ドラマ

2011年1月18日 日常
今期のドラマ、心理捜査モノが多かったけれど
どれも彼のお気に召さなかったようで、なぜか
一番彼が気に入ったのは、デカワンコだった。
・・・これは、私がシュミで録画しただけのモノだったのだがw

ドラマは、坂の上の○のように、脚本はすごいのだけど映像化は
無理、と言われているくらいなものじゃないと、脚本の荒さで
視聴率は下がるのかもしれないな。
でも、それ以上に、最近のようなコミック本が原作だと、そもそも
映像化など考えてもいない。だからこそ自由な発想があるのかな。
脚本家が勝手に作っただけのTVよりも面白いのは事実。

で、本来はくだらないマンガに属するかもしれないこの話は
なぜか彼のお気に入りとなった。
絵なら読まなかっただろうに、実写だと見るのねぇ。
絵で既に読んでいる私としては、その違いは不思議だ。

明らかに、過去の刑事モノをパロっているこれは、彼にどこが
気に入られたのかなぁ。

日本作の心理捜査モノは、どこか万能みたいな感じが抜けていない。
プロファイリングは、果たして“日本人”に当てはめられるのか。
もしも作るのなら、日本オリジナルのプロファイリングとやらも
必要になるのだろうし。第一、宗教観が全く違う。

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