対抗心w

2007年4月30日
対抗心w
彼が小金○公園に行きたい理由を 私は知っていた。
でも 私は言わないw。
行きたいのなら まぁいいか という感じでついていく。

。。。
もしも 今付き合っている人と 昔 誰かと行った場所には
行ってはいけない というのなら・・・
私だって 彼とTDLには行けないわけだw。
(行ってしまったけどw)

私はこちらに住み続けていなかったから 
そういう場所は多くはない。
でも 彼は・・たくさんあるだろう。
そういう場所で“今”の人と 自分が好きなその場所を
一緒に楽しみたい と思うのは自然。

彼の目的の場所を知っていたから ちょっと別の花のところで
道草をしてみるw。せめてもの抵抗?w
正直なところ ツツジより忘れな草の方が好きなんだものw。

肝心のツツジは・・・まだだった。
ほんの一部が咲き始めているだけで 彼は
かなりがっかりしていた。
それがわかったから 近くに菜の花の群生があったのを
発見したときは ものすごくほっとした。

そして 私も嬉しい。
全く同じ背景・全く同じアングル での写真は
撮られたくなかったからw。

でも 彼は 一言も 私を写したい とは言わなかった。
・・・ええぇ?そうなの?ww

このままだと 一枚も撮ってもらえないかも? と思ったら
少しだけ 対抗心がわいたw。
対抗心・・・彼の過去に対して ってことなんだろうかw。

菜の花と ほんの少し咲き始めたツツジ。
これなら 以前とはダブらないはずw。
私から珍しく“撮って欲しい”と頼んだのだ。

帰宅後 彼は 写真をチェックして 珍しいことを言った。
「ちゃんと写っていてよかったよ。
 写真の出来を期待されてたから。」

本当は写す ということに意味があるのであって 出来には
あまり意味はなかったw。
ブログに載せたいから なんて理由を彼には言ったけれどw。

*****************

その後 吉○寺でぶらぶらして夕食。
ここでも ひとつ興味深いことがあった。

香辛料。

今回は スパイスの強いお店に入った。
そういうお店でいつも思うのは 彼はしょうがの
味・香りに敏感だ。
けれど 私はそうじゃない。
入っている といわれれば ああそうか と思う程度で
私が最初に気になる香辛料じゃなかった。

最初に気になる香辛料こそ 今までの経験値が少ないもの
なんだろう。
私は 今日のお店はまったく問題無だった。
経験地が少なくても “感じない”ということもあるのかもしれないw。
つまり生来 その香辛料に対して感覚が鈍いということ。
そんなこともあるんだろうかw。
けれど 彼には もうひとつ不思議な香辛料の香りがした という。
漢方みたいな香り と言われてもねぇ。。。

とにかくその香りは私は平気だった。
もちろん美味しいとは思った。
このへんがよくわからない。
外国の食べ物を美味しいと思う基準ってなんだろう。

今日のだって おそらくは日本人向けの味に改良されているのだろう。
それが美味しかったってことなのか あるいは
味とスパイスのバランスがよかったからなのか。

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