甘み

2007年4月15日
彼はものすごく酔って メッセに来た。
あの猫が 昼間いなかったので
食べられてしまったんじゃないか と心配になったそうだ。
それで 裏で糸を引いてw同僚たちとそのお店で
夕食をとるように仕組んだ という。
こういう策士なところ 私に似てきたんだろーか?w

結局 あの番猫は ちゃんと鎖につながれていた。
酔っ払った声で 何度も
「よかったよー食べられていなくって。」と言った。
本当に心配していたようだ。

********

毎日メッセに来てくれる。
そういう意味では 嬉しいし何の問題もない。
でも なんだろう?
甘さのなくなったガムを噛んでいる そんな感じなんだろうか。

離れていれば 甘い夢も見られるが 一緒にいると
毎回甘みがまったくないことに気がついて がっかりする。
世間話では盛り上がるけれど
ちょっと甘みを含んだ話に方向を向けると
「酔っ払ってるの?」
という一言で斬り捨てられる。
ばっさりと。そしてスルー。

現実なんか こんなもんw。

甘えないでくれ ってことなのかな。
これでも世間一般の女性よりは 甘えない方だと自認しているのだが。

彼は私といて 何を求めているんだろう?
あるいは 何を得ているんだろう?

少なくともそこに 甘さ なんかみじんもないのはたしかだ。

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