自己嫌悪

2006年4月7日
なんだか落ち込んでしまった。

昨夜 彼の帰りは最終。
×県ならいつものこと で済んだのだが
本拠地へ移動した夜だったので 一緒に外食を
することが多く しかもその時間はかなり遅いのだ。

22時まで待って メールした。
でも返事はない。
24時半に電話してみた。
・・・つながったけど 切られた。
(この切られたことやフォローがなかったのにも傷ついた)

それで 帰宅が1時半。
仕事で飲んでいたのも想像がつく。
「本当は一緒に食べに行こうと思っていたのに。」と彼。

…つまり わたしが食べていない状況を知っていたのよね。
もちろんわたしも 出来るだけ待って返事がこなかったので
24時半に一人で食べた。

それなら帰るまでに一度くらいメールができないのかな。
・・・出来なかった というのでしょうね。
お客さんと一緒で しかも怒られていた状況だったわけで。
個人的なメールや電話が出来る状況じゃない と。

いつも同じことで がっかりさせられる。
たった一言「食べていて」のメールがあればそれでいいのに。
トイレに立つこともなかった?
というか そんなことは考えられない状況だった 
のでしょうね。

彼が帰って来るなり『ひどいよ〜。。』と抗議したら
彼は ムっとしてT5の怒りの片鱗を見せた。
それで わたしもそれ以上は何も言わなかった。
(怖いもんw)

彼の心の中のセリフは 恐らくこんなところだろう。

“今までずっと怒られていて 家に帰ってまでも
 どうして怒られなくてはならないんだ?
 こっちは好きでやっているわけじゃなく
 仕事で仕方なく飲んでいたのに。”

何度も聞いているから ほぼこんな感じだろう(笑)。
彼は 自分は悪くない と思っている。
まぁ仕事だし 好きで遊んでいたのとは違うことくらいわかる。
だからわたしが拗ねても ムダだろう。
それに謝って欲しいのじゃなく メールが欲しかっただけだし。
そう思って 彼が寝る前に『拗ねてごめんね』と言った。
彼のムっとした気分は収まったようだった。

でも 彼は 今後もたぶん変わらないのだ。
また 同じ事をするだろう。
わたしの気持ちは?

わたしへのダメ押しは たぶん今朝のモーニングコール。
今朝は遅くてもよかったので 8時半くらいに彼を起こそう
と思っていたのに カノジョから8時丁度に電話。

もちろん 彼に携帯を渡した。
「誰から?」と聞くので 携帯に表示してある画面を見せると
彼は電話を無視した。
さらに もう一度電話があった。
それで 彼は電話は無視したまま 起きてしまった。

・・・時間外に電話してこないでよ! という気分。
大体 去年のクリスマス(休日)のときだって 夜に
電話があったっけ。
なぁんて思い出してしまって なんか面白くない。

カノジョとのことを疑うのはバカらしい と思うのに…
タイミング悪いなぁ。
疑うのではなく 怒りの矛先が カノジョに向いてしまう。
そして そんな自分がやりきれない。

なんだか虚しくなってきた。

すべて 彼を待つから 不具合が生じるのだ。
×県なら 一人で食べて 遅いことに心配しつつも
ここまで不満も大きくならなかったはず。

今までだって 夕食を作っていても 連絡ナシに
食べてきてしまうことが多かったわけだし 
今回が特別なことじゃない。
わたしが 特別にしてしまっただけだ。

毎回 同じようなことで不満を持って
進歩しない自分に 一番嫌気がさす

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索