いらいら

2009年4月29日 日常
なんだか最近、彼は怒りっぽい。
私へ向けて、というわけじゃないけど、自分でも気がついているようで
トシとったせいかなぁ、という。

怒った例
自転車が、スピードも緩めずに、ベルだけで
歩行者を追い払ってそのまま走り去ったとき。
しかも、その歩行者というのは彼本人ではなかった。
すぐ近くの人物へのベルだった。


歩道を、あえて走らせてもらってる、という立場を、
自転車の人間は忘れている。
歩道で最優先なのは、歩いている人間なのだ。
ベルが聞こえないヒトが歩いている場合だってあるのだ。

以前いた×県では、似たような状況で、しかも
「(歩道の)真ん中を歩くなよっ」と
自転車に乗った人間に罵倒された。
歩道をヒトが歩かずに、自転車が走るのが正しいと??
・・・へんなおじいさん。

やっぱり田舎のせいで、勘違いしているんだなぁ
と気の毒に思ったけど、同時に不快ではあった。
このときキレたのは私だけで、彼はどこ吹く風という感じだった。

・・・自動車が減って、国が儲からなくなりそうなら
自転車も免許・登録制にしたら?ww


で、都会だからマナーがいい、というわけじゃない。
自転車よりも力の強い自動車が、横断歩道の
歩行者を「さっさと歩けよっ」とクラクションで脅かす。

彼は今日は、そういう車に怒っていた。
以前なら、怒らずに、相手にもせずにいただろうに
そう思うと、少し健康状態を不安に思う。
脳の血管、大丈夫だろうか?

いらいらや怒り、というものは、脳の血管障害の予兆
として、私は感覚的に捉えている。
あくまでも、祖父と父の例。
ちなみに、この場合の祖父と父は血がつながってはいない。

ついでに、一度脳関係の発作を起こしたヒトは
顔を見ただけで大体わかる。
そのくらい、私には身近なことだった。
父が倒れた後、血の繋がりもないのに、どこか祖父と同じ顔を
していることにショックをうけた。

いらいらが始まってからすぐ発作というわけじゃない。
10年くらいの猶予はある。
ただ、彼の年齢からは、少し早すぎるとは思う。
病気が性格までにも変化を与える、なんて脳だからこそ
なんだろうけど、本人が自覚するほど、というのが気になる。

私の方がキレやすいと思っていたのにねw

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