一緒に暮らしていても 寂しいと思う感覚。
彼が 朝早く家を出て 帰りは24時 なので
一緒に過ごす時間がないから というせいではない。
一人で過ごす時間は 苦痛ではないから。
この数日で改めて思ったのは わたしは彼の家族
にはなりたくないんだ。
家族 が望みなら なんの不満も寂しさも感じなかったはず。
生活のパートナーとしては 問題はないのだ。
わたしは 恋人・彼女 として存在したいだけなんだ。
女性として扱われないのなら ここにいる必要がない と
思えたのは その証拠。
*********
エニアを知らなければ たぶん 怒って彼を責め
彼は そんなわたしに何も話さず 終わっていただろう。
というか それ以前に こんなに付き合いが長く続かなかった。
もちろん 相手のタイプがこうだから こうしよう なんて
考えたわけじゃない。
学んだのは 自分の考え方がすべて ではない ということ。
自分の考えは 相手に言わなければ伝わらないし 推測なんて
相手がしてくれるはずがない。
言ったとしても それを受け入れてくれるかどうか はまた別。
そして 相手の考えを聞かなくては わたしの勝手な推測では
見当違いのことが多い。
今回 気を遣ったのは 彼から話を聞き出すことだった。
彼が「怒られているみたい」と言ったとき
(あっマズイな)と思った。
怒られている と感じたとき 誰でも萎縮して
何も話さなくなることが多い。
『怒ったって仕方のないことだから 怒っていないわよ。』
怒っていない と言うだけではだめかもしれないと思い
『そんなにわたしの言い方 きつかった?』と付け加えた。
本音は拗ねていたし怒ってもいたのだから わたしはウソツキだ。
『とにかくね…寂しいのよ。』何度も寂しいを言った。
“○○して欲しい”と自分の欲求を言うだけでは 彼は余計に
てこでも動かなくなることがあるのは 今までの経験でわかっている。
自分が折れている という感覚は今までにも何度もあるし
このときも確かにあった。
本当は 攻撃したい気分だったのだから。
でも 折れてでも 向き合う努力を自分からやめたら
そのとき 簡単に終わるのだ。
自分が続けたいと思っている限り 努力はやめたらいけないんだ。
…そうだった。スポーツだって ピアノだって 仕事だって…。
彼が 朝早く家を出て 帰りは24時 なので
一緒に過ごす時間がないから というせいではない。
一人で過ごす時間は 苦痛ではないから。
この数日で改めて思ったのは わたしは彼の家族
にはなりたくないんだ。
家族 が望みなら なんの不満も寂しさも感じなかったはず。
生活のパートナーとしては 問題はないのだ。
わたしは 恋人・彼女 として存在したいだけなんだ。
女性として扱われないのなら ここにいる必要がない と
思えたのは その証拠。
*********
エニアを知らなければ たぶん 怒って彼を責め
彼は そんなわたしに何も話さず 終わっていただろう。
というか それ以前に こんなに付き合いが長く続かなかった。
もちろん 相手のタイプがこうだから こうしよう なんて
考えたわけじゃない。
学んだのは 自分の考え方がすべて ではない ということ。
自分の考えは 相手に言わなければ伝わらないし 推測なんて
相手がしてくれるはずがない。
言ったとしても それを受け入れてくれるかどうか はまた別。
そして 相手の考えを聞かなくては わたしの勝手な推測では
見当違いのことが多い。
今回 気を遣ったのは 彼から話を聞き出すことだった。
彼が「怒られているみたい」と言ったとき
(あっマズイな)と思った。
怒られている と感じたとき 誰でも萎縮して
何も話さなくなることが多い。
『怒ったって仕方のないことだから 怒っていないわよ。』
怒っていない と言うだけではだめかもしれないと思い
『そんなにわたしの言い方 きつかった?』と付け加えた。
本音は拗ねていたし怒ってもいたのだから わたしはウソツキだ。
『とにかくね…寂しいのよ。』何度も寂しいを言った。
“○○して欲しい”と自分の欲求を言うだけでは 彼は余計に
てこでも動かなくなることがあるのは 今までの経験でわかっている。
自分が折れている という感覚は今までにも何度もあるし
このときも確かにあった。
本当は 攻撃したい気分だったのだから。
でも 折れてでも 向き合う努力を自分からやめたら
そのとき 簡単に終わるのだ。
自分が続けたいと思っている限り 努力はやめたらいけないんだ。
…そうだった。スポーツだって ピアノだって 仕事だって…。
コメント
日記を読み返してみても・・・ この現状をリアルの
誰かに素直に話すと やはり わたしは お母さん
のように見えちゃいそうですね(笑)。
まぁ だから ここで素直に書けるわけですが。
家族 というのは ここでは お母さんだったりお姉さんだったり ということです。
もしも妻だったら もっともっと寂しさを感じてしまった
んじゃないかしら。さすがにそこまでは考えられないです。
紙切れ一枚がないからこそ 相手の真意を信じられる
という気が 今はしているので。
・・・でもこんな悩み あと何年言っているんでしょう?(笑) んー例えば100歳くらいでも言っていたら 言う方がおかしいのかしら。
じゃあ 何歳までならいいのかしら?
なんて ばかなこと 考えてしまいました。
確かに 今回は 相手に対して 言う期限みたいなものを感じたので 覚悟して言ったのです。
こういうことって 放置しておくと たぶん修復不能になる
確率が高いですよね。
彼には負担なんでしょうけど 病気じゃない限り
何度でも 言います(笑)。
ある意味 主導権はわたしにある とすら思えてきたのです。
だって 努力をするしないは わたしの判断なのだから。
・・・根性だけはある ふたつ星でした(笑)。