日曜日

2006年10月15日
だるくって一度起きてからもう一度横になっていた。
彼は一人でビデオをみたり ネットをしていた。
秋華賞をみながら 競馬の予想ソフトの話になった。
どうやら彼はソフトに予想させて資金の運用ができないか
と思ったようだ。

彼にしては珍しいことを言うなぁと思ったが全面否定w。

『そんなおいしいソフトなんかあるわけないわよ。』
「でもこのHPの結果が正しいとすると・・・。」
『私ならオッズが変わるから載せずに黙って買うわw。』
「そっかぁ。そうだよなぁ。自分でソフトを使って稼ぐよりも
ソフトを売った方が儲かると思ったから売っているわけだもんな。」

彼は競馬を数回付き合いで買った程度。
私は以前はずっとやっていた。
もちろんソフトも使ったことはあるし 自分で独自に
計算したこともある(爆)。
でもハマれば一日当たるけど ハマらなければ一日はずれる。
そんな程度。
しょせんギャンブルなのだから遊びの範囲で十分だ。

*************

夕方 ジャンクっぽい物が食べたいというので
×県への移動の前にイタリアン系のファミレスへ。
隣の席に母親二人と子供二人が座っていた。
子供は自分の席を離れ遊んでいるが 母親たちは注意もしない。

私からみると 彼女たちは自分たちの会話に夢中で
子供への関心が薄れているわけではなく
子供に対して無関心でいることに慣れているようだった。

どんなに着飾ったって 走り回っている子供を見たら 
いつもはどんな生活しているのかが想像できてしまうのに。

彼はテレビドラマのあるシーンを思い出して笑っていた。
「イタリアン○ミーだっけ。あれってここのことだよねw。
ものすごく上手く描写できていたなぁ。」
『ね?だから最初のデートでこういうファミレスに連れて
こられて ドラマで女の子は怒ったのよ。
居酒屋の騒々しさとは別物でしょ?』

やっと納得したようだ。

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