争奪戦

2007年6月14日
×県で2枚 本拠地で2枚 の毛布がある。
どちらも一枚はものすごく肌触りがいいもの。
残りは普通の毛布。

×県での毛布は 私が肌触りの良い方を使っていた。
すると彼は 毎回私の毛布にくるまって そのまま眠ってしまう。
すべてを許してはいかん と思って
たかが毛布されど毛布 の争奪戦が始まったw。

決着をつけたのは 私の一言。

『あなたは本拠地では あのふわふわ毛布を使っているでしょ?
 だから×県では 私がこっちを使うのよ。』

そう。
×県で毛布にくるまっている時間は私が長い。
一方 本拠地では 毛布にくるまっている時間は彼が長い。

だから 有無を言わせな〜いw。

そのかわり と言ってはなんだが
×県で彼専用のフワフワのクッションを用意した。
するとさっそく枕として彼は使った。
私は そういうふわふわした枕は苦手。

「あぁこんな感じでワンちゃんにうずもれて
眠ってみたいなぁ〜。」

『でも そんな風に枕にしたら (ワンちゃんが)
“重〜いっ”って怒って 逃げちゃうわよ?w』

「そうだね。それにここじゃ飼えないしなぁ。」

そんな返事をしながら もう彼は夢の中。
これも毎回のお約束の話。

たぶん ワンちゃんに囲まれている夢でも見ているのだろう。
眠っている彼の口元は 口角が上がっているw。

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