先月まで彼が外国に出張していたときのことを思い出した。
夜中に音声でメッセをしていたとき 家の外から女性の短い
悲鳴のようなものが聞こえた。
『今 女の人の悲鳴みたいなものが聞こえた。』
すると 彼は何を思ったのか
「聞こえないよ?誰もここにいないし。」という。
その言葉で彼の勘違いに気がついたw。
『私の方よ。外で悲鳴が聞こえたの。』
ようやく事態に気がついたようで 鍵は?などと心配してくれた。
しばらくたっても何も音がしないし まして外に見に行く勇気は私にはないし…
転びそうになってきゃあ と叫んだのかもしれない と自分を納得させて
私はそのことを忘れた。
今回のことで 気がついたのは
彼は私が浮気の心配をしている と思っている。
だから ホテルの部屋に自分以外はいない と
まず答えたのだろう。
(女の子を連れ込んではいないよ とw。)
実際は 私は心配はしていない。
それに女性を連れ込んでいるときにメッセはしないでしょうw。
しても どうせ私にはわからないけどね。
それに病気のことなどを考えたら 私の存在がなくても
何もしないだろう と彼のことを推測している。
だから そういう意味では不安はない。
でも。別のことを思った。
他者への関心ってこんな程度なんだろう。
自分だって悲鳴らしきものが聞こえても 外に出ない。
窓をあけても外の道路は見えないし 聞こえた という事実を
記憶しておくのがせいぜいだ。
翌日ニュースをチェックしてみたが何もなかったようで
ほっとした。
私にはそれがせいぜい。
夜中に音声でメッセをしていたとき 家の外から女性の短い
悲鳴のようなものが聞こえた。
『今 女の人の悲鳴みたいなものが聞こえた。』
すると 彼は何を思ったのか
「聞こえないよ?誰もここにいないし。」という。
その言葉で彼の勘違いに気がついたw。
『私の方よ。外で悲鳴が聞こえたの。』
ようやく事態に気がついたようで 鍵は?などと心配してくれた。
しばらくたっても何も音がしないし まして外に見に行く勇気は私にはないし…
転びそうになってきゃあ と叫んだのかもしれない と自分を納得させて
私はそのことを忘れた。
今回のことで 気がついたのは
彼は私が浮気の心配をしている と思っている。
だから ホテルの部屋に自分以外はいない と
まず答えたのだろう。
(女の子を連れ込んではいないよ とw。)
実際は 私は心配はしていない。
それに女性を連れ込んでいるときにメッセはしないでしょうw。
しても どうせ私にはわからないけどね。
それに病気のことなどを考えたら 私の存在がなくても
何もしないだろう と彼のことを推測している。
だから そういう意味では不安はない。
でも。別のことを思った。
他者への関心ってこんな程度なんだろう。
自分だって悲鳴らしきものが聞こえても 外に出ない。
窓をあけても外の道路は見えないし 聞こえた という事実を
記憶しておくのがせいぜいだ。
翌日ニュースをチェックしてみたが何もなかったようで
ほっとした。
私にはそれがせいぜい。
コメント
リアルで興味深いふたつ星さんの日記、もっと読みたいなと思ってリンクさせてもらいました。
相互してくれてありがとうございます(^^)