PCの中身

2006年3月19日
「Aさん(上司)のパソコンの中身を昔みせてもらったことが
 あるんだ。そして 最近 またみせてもらったのだけど…。
 昔と全く変わらない使い方なんだ。」
『どういうこと?』
「つまり あの頃からAさんは進歩していない ということ
 だよ。」
『・・・(大汗)』

わたしのパソコンのデスクトップは悲惨な状態だ。
ショートカットだらけ。
本当はほとんど消してもかまわないのだけど 整理していない。

「パソコンの中身って その人の頭の中身と似ているよね。」

たしかに どういう風に管理したらいいか というのはその人の
頭の中身=考え方による。
そして 仕事の内容が変われば 管理することも増えて 
今までの方法では追いつかないこともあるだろう。
それなのに10年前と同じ管理の仕方をしている ということは
その人の仕事=スキルが変わっていない ということだ。

わたしにとっては 雑然としているなりに把握しているつもり。
自分では パソコンのデータ管理に困ったことはない。
でも 彼からみたら あまりに雑然としたデスクトップで
大丈夫かなぁ と思うのだろう。
まぁ わたしのデータなんか たいした量ではないから
こんなやり方でもどうにかなっているのだろう。

パソコンの中身は 学校のノートを見られるよりも
自分の頭の中身をさらけだすような気がして
とても恥ずかしい。
…少し整理しようかな(苦笑)。

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