見送り
2006年4月10日どんなことにも 始まりがあって終わりがある。
わかってはいるけれど 寂しい と思ってしまうのは
わたしが子供なんだろうか。
彼と出会ったネット上での場所も ずっと前に閉鎖されて
そのときの仲間も 今では自然に遠くなった。
バーチャルから知り合って リアルの知り合いになり
今 わたしのそばにいるのは 彼一人だ。
それぞれのヒマな時間が重なって 偶然 知り合えたわけで
学生の時期ですら永遠には続かないのだから いつかは…
とは わかっていた。
それでも わたしは そこから追い出されるまで ずっと居た。
似たような場所もあったけれど 他へは愛着がわかなかった。
だいありぃも同じ。
たまたま見つけた日記を書く場所が ここだっただけ。
でも 一度ここに根をおろしたら 他では書けない。
リアルのわたしは どこにでも引越しをして どこででも
生きてきたのに。…だからこそ 留まりたいのかもしれないが。
共有した時間が 遠くに感じられるようになっても
どこかで頑張っている そんな姿を時々想像して
自分も現実の世界で頑張ろうと思う。
…遠くに居ても わたしの心には あなたがいるよ。
わかってはいるけれど 寂しい と思ってしまうのは
わたしが子供なんだろうか。
彼と出会ったネット上での場所も ずっと前に閉鎖されて
そのときの仲間も 今では自然に遠くなった。
バーチャルから知り合って リアルの知り合いになり
今 わたしのそばにいるのは 彼一人だ。
それぞれのヒマな時間が重なって 偶然 知り合えたわけで
学生の時期ですら永遠には続かないのだから いつかは…
とは わかっていた。
それでも わたしは そこから追い出されるまで ずっと居た。
似たような場所もあったけれど 他へは愛着がわかなかった。
だいありぃも同じ。
たまたま見つけた日記を書く場所が ここだっただけ。
でも 一度ここに根をおろしたら 他では書けない。
リアルのわたしは どこにでも引越しをして どこででも
生きてきたのに。…だからこそ 留まりたいのかもしれないが。
共有した時間が 遠くに感じられるようになっても
どこかで頑張っている そんな姿を時々想像して
自分も現実の世界で頑張ろうと思う。
…遠くに居ても わたしの心には あなたがいるよ。
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