほとんど知らない。
今の日本、というか日本のかつての繁栄を築いたのは
彼らがいたからなんだけど官僚は基本的にカオを持たないから。

東京タワーが出来た頃というのは、ココロの内面部分を
３丁目の・・・が表現し、表の海外とのせめぎ合いみたいな
戦いの部分を表したのが、これなんじゃないのかな。

俳優陣のメンツからして、この視聴率はどうよ、という
状況ではあるけれど、続きをみたい。

繊維業界は３０年、自動車業界も３０年
・・・さて、次の日本の産業は？

昨日は雨で、私としては救われたが、今日は晴れ、
よってパークゴルフに行った。
ゲートボールと違って、あくまでも遊びっぽいし
ゴルフのように高くないのが魅力なんだろう。
私の行く地域は、三光鳥がなくようなものすごーく人里離れた場所で
自然の小川も流れていて、とにかく本来の私なら、パークゴルフなんか
しないで、静かに野鳥の声でも聴いていたような場所だ。

三光鳥はおしゃべりで、色んな声を聞かせてくれて
しかも他の鳥よりも透き通るような音色。
ボールなんか打っていたくはなかった。
今回、ほんの少し、この鳴き声を録音できたので、とっても満足♪

野鳥の範囲がどういう報告で規定されているのかは知らないが
私は、以前、確実にオオワシを見た。
普通に飛んでいて、随分カラスよりも大きいなぁ、と思ったら
肩に白色、くちばしが妙に大きくて黄色。
でも、そこはオオワシの見られるはずの場所ではなかった。

そういえば、川が近くにあったっけ、と思うのが精一杯の時間だった。
大きくって、きれいな鳥だ。


そういえば、昔、オジロワシもよく見たけれど、それは
カラスの集団と戦っていた。・・・劣勢だった。
フクロウも、昼間はカラスに追いかけられているのをよくみかけた。

最強の鳥はカラスなんだろうなぁ。