はじめて一緒に暮し始めた日。
でも この時は まさか本当にずっと暮らすことになるとは
思ってもいなかった。
ただの 長期間の滞在の予定だったから。
お昼過ぎに起きた彼に
『今日は記念日です。』とだけ言った。
“何の?”とも聞かずに「そうだねぇ〜。」という返事。
覚えていたようだ。
・・・カレンダーに大きく○をつけておいたし
一度この日のことを前フリしておいたからw。
「どこかに食べに行く?…といってもどうせ食べに行くんだっけw。」
と彼は自問自答していた。
・・・彼なりの気遣い。
『別に“私の”食べたい物じゃなくてもいいのよw。』
二人の記念日なのだから。
欲しい物もないし 食べたい物も特にない。
ただ この3年 について ほんの少し話がしたいだけ。
そして これから についても。
隣に彼が居てくれたら それでいい。
『ねぇねぇ。。。』
最近はこれだけで何とかわかってくれるようになった。
彼は仕方ないなぁという感じで腕を広げる。
抱きしめられながら 聞いてみる。
『3年って長かった?短かった?』
「もう3年もたったのか という感じかな。」
・・・まだ彼は この生活を新鮮に感じていると思っていようw
思ったもん勝ちw。
『これからもよろしくね。』
何年たっても こういう確認は大事な気がする。
彼は 相変わらず「うんうん」としか言わないけどw。
腕にこめられた力が強くなったことで 気持ちが伝わった
…気がする。
でも この時は まさか本当にずっと暮らすことになるとは
思ってもいなかった。
ただの 長期間の滞在の予定だったから。
お昼過ぎに起きた彼に
『今日は記念日です。』とだけ言った。
“何の?”とも聞かずに「そうだねぇ〜。」という返事。
覚えていたようだ。
・・・カレンダーに大きく○をつけておいたし
一度この日のことを前フリしておいたからw。
「どこかに食べに行く?…といってもどうせ食べに行くんだっけw。」
と彼は自問自答していた。
・・・彼なりの気遣い。
『別に“私の”食べたい物じゃなくてもいいのよw。』
二人の記念日なのだから。
欲しい物もないし 食べたい物も特にない。
ただ この3年 について ほんの少し話がしたいだけ。
そして これから についても。
隣に彼が居てくれたら それでいい。
『ねぇねぇ。。。』
最近はこれだけで何とかわかってくれるようになった。
彼は仕方ないなぁという感じで腕を広げる。
抱きしめられながら 聞いてみる。
『3年って長かった?短かった?』
「もう3年もたったのか という感じかな。」
・・・まだ彼は この生活を新鮮に感じていると思っていようw
思ったもん勝ちw。
『これからもよろしくね。』
何年たっても こういう確認は大事な気がする。
彼は 相変わらず「うんうん」としか言わないけどw。
腕にこめられた力が強くなったことで 気持ちが伝わった
…気がする。
コメント
穏やかな関係・・・って気がします。