色々神輿を見ていると、その土地の雰囲気や担ぎ方の違いに
だんだん気がついてくる。
そして、見る側の好みもはっきりしてくる。
今日は、新宿のお神輿と浅草橋のお神輿が重なった。
さぁ、どちらにする?
彼は、浅草橋。
私も、興味があったのは、浅草橋。
四尺二寸の神輿と宮入道中を見たかったのだ。
意見が一致して、そちらへ向かった。
駅を出るなり、町会神輿が居た。
とりあえず写していると、聞いたことのある掛け声、
見たことのある人物が参加していた。
「・・・あれって、湯島のおっちゃん?」
『あ、やっぱりそう思った?私もよく似ているなぁと思った。』
去年の湯島のお祭りで、ものすごく楽しそうに担いでいるおっちゃんが居た。
私たちは、そのおっちゃんを見たくって、今年の湯島のお祭りのときも、
わざわざその町会へ見に行った。
ところが今年、町会神輿に、そのおっちゃんは参加していなかった。
「・・・体でも悪くしたのかなぁ。」
『そうねぇ、あんなに担ぐのが好きだったら、今年も絶対居るはずなのに。』
今年は会えなくってがっかりした。
ところが、そのおっちゃんに、なぜか浅草橋で会えたのだ。
相変わらず、「ほいさーっ」と威勢のよい掛け声と思い切りよく振られた手。
そして、一番の特徴は、ものすごく楽しそうな笑顔。
・・・でも、なんでここの町会神輿に参加しているの?w
「おっちゃん家って、湯島でも浅草橋でもないんじゃないの?w」
『そうらしいわね。でも、元気な姿を見られてよかった。』
「うん、ほっとしたよ。」
たぶん、来年もまたきっとどこかで会える。
お互いに神輿を追いかけている限り。
***********
このあたりは、ものすごく鳥越と似た雰囲気。
近いのだから当然なんだけど、近くの三社とは少し違う。
特に、彼などは、「おっちゃんが参加していた町会神輿は、
ものすごく担ぎ方が上手だ」と感動していた。
そして、本社神輿はこのあたりでは鳥越につぐ大きさ。
大きくて重いと、担ぎ手は遊べない。
そのせいか迫力がある。
だんだん気がついてくる。
そして、見る側の好みもはっきりしてくる。
今日は、新宿のお神輿と浅草橋のお神輿が重なった。
さぁ、どちらにする?
彼は、浅草橋。
私も、興味があったのは、浅草橋。
四尺二寸の神輿と宮入道中を見たかったのだ。
意見が一致して、そちらへ向かった。
駅を出るなり、町会神輿が居た。
とりあえず写していると、聞いたことのある掛け声、
見たことのある人物が参加していた。
「・・・あれって、湯島のおっちゃん?」
『あ、やっぱりそう思った?私もよく似ているなぁと思った。』
去年の湯島のお祭りで、ものすごく楽しそうに担いでいるおっちゃんが居た。
私たちは、そのおっちゃんを見たくって、今年の湯島のお祭りのときも、
わざわざその町会へ見に行った。
ところが今年、町会神輿に、そのおっちゃんは参加していなかった。
「・・・体でも悪くしたのかなぁ。」
『そうねぇ、あんなに担ぐのが好きだったら、今年も絶対居るはずなのに。』
今年は会えなくってがっかりした。
ところが、そのおっちゃんに、なぜか浅草橋で会えたのだ。
相変わらず、「ほいさーっ」と威勢のよい掛け声と思い切りよく振られた手。
そして、一番の特徴は、ものすごく楽しそうな笑顔。
・・・でも、なんでここの町会神輿に参加しているの?w
「おっちゃん家って、湯島でも浅草橋でもないんじゃないの?w」
『そうらしいわね。でも、元気な姿を見られてよかった。』
「うん、ほっとしたよ。」
たぶん、来年もまたきっとどこかで会える。
お互いに神輿を追いかけている限り。
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このあたりは、ものすごく鳥越と似た雰囲気。
近いのだから当然なんだけど、近くの三社とは少し違う。
特に、彼などは、「おっちゃんが参加していた町会神輿は、
ものすごく担ぎ方が上手だ」と感動していた。
そして、本社神輿はこのあたりでは鳥越につぐ大きさ。
大きくて重いと、担ぎ手は遊べない。
そのせいか迫力がある。
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