家政婦さん

2006年7月2日
最初 彼のところに来たとき わたしは自分の
位置がわからなくてかなり戸惑った。

カノジョなんだけど 扶養されていて・・・。
そんな中途半端な状態で生活費をもらうことも
どこか居心地が悪く かといって ×県と本拠地の2箇所を
移動する彼と 別に部屋を借りて生活できるほど
わたしには甲斐性も無かった。
そして彼とはすれ違いの生活になってしまうだろうし。

このままでいいのかな と思っていたのだけど
いつのまにか まぁいいや と葛藤することもなくなったw。

わたしは家政婦さん。
(プロの腕前はないけどw)
でも ちゃんと愛情ももらっているし わたしもただ
ビジネスライクに家事をこなしているわけじゃない。
それでいいじゃん。

自分らしく というのは 我がまま放題したり
相手に言えたりすることじゃない。
自分が納得できて 毎日が穏やかだけど楽しい と思えたら
自分らしく生きているのだ とわたしの場合は思っている。

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