飛んだ話

2009年5月29日 雑談
今日はお蕎麦屋さんで夕食・・・のはずが
話してばかりでビールばかり飲んで、肝心のお蕎麦は
食べないで帰ってきたw

最初は音の話だった。
以前、突発性難聴と診断されたことがあるという話をしたら
それは耳の問題じゃなくて脳の問題じゃないのか、といわれた。
一瞬しょっくw でも、確かに耳が傷ついたのなら
治療もしなかったのに、大きな病院に行く前に
一週間で治るはずもない。
まぁどちらも素人なので、たわ言に過ぎないけど。

それから心理学の話になって、知覚心理学と臨床心理学の違い
の話になった。
私は、そんな風にわけて習ったことはない。
彼は、知覚の方が面白かったという。

それで、なぜか脳の話に戻って、
「脳細胞ってどんなものか知ってる?」
というので、ちょっと知ったかぶりをしてみたくなったw
『神経でしょ?一つの細胞なのにものすごく長いの。』

そんなことからホタルイカの脳細胞の話になった。
「イカには申し訳ないけど、あいつが何考えているのか
全部わかっちゃうんだ。」
『例えば、今恐怖を感じてる、とか、今くつろいでいるとか?』
「そうだよ。細胞の数がものすごく少ないし大きいんだ。」

そして・・・どこから飛んだのか、卵料理の英語になった。
「目玉焼きは?」『サニーサイドアップ』
「じゃあ、ポーチドエッグって知ってる?」
『見たことはないけど、たぶん落とし卵
・・・カラを割ってゆでるんでしょ?』
「よく知ってたね。以前中国のホテルでそれが出たんだ。」
『私の想像していたように、温泉卵みたいなもの?』
「うんうん。もう少し黄身が硬かったかな。まぁ中国のホテル
だったからw本場のは知らないよ。」
『・・・それってどうやって食べるの?』
「わからないから、そのまま食べた。」・・・彼らしいw
卵は何もつけないのが一番おいしい、という人だからw

その後は、プーチンのこどもたちの話。(Nスペ)
『ロシアでは、高校・大学の期間の軍事専門学校に力を入れてる。
今までは徴兵でやっていたけど、100万人の志願兵しかも精鋭
を目指してる。そこでは愛国心が重要で・・・。今の経済危機は
このロシアには追い風になってる。軍に関係した職業なら、
将来性があるから、親はその学校へ入れたがる。8倍なんだって。』
「ロシアは60年代のやり方をまたやろうとしているのかな。」
『でもね、TV的なもんだろうけど、番組には救いはあったのよ。
ある生徒が最後の休みに家でパソコンをもらって、色々調べているうちに
軍の負の側面に気がついたの。それでその子は軍の大学には行かなかった。』

ロシアの愛国心とは、他の民族を殺す、ということだ、という言葉が
印象に残った番組だった。

それにしても、会話って、どうしてこんなに飛ぶんだろうw

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