ゆいごん

2006年12月19日
友人に言われた。
「もしも私に何かあったら あなたに連絡が
いくようになっているから。そうしたら この人とこの人と・・に
連絡して欲しいの。」

もちろんそんな心配をする年齢ではない。
でもそれが彼女の気持ちであり信頼だと思った。
引き受けた後 思い出した。

昔 私は遺書を書いて机の引き出しに入れていたことがある。
自殺なんか考えてはいなかった。
でも 死に至る可能性があるかもしれない と思ったからだ。
当時の私に遺す物なんかなかった。
でも 気持ちを伝えたかった。

少なくとも自殺じゃないとだけ伝えたかった。
愛情を感じてもいた。
でも どう間違ったのか 危険を感じる状況にいた。

その遺書は開かれることなく破ることができたのだけど。
違った意味で 今また遺書を書きたいと思った。

感謝の言葉。
愛情の言葉。

遺書・・・老人のものではない と思う。

認知がしっかりできている今だからこそ 今の気持ちを
遺したいと思うんだろう。
…どうせ遺産なんてないしねw。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索