Mr.Why

2007年4月3日コメント (2)
「白洲次郎 占領を背負った男」(北康利)
「白洲次郎の日本国憲法」(鶴見紘)

2冊を一気に読んだ。
文章が面白いというよりも、人物が面白かったからだ。

特に 読んでその当時のことが理解しやすいのは、前者
「占領を・・」の方だ。
後者の方はタイトルに「日本国憲法」とあるわりには
資料不足なのか、その時のことがあまり書かれてはいない。
先に前者を読んでいたので、後者は読み飛ばしてしまった。

女性としては、掲載されている写真だけでも十分
彼に惹かれてしまうw…そんなルックス。
天性のネゴシエーター という感じなのだろうか。
黒子に徹しているのだが、人を威圧する風貌、そして短気。
思わずタイプは何だろう?と考えてしまうw。

GHQとの駆け引き、カンの良さ、外交感覚。
あこがれる人物ではある。
でも・・・
家族として身近にいたら、大変そうだw。

コメント

シマリス
2007年4月4日9:02

私はTVで彼を初めて見たとき
あまりの魅力にクラクラしました・・・

中身も外見もかっこよすぎますよね

ふたつ星
ふたつ星
2007年4月4日12:05

ローマのレストランでの写真は、まさに俳優さん。
ぱっと見マフィアみたいではありますがw。
ただかなり短気だったみたいですねw

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