糸
2007年4月23日 縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます
この歌を知ったのは まだ北海道にいたとき。
会社関係のその友人は背がとても高く 普段の声は低いのに
いきなり中島みゆきの歌をソプラノ(テノール?)
で歌ったw。…しかも私よりも高い声でw。
歌詞にはほとんど注目しない私なのだが
体と声のギャップで歌詞に注目してしまったんだろうか?
みんな半分面白くて笑い 半分曲に聞き入っていた。
その人のことは男性としてみたことは一度もないが
今でも年に一度会っているし 大好きだ。
先日の介助犬のドラマを録画していたので
彼と一緒に観た。
BGMの曲がこれで私はその人の歌声を思い出してしまった。
彼はワンちゃんの可愛さに目が奪われていたようだがw。
こういうとき 不思議になって彼に聞いてみた。
『介助犬とか盲導犬とかのことって あなたはあまり知らないの?』
「そういう犬がいることは知っているけど どう教えているか
なんてことは見た事はない。」
そっか 意外と認知度は低いのか。。。
北海道には盲導犬の唯一の老犬ホームの施設がある。
盲導犬の寿命は短い。
大型犬種だからもともと短いのだけど。
そういうことすら彼はあまり知らないようで
色々な事を知っている人なのにこの程度なら 普通の
動物に興味がない人なら もっと知らないのだろうな
と思ったのだ。
彼は
「犬ってどのくらい“わかって”いるの?」と質問した。
そもそもこういう質問をすることが犬を知らないから
なんじゃないのかな とふと思った。
犬は確かにサルほど“わかって”いないかもしれない。
どんなに教えても 本当に数を認識しているかどうか といえば
サルにはかなわないだろうし
犬の手足の状態からしても 道具を作ることは難しい。
それを知能だというのならサルには全く勝てない。
でも 論理的な思考はしていなくても 犬は気持ちで動く。
計算のできる犬というのも 結局は問題を出す人間の
気持ちを読み取れる犬 ということなのだ。
(何回吠えたらいいのか相手の顔色で判断できる)
サルよりも犬の方が人間との歴史が長いのは
その辺が理由なんじゃないのだろうか。
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます
この歌を知ったのは まだ北海道にいたとき。
会社関係のその友人は背がとても高く 普段の声は低いのに
いきなり中島みゆきの歌をソプラノ(テノール?)
で歌ったw。…しかも私よりも高い声でw。
歌詞にはほとんど注目しない私なのだが
体と声のギャップで歌詞に注目してしまったんだろうか?
みんな半分面白くて笑い 半分曲に聞き入っていた。
その人のことは男性としてみたことは一度もないが
今でも年に一度会っているし 大好きだ。
先日の介助犬のドラマを録画していたので
彼と一緒に観た。
BGMの曲がこれで私はその人の歌声を思い出してしまった。
彼はワンちゃんの可愛さに目が奪われていたようだがw。
こういうとき 不思議になって彼に聞いてみた。
『介助犬とか盲導犬とかのことって あなたはあまり知らないの?』
「そういう犬がいることは知っているけど どう教えているか
なんてことは見た事はない。」
そっか 意外と認知度は低いのか。。。
北海道には盲導犬の唯一の老犬ホームの施設がある。
盲導犬の寿命は短い。
大型犬種だからもともと短いのだけど。
そういうことすら彼はあまり知らないようで
色々な事を知っている人なのにこの程度なら 普通の
動物に興味がない人なら もっと知らないのだろうな
と思ったのだ。
彼は
「犬ってどのくらい“わかって”いるの?」と質問した。
そもそもこういう質問をすることが犬を知らないから
なんじゃないのかな とふと思った。
犬は確かにサルほど“わかって”いないかもしれない。
どんなに教えても 本当に数を認識しているかどうか といえば
サルにはかなわないだろうし
犬の手足の状態からしても 道具を作ることは難しい。
それを知能だというのならサルには全く勝てない。
でも 論理的な思考はしていなくても 犬は気持ちで動く。
計算のできる犬というのも 結局は問題を出す人間の
気持ちを読み取れる犬 ということなのだ。
(何回吠えたらいいのか相手の顔色で判断できる)
サルよりも犬の方が人間との歴史が長いのは
その辺が理由なんじゃないのだろうか。
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