2006年8月16日
お休みの最終日。
昨夜は早目に眠った彼が夜中に起きてきて
一緒に飲みながら話をした。

やはり家の話になってしまう。
彼に指摘された。
「ふたつ星の家も 人が来ない家だったでしょ。」

そのとおりだ。
友人の家にはでかけるけれど。

私には 人が集まる家 というのがわからない。
父も人を呼ばない 母も呼ばない。
私も友人を呼びたくなかった。

彼ももちろん同じだ。
わたしたちは 似ていたのだ。
そして 彼はそのことをとっくに理解していた。
もう十分だった。

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