融資

2009年6月25日 経済など
日航が明日つぶれるかもしれないほどに、資金繰りが困難になっていて
それを政府が救った(日本政策投資銀行の2000億円の融資)
という「事件」はなぜか報道が小さい。

国の補償なわけで、国民が日航にお金を貸したのと同じことだとすると
一人2000円貸したわけだ。
私は貸したくはなかったけどねw

大体、日航のパイロットやキャビンアテンダントとやらのお給料が
いまだに高止まりしているのも納得がいかない。
海外の航空会社は日本大手の半分ということも多いらしい。
毛布も雑誌を配るのも、ジュース類も一切いらないから
それよりも運賃を安くしてよ、というのが庶民の気持ち。
食事にしたって、搭乗前に売ったらいいだけのこと。

本気でリストラしているのか疑問だ。

ちなみに私は元北海道人なので、あの会社の便しか使わないw
というか、最安値なんだもの。
まぁ、あの会社も結局はダメで今の状態になったわけだが。

大きすぎてつぶせない、という言葉はGM・シティで話題になったが
日航はどういう基準でつぶせなかったのだろうか。

そういえば、シティは基本給を50%上げるようだ。
やはり懲りていない。
懲りない人々を助けるのが政府なんだろうか。
まぁアメリカのことは別に私にはいいか。
アメリカの国民が苦労するだけだ。

たかがスチュワーデスという名のウェートレス。
外国語が必要なら、日本語ができる外国人を雇えばいいだけだ。
JALのHPの従業員募集のところには、週に3日も休みがある高給取りの
スチュワーデスさんたちの暮らしぶりが載っている。

なんだかなぁ。。。

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