欠席

2008年1月30日
国会というものは、自分の主張が通らない場合(反対する法案が提出される場合)欠席するのが当然らしい。

・・・ってどうなんでしょうか?

民主主義っていうものは、あらかじめ負けるとわかっていても採決に臨むものだし、国会でのその一票が欲しくて選挙のときにあれだけ大声を出していたのでは?

欠席することは、白紙委任状を出すことだ。
どういう結果になってもかまいません、という意思表示だ。
採決に参加しないで、後から文句を言うのは卑怯。

国民の税金で雇われているはずの国会議員のやることとは思えない。

でも・・・
こういう法案しか出せない人たちを選んでしまったのは国民。
じゃあ次の選挙では、こんな党や人たちを選ばないようにしたい
と思っても、いったい誰を選べばいいんだろう?

国民に選択肢はないのか。
・・・私も次の選挙は「欠席」したくなったw

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