優しさ
2006年10月14日友人と会った。
“彼ってばこんなに冷たいのよ〜”という話で盛り上がる私は
ちょっと変わっているのかもしれない。
どうみてもノロケではなく 知らないヒトならば
私を気の毒に思える内容だろうからw。
それでも 相手(彼女)が私を本気で可愛そうに思わないのは
たぶん 一方的にでも 私が彼を好きという気持ちが
とても強いせいだろう。
彼は優しくもないし 気も利かず まして「エスコート」
なんか 彼と私の辞書にはない というくらいの相手だ(爆)。
あ ちなみに前の人のときは エスコートの意味と行動を
教えたw。
エスカレーターに乗る順序と理由。
エレベーターに乗る順序と・・・。
テーブルに着く位置など。
・・・でも彼にはむなしいから言わない。
彼の辞書にはそもそもエスコートなんて言葉はない。
だから私も自分の辞書からこの文字を削除した(涙)。
性差を意識していないヒトに
「男性だから」かよわいw女性をエスコートなんて・・・
無理な話なのだ。
重い荷物だろうが それはそのヒトの物。
自分がどうこうする筋合いじゃない。
そんなに重くて大変ならば宅配で送ればいいという考えのヒト。
ここで自分が助けるだの手伝うだの という考えはない。
だから説明してもたぶんエスコートを理解しない。
エスコートしてくれても仕事に対して常に逃げの姿勢をとっているヒトと
エスコートなんてしてくれなくても仕事に真面目に取り組むヒト。
私は後者を選んだということだ。
自分がどこに重みをかけるかで 選択は変わる。
まぁそういう相手しか選択肢がなかったわけだけど
相手に完璧を求めるのもおこがましい。
私の方こそ 何のとりえもないのだから。
そしてやはり私には仕事を重要視しているヒトがいいんだろう。
彼との会話は楽しい。
仕事の事も大体話してくれる。
本当はストレスでつぶれそうな内容のはずなのに
なぜかいつも大笑いしてしまう。
昨日の電車の中での1時間半 笑って涙目になっていた。
T5のはずなのに よくしゃべるなぁ といつも思うw。
************
友人と食事している間に2通メールが来た。
友人と別れてから待ち合わせの場所へ。
どこかに行く としたら大抵電気屋さんか本屋さん。
今回は東京駅。あちらもこちらも行ってその後淡路町あたりまで
ぶらぶら歩いて 本拠地へ帰った。
一度帰宅して荷物を置いて 夕食のために外に出た。
「外食は多い方だよね。」彼が言う。
『そうね。うちの親なら年に数回程度だもの。』
外食というのは 主婦には贅沢なことなんだろう。
それを毎週最低2度はしているのだから 不満なんて
おかしいのかもしれない。
ひょっとしたら これが彼の優しさなんだろうか。
“彼ってばこんなに冷たいのよ〜”という話で盛り上がる私は
ちょっと変わっているのかもしれない。
どうみてもノロケではなく 知らないヒトならば
私を気の毒に思える内容だろうからw。
それでも 相手(彼女)が私を本気で可愛そうに思わないのは
たぶん 一方的にでも 私が彼を好きという気持ちが
とても強いせいだろう。
彼は優しくもないし 気も利かず まして「エスコート」
なんか 彼と私の辞書にはない というくらいの相手だ(爆)。
あ ちなみに前の人のときは エスコートの意味と行動を
教えたw。
エスカレーターに乗る順序と理由。
エレベーターに乗る順序と・・・。
テーブルに着く位置など。
・・・でも彼にはむなしいから言わない。
彼の辞書にはそもそもエスコートなんて言葉はない。
だから私も自分の辞書からこの文字を削除した(涙)。
性差を意識していないヒトに
「男性だから」かよわいw女性をエスコートなんて・・・
無理な話なのだ。
重い荷物だろうが それはそのヒトの物。
自分がどうこうする筋合いじゃない。
そんなに重くて大変ならば宅配で送ればいいという考えのヒト。
ここで自分が助けるだの手伝うだの という考えはない。
だから説明してもたぶんエスコートを理解しない。
エスコートしてくれても仕事に対して常に逃げの姿勢をとっているヒトと
エスコートなんてしてくれなくても仕事に真面目に取り組むヒト。
私は後者を選んだということだ。
自分がどこに重みをかけるかで 選択は変わる。
まぁそういう相手しか選択肢がなかったわけだけど
相手に完璧を求めるのもおこがましい。
私の方こそ 何のとりえもないのだから。
そしてやはり私には仕事を重要視しているヒトがいいんだろう。
彼との会話は楽しい。
仕事の事も大体話してくれる。
本当はストレスでつぶれそうな内容のはずなのに
なぜかいつも大笑いしてしまう。
昨日の電車の中での1時間半 笑って涙目になっていた。
T5のはずなのに よくしゃべるなぁ といつも思うw。
************
友人と食事している間に2通メールが来た。
友人と別れてから待ち合わせの場所へ。
どこかに行く としたら大抵電気屋さんか本屋さん。
今回は東京駅。あちらもこちらも行ってその後淡路町あたりまで
ぶらぶら歩いて 本拠地へ帰った。
一度帰宅して荷物を置いて 夕食のために外に出た。
「外食は多い方だよね。」彼が言う。
『そうね。うちの親なら年に数回程度だもの。』
外食というのは 主婦には贅沢なことなんだろう。
それを毎週最低2度はしているのだから 不満なんて
おかしいのかもしれない。
ひょっとしたら これが彼の優しさなんだろうか。
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