ダンボーラー

2006年7月23日
私たちは計画性がないw。
特に彼は計画どおりに行動しなくてはならない状況を嫌がる。

お風呂にお湯をはって さて入ろう と思ったときに
彼が突然 部屋の模様替えをしたいと言い出した。
彼の私用パソコンは 唯一の家具であるパソコンデスクに
置かれてあるが 自分の仕事用のパソコンを置くところがなく
今までは 床に置いて使っていたのだ。

模様替えもなにも この部屋は 引っ越しの作業途中で
放棄したままなのでw ダンボールが積み重ねられている。
ダンボールの中には本・本・本 そしてCD。

とりあえず詰め込んだ本を元の本棚に戻せば?と言ったのだが 
それは却下されたので ダンボールを臨時の机にすることを
提案した。

「イメージがわかない」と彼が動き出さないので
お風呂のお湯が気になった私は さっさとダンボールを動かして
並べかえた。

ふと彼を見ると ラジオ体操している。
『・・・何してるの???』
「ダンボールが重たいから準備体操している」

・・・もうほとんど終わりましたが?w

配置は彼の気に入ったようで「ダンボールで書斎が出来た」
と喜んでいる。
「ダンボールに囲まれた生活も 慣れてしまえば
なんとも思わなくなってしまったなぁ。
すっかりダンボーラーになっちゃったよ。」

本人が喜んでいるのなら まぁいいかw。

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