スーパー

相手を異性ではなく家族としてしか感じなくなること　の
いい例が　「生活の延長線上の場所にしか行かなくなる」
ということだろう。

付き合い始めには　デートはしても　一緒にスーパーなど
行かないだろうし　そのうちに　おままごとのようにスーパーで
食材をお買い物するのが楽しい時期もあるだろう。
でも　休みのたびに　そこにしか行かない　となってくると　
やはりわくわく感もなくなり　ただの生活の延長でしかない。

しかも　そのうちにスーパーに一緒にいくことも少なくなって
あっても　せいぜい荷物もち程度？になるのだろう。
荷物もちしてくれるだけいいな　と思うけどw　スーパーで
ケンカしている夫婦なんか見ると　それなら一人の方が
ましだろうにと思う。

同じ日に　続けて二組の夫婦喧嘩を見たせいもある。
スーパーで声を荒げていて・・・
家の外でもこういうケンカの仕方をするのが信じられない。
一緒にいる子供は悲しい休日になっただろう　と思った。

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彼とは　休日も生活の延長線上の場所しか行っていない。
スーパーだったり　電気屋さんだったり。

けれど　毎週×県と本拠地の間を移動していることが
非日常を作り出している。
そして　本拠地では　基本的に外食だから　たとえそこが
大衆居酒屋であっても　一応非日常を感じる。

わたしが　どこかでお食事したい　とか　どこかへ旅行したい
と思わないのは　このせいかもしれない。

夕食
　ダイエット中にもかかわらず　お酒は（一応居酒屋なので）
　飲んでしまうw。
　しかも私の知らない間に　コロッケだのクリームチーズだのを
　彼は注文している。
　・・・本当に痩せる気があるのだろうかw？