お弁当

2007年6月25日
正直 彼の帰宅が早いことに戸惑っている。
24時までに夕食の準備をしていればよかったのに
今では19時には帰宅している。
今までの調子で作り始めたら ちょっとあせる。

本拠地近くのスーパーに一緒に行ったときのこと。
×県のスーパーのお惣菜やお弁当は美味しそうに見えないのに
本拠地近くのこのスーパーのお弁当は 本当に美味しそうに見える。

「ふたつ星は 本拠地に勤務地が決まったら
 “働きたい”と言っていたよね?
 そしたら夕食なんか作れないでしょ?
 その時はボクは毎日ここのお弁当でもいいよ。」

・・・え?そうなの?
・・・確かに美味しそうだけど 何もそんなこと言わんでも〜っ
という気持ちも半分w。
まぁこういう人だから 今まで作ってきた食事へのクレームではなく
純粋にこのお弁当が食べたかった というだけなのはわかる。

それに 働くと夕食を作れない と決め付けているのも不思議。

(そっか 手抜きしても大丈夫ね♪)と思ってしまった私は悪?w

********

ここのところ 彼と「会社」に関しての話題で盛り上がっている。
そんな時にふと思う。
私は 世間を知らずに生きてきたんだなぁ と。
実際に生きてこられたし これからだってそうだっただろう。
でも 知ることで 別の世界も垣間見える。
知ったからといって すぐに生活が変わるわけじゃないけど
少なくとも 知的好奇心は満たされる。
そして 脳トレよりもよほど この鈍くなった脳が
活性化されるかもしれないw。

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