日曜の朝にいつも見ていた番組が変わってしまって
ここのところ日曜はなんとなくへんな感じだった。
しかも、コメンテーターの言葉に引っかかりを感じた。
「クールジャパンに代表されるアニメのようなものに
もっと政府がテコ入れして・・・」と受け止められる発言だったが、
私の聞き間違いだったのかなw
文化って、政府主導でどうこうなるもんじゃないと思う。
むしろ、そういう公がテコ入れすればするほど、支持者は減る。
最初は白い目で見られるようなものが時間とともに大衆に広がる
というのが、文化の基本のように思える。
秋葉原は電気街だ~、というわけで公がテコ入れしたあの場所。
今は閑散とした空間だ。
文化を作る側は、そういう公の空気からは逃げるものらしい。
今は、電気街ですらない。
どちらかというと、雑多とした外国人観光客が多くて
食べ物屋の多い街。
文化は産業じゃない。お金のなる木ではない。
アニメはおそらく日本の代表的な産業とは今後もならないだろう。
むしろ、多機能トイレwとか、日本人ならではの視点がいかされている
モノのほうがずっと可能性があると思う。
*************
高級品が売れ始めているという。
庶民の私には最初から関係ないのでピンとこない話ではあるが、
彼が、「どうしてだと思う?」と聞くので仕方なく考えて答えてみた。
『うーん、ドル円があがって日経平均があがっているからでしょ?
でも、これはたぶん二極化が進んでいるってことよね。』
株が上がると人は気分がよくなってお財布が緩む。
ただしこれは株に関係がある層に限られるから、二極化、という答え。
私の答えの最初の一行は、どうやら資産効果と呼ぶものらしいw
そして、二極化の進行は事実で、牛丼関係などがさらなる価格競争に
入っている。どこかが脱落するまで続くのだろうか。
牛丼に限ったことじゃないが。
結局、私の答えは正解だったようだけど、私たちの行動は
正解じゃなかった、と彼は言う。
なぜなら今、資産効果で高級品を買っていないからだw
『そもそも私は高級品を好んで買ったことは一度もないけど?』
と答えると、
「でも、190円ビールの居酒屋に通っているだろう?」と指摘された。
・・・ハイ、確かに500円ビールはお高いですw
ここのところ日曜はなんとなくへんな感じだった。
しかも、コメンテーターの言葉に引っかかりを感じた。
「クールジャパンに代表されるアニメのようなものに
もっと政府がテコ入れして・・・」と受け止められる発言だったが、
私の聞き間違いだったのかなw
文化って、政府主導でどうこうなるもんじゃないと思う。
むしろ、そういう公がテコ入れすればするほど、支持者は減る。
最初は白い目で見られるようなものが時間とともに大衆に広がる
というのが、文化の基本のように思える。
秋葉原は電気街だ~、というわけで公がテコ入れしたあの場所。
今は閑散とした空間だ。
文化を作る側は、そういう公の空気からは逃げるものらしい。
今は、電気街ですらない。
どちらかというと、雑多とした外国人観光客が多くて
食べ物屋の多い街。
文化は産業じゃない。お金のなる木ではない。
アニメはおそらく日本の代表的な産業とは今後もならないだろう。
むしろ、多機能トイレwとか、日本人ならではの視点がいかされている
モノのほうがずっと可能性があると思う。
*************
高級品が売れ始めているという。
庶民の私には最初から関係ないのでピンとこない話ではあるが、
彼が、「どうしてだと思う?」と聞くので仕方なく考えて答えてみた。
『うーん、ドル円があがって日経平均があがっているからでしょ?
でも、これはたぶん二極化が進んでいるってことよね。』
株が上がると人は気分がよくなってお財布が緩む。
ただしこれは株に関係がある層に限られるから、二極化、という答え。
私の答えの最初の一行は、どうやら資産効果と呼ぶものらしいw
そして、二極化の進行は事実で、牛丼関係などがさらなる価格競争に
入っている。どこかが脱落するまで続くのだろうか。
牛丼に限ったことじゃないが。
結局、私の答えは正解だったようだけど、私たちの行動は
正解じゃなかった、と彼は言う。
なぜなら今、資産効果で高級品を買っていないからだw
『そもそも私は高級品を好んで買ったことは一度もないけど?』
と答えると、
「でも、190円ビールの居酒屋に通っているだろう?」と指摘された。
・・・ハイ、確かに500円ビールはお高いですw
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