品川のお稲荷さんはお寺の中にもよくある。
お寺の境内に鳥居があって、境目はない。
現代の感覚では違和感があるけれど、本来
日本人には、お寺も稲荷(神社ではない)も
一緒だったんだろう。
神社という呼び方は、明治に決められただけのこと。
昔はそれぞれの稲荷をそれぞれのお寺が別当として
管理していた。
仏はどちらかというと渡ってきたもの。
神はどちらかというと生活に密着したもの。
どちらも手を合わせる対象だったのだろう。
個人的には、生活に密着した方が好きではある。
写真:
あるお寺の中の稲荷。
ここは古い稲荷の名称が残った石も残っていた。
客寄せパンダではなく昔から大事にされていたのだろう
という感じがして好ましい。
荏原の寒緋桜。
うまく撮れなかった。
お寺の境内に鳥居があって、境目はない。
現代の感覚では違和感があるけれど、本来
日本人には、お寺も稲荷(神社ではない)も
一緒だったんだろう。
神社という呼び方は、明治に決められただけのこと。
昔はそれぞれの稲荷をそれぞれのお寺が別当として
管理していた。
仏はどちらかというと渡ってきたもの。
神はどちらかというと生活に密着したもの。
どちらも手を合わせる対象だったのだろう。
個人的には、生活に密着した方が好きではある。
写真:
あるお寺の中の稲荷。
ここは古い稲荷の名称が残った石も残っていた。
客寄せパンダではなく昔から大事にされていたのだろう
という感じがして好ましい。
荏原の寒緋桜。
うまく撮れなかった。
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