くだらない
2007年5月11日夜×県から本拠地へ移動する予定だった。
直前に彼から電話があった。
「困ったよ〜」
移動が中止になりそうなのか と思ったら
違うらしい。
会社の知り合いに駅で会ってしまったこと。
これが彼には大問題だったようで電話をしてきた
というわけだ。
私とは乗換駅で合流する。
でもその人物はその先も同じ方向だから困った
というのだ。
それでもまだ私には何がどう困っているのか
さっぱりわからない。
でも一つだけわかっているのは
私と一緒に居るところを見られたくない
と彼が思っているから困っているのだろう ということ。
『別にいいんじゃないの?“ちょっと用事が…”と
乗換駅で別行動をとれば。』
それでもまだ困ったを連発している。
・・・あぁくだらない。
「実は相手の名前が思い出せないんだよ。
だから会ったときに○○さんですと紹介できなくて
困っている。」
『どうせ会っても頭をぺこっと下げる程度でしょ?w』
私にはわかっていた。
私を紹介するなんてありえないことを。
名前が思い出せないのは本当だろうけど単なる言い訳だ。
だから続けて言った。
『大丈夫よ。乗換駅で一度別れた後に私と一緒に歩いているのを
見かけたとしたら 普通は声をかけてこないわよ。』
何の根拠もないけどw あまりのくだらなさに呆れて
話を続けるのがイヤになったのだ。
大体 名前を忘れる程度の相手なわけだし
女性と行動しているのを見て 紹介してくれ とは
言わないだろう。
「特急をやめて各駅停車で帰ろうかなぁ。」
『(ぶちっ!)はぁぁ?
なんでそこまでしなくちゃならないの?』
さすがに私が怒り出すとでも思ったのか
彼はその案を引っ込めた。
・・・当然よっ。
結果として。
乗換駅で無事に合流し 私がその人と挨拶するような
状況にはならなかった。
なぜか指定をとったのに同じ車両になってしまったのは
神様のイタズラなんだろうw。
車両に乗り込むときも 彼はその人から見えない方の
ドアへ回り込んで乗った。
・・・好きにしてくださいな。
**********
以前にもこういうことはあった。
そのときは
私の存在をそんなにしてまで隠したいんだろうか?と
悲しくなって泣いたりしたけど 今は慣れた。
というか そんなくだらないことでうろたえている彼に
かなり呆れている。
くだらない。。。でも
あまりにも私を蔑ろにしている言動だとは思う。
ケンカする気も起きないが ほんの少し
温度が下がった自分を感じた。
直前に彼から電話があった。
「困ったよ〜」
移動が中止になりそうなのか と思ったら
違うらしい。
会社の知り合いに駅で会ってしまったこと。
これが彼には大問題だったようで電話をしてきた
というわけだ。
私とは乗換駅で合流する。
でもその人物はその先も同じ方向だから困った
というのだ。
それでもまだ私には何がどう困っているのか
さっぱりわからない。
でも一つだけわかっているのは
私と一緒に居るところを見られたくない
と彼が思っているから困っているのだろう ということ。
『別にいいんじゃないの?“ちょっと用事が…”と
乗換駅で別行動をとれば。』
それでもまだ困ったを連発している。
・・・あぁくだらない。
「実は相手の名前が思い出せないんだよ。
だから会ったときに○○さんですと紹介できなくて
困っている。」
『どうせ会っても頭をぺこっと下げる程度でしょ?w』
私にはわかっていた。
私を紹介するなんてありえないことを。
名前が思い出せないのは本当だろうけど単なる言い訳だ。
だから続けて言った。
『大丈夫よ。乗換駅で一度別れた後に私と一緒に歩いているのを
見かけたとしたら 普通は声をかけてこないわよ。』
何の根拠もないけどw あまりのくだらなさに呆れて
話を続けるのがイヤになったのだ。
大体 名前を忘れる程度の相手なわけだし
女性と行動しているのを見て 紹介してくれ とは
言わないだろう。
「特急をやめて各駅停車で帰ろうかなぁ。」
『(ぶちっ!)はぁぁ?
なんでそこまでしなくちゃならないの?』
さすがに私が怒り出すとでも思ったのか
彼はその案を引っ込めた。
・・・当然よっ。
結果として。
乗換駅で無事に合流し 私がその人と挨拶するような
状況にはならなかった。
なぜか指定をとったのに同じ車両になってしまったのは
神様のイタズラなんだろうw。
車両に乗り込むときも 彼はその人から見えない方の
ドアへ回り込んで乗った。
・・・好きにしてくださいな。
**********
以前にもこういうことはあった。
そのときは
私の存在をそんなにしてまで隠したいんだろうか?と
悲しくなって泣いたりしたけど 今は慣れた。
というか そんなくだらないことでうろたえている彼に
かなり呆れている。
くだらない。。。でも
あまりにも私を蔑ろにしている言動だとは思う。
ケンカする気も起きないが ほんの少し
温度が下がった自分を感じた。
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