なんとも不思議なクロマグロの話。
これにはどんなウラがあるのだろうか、と思ってしまう。
クジラとは違う。
彼らも食べ、彼らも漁業民を抱えているはずなのに。
そもそも、食べる量が多いから悪い、ではなく
密漁を防げない国が悪い、のだ。
「水産庁が30名ほどを送って国策として防いだみたいで
今回は、どうしたんだろうね?」と不思議がる彼。
今までの国は、それこそ、なすがまま為されるがまま
だったわけだ。
でも、私は、水産庁の単純な勝利とは思えない。
これは別の何かが絡んでいたんじゃないのか?
こう思ってしまう。
そして、元々、諸外国はワシントン条約なんかで
マグロという魚を規制してほしくなかったという
利害が最初っから一致していたのだろう。
まぁ、しょせん庶民には最後までわけがわかることはない話だ。
**********
靖国と北の丸公園と東御苑を歩いた。何度も往復し
その後、秋葉原へ。
大寒桜はきれいに咲いていたが、さすがにソメイヨシノはまだ。
靖国では、10羽ほどのスズメが大寒桜を食い散らかしていた。
蜜でも吸っていたのだろうか。
鳥嫌いの彼は、「あ~あ、これじゃぁ全部散っちゃうよ。」
と忌々しそうにスズメを眺めていた。
カラスとは違って、スズメは遊びをしないから、
食べもしないのに花を散らすことはないだろうけど。
それでも、ちょっと食べすぎなんじゃない?と私も思った。
皇居周辺は、内堀は何度も歩いていたが、御苑をじっくり見たのは
初めてだった。
「外国人比率が高いねぇ~。やっぱり彼らは公園好きなんだなぁ。」
もちろん観光客も多いけど、それ以上に子供づれの外国人はかなり多い。
外国人といっても、西洋系かな。
あるワンコに出会った。
飼い主が、ボールを投げようとしてその子に話しかけているのに
それを無視して私たちの方に寄ってきた。
「すいませんねぇ~、この子はヒトが大好きで、
挨拶しないと気がすまないんですよ。」
飼い主が私たちに話しかけ、同時にワンコはまず私に挨拶したw
「ほらっ、挨拶したら気が済んだだろ?」
飼い主がそう言っても、ワンコはまだもう一人居る、とウロウロ。
彼も気がついて、そのワンコをなでてやった。
すると、ようやくワンコは飼い主の元へ。
この二人(?)とはその後何度かあちこちで出会ったが
彼が言うには、その飼い主は、ずーっとそのワンコに語りかけていたようだ。
『たぶん、家の中でも、TVを見ながらあの人は話しかけているのでしょうね。』
「ワンコも、自分を人間だと思っているんじゃないのかなぁ。」
たぶんミックスだったが、とっても優しい顔をしたワンコだった。
ちなみに、私はミックスが大好きだ。
これにはどんなウラがあるのだろうか、と思ってしまう。
クジラとは違う。
彼らも食べ、彼らも漁業民を抱えているはずなのに。
そもそも、食べる量が多いから悪い、ではなく
密漁を防げない国が悪い、のだ。
「水産庁が30名ほどを送って国策として防いだみたいで
今回は、どうしたんだろうね?」と不思議がる彼。
今までの国は、それこそ、なすがまま為されるがまま
だったわけだ。
でも、私は、水産庁の単純な勝利とは思えない。
これは別の何かが絡んでいたんじゃないのか?
こう思ってしまう。
そして、元々、諸外国はワシントン条約なんかで
マグロという魚を規制してほしくなかったという
利害が最初っから一致していたのだろう。
まぁ、しょせん庶民には最後までわけがわかることはない話だ。
**********
靖国と北の丸公園と東御苑を歩いた。何度も往復し
その後、秋葉原へ。
大寒桜はきれいに咲いていたが、さすがにソメイヨシノはまだ。
靖国では、10羽ほどのスズメが大寒桜を食い散らかしていた。
蜜でも吸っていたのだろうか。
鳥嫌いの彼は、「あ~あ、これじゃぁ全部散っちゃうよ。」
と忌々しそうにスズメを眺めていた。
カラスとは違って、スズメは遊びをしないから、
食べもしないのに花を散らすことはないだろうけど。
それでも、ちょっと食べすぎなんじゃない?と私も思った。
皇居周辺は、内堀は何度も歩いていたが、御苑をじっくり見たのは
初めてだった。
「外国人比率が高いねぇ~。やっぱり彼らは公園好きなんだなぁ。」
もちろん観光客も多いけど、それ以上に子供づれの外国人はかなり多い。
外国人といっても、西洋系かな。
あるワンコに出会った。
飼い主が、ボールを投げようとしてその子に話しかけているのに
それを無視して私たちの方に寄ってきた。
「すいませんねぇ~、この子はヒトが大好きで、
挨拶しないと気がすまないんですよ。」
飼い主が私たちに話しかけ、同時にワンコはまず私に挨拶したw
「ほらっ、挨拶したら気が済んだだろ?」
飼い主がそう言っても、ワンコはまだもう一人居る、とウロウロ。
彼も気がついて、そのワンコをなでてやった。
すると、ようやくワンコは飼い主の元へ。
この二人(?)とはその後何度かあちこちで出会ったが
彼が言うには、その飼い主は、ずーっとそのワンコに語りかけていたようだ。
『たぶん、家の中でも、TVを見ながらあの人は話しかけているのでしょうね。』
「ワンコも、自分を人間だと思っているんじゃないのかなぁ。」
たぶんミックスだったが、とっても優しい顔をしたワンコだった。
ちなみに、私はミックスが大好きだ。
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