外国人
2008年7月29日
今日は先日の春日通りの残りを反対方向から歩いた。
終点から、別の路線を歩こうと、浅草へ移動。
そこで、ふと気がついた。
何度も浅草に足を運んでいるのに、全く地理がわからないのだ。
それで、浅草見物をすることを提案。
彼も承諾したので、色々な通りを名前を確認しながら歩いた。
浅草も外国人の多い街だ。
でも、この街は他とは少し違う気がした。
お客さんが外国人、という完全な観光地なのだ。
私達が入ったお店も、それまで選択肢として見てきたお店も
必ず数名の外国人が座っていた。
見ただけで分かるわけだから、欧米系だ。
実際、私達が座ってしばらくすると、ラテン系の言葉を話す男性と
両方話せる女性が隣に座った。
(ラテン系でも、南アメリカとは違うように思えた。)
飲食している間に、1名×2度、別々に、お一人様の外国人女性が
そのお店を訪ねてきた。
大きなリュック一つで日本を旅しているらしい。
でも、お店の人は全くの日本語で応答している。
さすがに、彼も
「あれで通じているの? もう少し言葉のサービスをしたらいいのに」
と言った。
でも、ああいうお一人様には、翻訳ガイドのいない、いかにも
現地のお店ってのがウケルのだろうな。
あたり一体は、夏には気持ちよさそうな日本流オープンカフェテラス方式w
おみやげもののお店は、早くから店じまい。
写真のお店は近くのお店で、実際は別のお店に入った。
平日なのに、こんなに混んでいるところをみると、地元の人にも
たぶん人気なのだろう。
私たちが外食をすると、そこが安いお店のせいか、ほとんどが
外国人の従業員だ。
・・・日本はいつからこんなに就労ビザを発行するように
なったのだろう?www
あくまでも想像だが、その8割が中国系の人なので、学生のビザ
のはずだ。純粋な観光ならいいのだけど、途中で行方知れず
といった人たちが恐らくは大半。
実際、これだけの人数を目にしてしまうと、すべて強制送還していたら、
国家の年金どころじゃなくなるだろうな、とは思う。それもある意味正しい。
でも、お仕事なんだから〜。
やる気がないのなら、その部署、つぶしてよw
さて、どうして、外食産業は外国人ばかり雇っているのでしょう?
その方が問題だ。
お客としては言葉がカタコトだけど不満を持っているわけじゃない。
日本人労働者はどこへ消えたのか、というわけだ。
日本人労働者、と、外国人労働者。
雇う側の視点から考えると、前者には安心感があるのは確実。
でも、それを越えるメリットが今あるのだろう。
日本人の労働者に、きつい・汚い仕事をしたがらない傾向が
あるのだろうか?
それとも長続きしないのか?
あるいは、雇う側の問題として、日本人よりも外国人の方が
何らかの理由で安く雇えるのだろうか。
・・・これは違法だけど。
年齢の差別なら、若い日本人がいても不思議がないのだが
完全に今は若い外国人がスタッフとなっている。
これはどういう現象なのだろう?
もしも、「日本人労働者の競争力が落ちている」のなら
今後外国人を受け入れれば、益々生活保護の対象は増えるのだろう。
外国人を受け入れれば、確実に内需はアップするはずなのだが
一方で税金を使うのは福祉面で増えそうだ。
秋葉原の居酒屋のおねーさん、松屋のおねーさん、
みんなカタコトだった。
官僚・議員さんたちは、こんなお店には行かないのだろうから
この現状を知らないのかなぁ。
もしも、雇う側の理由なら、ネットカフェ難民がいくら
スキルアップしてもムダだと思う。
そもそも普通の飲食店で雇ってもらえなくなっているのに。
政府は、スキルアップという対策が好きみたいだけど。
正直なところ、職業訓練とやらに私はあまり価値を見出さない。
終点から、別の路線を歩こうと、浅草へ移動。
そこで、ふと気がついた。
何度も浅草に足を運んでいるのに、全く地理がわからないのだ。
それで、浅草見物をすることを提案。
彼も承諾したので、色々な通りを名前を確認しながら歩いた。
浅草も外国人の多い街だ。
でも、この街は他とは少し違う気がした。
お客さんが外国人、という完全な観光地なのだ。
私達が入ったお店も、それまで選択肢として見てきたお店も
必ず数名の外国人が座っていた。
見ただけで分かるわけだから、欧米系だ。
実際、私達が座ってしばらくすると、ラテン系の言葉を話す男性と
両方話せる女性が隣に座った。
(ラテン系でも、南アメリカとは違うように思えた。)
飲食している間に、1名×2度、別々に、お一人様の外国人女性が
そのお店を訪ねてきた。
大きなリュック一つで日本を旅しているらしい。
でも、お店の人は全くの日本語で応答している。
さすがに、彼も
「あれで通じているの? もう少し言葉のサービスをしたらいいのに」
と言った。
でも、ああいうお一人様には、翻訳ガイドのいない、いかにも
現地のお店ってのがウケルのだろうな。
あたり一体は、夏には気持ちよさそうな日本流オープンカフェテラス方式w
おみやげもののお店は、早くから店じまい。
写真のお店は近くのお店で、実際は別のお店に入った。
平日なのに、こんなに混んでいるところをみると、地元の人にも
たぶん人気なのだろう。
私たちが外食をすると、そこが安いお店のせいか、ほとんどが
外国人の従業員だ。
・・・日本はいつからこんなに就労ビザを発行するように
なったのだろう?www
あくまでも想像だが、その8割が中国系の人なので、学生のビザ
のはずだ。純粋な観光ならいいのだけど、途中で行方知れず
といった人たちが恐らくは大半。
実際、これだけの人数を目にしてしまうと、すべて強制送還していたら、
国家の年金どころじゃなくなるだろうな、とは思う。それもある意味正しい。
でも、お仕事なんだから〜。
やる気がないのなら、その部署、つぶしてよw
さて、どうして、外食産業は外国人ばかり雇っているのでしょう?
その方が問題だ。
お客としては言葉がカタコトだけど不満を持っているわけじゃない。
日本人労働者はどこへ消えたのか、というわけだ。
日本人労働者、と、外国人労働者。
雇う側の視点から考えると、前者には安心感があるのは確実。
でも、それを越えるメリットが今あるのだろう。
日本人の労働者に、きつい・汚い仕事をしたがらない傾向が
あるのだろうか?
それとも長続きしないのか?
あるいは、雇う側の問題として、日本人よりも外国人の方が
何らかの理由で安く雇えるのだろうか。
・・・これは違法だけど。
年齢の差別なら、若い日本人がいても不思議がないのだが
完全に今は若い外国人がスタッフとなっている。
これはどういう現象なのだろう?
もしも、「日本人労働者の競争力が落ちている」のなら
今後外国人を受け入れれば、益々生活保護の対象は増えるのだろう。
外国人を受け入れれば、確実に内需はアップするはずなのだが
一方で税金を使うのは福祉面で増えそうだ。
秋葉原の居酒屋のおねーさん、松屋のおねーさん、
みんなカタコトだった。
官僚・議員さんたちは、こんなお店には行かないのだろうから
この現状を知らないのかなぁ。
もしも、雇う側の理由なら、ネットカフェ難民がいくら
スキルアップしてもムダだと思う。
そもそも普通の飲食店で雇ってもらえなくなっているのに。
政府は、スキルアップという対策が好きみたいだけど。
正直なところ、職業訓練とやらに私はあまり価値を見出さない。
コメント