写真:これは剥製かなと思っていたら、ホンモノだったw
いきなり首を動かしたのでびっくり。
平井あたりから御茶ノ水の近くまで歩いた。
京都出身のせいか神社仏閣には全く興味を示さなかった彼が
秋葉原の柳森神社を見て以来、どこか変わった。
「お江戸の神社や稲荷はポップだ。」
楽しそうに、こんなセリフまで言う。
柳森は狛犬でも狛狐でもなく、狛狸だった。
本所深川の神社には、力石が奉られていることも多い。
まるで一種の博物館のように私には思えるのだが
彼には、それだけでない何かを感じたのかなw
別に、江戸時代に興味があるわけじゃない。
そうは言っても資料は江戸時代が豊富。
なので切り絵図とにらめっこしながら歩く。
日本人はやっぱり稲荷などがあれば大事に扱う。
その結果、切り絵図の時代にあったものも、多少は場所を
変えることもあるが、意外と残っているものだ。
それを照らし合わせる、という楽しみを覚えてしまったようだ。
夕食はまわるお寿司。
なぜかお客の過半数は外人さんという変な状況。
観光客というよりも、留学生の集団のように見えた。
そのお店は、かなりサビが多い。
『泣きそうになったのを必死でお茶でごまかしたわ。』
「ボクは泣いちゃったよw」
やはりサビがきつくないと外国人ウケしないのでしょうか?
でも、当の外人さんたちは、「カニサラダ巻き」なんぞを
何度も注文していた。
・・・やはりレアのお魚は食べられないのかな。
私たちはすっかりサビにやられて、さっさと出てきた。
ある意味、お値段なりなので、それはそれで納得w
いきなり首を動かしたのでびっくり。
平井あたりから御茶ノ水の近くまで歩いた。
京都出身のせいか神社仏閣には全く興味を示さなかった彼が
秋葉原の柳森神社を見て以来、どこか変わった。
「お江戸の神社や稲荷はポップだ。」
楽しそうに、こんなセリフまで言う。
柳森は狛犬でも狛狐でもなく、狛狸だった。
本所深川の神社には、力石が奉られていることも多い。
まるで一種の博物館のように私には思えるのだが
彼には、それだけでない何かを感じたのかなw
別に、江戸時代に興味があるわけじゃない。
そうは言っても資料は江戸時代が豊富。
なので切り絵図とにらめっこしながら歩く。
日本人はやっぱり稲荷などがあれば大事に扱う。
その結果、切り絵図の時代にあったものも、多少は場所を
変えることもあるが、意外と残っているものだ。
それを照らし合わせる、という楽しみを覚えてしまったようだ。
夕食はまわるお寿司。
なぜかお客の過半数は外人さんという変な状況。
観光客というよりも、留学生の集団のように見えた。
そのお店は、かなりサビが多い。
『泣きそうになったのを必死でお茶でごまかしたわ。』
「ボクは泣いちゃったよw」
やはりサビがきつくないと外国人ウケしないのでしょうか?
でも、当の外人さんたちは、「カニサラダ巻き」なんぞを
何度も注文していた。
・・・やはりレアのお魚は食べられないのかな。
私たちはすっかりサビにやられて、さっさと出てきた。
ある意味、お値段なりなので、それはそれで納得w
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