先日 はじめてアボカドを食卓に並べた。
以前 彼が「アボカドっておいしいと思ったことがない」
と言っていたので 食べるかどうかは 半信半疑であったが。
わさび醤油で食べる というシンプルなもの。
彼は口に含んで
「あっおいしい」と言った。
ほっ。
・・・というか 今まではどうやって食べていたのだろう?
とにかくお気に召してくれてよかったw。
気に入らなければ 二度と食卓に並べられなかったから。
彼の好き嫌いには理由がある ということが最近わかってきた。
お酢がキライといっても ピクルスは好き。
酸味が苦手なのではなく 何かがそこにあるのだろう と
聞いてみると 昔 お酢を作っていた場所の近くに居たらしく
その近くの道を通るときは 息をとめて走って通り過ぎた
という。
その記憶が嫌なニオイとなって お酢をイヤと思うように
なったようだ。
その他にも なぜキライになったの?と聞くと
大抵 味が理由ではなく それを食べた後に
おなかをこわしたから とか そういったことが多い。
今でもその傾向は残っていて あるお店に行って食事した翌日
おなかにくるカゼを引いた。
それ以来 そのお店に行っていないw。
何となく行きたくなくなるのだそうだ。
そういえば わたしもタマネギが苦手だ。
食べられないわけじゃないけれど あの形を見ていると
好きじゃないなぁ と思う。
理由は 子供のころ苦手だったタマネギが 丸ごと
煮込んであったシチュー。
ものすごく小さなタマネギだったのだろうが 子供には
かなり苦痛だった。
残そうとしても 母親は許さず 結局泣きながら食べた。
以来 タマネギの味は平気なのに イヤな感覚がよみがえる。
そういうわけで 彼には あれ食べろこれ食べろ
とは言わない。(ムダ)
ただ 食卓に並べてみるだけw。
*******
外食時のお店選びは まず行列がないこと。
混んでいたり 騒々しかったりするのも好きじゃない。
ここまでは一致。
違うのは 彼は毎回 同じお店数軒の中から選ぶ。
そのくせ「いつも同じお店だなぁ」とかつぶやいているw。
その言葉で はじめてのお店に飛び込みで入ろうと提案するが
これはかなり抵抗があるようだ。
メニューでも いつも似たような物。
そのくせ「いつも同じメニューだなぁ」とつぶやくw。
『じゃあいつもと違う一品を入れるようにしたら?』
と言っても まずは “いつもの”から注文するので
違う一品までたどりつかないw。
もちろん 多く注文しすぎることはキライだ。
最近 わたしもこういう彼に影響されたのか
以前のような冒険心が減ったように思う。
提案しても却下されることが続くと 提案自体が
いい加減になるw。
片方が冒険しないのだから もう片方は冒険してみなくては
同じところをぐるぐる回っているような気がする。
まずは抵抗の少ない メニューの冒険から
はじめてみましょうか♪
以前 彼が「アボカドっておいしいと思ったことがない」
と言っていたので 食べるかどうかは 半信半疑であったが。
わさび醤油で食べる というシンプルなもの。
彼は口に含んで
「あっおいしい」と言った。
ほっ。
・・・というか 今まではどうやって食べていたのだろう?
とにかくお気に召してくれてよかったw。
気に入らなければ 二度と食卓に並べられなかったから。
彼の好き嫌いには理由がある ということが最近わかってきた。
お酢がキライといっても ピクルスは好き。
酸味が苦手なのではなく 何かがそこにあるのだろう と
聞いてみると 昔 お酢を作っていた場所の近くに居たらしく
その近くの道を通るときは 息をとめて走って通り過ぎた
という。
その記憶が嫌なニオイとなって お酢をイヤと思うように
なったようだ。
その他にも なぜキライになったの?と聞くと
大抵 味が理由ではなく それを食べた後に
おなかをこわしたから とか そういったことが多い。
今でもその傾向は残っていて あるお店に行って食事した翌日
おなかにくるカゼを引いた。
それ以来 そのお店に行っていないw。
何となく行きたくなくなるのだそうだ。
そういえば わたしもタマネギが苦手だ。
食べられないわけじゃないけれど あの形を見ていると
好きじゃないなぁ と思う。
理由は 子供のころ苦手だったタマネギが 丸ごと
煮込んであったシチュー。
ものすごく小さなタマネギだったのだろうが 子供には
かなり苦痛だった。
残そうとしても 母親は許さず 結局泣きながら食べた。
以来 タマネギの味は平気なのに イヤな感覚がよみがえる。
そういうわけで 彼には あれ食べろこれ食べろ
とは言わない。(ムダ)
ただ 食卓に並べてみるだけw。
*******
外食時のお店選びは まず行列がないこと。
混んでいたり 騒々しかったりするのも好きじゃない。
ここまでは一致。
違うのは 彼は毎回 同じお店数軒の中から選ぶ。
そのくせ「いつも同じお店だなぁ」とかつぶやいているw。
その言葉で はじめてのお店に飛び込みで入ろうと提案するが
これはかなり抵抗があるようだ。
メニューでも いつも似たような物。
そのくせ「いつも同じメニューだなぁ」とつぶやくw。
『じゃあいつもと違う一品を入れるようにしたら?』
と言っても まずは “いつもの”から注文するので
違う一品までたどりつかないw。
もちろん 多く注文しすぎることはキライだ。
最近 わたしもこういう彼に影響されたのか
以前のような冒険心が減ったように思う。
提案しても却下されることが続くと 提案自体が
いい加減になるw。
片方が冒険しないのだから もう片方は冒険してみなくては
同じところをぐるぐる回っているような気がする。
まずは抵抗の少ない メニューの冒険から
はじめてみましょうか♪
コメント
読んでいて思わず、プッと噴き出してしまいました。
うちの旦那も冒険が嫌いなんですよ。
行くお店もほとんど決まっていて、お好み焼きならここ、
居酒屋ならここ、外出してもほとんどがとんかつかラーメン。
私はアボカド好きなので、彼氏さんがおいしいと言ってくれて
ちょっと嬉しくなりました。
今度はもう一人のふたつ星さんにお手紙出しますね。
お返事、大変興味深く読ませて頂きました。
相互して下さって間もないのに、本当に嬉しい限りです。
食卓に見慣れない物があると「これどうやって食べるの?」
とか「これは何?」とか 結構聞いてきます。
とりあえず説明に納得すると 口に入れる という感じかなw。・・・食べられる物しか並べていないんですけどね(苦笑)。