不機嫌1
2007年12月19日彼はこちらに異動になってから 月に5回は飲み会がある。
そのことは 「多くなったなぁ」くらいにしか思っていない。
今夜も飲み会だった。
忘年会としては2度目。
帰宅後 いきなり「来週25日も忘年会だから。」と言われた。
『あ、そう・・・25日』(ん?クリスマス?)
そのあたりから なんだかわからない不機嫌の感情が私を支配した。
でも相手は酔っている。
まして 文句を言うような内容じゃない。
いきなり無口になった私に気がついて
「でも どうせ25日は平日だから出勤するんだし…
(どうして不機嫌になったの?)」と不思議そうな彼。
そうよね。
飲み会がなかったとして クリスマスの準備とやらをするわけじゃない。
じゃあ なんで私はこんなに不機嫌になったんだろう?
そもそも 彼の飲み会が多いことも 私の不機嫌とは関係ない。
一緒に外食だってしているわけで 「彼ばっかり」外で飲んでいるわけじゃない。
まして 仕事関係で飲むことに 一々文句を言うのはどうか
と常日頃思っているだけに 自分のこの感情に対して戸惑った。
・・・しばらく考えていたら ようやく納得した。
クリスマスが 年越し・お正月とリンクしたのだ。
一人きりで迎える年越しとお正月は 今回で5回目だなぁ なんて。
あとどのくらい続くんだろう?
それを数えたばかりだったから 寂しくなったのだ。
クリスマス当日の話じゃないんだ。
本当は年越し・お正月だって 一緒だからどうだ というわけじゃない。
ただ いつもよりも寂しさを感じる数日 というだけだ。
「今は元旦からあいているお店も多いでしょう。」
と彼は言うけれど 一人で街をブラブラする気にはなれない。
「一人の時間だったら 海外出張に一ヶ月行っていた時の方が
よほど寂しいでしょう?」
・・・出張の時も寂しかったけど やはりちょっと違う。
「ふたつ星も お正月に実家に帰ればいいのに。」
何度もこういう彼に いつも私は不機嫌になったw。
私が帰省したら 免罪符を得る?
なぜ年末年始に私が帰省しないのか。
その理由に彼は気がついていないんだなぁ。
せっかく長期の休みなのだから 一緒に過ごしたいのだ。
たとえ その数日間 彼が帰省したとしても。
ただそれだけ
そのことは 「多くなったなぁ」くらいにしか思っていない。
今夜も飲み会だった。
忘年会としては2度目。
帰宅後 いきなり「来週25日も忘年会だから。」と言われた。
『あ、そう・・・25日』(ん?クリスマス?)
そのあたりから なんだかわからない不機嫌の感情が私を支配した。
でも相手は酔っている。
まして 文句を言うような内容じゃない。
いきなり無口になった私に気がついて
「でも どうせ25日は平日だから出勤するんだし…
(どうして不機嫌になったの?)」と不思議そうな彼。
そうよね。
飲み会がなかったとして クリスマスの準備とやらをするわけじゃない。
じゃあ なんで私はこんなに不機嫌になったんだろう?
そもそも 彼の飲み会が多いことも 私の不機嫌とは関係ない。
一緒に外食だってしているわけで 「彼ばっかり」外で飲んでいるわけじゃない。
まして 仕事関係で飲むことに 一々文句を言うのはどうか
と常日頃思っているだけに 自分のこの感情に対して戸惑った。
・・・しばらく考えていたら ようやく納得した。
クリスマスが 年越し・お正月とリンクしたのだ。
一人きりで迎える年越しとお正月は 今回で5回目だなぁ なんて。
あとどのくらい続くんだろう?
それを数えたばかりだったから 寂しくなったのだ。
クリスマス当日の話じゃないんだ。
本当は年越し・お正月だって 一緒だからどうだ というわけじゃない。
ただ いつもよりも寂しさを感じる数日 というだけだ。
「今は元旦からあいているお店も多いでしょう。」
と彼は言うけれど 一人で街をブラブラする気にはなれない。
「一人の時間だったら 海外出張に一ヶ月行っていた時の方が
よほど寂しいでしょう?」
・・・出張の時も寂しかったけど やはりちょっと違う。
「ふたつ星も お正月に実家に帰ればいいのに。」
何度もこういう彼に いつも私は不機嫌になったw。
私が帰省したら 免罪符を得る?
なぜ年末年始に私が帰省しないのか。
その理由に彼は気がついていないんだなぁ。
せっかく長期の休みなのだから 一緒に過ごしたいのだ。
たとえ その数日間 彼が帰省したとしても。
ただそれだけ
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