披露宴

2014年6月7日 日常
北海道で過ごした時間が長かったせいか、いまだに本州の習慣には慣れない。
彼は今日知人の披露宴に出席。礼服に白のネクタイ。
こちらでは当たり前なのかもしれないが、私にはまるで親族のような格好に思えてしまう。

北海道では、友人・職場の人間が、礼服や白のネクタイだと、たぶん浮くw
ダークスーツに普通のネクタイが一般的。
礼服や白ネクタイは親族を見分ける手段ですらある。

ついでに、最近では知られているが、会費制。
おそらくは1万5千円前後。
よほど親しい友人は、別に品物やご祝儀を出すし、親族も当然それなりに出すが、
一般参加者は基本的に会費のみでよい。ご祝儀袋すら不要(会費なので)。

大体、披露宴にどれだけお金をかけようが、基本的に参加者にとっては退屈なものだ。
お料理だって、そこで食べたいわけでもないし。
はっきりいって、ミエを満足させているに過ぎないように思える。
まぁこれは、両家がいて、本人だけでできるわけじゃないので仕方ないが。

なんとなくだが・・・、派手な披露宴をしたカップルほど、継続時間が短く感じるのは
私の気のせいだろうか?w

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